

こんにちは!Attaboy 運営人のアキラおじさんです!
今回は、仕事で一人前に育ててくれたビジネスでの「父」にも感謝を込めて何かしらギフトを贈った方がいいって話です。
2023年の父の日は、6月18日(日曜日)。
「母の日」に比べると「父の日」はイマイチ盛り上がらないですよねぇw。
おじさんになると、贈るよりプレゼントをもらうことが多くなるのかな?
さすがに自分の父親への「父の日」のプレゼントなんて、正直小っ恥ずかしくて長いことやってなかったんだけど、さすがに自分がもらう立場になると、何かしら悟るものがあるのか贈るようになるもんだよねw。
ちなみに奥さんのお義父さんへ、何か贈ってる? ダメだよ、そういうの凄く大事ww。
さて、今回は自分の父親だけではなく、仕事で一人前に育ててくれたビジネスでの「父」にも感謝を込めて何かしらギフトを贈った方がいいって話です。
早い話、「父の日」もビジネスの人間関係に利用できちゃうって鬼畜なお話ですよww。
ぶっちゃけ私に仕事を教えてくれたのは上司や先輩というより、ポンコツの私を拾ってくれた「お客様」「取引先」のオヤジさん達ですわww。
今の若い世代は違う世代と関わろうとしないし、ドライでシステマティック、プライベートにも干渉しないでほしいっていう人が多い。「虚礼廃止!」って突っかかってくる人も多いので、そういう人は今回関係ない話ですw。
おじさん世代はなんだかんだ言って人数多かったからねぇ、誰も教えてくれないので泥水すすってでも縋りついて仕事覚えなきゃいけなかったのよw。まあ、そういう時に引き上げてくれた人達なんだけど、おじさんだったら何人かは心当たりがあるでしょ?
もちろんそのオヤジさん達に今でもお中元・お歳暮は贈ってはいるんだけど、それとは別にちょっと前にある「父の日」にさりげないものを贈っておくってのも洒落てておすすめです。
まあ、多少下心もあるっちゃぁあるんだけど、相手も海千山千だからね、下手すりゃ相手も同じようなことをやってた可能性もあるので、その辺も織り込み済みw。
「ふふん、こういう気遣いができるようになったのか、成長したなぁ」ってニヤリッ!
こういうやり取りもオヤジ達の遊びとして面白いもんですよww。
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父の日には、仕事で拾ってくれた「親」のような存在に感謝!

「父の日」もビジネスの人間関係に利用しちゃおうって話だけど、もちろん感謝してるのは確かですよww。
正直言って、私の若い頃なんて、それはもう、ひどいもんだったですよw。
何にもできないくせに根拠のない自信に溢れてて、やることなすこと全力で空回りww。
完全に落ちこぼれ社員でポンコツもいいところ。こういうポンコツを叩き上げて1人前にしてくれたのって、実は同じ会社の先輩でも上司でもなくて、見かねて拾ってくれたお客さん、取引先の偉いオヤジさん達だったりするんですよねww。
おじさんだったら、私の言ってることって分かるでしょ?
今のドライな若い世代の人間関係やお客さんとの関係ってちょっと分かんないんですけど、私みたいなおじさん世代には、こういう拾ってくれたお客さん、取引先っていうのが結構いたんですよね。
なんで私なんかを拾ってくれたのか、正直今だに全然分かんないんだけど、家族ぐるみの付き合いをしてくれたり、仕事のノウハウみたいなのを本当の意味で教えてくれたのは、結局このオヤジ達だったりするんですよね。圧倒的に年上が多いんで超厳しいし、当たりはメチャクチャきついんだけど、おかげでどんな仕事をやっても何とか生きていける基本ベースを作ってくれた人達ですww。
女性の場合はどうなのかちょっと分からないんですけど、男性の場合、人を育ててくれるのは3種類いるって誰かの教育論で読んだ気がしますww。
子供の頃育ててくれる「自分の親」。
学生の時育ててくれる「教師や監督やコーチ」。
社会人になった時に育ててくれる「外部の客」。
まさにその通りでしたわww。
子供の頃は親の言うことを聞くけどそのうち思春期になると聞かなくなってくるでしょ? なのに学生になると、親の言うことなんか全然聞かないのに、部活の監督やコーチには礼儀正しく言うこと聞くようになる。不思議なことに社会人になると、この人達って過去の人になってしまって、今度はなぜか叩き上げてくれるのは、身内じゃなくて偶然出会った外部のお客さんだったりするんですよねww。
クラスチェンジしていくんだよね、なんか不思議だよねぇww。
その頃いろいろお世話になった人とか、今でも家族ぐるみの付き合いがある人とかって、本当の親よりはだいぶ若いけど、社会人になってからの「親」みたいな存在なんじゃないかなと思ってますよ。
もちろん「パパ~」なんて言って近づいたらブン殴られるのは必須ですけどねww。
自分の父親に父の日のプレゼントを贈るのが大前提なんですが、自分がまともに飯が食えるぐらいに仕事を叩き込んでくれたオヤジさん達にも、さりげない父の日のプレゼントを贈ってみるのも一興なんじゃないですかねww。
お中元と被らないように注意!
もちろんこういうオヤジさん達に、私はちゃんとお中元は送ってますw。
ただね、お中元を贈るのは7月上旬と、意外と父の日と近いんですよ。
ここで微妙にお中元と父の日の内容と、被らないように微調整しないといけません。
「なら一緒でいいじゃん」と思うんですけど、
- お中元は、相手方の会社社員や家族にも喜んでもらえるもの。
- 一方父の日は、世話になった相手個人を狙い撃ち!
っていう形になるので、そこの辺のポイントを押さえとかないと、お中元が2回きたみたいになっちゃうので、きちっと分けて、相手に「なるほど、やるなw」って思わせないといけませんw。
うまく使い分けをしてみてください。
他人の親に「父の日のプレゼント」を贈るときに気をつけるマナー
さて、正直はたから見れば、他人の親に父の日のプレゼントを贈るわけですから、この辺はちゃんとマナーを守らないといけません。
贈るプレゼントの基本はこの3つ。
- 高すぎない
- 派手すぎない
- 豪華すぎない
ぶっちゃけ父の日って、家族で行う非常にパーソナルなイベント事でしょ?
ここに第3者のプレゼントがくるわけですから、本当の子供や孫、奥さんのプレゼントを上回っちゃダメなんですよw。これはなんとなく分かるでしょう?
「父の日おめでとう」っ プレゼント贈ったら、はるかに豪華なプレゼントがよそ様から送られてきたら、そりゃ、面白くないじゃないですかw。逆に敵を作っちゃいますよww。
あくまでビジネスユースで対応するって考えないといけないので「渋く、さりげなく」これが結構重要ですww。
最初の頃はこれを間違えちゃうんだよねw。
お中元前に贈るプレゼントということもあるので、なるべく控えめに、うまく対応してください。
仕事で世話になったオヤジにおすすめの「父の日ギフト」

