こんにちは!Attaboy 運営人のアキラおじさんです!
デオコおじさんって知ってる?
気持ち悪いって、言わない言わないww。
ロート製薬のDEOCO(デオコ)。
「女の子の甘い香りをまとえる」と話題のDEOCO。
元々女性用ボディーソープ&ボディクレンズのデオコが、なぜかおじさんにも売れます。
デオコを使って甘い香りをまとったおじさんを「デオコおじさん」というらしいですよw。
デオコおじさんは気持ち悪い? でも、男性にも人気らしいですw。
口コミで広がり一時期のブームはある程度落ち着いてきてて、ホントに好きな人がリピ買いし始めているみたいなんですが、ドラッグストアでもおじさん層に大人気過ぎてデオコの制汗剤も含めて今だにちょっと品薄みたいですw。
デオコは加齢とともに変化する大人女性のニオイケアをしてくれるボディ用洗浄剤で、体臭や汗臭を抑えるというのとは別に、10代女子、JKの甘い香りを補うというのが特徴。 これは「ラクトンC10」と「ラクトンC11」を配合してあるおかげなんだけど、実はデオコのパッケージには香りについてどこにも書いてないんだよねw。でもこの香りが口コミで評判になってるんですが、本来のターゲットは30・40代~の女性です。
女性も年を重ねれば男性ほど強烈ではないにしろ加齢臭を醸し出してきます。女性の場合はただそれだけでは足りなくて、若い女性特有の香りが減ってくるのでその香りを補ってやろうというのがデオコの新しさ、新機軸の提案なんですよね。
「ラクトンC10」と「ラクトンC11」が配合されているおかげで、年齢とともに減少するこの2つの成分が、ピーチやココナッツのような甘い香りを放つことで「まるで女子高生のような匂い」と感じられるようです。
これにおじさんが参戦しちゃってる感じなんですよねぇ~w。
正直おじさん的にはその気持ち、ちょっとわかるという所とよく分からんという所があるので、いろいろ分析してみました。
「デオコおじさん」のおかげで甘い香りに人気急増中?
「目を閉じると女子高生に囲まれているような気がする~♪」
なんて変態チックな妄想に浸っているおじさんは、ちょっとあっちに置いておきましょうw。気持ち悪いって石を投げられてるのはこのタイプですよねww。
そもそもこちとら10代の頃からそんなリア充な生活したことが無いので、正直リアリティが無さ過ぎて全く分かりませんわw。
私も同じおじさんとして、この甘い香りというのにちょっと惹かれるのが分かるところもあるんですよねw。
ちょっと前までは完全無臭が正義だったと思いますが、その反動ですっかり香り付きの方にクラスチェンジしてしまった感覚が実感としてあります。
実際私が使っているのは加齢臭に完全特化しているものか、もしくはちょっと甘めの香りのする石鹸を使ってますから。
- アフリカンブラックソープ = ココナッツの甘い香り
- マジックソープ = フラワー系
- BULL DOG = 柑橘・ハーブ系でちょい甘め
そもそも、洋服の柔軟剤も家族のもの全部一緒に洗濯するから、奥さんが選んできた甘いフラワー系の香りが多いし、最近の柔軟剤は24時間防臭やら香り長続きやらとかなり優秀。
何もしてないと、おじさん結構長い時間甘い香りに包まれちゃってますw。
正直おじさんは甘い香りにあまり抵抗が無いんですよねw。いや、むしろ好きかもww。
そもそもボトル入りのボディーソープやシャンプーが今は当たり前ですが、普及したのってそんなに昔の話じゃないですからねぇ。私が子供の頃はボディーソープ創成期。もちろんボディーソープやシャンプーの決定権はお母さんが絶対権力者でしたからね、家族全員お母さんの選んだ同じフローラルの香りでしたよ。
どうもその頃何かを、おじさんたちは潜在意識に擦り込まれてる感じがあるんですよねぇw。
おじさんになって変なこだわりが外れてくると、少し昔に戻ってこんな仕上がりのおじさんになるんじゃないですかねぇww。
ハッキリ言って、香りに意識が行き始めているおじさんは増えてきてます。
甘い香りが好きなおじさんが多いのも確かだと思いますよwww。
女性用が「デオコ」、男性用は「デオウ」
製造元のロート製薬によると、そもそも「デオコ」は、「デオウ」の女性版といて登場したらしいです。
なるほど、だから「デオコ」なのかぁ、今更ながら納得です。
「デオウ」は知ってるでしょ?
