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トラックボールマウスのボールの滑りが悪い・重いを解決!潤滑剤・コーティングで滑りを良くするお手入れ方法!

2024年3月14日

トラックボールマウスのボールの滑りが悪い・重いを解決!潤滑剤・コーティングで滑りを良くするお手入れ方法!

こんにちは!Attaboy 運営人のアキラおじさんです!

今回は、トラックボールマウスの滑りが悪い、動きが重い時のメンテナンス・潤滑剤、コーティング方法です。

PCでトラックボールマウスを使っていると、指の手垢や汗、ホコリが原因で、徐々にマウスボールのボールの滑りが悪くなり、カーソルが飛んだり、反応が悪く操作がスムーズにいかなくなることがありますよね?

スムーズで快適な操作感や滑らかなボールの回転のためには滑りを良くする簡単なお手入れとメンテナンスが必要ですよ。

理想はぐりんぐりんぬるぬる快適にスムーズに動くことw。
こういう時には汚れ落としと潤滑剤!

おじさんこういうのは得意分野だからねw。
今まで色々試してきたので、トラックボールマウスの滑りを良くするための方法やおすすめの潤滑剤について詳しく紹介しておきます。
基本的にロジクール、ケンジントン、エレコム等各メーカー、トラックボールマウスの構造は同じなので、ぜひ試してみて!
人差し指中指操作系の大型ボールマウスだけでなく、親指操作系のm575などのトラックボールも構造・理屈はほぼ同じです。

トラックボールマウスのボールの滑りが悪い、動きが重い、滑りを良くしたいという人はぜひお試しあれ。

PCでトラックボールマウスを使ってない人には今回全然関係ない話だとは思うんだけど、まあ参考までにw。

結論! この4つの中から潤滑剤を選べば間違い無し!

短気な人へ、いきなり結論からですww。
ページ下のそれぞれの説明部分へリンクしてます。

結論! この4つの中から潤滑剤を選べば間違い無し!「ボナンザ」

ボナンザ
一番滑りが程よくて、使いやすかったのはコレ。
迷うのであればボナンザを選んでおけば間違い無しです。
フッ素系コーティング剤でボールを育てるような感覚で使えて面白い。

結論! この4つの中から潤滑剤を選べば間違い無し!「フードシリコンスプレー」

フードシリコンスプレー
手軽で超快速快適な滑り、ツルツルぐりんぐりん抵抗感無い滑らかなボールタッチが欲しいならこれで間違い無し。

結論! この4つの中から潤滑剤を選べば間違い無し!「スーパー クレポリメイト 保護ツヤ出し剤」

スーパークレポリメイト
ポリマー系コーティング剤なので持続力もあり、快適な滑りなのに、ちょっと粘りのある滑らかな抵抗感のあるボールタッチが欲しいならこれです。

結論! この4つの中から潤滑剤を選べば間違い無し!「VuPlex(ヴュープレクス)」

VuPlex(ヴュープレクス)
抵抗感があるタッチが好みの人だったら間違いないのがこれ。
ボナンザよりも即効性があり持続力もそこそこ、ボールに重さを感じる抵抗感が欲しければ間違い無し。

いきなり結論ですが、トラックボーラーはこだわり強いからねぇw。
指先に感じるボールタッチの好みの違いに合わせて、自分好みの潤滑剤を見つけてください。

トラックボールマウスの滑りが悪いのは、汚れ落としと潤滑剤で解決!

トラックボールマウスのボールの滑りが悪い原因を、掃除と手入れ、潤滑剤で解決!
とはいえ、理屈バカのおじさんとしては、理屈から考えるのが常道ですww。
まずは構造から、どう工学的に考えるかの筋道を見つけていきます。

トラックボールマウスの構造

ボールを取り外す前に想像していたのが「3点支柱式」「3点ローラー式」。どちらかだと思っていました。

トラックボールのボールの滑りが悪いのは、ゴミ掃除と潤滑剤で解決!
  • 「3点支柱式」は、ボールを支持球3点で支え、接地面積を極力小さくすることによって摩擦を少なくして回転を良くする方法。
  • 「3点ローラー式」は、3つのベアリングローラーが転がることによって摩擦を減らしボールを回転させる方法

さらに内側に、ボールの動きを読み取るレーザーポインターのセンサーが組み込まれてるのは、想像がつきます。

トラックボールのボールの滑りが悪いのは、ゴミ掃除と潤滑剤で解決!

