
こんにちは!Attaboy運営人のアキラおじさんです!
私もご多分に漏れず、会社にテレワーク・リモートワークが導入されて自宅勤務にいそしんでます。
私の場合、母親の介護があるので自宅で仕事ができるのは好都合なんだよねwww。
別ページで私の会社は先進的な会社っぽく聞こえるように書いちゃいましたが、基本的には古い体質の会社です。年功序列がしっかり残ってる「ザ・日本企業」って感じww。この会社に入るまで会社の労働組合に入るっていうことが無かったので、違いが分かりませんが、こちらも「ザ・労働組合」って感じで体質古そうですねぇwww。
とはいえ新陳代謝を良くして時代に適用しようとしているらしく、私のような中途採用組の外様グループは、メンバーシップ型からジョブ型に切り替わっていて、無理やり新しい形態をねじ込んできてるって感じですかねww。他の会社の環境や最先端のIT企業なんかはどうやってるか知りませんが、古い体質の企業の中でテレワークをやっている人って、私みたいな人多いんじゃないかな?
対応の遅い会社に合わせてたら仕事が進まないので、忙しいおじさんとしては会社の指定なんかガン無視で、使いやすい環境へゴンゴン切り替えてますwww。
自粛解除後もコロナスタイルは継続予定。
テレワーク・リモートワークの便利さ、効率の良さを知ってしまったら、もう、元には戻れないですよね。会社に行く仕事スタイルに戻るつもりは全く無いですwww。
まあ、参考までに、私のチーム内でのテレワーク環境は今こんなんなってるよぉ、って所を紹介しておきます。
今現在、会社に振り回されてるおじさんの参考に・・・なんのかな?
私、テレワークの意味を間違えてましたwww

私、テレビ電話とかが有名なので、テレワークの意味を間違えてましたww。
てっきりテレワークは電話のtelephoneやテレビのtelevisionの訳だと思ってましたwww。
もちろんこれらにもteleが付いてるんですが、teleって「離れた場所」って意味で、「離れた場所で働く」って意味だったんですねぇ、お馬鹿さんwww。
リモートワークも「離れた場所で業務」をするという意味なので基本的には同じ意味です。システム系をかじったことがあると、リモートというとパソコンを外部から操作するリモートアクセスを一番最初に思い浮かべると思いますが、全然別物ですよ。
ネット会議が話題にあがるのですっかりテレビとかの略語だと思ってましたが、全然関係ないのでこだわんなくてもいいみたいです。変な縛りが無くてよかったよかったwww。
さて、テレワークですが、私のような会社組織の中で動いている場合、いくつか弊害になることと、業務に関することが前提条件で入ってきますよね。
まず、私の業務についてですが、ん~~っ、申し訳ない、ハッキリは言えないですwww。
ザックリ言ってしまえばプロジェクト推進チーム。平たく言えば社内企画屋、何でも屋ですwww。業務を横断してやり取りするので営業から企画、技術、実務、現場仕事まで何でもやるホントに何でも屋なので、実はテレワークにする前からこの手のシステム的な情報交換ツールや業務進行方法は個々がツールとして使ってました。
もちろん支給されたパソコンやノートパソコンにはインストールどころか外部接続もダメなので、自分でノートパソコン持ち込みです。もちろんシステム部ともめにもめたぜぇwww。結局パソコンの定期的なチェックと営業用ツールとして制限付きで何とか通してもらって使ってたって感じです。
もう、この話でも分かると思うけど、基本的な弊害の部分はテレワークでも健在です。
テレワーク前からの問題点でしたが、一番の問題は、この2つ。
- 社内の基幹的なネットワークに外部から接続できない。
- 契約書、その他もろもろハンコが必要。
テレワークが始まったことで、社内ネットワークの外周的なところへはSEさんが外部から入れるようにしてくれたので何とかなってますが、基幹部分には入れないので最終的には会社に来て接続しないといけなかったりします。印鑑もわざわざハンコを押してもらうためだけに出社ということも結構あります。ぶっちゃけ自粛中に家と会社を2往復したこともあるよwww。早く電子印鑑やデジタル決済にしてくれると良いんですが・・・まあ、今だに会議や打ち合わせはノートとボールペンって会社で、パソコン持ち込みでその場で話しながら議事録作って終わりと同時に全員に送信ってやっただけでジロッて見られるぐらいだから、会社的には絶対ないだろうなぁwww。
私の現在の状況としては、会社から持ってきた支給の接続専用のノートパソコンと、本当のメインで使っているノートパソコンとディスクトップパソコンって感じで、ちょっと面倒な構成になってますwww。
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https://cyberpon.info/telework/
cyberpon.info
実際テレワーク、リモートワークをやってみて使ってるツール

さて、チームみんなで実際テレワークをやってみて、現在これに落ち着いてるっていう機材やソフトについて紹介します。
世の中的に全体がテレワークっていう風潮になってるので、思ってたのと実際やってみたのではちょっと違ってたりして面白いですよ。
テレワークで必要:機材
ぶっちゃけ必要な機材はこの2つ。
- ノートパソコン
- スマホ
勢いいろいろ機材をそろえてましたが、実際やってみたら、正直この2つで充分でした。
もちろん作業用のパソコンと会社用のノートパソコンが私は必要だったので家庭内LAN組んでネットワーク化してます。でも、普通に事務作業するのであればこの2つあれば充分じゃないかなぁ?
