こんにちは!Attaboy 運営人のアキラおじさんです!
今回は大人のマナー、母の日のプレゼント・贈り物選びのマナーやタブー、NGについてです。
母の日は毎年5月の第2日曜日。
「母の日はプレゼントやお花を送って感謝の気持ちを伝えよう!」
とは言っても、母の日のギフトや贈り物選びには基本的なマナーやプレゼントを選ぶコツがあって、知らないことも多いですよねw。
そこで、母の日に贈り物をする際のマナーやタブーについて詳しく解説します。避けるべきNGプレゼントや、予算に合わせた選び方のポイント、食事のマナーなど、初心者にも分かりやすい内容にまとめました。また、感謝の気持ちを伝えるためのアイデアや、海外の母の日の習慣についても紹介しますよ。
こういうちょっとしたマメな行動が、夫婦円満、家庭円満に繋がるってもんです。←重要w。
私は「孝行したいときに親は無し」というのを痛感しているので、ぜひ、感謝を伝えられるときに伝えてあげてもらいたいと思ってます。
相手に気持ちよく贈り物をするためのマナーを身に付けてみてください。また、母の日にプレゼントをする際のアイデアや、海外の母の日の習慣について知ることで、より豊かな母の日を過ごすことができますよ。
プレゼント好きのおじさんはぜひチェックしておいてくださいね。
母の日のプレゼント:選び方のマナーとタブー
母の日に贈るプレゼントには、選び方のマナーとタブーがあります。まずは、避けたいNGプレゼントを紹介します。
基本的に母の日に避けたいNGプレゼントはザックリ言うと、実用的すぎるもの、お金に関するものなどかな。具体的には、掃除機や調理器具、健康食品、ダイエットグッズ、値段が高すぎるもの、値段が安すぎるものなどですね。
この辺は避けた方が無難だったりしますよ。
母の日に避けたいNGプレゼント
母の日のプレゼントを贈るとき、贈り物にふさわしくないもの、タブーってあるのか考えたことありません?
私も知らなかったんですが、意外とタブーは多いんですよ。
特に私より年配の方に贈るものなので、縁起の悪いもの、縁起の悪い意味があるものは避けた方がいいです。気にする人は、もっっっのすごく気にしますからねw。
母の日に選びがちだけど、縁起が悪いとされているものをピックアップしてみました。
白いカーネーション・白い花
母の日と言えばカーネーションを贈るという人も多いと思います。でも、白いカーネーションや白い花というのはNG。「死者に贈る花」とされているので、避けた方がいいです。
特に白いカーネーションは亡くなった方に、生きている人には赤いカーネーションを贈るものとされているので気をつけてください。
菊の花
かわいい小柄の菊が開発されたので、MumとMamをかけて母の日のプレゼントとして人気があるそうですが、年配の方は、菊を仏花とイメージしやすいので、あまりおすすめしません。
ヤバい地雷を踏みそうなので、特に年配の方には避けた方がいいでしようねw。
白いハンカチ
白いハンカチは地方によっては「縁切り」の隠語だったりします。また、亡くなった方の顔にかける白い布を連想させるので、人によってはかなりヤバいです。プレゼントとしては結構危ない種類かもしれないので気をつけて。
刃物
こちらも料理上手のお義母さんにプレゼントとして贈りたくなってしまいますが、刃物類は切れるというイメージから、これも「縁切り」の意味があります。調理ばさみとかもこれらに入るので、注意してください。
エプロン
子供の母の日のプレゼントの定番、エプロン。私も子供のころ贈った記憶があります。ただ大人が目上の人に贈ると「もっと働け」という意味になるとかw。深読みしすぎじゃん?とは思うけど、失礼になるなら避けといた方がいいですよね。
すり鉢・すりこぎ
あまりプレゼントに選ばないモノですが、すり鉢・すりこぎは「ゴマすり」を連想させるのであまりいい印象がありません。ぜひこれを!とせがまれないかぎり、あまり選ばない方がいいジャンルです。
くし
くしは洒落たものも多いし、専門店もあるのでプレゼントとして人気もあるんですが、「苦」「死」をイメージするので、年配の方にはあまり贈り物に向かないという方もいます。
スリッパ・靴下・靴
これも私贈って喜ばれたことがあるんですが、「足で踏みつける」ということで、目上の方には失礼に当たるそうですよ(;´Д`) 手頃なので選んでしまいましたが、縁起を担ぐ年配の方にはやめといた方がいいかもね。
下着
これはもう、おじさんが贈ったらダメなものNo.1なので、母の日とか以前に他でもプレゼントしちゃダメw。普通に下に着るものは贈るのは失礼にあたるのでやっちゃダメです!