最近ベアリングローラーが入っているタイプもあるけど、基本は3点支柱式。
ボールを取り出してみたら3つの支持球の突起がボールを支える3点支柱式(支持球式)です。

支持球部分はボールと同じ素材の硬い人工ルビー。
ロジクール、ケンジントン、エレコム等、トラックボールマウスは、世界的に構造はみんな3点支柱式で統一されているみたいですね。ベアリングローラーに交換できるタイプが最近発売されたけど、基本はマニアックな人が自分で魔改造しているぐらいですw。

トラックボールマウスの構造上のポイント

「3点支柱式」と「3点ローラー式」では ボールの滑りをよくする改善方法は全く逆になります。

  • 3点支柱式は支持球部分とボールの間の滑りを良くして、動きを良くするのが基本。
  • 3点ローラー式は中のベアリングローラーに注油して、ボールは逆に滑らないように滑り止めする必要があります。

「支持球の点で支えられたボールを滑らかに動くようにする」という方向で今回は考えればOK。
もしベアリング式で動いているトラックボールマウスを使っているとしたら、全く考え方が逆になるので、あしからずw。

構造上の接地面積は、少ない支持球の点で支えられた3カ所のみ。
ここの滑りが良いか悪いか、になります。

親指操作系のm575なども基本は同じ。
基本面ではなく線として考えた方がいいですね。

こういう構造上の仕組みがわかってくると、汚れ方の問題や使う潤滑剤の選択肢がある程度絞れてきます。

トラックボールマウスは、つるつる派? 抵抗があった方が良い派?

トラックボールマウスは、

  • ボールの滑りがつるっつるでぐりんぐりんに動く方が良い派
  • 多少もっさりとした引っかかる抵抗感があった方が良い派

この2つで結構好みが分かれます

メンテナンスでボールの滑りが良くなりすぎて、あまりにつるつるでカーソルがギュンギュン動いてしまうように改善すると、指先での操作性、微調整が難しくて扱いにくくなっちゃうと感じる人もいるし、そのほうが使いやすいと感じる人もいます。逆にある程度細かい作業をする時には、カーソルが大きく動かないように引っかかるもっさりした動きが好みという人もいます。

これはね、実際に自分で経験しないとどっちが好みかも分かんないし、難しいところですよw。
ストレスなく感度がいいのに越したたことは無いですが、この辺の調整は後から説明します。
潤滑剤の種類によって、意外と微調整ができちゃいますね。

あなたの好みの感覚というのを見つけて、その方向性でいろいろ挑戦してみてください。

トラックボールマウスのお手入れ方法・掃除方法

トラックボールマウスのボールの滑りが悪い、動きが悪い時、引っかかる時は、まずは動きを邪魔している原因のゴミを取り除いてください。
掃除は必須です。

まずは、ゴミを取り除くトラックボールマウスのお掃除です。

トラックボールマウスのお手入れ方法・掃除方法

トラックボールマウスは構造上、外部からの汚れや微粒子ですぐゴミが溜まりやすく、こうした汚れがマウスの正確な動作や反応に影響を与える主な原因になります。

基本的にはトラックボールマウスの構造は全て一緒なので、同じ方法でメンテナンス・掃除してもらって大丈夫だと思いますよ。

トラックボールのお手入れ・メンテナンス・掃除方法

上の構造図で書いた通り3点の支柱でボールを支えるような構造になっているので、内側の支持球の突起部分の周りにかなりホコリや皮脂、手垢の汚れなどがくっついていると思います。

トラックボールのお手入れ・メンテナンス・掃除方法

支持球を指で軽く撫でるようにして汚れを取り除いた後に、ティッシュやアルコールタオルなどで、ぐりぐりっと拭くと結構カンタンに綺麗に清掃できます。
内側は軽く拭き取る感じで汚れやゴミを取って清掃しちゃってください。