まずカメラもマイクも今のノートパソコンなら大抵付いてるし、もし付いてなくてもスマホには必ず付いてますよね? 別にカメラやマイクを買わなくても何とかなっちゃいますwww。
ディスクトップが中心でどうしても別で欲しいという場合でも、モニターの上に取り付けるカメラとか、耳につけるタイプのマイクとか、1000円~3000円ぐらいの安いやつで充分です。ミラーレスカメラや高感度マイクなんて正直必要ないですよwww。実際はそんなに鮮明に送受信できませんからねwww。
スマホも、テレワークにしたらガンガンかかってくるかと思ったら、一通りカタチが整って来たら、ほぼ電話を使わなくなりました。メールも使ってないですね。説明が文章では難しい場合や質問が分かりにくい場合なんかにモニターや資料を指さしながらスマホで簡単なムービーを撮ってLINEにアップするって道具になっちゃってますww。
実際に仕事を進めていくと、ネット会議とか打ち合わせとかミーティングなんて、ホント興味本位でやるのは最初のうちだけですよ。今じゃほとんどやってませんwww。
みんな効率化していくのが楽しくなってきちゃうんだよねwww。
ホントにカメラもマイクも使うのは結局最初だけなんで、お金をかけるのなんてもったいないですよwww。
テレワークで必要:ソフト
みなさんテレワークで使ってるソフトについての方が気になってるかもしれないですね。
実務で使ってるソフトは、まあ、それぞれ違うと思うのでそちらは置いといて、テレワークならではの、使ってるソフトを紹介しておきます。
ジャンルとしては3種類ですね。
- ビジネスチャット
- ネットミーティング・Web会議
- スケジュール・タスク管理
ぶっちゃけこの3種類が効率よく使えてれば、よほど特殊な仕事でないかぎり問題ないですよね。
私は営業でも使ってますww。
ビジネスチャット
社内でガチャガチャやってた時はメッセンジャーでグループ化してたんですが、今はLINEチャットですね。
LINEグループが勝手にジャンジャン作られてて同時進行している感じです。いつの間にかグループに入れられてて、仕事が増えてたりしますwww。
もちろんスマホ用のじゃなくて、パソコン用のLINEチャットをダウンロードして使ってます。
slackやチャットワークの方が高機能で大企業で採用されてたり、IT企業なんかではメジャーだったりするので、最初はそちらを使ってました。ただ、社内だけだったらいいんですが、社外のスタッフや協力会社、取引先の各社担当者などとグルーブ化をし続けていくと、使い方が分からない、熟練度の誤差があるなど、ちょっと困ることも。
社外の人も巻き込んでとなると、正直ちょっとつまらないトラブルも多いッスww。
シンプルだけどLINEだったら、まず使ったことがない人の方が少ないので、誰でも使いこなせる「汎用」という意味で、結局LINEで落ち着きましたww。
LINE、結構使えますよwww。
ネットミーティング・Web会議
ビデオ会議のシステムといえば、もう、ZOOMでしょうね。
軽いので使い勝手もよく、テレビ収録やサロンミーティングなんかでも使われているので知ってる人の方が多いですよね。ほとんどZOOMを使ってるんじゃないかな?ハングアウトでもよかったんですが、やっぱりZOOMの方がメジャーだよねww。スカイプはショボいのですぐやめました。
ハングアウトは日本語圏と英語圏以外の人がメンバーに加わってる時に使い分けてますかね。字幕機能がかなり優秀なので、言葉でちょっとわからない時とか、通信環境が悪くて止まっちゃう場合でも、字幕で観れば何となく意味がつながるしwww。そんぐらいですww。
ただね、上でもちょっと書いてますが、ホントにネットミーティングもWeb会議もほとんど今はやってないですwww。効率化重視でやってくと、どんだけ会議がいらなかったかがよく分かりますよww。LINEグループを作って密にやり取りしてけば、みんなそれぞれプロなので、サクサク話が進んできますよww。
やりたがるのは結局上司と経営陣かなぁww。あと新人君が分からなくてヘルプを求めてくるぐらい。今は週に1回あるかないかぐらいですね。
営業でも使ってますが、資料やプレゼンはすべてブラウザからできるようにしちゃえば、ZOOM打ち合わせはほぼ根回し用って感じです。正直営業では最終的に取引相手に直接会わなくちゃいけなくなりますが、最小限にすることができますよ。電話だけでセールスから契約まで全て済ませてしまうネット回線の営業のいいとこ取りして取り入れれば、結構応用がききます。