お金・商品券
ダメな贈り物の典型ですが、「これで好きなものを」というのは年取るとやりがちです。見下してる感があるし、「私のために選んでくれた」という付加価値が本当は重要だということが何も分かってない朴念仁決定です。これは常識人として絶対やっちゃダメなNGパターンですねww。
意外なものがNGとされてますよね、知らないと怖い怖い!
マジこんな理由で?というものもありますが、そうとらえる人もいるってことで、なるべく避けたほうがいいです。
もちろん探せば他にもありそうですが、絶対ダメってわけではないです。悪い意味で送ったわけじゃないし、受け取った方もそう思わないことの方が多いですからね。
相手の好みが分かってれば問題ないんでしようが、分からない相手の場合、避けておいた方が無難ですよw。
母の日のプレゼント:選び方のコツ
次に、母の日のプレゼントの選び方のコツについて紹介します。
予算に合ったプレゼント選びのポイント
母の日には、予算に合ったプレゼント選びをしましょう。予算に合わせて素敵な贈り物を選ぶためには、以下のポイントに注意してください。
予算を決める
まずは、予算を決めてからプレゼントを考えます。予算を決めることで、プレゼント選びがしやすくなりますからね。自分がどの程度の金額を出せるのかを明確にしておきましょう。
好みを考慮する
母親の好みを考慮することもポイントです。母親が好きなもの、欲しいもの、興味を持っていることなどを把握しておくと、より喜んでもらえるプレゼントを選びやすくなります。
価値観を考える
価値観もプレゼント選びには大きく関わってきます。母親が大切にしていること、こだわりのあることなどを考慮すると、より意味のあるプレゼントを選ぶことができます。
贈り物の意味を考える
プレゼントには、贈り物の意味があります。感謝の気持ちや愛情を伝えるためにプレゼントを贈る場合が多いですよね。贈り物の意味を考えながら、予算に合わせたプレゼントを選びましょう。
手作りプレゼント
予算に余裕がない場合や子供と一緒の場合は、手作りプレゼントも良い選択肢です。手作りのプレゼントは、母親にとって特別なものになります。自分の手で作ったものを贈ることで、より感謝の気持ちを伝えることができます。
母の日のプレゼントの予算はどのぐらい?
母の日のプレゼントの予算は、自分の経済状況やお母さん(お義母さん)との関係性によって変わってきます。予算を決める際には、無理をせず自分の予算内で贈るようにしましょう。
具体的には3,000円~6,000円ぐらいが一般的です。
母の日をよほど特別な日にしていない限り、高すぎるのはかえって気を使わせてしまうので、お中元ぐらいの予算幅でいいんじゃないかと思いますよww。
気持ち的には「自分で買うにはちょっと高いなぁ」ってぐらいの物がベストですね。
お花のギフトセットやスイーツなんかでも、自分で買うにはちょっと高いなぁという、少し良いものを選べる価格帯ってところでしょうか?