トラックボールのお手入れ・メンテナンス・掃除方法

ボールの汚れを取って軽く磨いてください。
手垢・皮脂や汚れでベタベタしていたらアルコール拭きや水洗いしても大丈夫ですよ。
とにかく油を取ってきれいにすることが大事ww。

本体に取り付けて終了です。

実はこれだけのメンテナンスでも、かなりボールの動きや回転が良くなると思いますよ。
ぶっちゃけこれで充分だという人は、ここで終了しちゃってください。

ボールの汚れを落とす掃除や本体の掃除方法については、詳しく書いてしまうとかなりの長文になってしまうので、別ページにまとめました ↓。
掃除方法について詳しく知りたい人はこちらをチェックしてたください ↓。

ここから先は、結構マニアックな世界に突入ですw。

トラックボールマウスの潤滑油は、オイル系よりコーティング系!

ここからは、滑りを良くする、滑らかに動かすための、ボールの潤滑剤について解説です。

トラックボールマウスでボールの滑りが悪いとなると、普通の人はハンドクリームやCRC-556などの手軽な潤滑剤を使っちゃいますよね。

ハッキリ言ってこれ、間違いですww

ハンドクリームやCRC-556は、厳禁です!
これらの潤滑剤はオイル系で乾燥しない潤滑油です。グリスなんてもってのほか!

これを使っちゃうと油分が強くいくらティッシュなどで拭いても、マウスボール越しに手にべたべた油分がつくし超使いづらい。しかもホコリやゴミをくっつけちゃうのですぐ汚れる、中の支柱部分にゴミがめちゃくちゃつきますww。
反応や動きが悪くなる原因にもなりますよ。
基本的に油分の多いオイル系の潤滑剤は、ギヤやエンジンなどの接地面積が広い金属面に適した潤滑剤なので、今回のような 接地面が点で接触しているようなものの潤滑には全く向きません。

こういう場合は機械系が得意な人ならみんな分かるよねw。

接地面積が少ないのであれば、
「フッ素系・シリコン系の乾燥する潤滑剤でコーティング」
という考え方がベストです。

まあ、あまり難しく考えないでいいんだけど、機械油の扱い方の基本で考えると、オイル系の潤滑剤はダメ。基本コーティング剤で考えると思っておいてもらえれば問題ないと思います。

おすすめトラックボール コーティング剤

おすすめトラックボール コーティング剤

ぶっちゃけ私がたくさん持っている、クルマ、オートバイ用のコーティング剤は、片っ端から試してみた結果・・・
ほぼ全滅です。

はっきり言ってあまり使わないほうがいいッスよw 。
車のボディ用のコーティング剤だったらピカピカになるので、滑りも良くなるんじゃないかと思ったんですけど、むしろボディ用のコーティング剤やワックスは、滑らない物の方が多い。滑り止めになっちゃって、ギシギシして回転せず全然向いていませんw。

クルマ用品で試そうと思っているんだったら、まず、やめといたほうがいいですよ。

実際私が色々試してみて、これはいいなと思ったのをちょっとピックアップしてみました。

フッ素系コーティング剤

一番最初に思いついたのが、このフッ素系コーティング剤。

広い意味で言うと、テフロン加工のフライパンとかシリコン系のコーティング剤も、実はこの仲間に入いっちゃいます。

恐らくフッ素系コーティング剤が一番現実的で最強、一番使い易いような気がします
フッ素系の樹脂剤だったら塗布後表面で硬化して、皮膜を作ってくれるので傷も付きにくくなるし、意外と皮膜も強いです。
コーティング剤だと、すぐ汚れるトラックボールの汚れ防止にもなるので一石二鳥ww。

ボナンザ(BONANZA)
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実はトラックボールの滑りをよくする潤滑剤で、定番になっているのが
フッ素樹脂コーティング剤の「ボナンザ」。

「なんだ、結局お前も定番のコーティング剤紹介するのかよ!」って言われるのが嫌なんで、結構ほかのフッ素系コーティング剤をめちゃめちゃ試しましたw。

探しまくって候補に上がったのが

です。

「YAMAHA Piano Unicon」「クレポリメイト」「VARIVAS PEにシュッ!」も滑りは悪くなかったんだけど、それぞれタッチが独特な仕上がりにww。

