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娘に嫌われない父親になるための方法とは? 親子関係を良好に保つコツ

2024年11月4日

娘に嫌われないおじさんになる方法を考えてみる

こんにちは!Attaboy 運営人のアキラおじさんです!

いくらカッコつけたりアンチエイジングをしたりしても、自分の娘に嫌われているおじさんほど情けないものはありません。
ナイーブなおじさんのダメージはハンパないですよ、ホント、ううう・・・。

実際かっこいいおじさんは娘や奥さんとの関係がいい人がほとんど。
やっぱり元が違うんでしょうかねぇ。
娘や奥さんと仲良くしたくない父親なんていないんですけどねぇ・・・

と、いうわけで、娘に嫌われないおじさんになるための秘訣を探ってみたいと思ってます。

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心理的な問題と身体的な問題の2つがありそう

大きく分けると、心理的なことおじさんの身体的なことの2つがありそうです。
娘さんはお父さんを嫌いになろうとなどしていません。嫌われてしまったら原因はお父さんにあります。

心理的な問題

まず、心理的な問題は、娘との距離が近いかどうかのようです。
もちろん実際の距離じゃないですよ、思春期にべたべたくっついたら張り手の一つも飛んできます。
一般的には「小さい頃に娘と接しない父親は娘の思春期に大体が嫌われる」ということらしいです。

身体的な問題

2つ目は、ここでも出てくる「清潔感」
別に、常にパリッとしてろってことじゃなく、ランニングシャツとパンツ一丁でソファでゴロリ、おならをブーッてのが最悪です。私も嫌だwww。
簡単に言えば「お父さん、くさ~い!」ってやつです。

まあ、ざくっというとこの2つなんですが、嫌われないためにももうちょっと詳しく見ていきましょう。

子どもの頃から一緒に遊んだりコミュニケーションをとる

「子どもの頃から一緒に遊んだりコミュニケーションをとる」
もう、これに尽きるでしょう。
これ以外ないってなぐらいです。

幼少期にお父さんと遊んだ思い出や、学校のイベントごとに一緒に参加した、ふたりでお出かけしたなんて思い出が多い人ほど思春期以降、父親に嫌悪感を持たないようです。
女性に聞いたところ、おんぶしてもらった、かたぐるましてもらった、なんてことを意外とよく覚えていてびっくりしました。本人はほとんど無意識なんだけどね。

忙しいからと仕事ばかりで土日も子供と顔を合わせないなんて、言語道断だったんですね。女房子供のために仕事で頑張ってるっていうアピールは、全く通じてませんよ。
心理学的には、]娘さんの自己アイデンディティーの確立にゆがみが出るらしいです。
そうならないためにも、子供と楽しく遊ぶ時間を取ってください。

もう手遅れだ、俺には無理だぁ~って人、まだあきらめないでください。
必ずしも毎日一緒にいる時間が長ければいいというわけでもないようです。特別な思い出でなくてもいいみたいですよ。

要はポイントポイントでのコミュニケーション。土日にしっかり遊んであげたり甘えさせたり、一緒にふたりでデパートにお出かけや一緒に男の料理作りなんてものでもいいんです。ようするに、母親とは違う特別感を一緒にいるときに楽しく与えられるようにしましょう。

娘の自己主張に関心を持ちましょう。でもご機嫌取りをしていると嫌われるぞ

テレビドラマに出てくるような偉そうで娘に無関心というような人は、現実にはいないと思いますが、娘が興味や自己主張してちょっとした変化があっても何も言わないというのはダメです。

息子の場合は同じ男なので何となくわかるんですが、娘の場合、男親にとっては未知の存在です。
女の子はどんなに小さくても「女子」ですよね、痛感してます。
新しいリボンをつけた、お気に入りの服を着ている、髪形をちょっと変えたなど、ちょっとした女の子としての自己主張に「お、髪切った?」 など一言添えて、関心を持ちましょう。
小さいころから娘の自己顕示欲に関心を持って接していると、娘もこちらに関心を示してくれるようになります。自分に関心のある人に嫌悪感を持つことってあまりないですよね。