このぐらいがもらっても気を使わせないラインってところです。←これ結構大事ww。
律儀な人だとお返しをもらってしまったりするので、その時変な気を使わせてしまうことがないぐらいにした方が無難です。
あまり無理のない範囲で選んで贈るのがポイントですよ。
母の日のプレゼントは当日に届くように
母の日のプレゼント・ギフトは「母の日当日」に贈るのが常識でマナーです。
直接手渡しが本当は一番喜ばれるんですが、遠方の場合直接会うのが難しいことが多いので、母の日に届くように日にち指定して当日に届くように手配するのがベスト。
そうなると結構前から何を贈るかチェックしたり用意しといたりっていうのが重要になってきます。
もし、当日に届かない場合は、気持ちが伝わらないだけでなく、がっかりしてしまうお母さんもいるかもしれません。
当日に届けることができる方法はいくつかあります。
宅配便で配送
母の日に向けて、宅配便でプレゼントを送るのが今は一般的ですよね。しかし、母の日は配送業者の混雑が予想されるため、早めに手配する必要があります。
最近は運送会社の労働改革で日にち指定はかなり前に指定しないとダメなケースもあるので注意です。
最低でも2週間ぐらい前には指定しないとダメなケースもあるので注意しておいてください。
また、母の日当日がベストですが、母の日より数日前というのであれば基本的にOKです。
最近では多少遅れても贈らないよりはいいとはいえ、マナーとしては母の日より遅れるというのはタブー。遅れてしまうのであれば、前倒しで届くようにした方がまだましです。
自宅で手渡し
自宅に住んでいる場合は、当日に手渡すことができます。手渡す場合は、ラッピングやメッセージカードなども用意しておきましょう。
店舗で購入
母の日に向けて、百貨店やショッピングモールなどでプレゼントを購入することもできます。ただし、当日に届けることができるかどうかは、事前に確認しておく必要があります。
また、当日に届けることができない場合は、前もって「母の日のプレゼントを贈る」ことを伝えておくと良いです。その上で、「届く日」ということを伝えておくと、お母さんも安心して待つことができます。
プレゼントのラッピングのマナー
大抵は母の日用のラッピングをショップでしてもらえますが、それでも凝り性の人は自分で何かしら手を加えたいという人も多いですよね。小さい子供と一緒にラッピングするというのもいいかもしれません。
ただし、母の日のプレゼントを贈る際には、プレゼントの包装もマナーの一つとして大切です。ここでは、プレゼントのラッピングのマナーについてちょっと解説しておきます。
ラッピングの際に気をつけるべき点は、シンプルで清潔感のあるデザインにすること。過剰な装飾や華美なデザインは、品のない印象を与えてしまいます。また、ラッピングに使用する紙やリボンは、100円ショップでも手に入りますが、ちょっと品質の高いものを選ぶと特別感が出ますよ。
また、ラッピングの色や柄にも気を配る必要があります。母の日には、ピンクや赤、白などの優しい色合いのものが人気です。柄も、花柄やハート柄、ストライプ柄など、女性らしい柄を選ぶと良いです。
ラッピングに添えるカードにも気を配るようにしましょう。カードには、自分の名前やメッセージを書くことで、温かい気持ちを伝えることができます。
大切な人への贈り物は、包装からも気遣いをして、感謝の気持ちを伝えるようにしたいですよね。
母の日のプレゼント:食事のマナーとタブー
母の日には、家族でちょっと豪華な食事をするという方も最近は多くなってきてます。
レストランの母の日ディナーなどのキャンペーンを利用するのも、サプライズの一つの方法ですよ。
食事の際のマナーを押さえて、母の日を素敵な思い出にしましょう。
レストランでのマナー
レストランでのマナーには、基本的なことがあります。
- 予約を入れる
- 服装をチェックする
- 時間厳守
- テーブルマナーを把握しておく