で結局塗布後、つるつるになり過ぎない、ほどよい感触があるのって言うと、やっぱり「ボナンザ」最強でしたね。
まあ、これはしょうがない、本当に試してみてこれが結局非常に一番良かったんでw。

あとはコストの問題かな? あくまでトラックボールマウスの潤滑剤なので、高額過ぎてもダメ。
このボナンザっていう選択肢は結構良いラインを取っているんだなあっていうのが分かりましたよww。

シリコン系コーティング剤

シリコン系コーティング剤は、基本的にはシリコンスプレーがメインです。

ぶっちゃけ滑りの悪さ、動きの悪さ解消にシリコンスプレーを使うと分かるけど、ボールの動きがヤバいぐらいツルンツルンになります。ツルンツルンww。
塗布後転がり抵抗が無くなり過ぎて使いづらいぐらいw。はっきり言ってかなり好みが別れると思います。
このぐらい抵抗がないタイプが好きな人にはオススメですけどねww。

ただし、あまり持続性はないです。
ある程度マメに塗らないといけないと思います。

実はシリコンスプレーってかなりいろんな種類があって、溶剤によってもまた種類が別れるという、ちょっとヤバいぐらい数があるのがシリコン系コーティング剤です。
機械系用途のスプレーを最初試していたんですけど、よく考えたらあんまり体に良くないんだよねぇ。
しかも値段も高い! コスパのことを考えると、結局クレのシリコンスプレーが1番いいね

ちなみに用途が農作業機械や汚れ対策用の機械溶剤のシリコンスプレーも使ってみたけど、こっちはゴリゴリしてダメ。
やっぱり精密機械用のクレのシリコンスプレーが一番いいよ。

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安いクレのシリコンスプレーでもいいと思うんだけど、やっぱり手に触るっていうことを考えると、食品用の機械対応の「フードシリコンスプレー」の方が良いと思います。使った感触は2つにそんなに違いはないので、ちょっと価格は高くなるけど、安全性からもフードシリコンスプレーの方がおすすめ。

ポリマー系コーティング剤

クレポリメイトの中で、使ってみて意外に良かった、ポリマー系コーティング剤!

まあ、ポリマーといってもシリコンの化合物がポリマーなので、元は一緒なんだけどねw。
上のボナンザのところで散々な感じで書いてしまいましたが、その後この手の保護剤を試しまくった結果、「スーパー クレポリメイト 保護ツヤ出し剤」がかなり良いという事を発見!

あまり期待してなかったんだけど、リンレイなどの他の車用保護剤の中でも、クレポリメイトの中でも、一番いいでやんのww。

正直、まさかの上のフードシリコンスプレーに迫る滑りの良さでビックリ。
高純度高分子ポリマーが強力な保護皮膜をつくり、特殊バインダー成分が保護効果の持続させるようです。
使い方は簡単なのに、完全にコーティング剤の部類に入るようですよ。
匂いも全くない無香性だし、ツルツル動いて、ぶっちゃけシリコンスプレーよりかなり効果期間は長いです。

ただし、フードシリコンスプレーと比較してしまうと、少し粘る感覚というか、ビニールっぽい感触というか、独特の感覚はあるので、好みで分けてしまっていいかもしれませんね。私は嫌いじゃないですww。
ツルツル系のコーティング剤としては「スーパー クレポリメイト 保護ツヤ出し剤」は結構ありです!

ガラス系コーティング剤

意外な潤滑コーティング力を発揮した「VuPlex(ヴュープレクス)」

ガラス系コーティング剤も表面保護の強い皮膜を作るので狙い目だと思ったんですが、意外と滑らないことが判明w。
用途が違うので滑るというよりむしろ滑り止めの方が強い印象です。
ガラス繊維の入っている液体コーティング剤の他、有名なバリアスコート、ゼロフィニッシュなども試してみましたが、全然ダメww。

ところがバイクのボディーなどに使うと滑って自分の中の評価が低かった「VuPlex(ヴュープレクス)」が意外や意外、結局一番使ってみて良かったです。

実は元々は「プレクサス」を紹介してました。
ガラス繊維の硬いコーティングで、NASAや戦闘機にも使われるレベルなので、ある意味ちょっと特殊なタイプ。ただ、このプレクサス、今どこにも売ってません。販売終了という訳ではなく、原材料が入手困難になってしまっていて、開店休業中らしいですよ。