基本的に娘は「女子」だと思って接してください。女性の何気ない変化を褒めるのと同じです。
小っちゃくたって女子なんです、気配りは必要なんです。
「お父さんかわいい」なんて言われたらもう、めろめろですw。

ただし、年頃にあんまりしつこくしたり、ご機嫌取りをしていると敏感に察知しますよ。
小さくたって、女子です。
相手はマウンティングのプロに育っていく女の子なので、すぐ見抜かれてなめられますよ。
この辺が引き金になって嫌われる素になってしまうこともあります。
う~ん、難しいですが、娘の年齢に合わせての距離感と関心のさじ加減をうまくバランスをとってください。

男はフェミニスト(女性を大切にする方ね)にならなきゃダメってことです。

夫婦円満、奥さんとの関係良好がポイント

夫婦円満、これ以上の最善策はないんじゃないでしょうか。

娘は良くも悪くも奥さんの分身です。
奥さんとの仲が悪いと、やっぱり娘とも仲が悪くなってしまいます。
奥さんを大事にしたり感謝の姿を見せているだけで、娘の好感度も上がっていたりしますよ。
何もいきなり無理して育メンにならなくてもいいんです。
家事を手伝ったり、奥さんの手料理に文句を言ったりしてはいけないってことが大切。

また、逆もありますので気をつけてください。
奥さんがお父さんの悪口や文句ば~っかり言っている家庭は、同じく娘もお父さんに良い感情を持つわけがありません。
息子は自分がそうだったのでわかるのですが、思春期になってくると母親に対して反発心が出てくるので、またあんなこと言ってやがる、と父親に対して理解が出てくるのですが、娘はそうではないようです。感情面ですり込みがされるみたいで、好き嫌いだけで判断しちゃうんですよね。

「あぁ~、奥さんに文句言われないようにかぁ・・・」
遠い目をしてため息つかないつかない!
奥さんを大事にしないと母の敵は「敵」と認定されちゃいますよ。
「一番難しい・・・」と嘆いてないで、まずは行動しましょう。

夫婦円満、家庭円満、これ以上の打開策はないかもしれないです。

家でも外でも清潔感ある身だしなみ

お父さん軍団が真っ先に気にするのが「身だしなみ」と「臭い」のようですが、女性に聞いてみると、上で書いてあることをクリアしていれば、実はそれほど大きな割合を占めていないようです。

「身だしなみ」も「臭い」も、もちろん女の子なのでかなり気になるポイントではあるようですが、女性に聞く限り、あくまで一般的に不快に思わないレベルであれば問題ないようです。

身だしなみはいつもパリッとしていろっていうわけではなく、清潔感がある身だしなみであればベター。ぼろぼろのスエットでコンビニに行ったり、よれよれの格好でうろうろしたり、無精ひげで一日中寝癖をつけているとかは、休日でもNGです。

臭いについては、悪臭レベルの体臭が漂っているようであれば完全にNG。タバコの臭いもNGですね。
加齢臭も、NGなのですがこれは意外と周りが言うほど毛嫌いされてないようで、ちょっと寛容です。もちろん強烈なのはダメですが、完全にしないぐらい徹底的に、というほどではないようですね。

ちゃんと毎日風呂に入ってきれいに全身を洗い、清潔感ある香りをある程度身にまとう。
若い頃は当たり前にやれていたあれを、おっさんになってもちゃんと続けていればいいだけの話ですわ。

いつからできなくなってしまうのか分からないのですが、注意が必要なお年頃になっているということですね。
女性はとにかく清潔感、これにすごくうるさいですから、娘だってチェックしてくる所はおんなじです。
注意しておきましょう。

トイレやお風呂、脱いだものなどきれいに片づける

風呂つながりになりますが、風呂で毎日自分をきれいにしていても、風呂の使い方が汚いと、娘に嫌われます。
いたるところをビシャビシャに濡れたままというのもNGなのですが、浴槽に垢やらゴミやら何やらいろいろ浮いてるとかは鳥肌が立つほど嫌らしいです。