使い方次第って感じでしょうかねwww。
スケジュール・タスク管理
タスク管理はぶっちゃけテレワークには超重要です。
テレワークって、いくらでも怠けられるからね、自分でタスク管理できないと超ヤバいですwww。
全体のスケジュール管理と個人のスケジュールタスクを全員で共有化できるのがベストですね。
私が使ってるのはTorello。チームメンバーが多くなってしまう場合はwrikeかな。
ほとんどTorelloメインです。
実務がオフィス系のソフトがメインという人であれば、MS ToDo、MS Teamsが便利かもしれないです。
試しで使ったこともあったんですが、パワーポイントを使わないし、個人のタスク管理が分かりやすかったので、結局Torello。実務との兼ね合いと合わせてという感じじゃないでしょうかね。
どんなソフトを取り入れてもいいと思いますが、タスク管理してルーティンワークを自分で作っていくっていうのは、テレワークで怠けないようにするためや集中力を維持するためにも結構重要ですよww。
テレワークで必要:オフィスでの快適な環境との違いには要注意
意外と、自宅作業になると仕事に快適な環境が揃っているってわけじゃないのを忘れがちですwww。
テレワークを実際やってみて、一番最初に思ったのは、椅子!
あのオフィス用のメッシュになってるビジネスチェアって、よくできてたんだなぁって思いました。
一日6時間近く座って作業をしていると、自宅のディスクチェアやダイニングセットでは腰とお尻が痛くなって大変ですwww。しかも結構蒸れる!

amazonより引用
あと実際に作業してると机の奥行と広さももうちょっと欲しいし、キーボードやマウスなども手になじむお気に入りが必要になってきます。また、だだっ広い家ならともかく、生活の場と兼ねているのでONとOFFの切り替えが精神的に厳しい。意外と家の中って人工物のみに囲まれているので、癒しに観葉植物とかが欲しくなりますよね、おかげで今私の部屋は緑でいっぱいですwww。
時間も不規則になりやすいので、ある程度感覚的な管理が必要かなぁ。意外とデジタル時計よりアナログの針の時計の方が感覚的に時間のあるなしが分かりやすいので、新しくちょっといいものを買っちゃいましたwww。
こうして考えると、当たり前だけどオフィスって、仕事に快適な環境が何気なく揃ってるんですよねぇ。
自宅の場合は、ちょっとずつ欠けてるってことが多いので、ストレスを溜めないためにも環境整備には多少お金をかけた方がいいですよ。
特にイス! 椅子だけは速攻でビジネスチェアにした方がいいッス、腰痛になりますwww。
テレワークで回線の速さは生命線です。

今どきISDNという人はいないと思いますが、回線の速さはやっぱりテレワークでは生命線です。
意外と回線のことにまで気が回ってない人が多いのでチェックが必要ですよ。
Wi-Fiを使ってる人も多いですよね。Wi-Fiは高速の物を入れていてもたまに遅くなることがあるので、その辺のことも含めて検討した方がいいですね。意外と多いのが設定でIPv6になってないというのもあるので、一度確認した方がいいですよ。あと、移動用ルーターしかない場合はしょうがないですが、自宅で据え置きというのであれば、光回線で接続した方が安定するので、安心かもしれないです。
私はディスクトップ愛用なので、メインのマシンはケーブルで直につないでます。それ以外はWi-Fiですけどねwww。
あとは、今まで自宅には夜しか帰ってこないので、Wi-Fiの契約を含めて回線契約を夜間割りのような時間帯契約しているのを完全に忘れていることもあるので要チェックです。仕事で使い始めると、使っている時間帯が割高だったり、極端にスピード落ちたりすることがあるので、もし本格的にテレワークに切り替えるなら確認しておいた方がいいですよ。意外と見落としがちなポイントです。
5Gになれば問題ないと言われてますが、今現在の話ですし、初期は多分値段もバカ高いと思うのでwww。
ちなみにビジネスクラウドをチームで共有して使えれば速くていいのですが、会社によっては許可が出ないことが結構あります。そうなると、社内のサーバーの問題になるのですが、サーバーが遅いといくら個人の回線が速くても足を引っ張られることになるので、ビジネスクラウドの導入を会社と交渉する必要があるかもしれませんねwww。
