

こんにちは!Attaboy 運営人のアキラおじさんです!
またまたMW880を履き潰してしまったので、新型のニューバランス MW880に履き替えです。
このnew balance MW880は初代から履き続けていて、毎回履き潰してはまたMW880に買い替えるというお気に入りのウォーキングシューズ。
ニューバランスは派手さもなくモコっとしていてデザインもクラシックなのでスニーカーとしてはダサいといわれがちw。でも、おじさんにはちょうどいい目立たないバランスで、快適機能優先の高コスパ、私はヘビーユーザーですよw。
もう普段履きにも使っちゃっているけど、1日1万歩以上歩く人だったら超おすすめ。
健康を考えてウォーキングしている人やなるべく歩くようにしている人、電車を1駅前で降りたり、バスを使わないで歩いて帰るって人って多いじゃない? そういう人には足が痛くならないでギュンギュン歩けるスポーツタイプのウォーキングシューズが快適でマジでおすすめですよ。っていうか、足のことを考えたらこの手のシューズを使わなくちゃダメ!
ニューバランスのMW880を一度履いちゃうと、もう、他の靴は疲れちゃって履けなくなっちゃいますww。

今回履き替えた新型のMW880は、クッション性やミッドソールなどが大きく変わったので意外と評価に問題があるみたいね。正直ほかの人のレビューを見て今回買い換えを迷ったぐらいなので、実際どうなのか、ガッツリ歩いてレビューしてみます。
MW880の特徴や基本情報は、前回履き替えた時にまとめて記事にしているので、そちらも確認してみてください。また、今回履き潰してしまった黒のMW880は前回の記事で新しくした靴です。このスニーカーが約1年半でどこが壊れたかもチェックですよ!
ニューバランスのMW880は私のマイ定番!

完全に消耗品扱いしちゃっていますが、私にとっては無くてはならない必需品ですわw。
もちろん高性能だからこその愛用品なんですけどね、完全に「マイ定番」です。
ランキングでも上位で、いかにもウォーキングシューズでござい!っていうデザインじゃないのもステキw。

ホントに1日1万歩以上歩くって人には超人気商品、超おすすめです。
以前倉庫勤務で巨大な倉庫を端から端まで毎日歩き回ってチェックする仕事をしている友人が、このMW800に履き替えてから、快適すぎてこの靴以外履かなくなったからね、自宅含め常時3足キープだそうですww。プロも認めるこの機能!ってとこでしょうかねw。
マジで足が変な疲れ方をしない、痛くならないので神!
さすが元々矯正靴を作っていたメーカーだけはあります。
普通のスニーカーは「走る」が基本ですが、MW880は完全に「歩く」に特化した靴です。
試しに履き比べて歩いてみると分かりますが、普通のスニーカーは縦方向の安定感はありますが、横方向はイマイチ。MW880はソール自体が幅広ワイドで、全方向どこに力がかかっても踏ん張りがきくのが特徴かな?
歩く機能は本当に素晴らしい。
ただ完全に特化型だったので、スニーカーなのに走るのがマジ苦手。
街中で信号が変わりそうなので小走りしたり、クルマが曲がってきそうなので走って通り過ぎるっていうシチュの時、バタバタしちゃってマジで走りにくかったw。ただし、これは前モデルから改善されて、ある程度走っても平気になったんだよね。
今回の現行モデルではさらに軽いランニングもできそうなぐらい平気になったのには驚きw。
でもねぇ、そのせいなのか、今回のバージョンアップでは普通のスニーカーになってしまったと嘆いているマニアもいるので、ちょっとその辺深掘ってみます。
新型new balance MW880 ウォーキングシューズの特徴

パッと見はそんなに違いはなさそうですが、中身は結構大きく変わっていますね。
歩くための3大テクノロジー、クッション性、安定性、フィット感が、感覚的に変わったと感じます。
大きな変化は、かかと部分のCRカウンターというカップとミッドソール部分。REVLITE Xは今まで通りですが、V6からは硬く設定されたFRESH FOAMが使われています。ソールの形状が変わり、N-GRIPという素材が使われていて、滑り止め重視になった点でしょうか。
バージョンアップでかなり変わり評価が悪い新型

ハッキリ言って、方向性は同じでも、今までの路線から新しい路線へと新機軸を取ってきたって感じです。
そのおかげで前モデルを愛用していた人たちからの評価がだいぶ辛辣ですねぇw。
一番多いのは、
- ミッドソールが硬くなった。
- CRカウンターの意味が分からない。
て、いうところです。
おそらく4桁ナンバーの上位モデル、MW1880のミッドソールが、ふわふわムニムニのスライムソールなので、その差別化っていうところが大きいんじゃないかなぁ、と個人的には思っていますw。