「男のニオイ、まるごと洗浄」でおなじみの、ボディーソープ。
匂いに徹底的にこだわった結果、加齢とともに増える「2-ノネナール」を吸着して洗い流すというボディーソープ。
結構おじさんには絶大な人気を誇ってます。
そこに、女性用「デオウ」として登場したのが「デオコ」。
デオコは女性用らしく、白泥がニオイの元を吸着。ビタミンC誘導体がくすみを落とし、殺菌成分イソプロピルメチルフェノールがニオイの原因菌を殺菌。
そして最大のポイントはSWEET臭、「ラクトンC10」と「ラクトンC11」を配合したところ。
このラクトンが女性らしい香りを補ってくれているわけです。
男性は年齢と共に嫌な匂い、加齢臭が増えていくのに対し、女性はいい匂いが減っていくということに着目したボディーソープな訳ですよw。
DEOCO(デオコ)は、加齢臭を抑える、体臭や汗臭を抑えるのはもちろんですが、むしろ特徴的なのは、その女性特有の消えていく「匂い」です。この消えていく10代の若い女性の甘い香りがするようになるというのが新機軸で売りですねwww。
ラクトンは10代から20代前半をピークに徐々に減っていき、40代では10%以下にまで減ってしまいます。デオコの香りはその香りを補ってくれるわけです。
実際には、この香りを補うだけじゃなく、香りを補い続けてやることによって、体からまた甘い香りが漂い始めるようになるという変化も狙っているようですね。
もちろん男性にはそもそもそんな香りはないので、使い続けても自然と甘い香りがするようにはなりませんw。
実際使ってみると分かりますが、サラサラしっとり感があって、本当に30代~50代の女性向けとしてものすごくよく考えられた製品です。
男性用に開発されたのが「デオウ」、女性用に開発されたのが「デオコ」。
正直、上で書いた通り、おじさんがデオコを使っても問題ないと思いますが、根本的なアプローチのしかたが違うので、こんなことを言ってしまうと元も子もないけど、効果や結果という点では、おじさんは「デオウ」の方がおすすめかも。
ただし、私は個人的に「デオウ」の香りが好きじゃないですw。
シトラスなんだけど、男性化粧品特有のちょっと薬品っぽいツンッてくる甘さのないシトラス。これ、正直言ってちょっと苦手。男性物にホント多いよねw。
シトラスって、実は2種類あると思ってます。
この男性化粧品によく使われている甘さのないツンとした柑橘系の苦味みたいなものを表現したものと、オレンジやレモンなどの香りの果肉の甘さなどを表現した甘さのあるものの2種類。
下手すると子供っぽいと思われてしまうかもしれないですが、私の好みとしては、甘い香りのシトラス。効果がどうのと言われても、どうしても「デオコ」の香りに引かれてしまうんだよなぁww。
「デオコおじさん」がデオコを使う理由
何人かの私と同じおじさんに聞いてみたところ、正直「デオコ? 知らん」「最近コマーシャルやってる女性用のやつね」という人の方が多かったですわ。
ホントにおじさんブレイクしてんのかいな? と思ってたら、デオコおじさん、ポツポツしましたわwww。
私がリサーチした限りでは、大きく3つの系統に分かれるようです。
- 10代女子に囲まれるぅ♪っていう変態チックな妄想派or甘い香りが好きという、香りに興味ありのパターン
- ちょい悪オヤジや洒落者の下地作りパターン
- 今まで全く無頓着だったおじさんが急に加齢臭やニオイを気にしだしたパターン
甘い香りが好きな、香りに興味ありパターン
変態チックな目的というのが意外に多いしデオコおじさんと呼ばれる理由にもなってしまってるんですが、同じおじさんの立場から言わせてもらえば、半分ネタですわw。
「うおぉぉ!大人のおもちゃレベルのジョークグッズが店頭でぇ!」っていうガチ勢や本物もいますが、もちろん少数派ですww。照れ隠しも入ってるのに本気でギャーギャー言わないでほしいわぁ。おじさんは繊細な生き物なんだから、キズ付くわぁw。