お父さんの入った後のお風呂は嫌! → お父さんが嫌! になってしまうらしいです。
これと同じなのがトイレの使い方が汚いとか臭い、脱いだものをあちこちにポイポイ脱ぎ捨てるなど、同じロジックで嫌われる素になります。
いついかなる時でも、ガサツな男は嫌われるんですよ、ホント、気をつけましょう。

おじさん臭についてはいろいろ意見がありそうです。

男性側も気にする嫌われがちな「おじさん臭」ですが、大きく分けると「加齢臭」「体臭」の2つに分かれるようです。
加齢臭については、もう、知らない人はいないと思いますが、30代になれば誰でも醸してしまいかねない臭いで、かなり気にしている中高年も多いようですね。これに関しては上でも書いてますが、あまり極端にならなければ、意外と寛容にとらえられているようです。対策グッズもかなり出てますので、対応ができます。

体臭については、どんなに若いころ無臭な人でも、年を取っておっさんになってくると、自然と体臭は濃くなっていきますよね、これはもうデータというより経験値です。
あまりに体臭がきつい人というのは、正直公害レベルですが、これも対策グッズが各種出てますし、食生活の改善でかなり抑えられるのも確かです。
ただし、この体臭については、女性はかなり厳しいですよね。これも経験値です。
体臭対策だけは、ばっちりやっておいた方がいいです、マジで。

娘がお父さんくさ~い! というのは、実は「体臭」の方がメインだったりするんですよ。
ところがこれには問題があって、実は遺伝子が関係してたりします。
遺伝核の8個の組み合わせがどうたらこうたらと、小難しい話があるのですが、ここはすっ飛ばして、要は、遺伝子的に近い人の体臭は女性は臭く感じるというのがあるんです。これは思春期から20代半ばぐらいがピークで、その後低くなっていくのですが、これが娘が父親を臭いという正体だったりします。遺伝子上の組み合わせによっては、兄妹間などでも発生する現象なんですよね。
遺伝子的に近い人を近づけないようにする自然のメカニズムなのですが、お父さん的にはちょっと寂しい話です。

とある実験で、徹底的に加齢臭と体臭を洗い流したおじさんの臭いを誰かわからないようにして女性に嗅いでもらうと、血縁関係がない女性は特に何も感じないのに対し、実の娘は「クサッ!」って言ったそうです。
もう、こうなってくるとどうしていいかは分かりません!
臭いに対してのケアの割合が、娘の好感度の中で割合が低くてよかったとしか言えないですよね。

ちなみに加齢臭については、両親と住んでいる自宅の女性と、一人暮らしや寮生活の女性で比べると、自宅の女性の方が圧倒的に加齢臭に鈍感でした。やっぱり日常的に慣れているというのが一つのポイントのようです。

とはいえ、色々な見解があるとは思いますが「加齢臭」と「体臭」は混ぜるな危険! ということは間違いないことなので、全部取り除くのは不可能だとしても、軽減にはぜひ取り組んでください。

娘に好かれる父になるためには・・・

もう、ここまで読んできて何となくわかってきてると思いますが、秘訣は2つだけです。

  • 娘と幼い頃からしっかり一緒に遊んだりコミュニレーションをとる。
  • 奥さんを大事にして、夫婦円満になる。

この2つです。
実はそのほかのことは、女性になぜかモテるマメな男であれば、ほぼクリアしてしまっていることだったりします。割合としてはそれほど大きくないのが実情です。

家庭の中でマメな旦那、いいじゃないですか、なっちゃいましょうよ!
この2つさえ押さえていれば、意外とうまくいっちゃうもんです。
仲良きことは、美しきかなww。
「奥さんかぁ~~(;´Д`)」って、そこ、遠い目をするんじゃない!

家族でラブラブしてくださいよ。
かっこいいおじさんはまずはそこからですって!

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