確かにねぇ、ミッドソールの形状が変わりN-GRIP採用で、グリップ力と耐久性は上がったけど、そのおかげで硬く感じるっていうのはその通りかもしれないです。CRカウンター採用で、屈曲時の跳ね返る、しなるようなソールのバネ効果っていうのもほとんどなくなっちゃたんで、余計に硬く感じるのかな?
ただこういった新機軸での変化って、MW880は今までも結構頻繁にあったんだよねぇw。
初期モデルからのヘビーユーザーの私としては、何を今更って感じww。
しっかりした実用性のあるスニーカーを製造しているのに、このチャレンジャー的なところがMW880らしいところでもあるんですよね。
ん~、正直履いてウォーキングしてみたんだけど、そんなに言うほどの変化かな?
そう思ってしまうのは鈍感な私だけ?
MW550・MW880・UA990の違いは?
MW880と同じく足幅がワイドでゆったりとした履き心地、ほぼ同じような性能のウォーキングシューズMW550、UA990というのもありますよね。
もちろん見た目はだいぶ違うけどw。


ほぼ同じようなウォーキングシューズですが、MW550の方が軽いし価格もだいぶ安い。
新しいUA990は普段履きスニーカーっぽくて、MW880よりちょっとだけ安い。
MW550、MW880、UA990の違いって何?って思っている人も多いんじゃないかなw。
ザックリ違いを言ってしまうと、ミッドソールの違いです。
- 550は、ABZORB。
- 880は、FRESH FOAM・CRカウンター。
- UA990は、DYNASOFT。
880が、最新機能が搭載されていて、本格仕様って感じかな。
ABZORBはニューバランスでは有名なクッション素材。衝撃を限りなく100%近く吸収して、その力を反発力に変えるというタイプ。低価格なのに、ふわっとしたクッション性で履き心地はかなり良いですよ。
FRESH FOAMは本来ランニングシューズに採用されているかなりクッション性と反発力の良いクッション素材。880ではあえてウォーキング用に硬めに調整して安定感のある履き心地に変更しています。
DYNASOFTもランニングシューズに採用されているソールですが、以前は4桁ナンバーの上級ウォーキングシューズにも採用されていて、その柔らかく弾むような弾力がクセになる履き心地です。
長く履き比べたわけじゃないのではっきりとは言えませんが、違いは結構あるかなぁって感想です。
正直一番ソールが硬くて重いのは880。
ただし、ウォーキングで使うと、この硬さがちょうどいいんですよね。4Eの幅広ワイドだし正直一番長距離、長時間履いていて疲れないだろうなぁっていうのはこれでした。
550は軽くてクッション性もそこそこ、4Eで幅広ワイド、一番リーズナブルなフィットネス系シューズですが、この価格でこの感覚だったら全然OKなんじゃないかと思いましたよw。靴は消耗品って割り切っている人だったらベストチョイス。ただ一日中履いて長距離歩くとなると、ちょっと疲れが出るかな?
一番異質だったのはUA990。なんか足の裏がフワフワしているような履き心地w。すぐ慣れちゃうと思いますが、880とは逆の意味で疲れなさそうな感じです。ただスマートで2Eがベースなのでちょっと幅は狭いです。
新定番を目指してニューバランスが出してきただけあって、デザインはスタイリッシュでカッコいいです。街中に合うスタイルっていうのかな、通勤、買い物などの日常的な使い方や軽いジョギングまでできる、都市でのウォークスタイルを目指したタイプじゃないかと思います。ある意味ライトにマルチに使えるシリーズといった感想です。
軽さやクッション性、コスパを求めるなら「550」。
硬めのクッション性と低反発感でウォーキング本格仕様なら「880」。
柔らかく弾むような弾力性で、街中でマルチに使うなら「UA990」。
こんな感じの違いじゃないかと思いますよww。
MW880現行モデルは実際どこが変わった?
完全に私の感想ですが、印象として、実際MW880のどこがどう変わったのか、気になるところもチェックしてみます。
サイズ感

幅広ワイド4Eサイズで有名なMW880ですが、箱を開けた瞬間、あれ? ちょっと大きい?
それとも前モデルが縮んだ?
ほんのちょっと、大きい気がする・・・。
サイズ的にはニューバランスは0.5~1サイズ大きいサイズがピッタリなので、26cmの私は26.5cmを履いている訳なんですが、サイズ的には変わってないみたいなので問題はなさそう。でも、ホントに気持ち、数ミリ大きくなっているような気がします。
CRカウンターの入っているかかと部分は逆にピッタリフィット。
横幅は私のセンサーに引っかからなかったので、長さが微妙に伸びている感じかな?
この辺の微妙なリサイズも今回あったのかもしれないですね。
ただ履き心地だけでは全く気が付かないところなんだけどねww。
ソール