プレクサスの代替品としてほぼ同じものなのがVuPlex(ヴュープレクス)。
あまりおすすめしてなかったんですが、久しぶりにドンキで買ってみたらかなり改善されててこれだったら全然OKですわww。
もう、ホントにほぼ同じものですw。私はものが良ければ意見をコロコロ変えまっせww。

重ね塗りはやってもあまり意味がないタイプですが、その分、皮膜自体は薄くて強いので、手軽さの割に持続時間は結構長いのが良い。

ただしフッ素系、シリコン系などと比べると、滑りは抵抗感があるタイプなので、ある程度指先に抵抗が残るのが好みの人向け。

ベースコートで使うなら「ボナンザ」

ベースコートで使うなら「ボナンザ」
ボナンザ(BONANZA)
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結局、使ってみて一番滑りが程よくて、使いやすいのは「ボナンザ」

結局定番に落ち着きました。チクショ~!

元々は釣り用品です。通常リールに巻かれている釣り糸のPEライン(今主流のポリエチレン製の糸)に吹き付けて糸の滑りをよくしたり、クーラーボックスの内側に塗って水や汚れを弾くようにするためのコーティング剤。私も釣りをするので知ってますが、これってかなり裏テク的な製品なんだよね。最初にトラックボールマウスに使った人、よくこれ見つけたなぁっていうレベルですよww。

ベースコートで使うなら「ボナンザ」

ボナンザスプレー式 もありますが、コスパのことと塗りやすさで考えればリキッドタイプの方が私は使いやすいですね。
マウスボールを外して、少量を優しく全面に薄く塗り込んでください。

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ポナンザだけでも良いんだけど、ボナンザの上にシリコンスプレーを重ね塗りの方法もあるので、基本のベースコートとしてもオススメです。

「ボナンザを塗った後、最初のうちはちょっとボールが引っかかるような感触があって、だんだん滑らかに動くようになる」という人がいるんですけど、これ、塗り方多分、間違えていますww。

フッ素樹脂を表面にコーティングしているので、潤滑剤を塗るのとはちょっと意味合いが変わってきます。
基本的に樹脂コーティングには「硬化」と「磨き」が必要になってくるんですよね。

ボナンザの使い方についてはちょっとしたコツもあるので、別ページに分けました。
使ってみようって思ってる人はこちらも確認してみてください ↓。

私の使った感じでいうと、超滑りがよいのは1週間ぐらい。
2~4か月ぐらいは少し落ち着いてきて、滑りがほどよい感じが続くかな。
快適な状態を維持したければ、2~3か月ごとぐらいで塗り直しをした方がいいと思います。

ただしコーティングの宿命で、少しずつ表面のコーティングは剥がれてくるので、支持球の3カ所の周りにはコーティングのカスが溜まりやすくなってきます。
ちょっと抵抗が出てきたなって思ったら、マメな掃除が必要になってきますね。

つるつる派おすすめは「フードシリコンスプレー」

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ヤバいレベルでつるつるぐりぐり、抵抗感無しのボールの滑りを体感したければ、シリコンスプレーはベストな選択ですね。

接地点が少ない潤滑と言うと、シリコンスプレーが多分最適だろうなぁーと思っていたんだけど、まさにドンピシャ! 正直滑りが良すぎて、カーソルの細かい操作がやりづらいぐらいのレベルです。

つるつる派おすすめは「フードシリコンスプレー」

ボールを取り出してスプレーし、柔らかい布で塗り込んでください。

すぐ乾燥するので、もう、その瞬間から抵抗がなくなって、ツルンツルンになるのが分かると思います。あまりにツルツルになりすぎるので、誤ってボールを落とさないように気をつけてくださいねw。

シリコンスプレーは分類としてはコーティングに入ると思うけど、硬質な皮膜を作るわけじゃなく、周りをシリコン粒子で覆うだけです。おかげで「硬化」や「磨き」が必要ないので、すぐ使える手軽さが特徴かなw。