ミーハー気分のおじさんも多いけど、だいぶ口コミブームも落ち着いてきたし、好奇心半分、ネタ半分というところが大きいと思います。ちなみにこういう肉食系変態嗜好と、甘い香りが好きという草食系嗜好って真反対のようでいて、甘い香りに興味があるというところでは共通なんですよね。
もちろん女性用を隠れてこっそり使っているという背徳感のスパイスはしっかり楽しんではいると思いますがw。
おじさんの中性化というわけではないんですけど、ゴツイ顔してかわいい系、甘い系が好きなおじさん、意外と多いです。上で書いてる通り、半強制的に甘い系の香りをまとってるおじさんも結構います。
その割に、男性向けの加齢臭を抑える・体臭や汗臭を抑えるという製品って、シトラス、ミント、クール、グリーン、ムスク・・・とにかく爽やかな男クサさ路線1本調子のみなんですよね。
そこから外れる人は全無視なんですよ。もちろん探せば甘い香りの違う系統はあるにはありますが、値段がガンッと上がったり、海外から取り寄せだったり、ドラッグストアでおじさんが気楽に手に入れられるところにないっていうのが現実。
もういいや、これで、娘もうるさいし・・・ってなっちゃうじゃんw。
超めんどくせぇ~w。
おじさんの心理としては、何で?甘いかわいい系の香りだっていいじゃん、遊ばせてくれよぉ~っていうのが見え隠れします。甘い系統のコロンとか使ってる人だったらなおさらですよw。
良い香りはフラワー系と抵抗なく刷り込まれているおじさんからすれば、加齢臭を洗い流せる上に甘い香りで癒されるってなれば、もう、無意識レベルで手に取っちゃうんじゃないですかねw。
女性だっていい香りだって思って使ってるんだから、おじさん側から見たら何がいけないのか全然理解できないって感じですw。
ちょい悪オヤジの上級者パターン
また、そことは違うちょいワルのイケてるおじさんグループの中にも、実はちょいちょいデオコおじさん、いましたね。
コチラはまたちょっと系統が違って、女性にモテるかもという下心が満載に入ってる感じでしたw。話のネタに取り込んで女性に自分の匂いを嗅がせたりしてイチャイチャしてる。なるほど、小道具として使ってるわけですわw。
たださすがに洒落者が多いので、経験値の厚みが違います。
ただのボディーソープとしてだけで見てないですね。
男性用の香水やクリーム、アフターシェーブローションなんかは外国製の高級な雰囲気のあるものだと甘くスパイシーな香りというものが多いです。同系ブランドのボディーソープだと日本製ほど加齢臭を落としてくれるのかちょっと疑問。かといって加齢臭を抑えてくれる日本製の普通のシトラス系やグリーン系ボディーソープだと香りが喧嘩してしまうので、香りが近い系統のデオコの残り香の加減を計算して香りを組み立てるなんていう高度なオシャレを楽しんでる人も少なくなかったです。
正直別物に組み直されちゃってるので、女性受けは超良いです。
というか、絶対真似できないけど、なるほど、そういう使い方もあるのかと、ちょっと感心しましたわ。
急に加齢臭やニオイを気にしだしたパターン
少し厄介なのが完全に今まで自分の匂いにも香水などにも全く興味がなかったのに、突然自分の加齢臭を気にしだしてデオコを使い始めたパターンです。
基本的にこういう人って無臭であることが最上級って感覚だったんだろうけど、なぜかいきなり主旨替えして、加齢臭も体臭も抑えられて、しかも甘い香りが残ってお得じゃん♪って感覚でいきなり参入してくる感じです。
何が厄介なのか、分かるでしょw。
若い頃から無関心だったせいで、全く感覚が鍛えられてないわけですよ。急に色気づいた高校生と同じレベル。高校生だったら若いからって笑って許してもらえるけど、おじさんが無自覚で大事故起こしてるのに本人無自覚っていうパターンですよ。ルールもセオリーも全部無視で突っ走ってくるわけですw。高速道路に自転車で乗り込んじゃう感じって言えば分かりやすいかな、しかも全く自覚がない。ん~、おっかないw。
まあ、大体私がリサーチしたところではこんな感じでした。