今回のMW880のソールはこんな感じです。
縦一本溝になったのが、賛否が分かれる原因ですw。
よく見かけるレビューで言われているデメリットは、こんなところですかね。
- 足裏の感覚が変わった。
- 楕円形の輪っかがあるような感触。
- ミッドソールが硬くなった、以前のふわふわ感が無くなった。
まあ随分な言われようですが、確かに感触は変わりましたね。
CRカウンターがカップ型のプラスチックで、かかとを底の方まで包んでいます。そのせいでちょっと固く感じるのかなってところは確かにありますね。ミッドソールの底自体は、ちょっと硬さはあるけど、硬さの割に縦方向の屈曲時の跳ね返りが控えめになったので、質は硬くなったけど、ソールの動きとしては柔らかくなったって感じが私はします。
そもそもそんなに目くじら立てるほど悪い方に変わったかって言われると、私はそんなに敏感に感じ取れなかったんだけどねぇww。
正直3日履いたら慣れて分かんなくなりましたww。
「今回は大きな路線変更だ!元に戻せ!」って言っている人が多いみたいだけど、ぶっちゃけ、MW880のミッドソールが大きく変わったのって今回だけじゃないんだよねぇ。実際はリニューアルのたびに相当履き心地は変わっています。
ここ5~6年で履き潰して捨ててなかったMW880がいくつかあったので引っ張り出してみました。

左上から右下に向かってZ字に年代が新しく並べましたが、毎回相当変わっているでしょ?同世代モデルでも前期と後期で違っていたりするからねww。
ソールの硬さで言ったら4つぐらい前のモデルは嘘みたいにカッチカチだったし、真ん中に一本ラインで反発素材の入っていた頃は合金のばねが入っているんじゃないかと思うぐらい跳ね返りが強くて良くしなっていたしね。
元々基本コンセプトは同じでも、毎回ガラッと仕様を変えて新しいチャレンジをしてくるブランドですw。ホントはそこが履きやすいウォーキングシューズを作るくせに面白い!って思わずファンになっちゃうところなんだけどねぇ。
ヘビーユーザーの私としては「おお、今回はこうきたか」って生暖かい感じで見ていますよww。
ただ一つ気になるのが、写真で見る通り、私の場合ソールの擦り減る場所が前方の真ん中ってこと。
今回のソールだとその部分が薄そうなので、履き潰すのが早かったらヤダなぁって思っています。
クッション性・ホールド感

今回のMW800に初めて採用されたCRカウンターがこのプラスチックの部分。
見た目ではここにプラ素材が入っているな、ってぐらいの違いしか分かりませんね。
ただ、これ、結構いいかもww。
かかと部分をぐるっとホールドされて、変にかかとが中で浮いたり泳いだりしないのでかなり歩きやすいです。

私の足の形では真っ先に破れて中のスポンジが出てきちゃうこの部分なのですが、今回のかかとのホールドがかなりピタッとしているので、もしかすると擦れて破れるっていうのが少し遅くなるかも♪
これはちょっとしばらく履いて検証してみたいと思います。
結構期待感ありますよww。

これもちょっと関係しているのですが、この部分、シューズタンっていうの? リブ? これが今までよりちょっと長めなんだよね。
足をズボッと入れるにはちょっと邪魔になるんだけど、おかげで上の踵のアキレス腱が当たる部分の密着がちょっとだけ上がっているような気がしています。
細かいところですが、なんか、良い感じの改善が感じられて、長持ちしそうな予感がしますよ♪

全面にFRESH FOAMが採用されているんですが、手で押してみた感じではよく分かんないねw。
ちょっと曲げてみると底面のN-GRIPの硬さは何となく分かるぐらい。

実際履いてみた感じはこんな感じ、あっがるぅ~♪
正直言って踵のCRカウンターの入っている部分は何となく硬い感じがします。
実際は使ってみないと分かんないですが、そんなに言うほど硬さは感じないなぁっていうのが正直なところかな?
約一年半で履き潰した前モデルの壊れたところ・比較検証