ただやっぱり手で触る部分になるので、食品用の機械に使われているH1グレードの「フードシリコンスプレー」の方がオススメです。

ぶっちゃけクレのシリコンスプレーよりも、クレのフードシリコンスプレーの方がほんの少しだけ滑りが悪いかな?
まあ正直2つ並べて比べてみないと分からないくらいのレベルなんですが、そのぐらいの違いだったら、安全性を考えてフードシリコンスプレーの方を使っておいた方が良いと思います。

圧倒的な滑りを体感できるんだけど、持続時間が短いっていうのが唯一の欠点。
私が使った感じで言うと、滑りが超良いのは最初の半日ぐらいで、せいぜい持って2~3日ぐらい。
その後は滑りが悪くなっていくというのがはっきり感じ取れます。
ただその後、微妙に軽い抵抗がかかる感じに落ち着くので、実は私そのぐらいの方がちょっと好きな感じだったりしますw。なので、そこから2週間位は粘って使っていますねw。

つるつるぐりぐり常時発動であれば、マメな掃除と吹き付けが必要になると思います。
ちなみにシリコンスプレーは2度塗りをしてもあまり意味がありません。

私はボナンザでコーティングした後に、薄くシリコンスプレーを塗って使うというのが結構好きですw。
まあ好みの問題なんですけどね。

意外な掘り出し物「スーパー クレポリメイト 保護ツヤ出し剤」

意外な掘り出し物「スーパー クレポリメイト 保護ツヤ出し剤」

少し粘りのある感覚だけど、シリコンスプレーに似た抵抗感がないツルツル派だったらスーパー クレポリメイト 保護ツヤ出し剤も選択肢に入りますね。

正直、クレポリメイトはあまり期待してなかったんですが、いろいろ試した結果、一番最後に後回しにしていた「スーパー クレポリメイト 保護ツヤ出し剤」がトラックボールマウスには凄く良くてビックリw。

意外な掘り出し物「スーパー クレポリメイト 保護ツヤ出し剤」

使い方はシリコンスプレーと同じですね。
すぐ乾燥するので、ツルツル感を塗布した瞬間に感じられると思います。

スーパー クレポリメイトはポリマー系ですが、ツルツル感はかなりのもので、シリコンスプレーに迫る勢いですよww。
まあ、ポリマー系といってもシリコンの化合物がポリマーなので、シリコンの一種と言ってもいいんだけどw。

しかもシリコンスプレーの弱点であるコーティング剤っていうのもいいですね。
コーティング剤なので、シリコンスプレーよりも効果が長続きするし、静電気やほこりも寄せ付けないタイプ。
無効性で臭いもない、しかも「硬化」や「磨き」が必要ないので、すぐ使える手軽さも同じですよww。

もう、スーパー クレポリメイトでいいんじゃないかとも思ったんですが、圧倒的な滑りはシリコンスプレーの圧勝!
クルマの内装やダッシュボードにも使えるとはいえ、食品グレードではないので、その辺は気になるところです。

ツルツルしてはいるんですが、やはりスーパー クレポリメイトとシリコンスプレーと比べてしまうと、独特の粘りが出るようになります。
まあ、微々たるものだけど、この感触がダメな人はダメだろうなぁっていう感じですねw。

ただ、シリコンスプレーでは滑りすぎてしまって、ちょっと操作にてこずるっていう人には、この少し粘る感じはいいかも。

私が使った感じで言うと、超滑りが良いのは3日ぐらい。
その後は粘りが出てきて、1ヶ月位は維持して使えるっていう感じですかね。

コーティング剤ではあるんですが、ボナンザやプレクサスのように固まって強固に固定されるっていうタイプでは無いです。シリコンスプレーと組み合わせるっていうよりは、スーパー クレポリメイトは単独で使ってこそっていうタイプでしょう。
ベースコートとしては使わない方が良いですよ。