結局回線スピードはテレワークでは超重要で、しかも生命線だったりします。ZOOMで一人だけ固まってる人とかいるじゃないですか、あれじゃあ、仕事ではお話になんないですからねwww。
速い回線を入れておくに越したことはないですよ。
私、テレワークにならなかったらフリーになる気満々だったので、ちょっと前からいくつか回線を切り替えて検討してましたwww。
もう、テレワークに向いてる高速回線と言えばこの5つは有名なのでいまさらって感じですかねwww。
Wi-Fiだったら
光回線だったら
いろいろ試してみましたが、この5つだったらどれを選んでも間違いないですよwww。
ちなみに私は、今のところWiMAXとNURO光を使ってます。
WiMAXは、元々会社でも使ってたので、勝手が分かってたっていうのと、LTE系よりWiMAX系の方が速度が安定してて通信障害がほとんどないような気がしたからww。
NURO光は、まあ、説明もいらないと思いますが、結局体感的に一番速くてセキュリティサービスが無料だったからww。光回線はこのぐらいの感覚で選んじゃっていいと思いますよ。
もうちょっと費用を抑えたいならauひかり、ドコモ光もいいですね。短期的じゃなく、ずっとテレワークを続けていくならおすすめです。
電気代、電話代、回線費用は経費にならないので会社と交渉が必要

今回自粛のため強制的にテレワークに突入した人が多いと思いますが、びっくりするほど社会構造や法整備がテレワークに対応してないですよねwww。
特に私が気になったのは必要経費です。
実は今回の自粛以前に介護のため個人的にテレワークにしようとして、電気代、電話代、回線費用などかかる経費の請求を会社とガチャガチャやってました。
携帯電話については会社契約なので問題なかったのですが、電気代、電話代、ツール、クラウド、機材、回線費用などなど・・・まあぁ、会社員がテレワークで経費計上するとグレーゾーン極まりないんですわwww。
最初は経費でOKもらってたんですが、経費計上したら税務署が即行乗り込んできて全部ダメってことになったらしいです。
はあ? どういうこと?
政府でテレワーク推進してたんじゃないの?
相変わらず日本政府のダブルスタンダードは健在ですwww。
自粛騒動があっても、相変わらず経費計上できないらしいので改善はされてないみたいですね。色々裏技はあるみたいですが、会社もそういうことはしたくないみたいなので完全に持ち出しになってますww。
結局私のやった解決方法は、給与に上乗せしてもらう方法です。
面倒ですが、個人使用と会社使用を細かく分けて、電気代、電話代、回線費用を全部計算しました。
およそ月3,000円~6,000円の間。年間平均値を想定で出して4,225円。たいした金額じゃないじゃん!って思うかもしれないですが、チリも積もればってやつです。安給料で働いてるんだから、これでも結構な痛手ですwww。それに社内で前例作っておけば、今後追加もできるかもしれないしwww。もちろん年収計算で所得税とかも違ってくるのであれば、その分も計算してもらって上乗せしてもらうということで決着しました。
もちろん機材やツールなど、持ち出し金額は数十万円分あるので、会社を辞めて外部スタッフ扱いにしてもらったほうが、個人事業者として青色申告できるので経費扱いにしやすいかもしれないですよ。でもね、さすがにそれをゴリ押しでやってしまうと、続々と会社から人が出ていってしまう可能性があるので、組合から強力に止められましたわwww。
もし、同じような状況になっている人がいれば、会社と直接交渉はした方がいいですよ。
結構見えないお金が出ていってますからねwww。
悪知恵はつけておいて損はないですwww。
テレワーク、リモートワークの面倒くさいところは?

正直テレワーク・リモートワークにして面倒くさいことって、思ったよりそんなになかったです。
むしろ満員電車に乗らないで済むことや、変な人間関係に気を回したり、集中力を遮られるられることが無くなって、超調子がいい。むしろ健康になったと思うぐらいですwww。
周りから聞いた話や私自身無理やり絞り出すと、この2つぐらいですかね。
- 雑談がない
- 上司がボトルネック
なんじゃこりゃ、って思う?