ちなみに、履き潰してしまった前モデルの壊れたところなどをチェックです。
前回の履き替え記事のこれね ↓
現行モデルの弱点も気がつきやすいのでチェックですよ♪

実際履き潰す時って、大体、ソールがダメになった時ですよね。
左側が今回の新しいMW880で、右側が履き潰してしまった前モデルです。
まだまだもうちょっと履けそうですが、私の体重バランスだと相変わらず擦り減ってダメになるのは、踵じゃなくて足の裏前方真ん中です。
私はここが擦り減ってベコベコになっちゃうんだよねぇw。見て分かる通り、それ以外は結構溝が残っていてもったいないんだけど、集中して擦り減っているので、スニーカーとしてはもうダメですわw。もしかすると私は人よりスニーカーの消耗が早いのかもしれないよねww。
これはMW880の問題じゃなく、完全に前体重のつま先立ち歩きしている私だけの問題ですよ。他の人は多分分厚い踵部分か全体的に擦り減ると思うので、もうちょっと長持ちすると思いますww。
写真で分かる通り、新しい靴のソールもこの擦り減りそうな部分はあまり強化されてないんだよね。まあ、この部分は一般的にそんなに極端に擦り減る場所じゃないからね、他の靴でも薄いところだし、強化されているのは見たことが無いのでしょうがないww。
今後どうなるかだと思うけど、やっぱり薄手でN-GRIPが途切れているところなので、ちょっと寿命が短い予感がするゾ。

ちなみに前モデルはアッパーの写真のこの部分に両方とも結構早い段階で穴が開きました。
つま先部分じゃなくてココです。
初期モデルから履き続けてきたけど、この部分に穴が開いたのは今回初めて。
意外とガッチリしていて丈夫なんですがねぇ、縫製部分はしっかりしたまま布が破けました。
この部分が新しい靴ではどうなっているかと言うと―――

こんな感じ。
なんか形が変わって、ゴムのベルトみたいなのがくっついています。
これは弱点だと分かっていての補強なのか、単なるデザインなのか? まあ、この辺は使い倒してみないと分かんないですね。経年劣化でどうなるかはまた後でレポします。

踵のこの部分は、やっぱり破れてスポンジは少し抜けてしまいました。
ここも私、丁寧に使っていてもすぐ破れちゃうんだよねぇ。
ランニングシューズだと、物によっては新品をおろして1週間で破れちゃうのもあるしw。みんなこんなにすぐ壊れないみたいなので不思議ですww。
たぶん前体重のつま先立ち歩きなので、踵が浮いてしまいがちで擦れて破れるんだと思うんだけどね。実はこの踵部分が破れると中のプラスチックパーツやゴムとかが出てきて靴擦れになるらしいです。ですが私はほとんどこの部分に負荷がかかってないみたいで、別に破れて中のスポンジが抜けちゃっても痛くもかゆくもないんだよねw。ただ単純に気になるだけw。
ウォーキングシューズのMW880はその中でもかなり優秀な方かな。
こんな私が毎日ウォーキングに履いても3か月ぐらいは破れないですからねww。
今回は踵がしっかりホールドされているので、破れるのも少し抑えられるような気がしています。
まあ、後はいたって普通かな?
一つ気になるのは、紐ですかね。
丈夫な織り込み紐なんだけど、ちょっと滑りやすくて結び目がほどけやすいかも?
初期の頃はランニングシューズで採用されているチューブタイプの紐が使われていたので、また復活してほしいなぁ。あれってほどけにくいし結びやすかったので気に入っていたんだよね。
まあ、気になったら普通に売っているので、替え紐に替えればいいだけなんだけどw。気になる人は紐を変えるだけでもちょっと感覚が変わるのでおすすめです。
毎日1時間半のウォーキングに3週間使ってみた感想・レビュー

毎日1時間半程度、1万3000~1万5000歩ほどのウォーキングで、とりあえず1か月使ってみたところでの感想です。

ぶっちゃけ「評判で言われるほど悪くない」って感想ですね。
実際、疲れず余裕で歩けちゃってますからね、むしろ高評価w。
マジでいいよ。初めてMW880を履いたら「うひょ~♪」ってなると思うぜw。
確かにちょっとミッドソールは硬く感じるけど、踵と足首のホールド感が以前よりダントツに良くなっているし、踵から先の締め付けがあまりなくてフリーな感じが、かなり心地よいw。
デザインはポピュラーなスニーカーデザイン。ダサいって言われることもあるみたいだけど、私にとっては目立たないのでちょうどいい。私からしたらいかにもスポーツスタイルの派手でカッコいいスニーカーを街で履いている方がダサいと思ってしまうのですがww。
カジュアルなので完全ビジネス仕様には合わないとは思うけど、最近はスーツを着ないって人には超ベストww。
方向性はちょっと変わった感じはするけど、これはこれで足が疲れなくて快適、歩きやすいウォーキングシューズになったなって思いますね。
硬さがちょうどいいミッドソール