私としては、スーパー クレポリメイトは意外な拾い物って感じですねww。

抵抗があった方が良い派は「VuPlex(ヴュープレクス

抵抗があった方が良い派は「VuPlex(ヴュープレクス)」

車用コーティング剤で結局使えたのは、VuPlex(ヴュープレクスだけでした。

車の表面保護ガラス系コーティング剤で定番のバリアスコートやゼロフィニッシュは、滑るというより完全に滑り止めになっちゃって、ボールがギシギシして全然ダメでしたね。

トラックボールの滑りをよくして、ツルツル動かすにはVuPlex(ヴュープレクス)がおすすめ。

抵抗があった方が良い派は「VuPlex(ヴュープレクス)」

VuPlex(ヴュープレクス)は塗った直後から、かなりスムーズで良い動きをします。

上でも書いている通り、元々は「プレクサス」を紹介してました。
ただこのプレクサス、今どこにも売ってません。
販売終了という訳ではなく、原材料が入手困難になってしまっていて、開店休業中らしいですよ。

プレクサスの代替品として、ヨーロッパでは有名なVuPlex(ヴュープレクス)です。
ほぼ中身は同じですが、欠点が多くてあまりおすすめしてなかったんですよね。ただ、久しぶりにドンキで買ってみたらかなり改善されてて、これだったら全然OKです。天然成分が多いのと、アクリル溶剤に+オレンジの香りという匂いが気にならなければほとんど使った感じは一緒といった感想ですよww。
完全に主旨替えですww。

手軽さではボナンザよりも上ですね。少し軋みというか、ボールの重さを感じる抵抗感が残る感じ。

プレクサスよりはVuPlex(ヴュープレクス)の方が抵抗感は少なめって感じですね。
抵抗があった方が細かい操作がしやすいという人にはVuPlex(ヴュープレクス)は意外とおすすめです

ただ、感触としては、プレクサスとVuPlex(ヴュープレクス)って結構違いを感じます。
プレクサスはガラス系コーティング剤だけど、多分VuPlex(ヴュープレクス)はポリマー系コーティング剤なんじゃないかと思ってます。間違ってたらゴメンねww。
ただ、そう考えるとこの感触の違いが説明できるんだけどなぁww。

ちなみにVuPlex(ヴュープレクス)は、2度塗りしても厚みが出るわけではなく、むしろ薄い方が良い製品なので、1度塗りで充分です。

塗った直後から抵抗感を残した結構いい滑りを見せるんですけど、ガラス系コーティングは意外と見えない細かいカスが出やすいことが欠点だったんですが、VuPlex(ヴュープレクス)はプレクサスほどは細かいカスは少ないですね。

その辺もVuPlex(ヴュープレクス)はポリマー系コーティング剤だと思ってるポイントです。

私が使った感じで言うと、超滑りが良いのは1週間位。
3週間位は、少し落ち着いてきて、抵抗感が程よくある感覚で使えるっていう感じですかね。
車のボディに使っても1か月ぐらいは光沢維持するので、ちょっと早いなぁって気はするんだけど、1か月ごとで塗り直ししといた方がいいかも。

ちなみにボールを保護する能力は結構強いです。
なので、シリコンスプレーとの組み合わせ、というのも相性は意外といいですよ。割と転がり抵抗感があるVuPlex(ヴュープレクス)なので正反対の組み合わせですが、ベースコートとしてのシリコンスプレーとの組み合わせはアリです。

ただし薄い皮膜を作るタイプのコーティング剤なので、同じ系統のフッ素樹脂系のボナンザとの組み合わせは、相性はめちゃくちゃ悪いですw。
この2つは組み合わせて使っちゃダメですよ。

あと一応詳しくは説明してないですが、液体のスポンジで塗るタイプのガラスコーティング剤は正直試さない方がいいと思います。
いわゆるガラス系コーティング剤ではなく、ガラスコーティング剤ね。
ガラス基が多くて溶剤も種類が多いので、ボールの表面にどういう影響を与えるか、ちょっと想像がつきません。
また、一度塗ってしまうと、おそらく皮膜が強力なので、失敗した!と思っても、1年位は皮膜が剥がれなくなっちゃうと思います。まあチャレンジャーは試してみてもいいと思うけど、責任は取れないッスよww。

潤滑剤を組み合わせて好みのボールタッチを実現

それぞれ単体で、好みで使ってもらってもいいんですが、好みの滑り具合で組み合わせの調整も可能です。
滑りの良さだけを見れば「フードシリコンスプレー」がぶっちぎりなんですけど、持続力がほとんどないので、それをカバーするという意味でも、ベースコートをコーティング剤でというのもアリですよ。