テレワークにしてからやり取りは必要最小限、しかも電話もZOOMもほとんど使わなくなってきてるので、スタッフ同士でのコミュニケーションが取れなくて寂しいというのを結構よく耳にします。
ぶっちゃけ私は「うるさい!」って言われるほどのお喋りなので、喋れないのが結構ストレスwww。最近では、近所のおばちゃんたちの井戸端会議に溶け込んでメッチャお喋りしてるぐらいですwww。こういう病気の人はね、結構辛いよww。すっっっごく独り言が増えてますwww。
あとよく聞くのが、上司が5分刻みで進捗状況を確認してくるっていうものwww。
テレワークにしてみんなメッチャ最適で仕事がサクサク進む~って思ってたらボトルネックは上司だったというやつですわww。私のところもさすがに5分毎ではないですが、上司からメッチャLINEや電話で進捗状況の確認がきてました。もちろんいちいちかまってたら集中力が切れちゃって仕事にならないので、ほとんど無視ですwww。
これは日本型企業が、仕事を縦に割ってく方法ではなく、みんな仲良く横にスライスしていく方法を取っているためで、他の方法論を知らなければ、こうなっちゃうんだろうなぁって思ってます。
私の上司は私たちのような中途採用組じゃなく社内生え抜きです。目の届くところに部下がいれば問題ないですが、テレワークだと何をやってるか分からないので、ひたすらマイクロマネージメントに終始してて、仕事してる気になっちゃう典型的なパターンでしたww。
Torelloにしてスケジュールと個別タスクを共有するようになって使い方をレクチャーしてからは、ほとんど何も言ってこなくなりましたが・・・ん~、メンドクセ!
今までのやり方を変えられなかったり、頭が硬くなったら自分もこうなっちゃうんだと思うとちょっと怖いッスねwww。
ボトルネックだからと言っても上司だとどうしようもないからねwww。こういう場合は、あの手この手で言いくるめて、裁量権を奪い取ってみんなで分散してしまうっていうのが一番手っ取り早いですwww。
多少リスクはありますが、このぐらいは仕事のスパイスですww。
仕事がしやすくできるのは最初のごちゃごちゃっとしてる時がチャンスですよ。
スパッと改善しちゃいましょう!
テレワーク・リモートワーク、実際にやってみて必要なものとは? まとめ

私がテレワークを体験して、取り入れたものについてまとめてみました。
実際にはトライ&エラーで、チームであーでもないこーでもないやりながら今の形になったので、本当は全然スマートにはいかず、もうちょっとドタバタやら使ってるツールも大失敗ってのもかなりあったりしましたwww。
もちろん仕事内容や会社の業務内容によってだいぶ違うと思いますが、何かしら参考になったかしら?
なんだか全然参考ならないって怒られそうっすねww。
他社の様子を聞くと、こんなにサクサクツールを取り入れたり会社をガン無視して変更したりできてないって人がほとんどみたいです。
自粛期間が終了したら今まで通りで、何も変わってないって会社が多いみたいですね。
やっぱりテレワークをうまく取り入れられるかどうかの要は、会社で私と同じぐらいの立場のおじさんにかかってます。
私は母親の介護があるのでテレワークにする気満々で、ガッチリ事前に根回しに走り回ったり、ある程度持ち出し覚悟だったり、新しい技術についてIT企業の知り合いからリサーチして教えてもらっていたりと、かなり特殊だったと思います。おかげで若い社員やスタッフと話がガッチリ合いましたからねwww。
ダメだったら会社なんかとっとと辞めてフリーになるつもりだったので、会社の言うことなんか全然聞いてない、なるべく固定概念をもたない、今のデジタルネイティブの若い社員にヘイコラ教えを乞うというスタンスですww。結果としてはそれが返って良かったのかもしれないですねwww。
別部署では全然テレワークがうまくいってないってところもあるみたいですからw。
私ぐらいの立場のおじさんが「やる気」か「変化に保守的」になるかでだいぶ違うみたいです。
大丈夫、一番心配してた新規営業もテレワークができましたからね、大抵のことはなんとかできますよwww。
満員電車に乗らなくていいんだぜ、がんばれおじさん!
テレワーク・リモートワークの「カナメ」はおじさんですよwww。
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https://cyberpon.info/telework/
cyberpon.info
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この記事はまとめ記事にしてます。気になる方はチェックしてみてください。