もちろん他にも理由はあるとは思いますが、大枠で考えるとこの中のどれかに入ってくる感じでしょうね。
私の肌感覚ではネット上で言われているデオコおじさんの「これで女子高生の香り嗅ぎ放題だな♪」というちょっと変態チックな理由や「これで私も乙女の香りよ♪」的なおネエの感じとも、現実の感覚は大分違うかなぁって感じます。
今まで誰も目を向けてこなかったマーケティング的な落とし穴に、スポッとおじさんがハマったっていうのがホントのところなんじゃないですかね。完全に違うターゲットのところにおじさんたちが無意識に求めてたものがあった。しかも若い10代の女性の香りという性的な要素が入ってきてしまったので変な話題性が出てしまったってところでしょう。本当の本質は別のところにあると思いますよw。
おじさんとしてはこれからがものすごく楽しみなんですよねぇ。おそらくこの成功を機に今までなかった甘い香りの男性用加齢臭対策製品というのが各メーカーが出してくると思うんだけど、メーカーがこれをどう解釈してかみ砕いてくるか、非常に楽しみw。
こういう時のおじさんってものすごく意地悪だからねぇ、ニヤニヤ笑って高みの見物っていう人、ものすごく多いと思いますよw。メーカーもやりにくいだろうなぁw。
「デオコ」のラインナップ
DEOCO(デオコ)は、ロート製薬から女性用として販売されている、加齢臭を抑える、体臭や汗臭を抑えるといったボディーソープブランドです。薬用ボディーソープと薬用制汗剤、新しくスカルプケアが加わり3種類がありますね。
男性よりも控えめですが、女性も年齢を重ねれば加齢臭を醸し出すようになってきます。
特に30代は匂いの曲がり角で、この頃から女性独特の香りが消え始め、加齢臭が出始めるというメカニズムです。
実際使ってみると分かりますが、サラサラしっとり感があって、本当に30代~40代の女性向けとしてものすごくよく考えられた製品です。
「デオコ」の香りってどうなの?
デオコの香りっていうのがものすごく気になるところですよね。
「スウィートフローラル」っていう匂いらしいですが、なるほど、スイートフローラルかぁ~・・・ってなに?
甘い花っていうこと? 女子高生の後ろをついていってクンクンやれば分かるって? 絶対やれねーよ!
というわけで、私デオコを買ってきてボディーソープ試してみました。そう、私、デオコおじさんになっちゃったんですよ、うふ♪
早速体を洗ってみましたが、随分細かいクリーミーな泡がたくさん立つなぁって感想。
洗ってる最中はちょっと角の尖った甘いフローラル系の香りって感じです。
ボディーソープとしては洗い上がりのツッパリ感も無いし、泡立ちも良くてなかなかいい感じ。
ただやっぱり女性用だよね、男性用に比べるとしっとり感が強め。ガッツリサッパリが売りの男性用加齢臭対策ボディーソープの「デオウ」と比べちゃうと洗い上がり感で物足りなさを感じちゃいますかね。
泡を手にとってクンクンしてみて、まあ、こんな感じなのかなぁ~って思ってたんですが、風呂を上がった後の香りが結構いい!
おおおおーっ、こ、これは、おじさんの体から漂っている香りではないなぁ。
・・・ちょっとこっばずかしいぞw。
この香りは、確かに女性用の化粧品なんかでもたまに嗅いだことがあるような無いような・・・
桃? 桃なのか?
しいて言うなら甘い桃の香りで、奥にココナッツの甘さが隠れてるような感じって言えばいいのかな? なるほど、これがスイートフローラルかぁ~、ちょっと謎が解けましたわw。
確かに10代女子の香りと言われればそうのようでありそうでないようでもあり? 高校の頃女子の部室に入ったときの女クサ!って言ってたあの香りにちょっと近いのか?
まあ、甘くて良い香りであることには間違いないですww。
香りの持続感としては6~7時間が限界って感じかな?
脇の下とかにぬりぬりする制汗剤の方は持続時間12時間なので、匂いにこだわるんだったらこっちの方がいいかもね。
ただ、やっぱり女性用らしいというか、洗い上がりもさっぱりモチモチ肌っていうのかな?