予約を入れる際には、お店の繁忙期と重なることもありますので、早めに予約を済ませることが大切です。また、ドレスコードやカジュアルな服装かどうかも確認しましょう。時間厳守も必要です。遅刻をしてしまうと、予約時間を過ぎてしまい、他のお客さんに迷惑をかけることになります。また、テーブルマナーも最低限知っておくことが必要です。
自宅での食事のマナー
自宅でちょっと豪華な食事を家族みんなで、というのも多いかと思います。
また、ケーキを買ってきてみんなで食べるというのもいいかもしれませんね。
こういう時、野暮な男性陣はやらかしてしまうことが多いので注意ですw。
- 食事の準備やセッティング、料理をお母さんにさせない。
- 後片付けや洗い物をお母さんにさせない。
もう、ルールやマナーというより気が利くかどうかですよねw。
この辺は気を抜いちゃダメですよww。
特に女性はこういう部分こそよく見てますからね。
母の日のプレゼント:感謝を伝えるためのアイデア
母の日のプレゼントを贈るだけでなく、言葉や行動で感謝の気持ちを伝えることも大切です。ここでは、感謝を伝えるためのアイデアを紹介しておきます。
言葉やカードでの感謝の伝え方
母の日には、母親に感謝の気持ちを直接伝えることが大切です。母親に向けた手紙やカードを贈るのも良い方法ですよ。手紙やカードには、自分の気持ちや感謝の言葉を素直に書き込んで、感謝の気持ちを伝えましょう。
母の日のプレゼントには、メッセージカードをつけて送るのが定番でマナーの一つです。
プレゼントより大切にされてしまうこともありますからねww。
もちろん名文なんていりませんよw。
シンプルな内容でもいいので感謝の気持ちが伝わればいいんです。
本当は手書きでちょっと添えるのが粋だとは思いますが、プレゼントは郵送してもらうのが基本だと思うので、そうはいきませんよねw。
オンラインショップなどでプレゼントを贈る場合は、カードサービスを利用しましょう。
大抵プレゼント用の場合、このサービスは付いてると思います。
ぜひ利用してメッセージカードをつけて贈ってください。
母の日のプレゼントの定番と好みを知っておく
母の日にプレゼントを贈る場合、母親が好きなものや欲しいものを事前にリサーチしておくことも大切です。
プレゼントで喜ばれるのは、お母さんの好みを知っておくことですからね。
どんなものが好きで何が嫌いか、好きな食べ物やお菓子、気に入ってるものなどを知っておくと、お母さんを喜ばせるプレゼントが選べます。
事前情報として、アレルギーなどで食べられないものや嫌いなものはチェックしておいてくださいね。これはプレゼントの基本です。
まず、みんなが選ぶド定番を押さえる。そこから好みを考えて選んでいくのが一番の近道です。
気をつけてもらいたいのは、男性陣に多い「好きそうなものを適当に選んで贈ればいいんでしょ」的な発想です。あくまで母親であっても「女性へのプレゼント」だということを忘れちゃダメですよ。
- 気持ちだけではなく「具体的な現物」があること。
- あなたのことを考えて私が一生懸命考えましたという「情緒的付加価値」があること。
この2つは女性へのプレゼントで絶対忘れちゃいけないポイントです。
だからメッセージカードが超重要だったりするんですよねww。
この辺間違えちゃうプレゼント慣れしてないおじさんが多いので勘違いしないようにしてくださいww。
これらを間違えずに、気持ちのこもった母の日のプレゼントを選んでみてくださいね。
お母さん個人へのプレゼントにするか、家族で楽しめるものにするかを選ぶ
これは父の日にも共通して言えるんですが、お母さん個人が使えるものをプレゼントする方法と、家族全員が喜ぶものを贈る方法と大体2種類に分かれます。
どちらのパターンを選ぶにしても、喜ばれるのは間違いなしww。
特に家族団欒がうれしいというお母さんには、家族みんなで楽しめるスイーツやちょっと高級な食材などを贈るというのも家族全員で母の日を祝えるのでみんなハッピー♪喜ばれますよw。
家族全員で過ごすことが好きな場合は、旅行や食事など、家族で楽しめるものを選ぶと良いでしょうね。
【PR】母の日におすすめの、定番プレゼント・ギフトは?