  • 「ボナンザ」+「フードシリコンスプレー」
  • 「VuPlex(ヴュープレクス)」+「フードシリコンスプレー」
  • 「スーパークレポリメイト」は単体で使用

こういう組み合わせです。

ちなみに私は、ボナンザ+フードシリコンスプレーでシリコンスプレー少なめで使っていますw。

まあ参考になるかどうかちょっと分からないんですけど、トラックボールマウスのボールの動きがちょっとイマイチだな~っ、好みのタッチと番うなぁって思ったら一度試してみてください。

これでもダメって場合は、もう寿命かな?
使いすぎで、ボールを支えている支柱部分が削れてきちゃった場合は、さすがに買い替え時です。
この支持球を人工ルビーから滑りの良いジルコニアボールに交換するっていう猛者もいるようですが、まあ、普通の人はやらないですww。

最終手段!ボール交換という方法もある

最終手段として、ボールの球を交換するっていう方法もあります。

動作が重い、元々ついている新品ボールや玉の品質がイマイチで滑りが悪い、長年使っていて細かい傷がついている、なんてこともあったりします。
そうなってくると、コーティングして滑りをよくするとかっていう問題や理由とちょっとズレてきますw。
例えばロジクールでは、購入後、青玉から赤玉に交換するっていうのが定番になっていたりするからねw。
最終手段だけど、どうやっても手に馴染まない、違和感があるって場合はボールのランクを上げて交換というのもアリです。

ボールを交換してから、ボールを育てた方が効率は良いからねww。

トラックボールマウスでは、赤玉 ← 黒玉 ← 青玉 の順番に高級品で滑りや搭載センサーの認識が向上するといわれています。
つまり赤玉が最上級。

定番のM570やM575、エレコムなどはボールサイズ34mm。
HUGEの玉は52mm、ケンジントンが55mm。だったと思う。

サイズは自分のマウスのサイズを調べてみてください。
交換したボールの滑り具合のメンテナンスはもちろん今回紹介した方法でOKですよw。

意外とトラックボールマウスのユーザーは、同じ機種を超長く使う人がかなり多いので、こういうカスタムは大賛成ですよねww。

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トラックボールマウスの潤滑剤・コーティング方法 まとめ

トラックボールマウスのボールの滑りが悪い・重いを解決!潤滑剤・コーティングで滑りを良くするお手入れ方法!

今回は、トラックボールマウスの滑りが悪い、動きが悪い時のメンテナンス方法についてまとめました。

結局なんだかんだ色々試してみた結果、定番の4種類に落ち着いちゃったって感じですかね。
定番にはそれなりの理由があるっていう感じなんでしょう、うーん、なんかちょっと納得させられた感じがしますねw。

ちなみにコーティングの持続時間ついては、365日10時間以上フル稼働のテレワーカーである私基準なので、自分に当てはめて考えてみてください。

ぶっちゃけこの4つは、コスパと性能を天秤にかけて、丁度良いバランスのところにあるって思いますね。正直ちょっと動きが悪くなってきたなぁ~っていう時に、ちょこちょこっと手を入れられるくらいのメンテ用品価格というところで、納得できるバランスです。

正直この4つだったらどれ選んでも間違いないですよww。

  • 時間をかけて2度塗りやボールを育てるような感覚で手間暇を惜しまないなら「ボナンザ」
  • 手軽で超快速快適な滑りを得たいなら「フードシリコンスプレー」
  • 持続力もあり、快適な滑りでちょっと粘りのある抵抗感が欲しいなら「スーパークレポリメイト
  • ボナンザよりも即効性があり持続力もそこそこ、重さのある抵抗感が欲しければ「VuPlex(ヴュープレクス)」

工作が得意なら、支柱部分をくり抜いて、代わりにベアリングローラーを組み込んで魔改造してみるっていうのは面白いかもしれないですけどねw。
小さいベアリングローラーだったら、釣りのリールに使われている3ミリとか2ミリとかっていう、高性能ベアリングローラーが売っているんで、挑戦してみるのもアリかもしれないですねw。

やばい、楽しくなってきたら、絶対私が先にやっちゃいそうだわw。
その時にはまた報告しますねww。

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