硬い硬いといわれているソールですが、そうか? 私が鈍感なだけですかね?
実際使ってみると個人的にはそんなに硬いと感じないんだよなぁw。1万歩以上歩いてみて、足の裏が痛くなるっていうこともなかったし、適度に重さもあって、ちょうどいい硬さだと思うよ。
むしろ歩くのにちょうどいいぐらいのクッション性なんじゃないの?
普通のスニーカーやランニングシューズのような柔らかさや、クッション性が良すぎて柔らかすぎるのも足が痛くなってくるからね、このぐらいの方が長距離歩いたり、街歩きには必要な硬さだと思うよ。地面と接触している部分が硬いゴムなんだなって、分かるような分からないような、そんなところはあるけど、それ以外はほどほどの柔らかさなので、あんまり気にならないかもww。
確かに硬く設定されたFRESH FOAMの恩恵は、ちょっと分かりにくいかな?
以前のモデルはREVLITE Xでかなり体感しやすかったからね。質は硬くなったけど、ソールの動きとしては柔らかくなったって感じが私はしています。この方が、歩け歩けとせかされる感じが無くて好み。楕円形の輪が足の裏にあるような感覚って言われているけど、正直私には分からなかったね。むしろ前モデルより力が入れやすいミッドソールになったので、全方向に方向転換しやすいって感じたんだけど、違う?
もしFRESH FOAMに異常に期待してハードル上げすぎちゃっているとしたら、そこまでは・・・っていうことになっちゃってんじゃないのww。
個人的には 硬さが柔らかすぎずちょうどいいソールって感じています。
軽いランニングができる?
今回のモデルからは、ホントに普通に走っても違和感がないです。
軽いランニングができるレベルぐらい走っても全然平気。すごいよね、前モデルからある程度走っても必要最低限平気になったんだけど、今回は普通のスニーカーレベルまで改善してきたねw。なのにウォーキングに完全特化しているんだぜw。どうなってんだよ、マジでww。
まあそうは言っても走るのには向いてないのだけど、これは多分ある程度ソールが硬くなった恩恵なんじゃないかなとちょっと思ってはいます。普通のスニーカーになったと言われる原因はここだろうね。
逆に、あまり変わって欲しくないMW880マニアには鼻につくとこなのかなw。
個人としては、この柔軟に対応できるこのシューズって、いや、純粋にすげぇな、と思うんだけど、どうよ?
意外とこういう普通のスニーカータイプのウォーキングシューズって、あるようで無いからね。マルチに使えるようになるってやっぱり貴重な存在になっていくよねww。
かかとが高い?
ちょっと気になったのは、かかとの部分。
CRカウンターでかかとを包み込むような感じになったのはいいんだけど、なんだろう? ここだけ絶妙に ほんのちょっと、硬い? 歩いていて硬さの質感が違う? なんかね、ちょっと薄いヒールがついていて、ほんの少し通常より位置が高い感じがするんだよねww。
スニーカーなのにヒール感覚ってちょっと面白いな、と私は楽しんじゃっているんだけど、気になる人はかなり気になるんじゃないかな?
だからといって特に何か違和感とか問題があるわけでは全くないんだけどねw。
ほかのスニーカーに履き替えたりとかすると「あっ!」って気が付いて思い出すんだけど、正直すぐ慣れちゃいますww。
新しいニューバランスのMW880まとめ 評判より悪くないぞ?

新しいニューバランスのMW880を実際ガッツリ歩いてレビューしてみました。
ぶっちゃけ3日履いたら慣れちゃって、違いなんて分かんないよww。
基本的によくできたウォーキングシューズだからね、とにかく足が疲れなくて楽!←これ重要!
これは変わんないので、またメッチャ愛用しちゃうの決定ですw。
結果、評価が悪くて買うのどうしようか迷ったけど、全然悪く無いよ。
迷って損したわ!
ごちゃごちゃ言っていた連中、どこが気に入らないのか小一時間問い詰めてやりたいゾww。
初めて今回のこのMW880を履いた人は、多分どこに行くにもこれを履いてしまうヘビーユーザーになってしまうこと間違いなし。多分何の違和感も持たないんじゃない?
とにかく楽、足が疲れない、足の裏が痛くならない、歩きやすいと、とにかく歩く人には日常使いでもおすすめなので、ウォーキングシューズで迷っているんだったら買いです!
1日1万歩以上歩くんだったら、一度騙されたと思ってMW880を使ってみることをおすすめしますよ。
おじさんの足にもやさしい、履きやすさと疲れなさは特出ものです!
もちろん騙されたぁ~って言われても責任取れないけどねwww。