母の日に喜ばれる定番プレゼント・ギフトはどんなものがあるのか、チェックしておきましょう。
みんなに選ばれているということはまず間違いがないですし、人気が高ければ品質が上がっていくので、かなりおしゃれなものが揃ってますよ。
定番を選ぶのがおすすめです。
母の日に送られてうれしいものランキングは、
1位 お花・フラワーギフト
2位 スイーツ
3位 コスメ
らしいです。
これらの定番を外さないっていうのも選び方のコツでしょうねww
「お花・フラワーギフト」は超定番
母の日と言えば、やっぱり最初に思い浮かべるのは「カーネーション・お花」ですよね。
カーネーションやバラなどのフラワーギフトは人気があって、やっぱり定番中のド定番です。
お花は毎年もらってもやっぱりうれしいいものだし、ショップごとで工夫を凝らしたセンスの良いものが揃っているので、自分のセンスに自信が無くても大丈夫ww。
ワンランク上のおしゃれな花束を贈るなら、プロにフラワーアレンジメントしてもらったものが一番です。
センスのいいお店で手に入れるのがベストですよね。豪華なものからスタイリッシュなものまで、探せば相当バリエーションがありますよ。
最近は、花のみずみずしさを半永久的に保存したプリザーブドフラワーや、ガラス瓶に花をオイル保存したハーバリウムなど、インテリアにもなるフラワーギフトも出てきているので、本当にセンスを感じさせる選択肢が増えてきてます。
定番だからこそ、キラリと光るセンスの良さを感じる物を!っていう方には最適。
迷ったり絶対失敗したくないっていう人は、フラワーギフトがおすすめです。
「スイーツ」も母の日には定番の人気
スイーツも母の日のプレゼントでは不動の人気です。
少しお高くて自分で買うにはちょっと躊躇するぐらいがベストプライスww。
具体的にはデパ地下スイーツのセットとかがいいですよね。バリエーションも豊富で自分ではなかなか買わない、しかも見栄えも良くて豪華な感じがします。母の日のプレゼントとしては、限定感があるものが特におすすめ。
母の日ギフトでは抹茶・フルーツ・チョコレート・洋菓子の専門店が限定スイーツを用意していることが多いので、探してみるのも楽しいですよ。
逆に、デパ地下スイーツでは手に入らないっていう特別感があるものもおすすめですよ。
スイーツ系はお取り寄せ間のある限定品を選べば、かなり特別感を演出できますし、選ぶのに苦労するぐらい種類があるので、母親の好みに合わせることも可能です。
コスメや調理家電など、キレイ系・便利系も人気
母の日のプレゼントで、コスメや調理家電というのも、実は結構定番のプレゼントだったりします。
美しさや日常のちょっとした便利グッズや調理家電というのは、確かに魅力的です。
母の日プレゼントにおすすめしている人も多いでしょう。
ただし、これは男性はあまり手を出さない方がいいジャンルなので注意。
もともと自分でも料理が得意、女性用のコスメに詳しいなど、ものすごくそのジャンルに詳しいならいいですが、おじさんは大抵ちょっと聞きかじり程度で人気があるからこれで、って感じで選んでしまいがちです。これが失敗の元www。
基本的にこれらのジャンルは「娘が母親に贈るプレゼントジャンル」です。
女性から女性へ贈るジャンルなので、下手に男性が割込みすると、変な深読みをされる可能性があるので気をつけてください。特に面倒くさい性格の母親の場合は要注意ww。
定番ですが、男性の、特におじさんは手を出さない方が安全です。
どうしてもというのであれば、奥さんとか姉妹に選んでもらって、自分と連名で贈ってもらった方がいいですよ。
最近は健康グッズも人気
運動不足解消や体力づくりのために母親へのプレゼントに健康グッズというのは、実はマイナーでしたが根強い人気がありました。
最近は健康グッズのプレゼントもひそかに人気が上がってきているようです。
疲れが溜まっている、運動不足を気にしている母親へ、ちょっとした健康のグッズというのもおすすめかもしれません。人気なのはステッパーやエアロバイク、マッサージ機のようですよ。
母親の健康を気遣うのであれば、ちょっと変わった贈り物としても面白いかもしれないですよ。
財布・携帯カバーなど、持ち歩く小物も人気
財布や携帯カバーなど、いつも持ち歩く小物類というのもおすすめです。
毎日使うものなので、ちょうどいい価格バランスで、ちょっと良いものを贈れる意外とおすすめのジャンルかもしれません。