父の日のプレゼントと言ったら、だいたい想像するのは「肉・お酒・うなぎ・小物」こんなとこですよねw。
私みたいな第3者が贈る場合は、もうちょっと渋く、センスを感じるような物を贈るというのがポイントになると思います。
もちろん家族で父親に贈る時や、義父に何かセンス良く贈りたいって時にも参考にしてもらえると思うので、ぜひチェックしてみてください。
花・黄色いバラ
あまり知られてないですが母の日がカーネーションであるように、父の日の花は「黄色いバラ」だそうです。
色々理由はあるようですけど、日本ファーザーズデイ委員会のイメージカラーが黄色なので、この色に決まったという話が有力のようですね。まあ人気のカラーとして黄色っていうのはあるみたいなんですけど、特に黄色にこだわる必要もなさそうですよw。涼しげな色の方が人気です。
実はおじさんって結構人に花を贈り慣れているところがあります。でも貰う方は全然慣れてないっていうことがあるんだよねw。そこで逆手を取って、あまり豪華過ぎないちょっと洒落た感じの花を贈ってみるっていうのも、なかなかフックがかかっていいかもしれませんw。

大人の焼き物・グラス
大人の贈り物だと、焼き物やグラスというのも定番ですよね。
高級品というイメージなので、使わないでしまい込まれてしまいそうですが、晩酌用やコーヒーマグなど、お父さんが日常使いできる、ちょっといい物いいものをというのがミソですw。
ビールやワインなどは「父の日」の定番なので、子供たちがプレゼントするでしょう。なのでそれを入れて飲む器をプレゼントというのは洒落てるでしょ? 控えめで地味な感じなので出しゃばらなくておすすめですよww。


お酒・ビール・飲み物
お酒やビールは父の日のプレゼントではド定番です。
相手が酒好きだったらあえて贈るというのもアリです。
ただしお中元でも定番になってるので、変に被らないようにしないといけないですよね。違いをちゃんと出すために、少し変わったもので少量の物を選ぶというのがいいかもしれません。


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グルメ・スイーツ
これもお中元と重ならないようにしないといけませんよね。
量の多いお菓子や食品はお中元に贈るとして、父の日にはちょっとしたおつまみになるものや、ちょっと摘まめるスイーツなんていうのがおすすめですね。

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ビジネス小物
ぶっちゃけこの辺は家族からのプレゼントで一番充実しているものなので、かなりセンスがあるか、逆に家族でも使える汎用性の高い物っていうのがおすすめかな?
意外とセンスを求められるので難しいジャンルですよ。


セレクトギフト
正直何を贈ったらいいか分からない、ネタ切れ、センスに自信がないっていうなら、ギフト専門サイトやカタログギフトにセンス良くまとめられているものが多いので、そこから探してみるというのもいいかも。
正直私も分からなくなったら、結構あてにしてますww。
取引先やビジネスで世話になった「オヤジ」にプレゼント&ギフト まとめ

今回どうだったでしょう?
自分の父親だけではなく、仕事で一人前に育ててくれたビジネスでの「父」にも感謝を込めて父の日を祝っちゃおうという話なんですが、イマイチよく分かんない、ピンときてないって意見も多そうで怖いわぁww。
ドライに言っちゃえば、父の日をビジネスユースで利用しているってだけの話なんですけどねww。
ぶっちゃけ自分より全然偉い人で、しかも海千山千の人格者相手ってことになるので、いろいろ察してくれますよww。
もしイマイチピンときてないって場合や、そんな人いないって場合は、自分の父親のためのプレゼント選びにうまいこと利用してください。例えば奥さんのお義父さんへ、なんて何かやってる? やんなきゃダメですよw。そういうの凄く大切ww。
自分が父の日にもらう立場にならないと、なかなか自分の父親に「父の日」のプレゼントを贈ろうなんて思わないですからね。
ぜひきっかけにでもなればいいんですけどねww。