ドライタオルの後もサラサラ感としっとり感がしばらく続きますね。
やっぱり美肌というか、そっちの方向性なんですよね。
おじさんの肌にも優しい優しいw。
白泥という吸着剤を使ってかなり凝ってるんですが、男のギトギト脂落としではちょっと弱い感じがしちゃいます。男のしつこい脂と汗をスパーンッと落とすというのがもう男性用加齢臭対策のボディーソープではポピュラーなので、ちょっとその辺が引っかかりましたねw。
香りとしては好き嫌いあるとは思いますが、良い香りであることは間違いないです。
美肌おじさんにはこれでいいかもしれないけど、私としては、洗浄力が分かりやすく強い感じがあれば言うことなしです。
「デオコおじさん」の女性の反応は?
「・・・気持ち悪いw」
正直帰ってきた答えはこんな感じてすわw。
ぶっちゃけあまり評判よろしくないww。
「興味が無い」「気がつかなかった」という人の方が圧倒的に多く「良い匂いでいいんじゃないか」という反応もそこそこありました。
さて、ここで素直に納得してしまうのが男の悲しいサガですよねw。
私は性格がねじ曲がっているのでそんなにストレートには受け取らないですw。
まず女性の「興味が無い」は「良い匂いでいいんじゃないか」と同義語。
「良い匂いでいいんじゃないか、どうでもいいけど」って意味。
男はこれを勘違いしやすいんですよw。
興味のない男性の、ましてやおじさんの匂いになんて関心があるわけがありません。まだ「・・・気持ち悪いw」と言ってくれた人の方が私にある程度意識を向けていてくれている人って思った方がいいです。
女性にとっておじさんの匂いなんて、消毒液にどっぷりつかって臭さを落としてきてくれさえすれば何だってOK。自分や周りを不快にさえさせなければなんだっていいんですよ。
もし女性が本当に興味を持っていたとすれば、もっと違う言葉が返ってくるはずです。
もしおじさんが女性と同じ香りということで自尊心センサーに引っかかったりしたら、例え男性でも女性は必ずマウンティングしてくるはずですからね。
分からないように陰湿に、おじさんなんて立ち上がれないぐらいボッコボコにされてるはずですw。
敵対心を持たれたら女性は絶対に「いいね」なんて口にしませんからねw。
そうなってないってことは、ほぼ無関心だと思った方がいいです。
じゃあ誰がデオコおじさんに「いいね」と言ってるかってことだよね?
これ、男性側ですわw。
「なんか、今日いい匂いいますね」なんてエレベーターで言われちゃったり、男ばっかり集まってる趣味の場所でちょっと言われたり、これでおじさんは調子乗っちゃうわけですよw。
こういうなんにも考えないでペロッと口にしちゃうところって男性はあるんだよね。
デオコ、ぶっちゃけ男性に意外と受けがいいんですよw。
しかも特に深い意味はないってところが重要w。
おじさんは意外と異性より同性に受けがいいっていうものに惹かれるんですよね。例えばスーツでもイタリアンよりクラシコの方が女性受けしないけど男性には凄い受けが良かったりね。意外とこういうところにで地味に浸透しているような気がしますよw。
デオコおじさんについて まとめ
メーカーもちょっと想像していなかった性癖の需要の方に引っ張られてる感じはしますが、デオコ自体は至ってまじめな商品です。
パッケージボトルを見てもどこにも香りについては書いてないし、新機軸として新しい提案を女性にしている至って大真面目で真剣に作られた商品だというのは、一度使ってみれば絶対分かると思いますね。
変態チックな使い方をしている人たちをふるいにかけて大真面目にマーケティングしてみれば、一般的な男性用加齢臭対策グッズの中に甘い香りやフラワー系というのが無かったという盲点が見えてきます。そこに若い10代の女性の香りという性的な要素が入ってきてしまったのでこんなことになってしまってるわけですが、確実に需要があるスポットだということも分かったわけですよね。
私も、正直嫌いな香りではないので、全然OKだとは思ってます。
これが10代女子の香りかと言われると「?」かなぁww。
ただどうしても男性用女性用の違いである洗浄力の弱さや、女子に寄りすぎてる香りのちょっとした微調整とかをしてくれたらうれしいなぁって思ったり思わなかったりw。
ちょっとわかってるオシャレな人だと結構応用ができるんじゃないのかなぁ。
デオコおじさんと特定のジャンルとして言われないように早くしてほしいかなっていうのはちょっとありますね。
ぜひ一度、興味本位でも試してみてはどうでしょう?
あなたもデオコおじさんデビュー♪ってことでw。