ただ、財布、携帯カバーは好みの形やサイズなどを知っておかないと死蔵されてしまう可能性もあります。今使っているものが大切に使っているお気に入りの可能性もあるので、買い替えを考えているか、リサーチが必要ですね。
ショッピングバッグ・トートバックというのもあり
最近では、ちょっといいショッピングバッグ、トートバックというのもプレゼントにおすすめのジャンルになってきてます。コチラも日常的に使うものなので、いつも持ち歩くものとしては結構おすすめです。
自分では買わないようなちょっとおしゃれなものや、ブランド物を贈るのが洒落てていいですね。
ショッピングバッグの場合、日用品なだけに、大きさや丈夫さのチェック、コンパクトさや機能性など、使ってもらうためにもちゃんと確認しておいた方がいいですよ。
家族みんなで楽しめるディナーというのもあり
家族団欒がうれしいお母さんには、ちょっと晩御飯が豪華になるごちそうディナーのプレゼントなんていうのも喜ばれます。お取り寄せ感のあるギフトでおうちごはんを贅沢にして、家族団欒を楽しんでみるのもいいですね。
5000円以内でお取り寄せ食材っていうと、かなり贅沢な食事が楽しめますよww。
この時のポイントは、なるべく手間がかからない調理済みというのが重要ですよね。
簡単調理、洗い物が少ないというのが主婦目線としてはかなり重要です。いくら美味しくても、自然解凍に12時間かかるとか、調理方法がテクニカルすぎるとかではマイナスですww。
この辺を押さえて贈ると喜ばれますよwww。
カタログギフトも意外と定番のプレゼント
自分で選べと言っておいてなんなんですが、どうしても何を贈ったらいいかわからなかったら、自分で選ぶカタログギフトを贈るっていうのも、実は結構利用されてて、定番プレゼントになりつつあります。
サプライズ感は無くなっちゃいますが、プレゼントを自分で選ぶ楽しみはあるので、カタログショッピングが好きなお母さんにはアリですよw。お母さん自身が欲しいものを選べるので、必要としているものが選べるという意味では、非常に便利なプレゼントです。
海外の母の日の習慣
母の日は、世界中で祝われている行事です。しかし、母の日の習慣は国によって異なります。以下は、世界各国での母の日の習慣についての紹介です。
母の日の習慣がある国々を紹介
アメリカ合衆国
母の日は、第二日曜日に祝われる休日です。アンナ・ジャーヴィスによって始まり、1914年に大統領によって国民的な祝日に指定されました。母の日の贈り物には花やカード、ジュエリー、家事代行などがあります。
イギリス
母の日は、聖書に登場する「聖母マリア」にちなんで「母の日の日曜日」として祝われます。家族で集まり、母親にプレゼントや食事を贈ることが一般的です。
フランス
フランスでは、母の日は「Fête des Mères」と呼ばれ、5月の最終日曜日に祝われます。プレゼントには花やカード、チョコレートが一般的です。
ドイツ
ドイツでは、母の日は「Muttertag」と呼ばれ、5月の第2日曜日に祝われます。家族で集まり、母親に贈り物や食事をすることが一般的です。
異文化におけるマナーの違いについて
母の日の習慣には、国によって異なるマナーがあります。たとえば、フランスでは、母の日に花を贈る際に、偶数本を贈るのは避けるようにします。偶数本は葬式で使われるため、不吉だとされていますからね。また、アメリカでは、母の日に赤いカーネーションを贈るのは、生きている母親への敬意を表しますが、白いカーネーションは亡くなった母親への追悼を表すため、贈るのは避けるようにします。
異文化におけるマナーの違いを知ることは、失礼や不快な思いを与えることを避けるためにも重要です。母の日の贈り物や祝い方については、国や地域によって異なるので事前に調べておいてください。
母の日のマナーとタブー、プレゼント・贈り物選びにNGはある? まとめ
母の日に喜ばれる、プレゼント・ギフト選びのコツをまとめてみました。
意外とマナーやNGプレゼントというのもあるので気をつけてくださいね。
面倒くさいからって、母の日や父の日などをないがしろにしちゃいけませんよ。「孝行したいとき親は無し」っておじさんになってマジ痛感しますからねw。
おじさんになると照れくさくて母の日に何もしてこなかった人も多いと思いますが、絶対プレゼントはしておいた方がいいです。
ぜひ母の日にお花一本でもいいので送って、日頃の感謝を伝えてみてくださいね。