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シグナスX-SR(SE44J)の魅力と気に入っている理由

2023年2月17日

シグナスX-SR(SE44J)の魅力と気に入っている理由

こんにちは!Attaboy 運営人のアキラおじさんです!

空冷4バルブのシグナスX-SR、魅力と私が気に入っているところを紹介しときます。

いよいよ18年以上ロングセラーを続けてきた空冷シグナスXも5型で最終型になりますね。
6型のシグナスグリファスからは水冷のブルーコアエンジンになり、ABSも付くそうです。
私のシグナスX-SRは3型ですが、空冷だから選んだという所もあり好きだったんだけどなぁ、残念w。

グローバルモデルじゃないっていうところが、今となっては125ccクラスでは貴重だよねw。台湾と日本だけで熟成された面白いモデル。今では珍しくなりつつある12インチタイヤのおかげで街乗りではクルックル小回り利いて走れるし、やっぱり日本の街中ではこの径サイズがベストだと思うんだよね。ハンドリングも古いヤマハハンドリングをなぜかスクーターなのに残している貴重な一台ww。

ただ、このフラットステップボードスタイルの125ccスクーターって消えつつあるんだよねぇ。
台湾ではキムコがシグナスによく似た対抗車種を出してたんだけど、これも生産終了しちゃったみたいだしww。

6型のシグナスグリファスになって、今のシグナスの良さが消えないといいなぁ。
この辺は不安半分、期待半分って感じですw。
8型はハイブリット? 10型は電動かなw。
時代の流れには逆らえませんww。

私はあんまり目立つカスタムもしないし、地味に静かに生きてますww。
あまり自己主張して愛車の魅力などは語らない方ですが、空冷でシンプルなシグナスXが無くなってしまうこの機会にちょっとシグナスXの印象を書き残しておきたいと思いますよ。

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単純に、シグナスX-SRが選ばれている理由

単純に、シグナスX-SRが選ばれている理由

シグナスX-SR乗りは30代~40代が多いらしいですね。50代も結構いますw。
私の感覚としては、PCXやNMAXの方が今風でかっこいいと思うんだけど、なぜかシグナスは乗り継ぐ人が多いんですよねw。私も1型を乗り潰して3型へと乗り継いでます。

シグナスXを選ぶ人って、かつてバイクに乗っていた、もしくはセカンドバイクで乗っているっていう人が多いせいか、とにかく機動性と積載性重視の利便性ということが選ばれてる理由のようです。

ポイント

  • 平らなフラットステップボード
  • フラットシート
  • メットインの積載性
  • 機動力の高さ・小回りの良さ
  • ダッシュ力の速さ

この辺がシグナスを選んでるポイントかな?
後はリアボックスを簡単に付けられるとかも入ってくるところですかねw。
とにかく「デッカイ原チャリ」っていう、元50cc原チャリ小僧にとっては、構えないで済むカタチが良いんだと思いますよ。

平らな足元というのはシグナスXを選ぶ最大のポイントです。

私も灯油のポリタンクが足元にスポッと置けて運べるのが最終的に選んだ理由でしたww。PCXやNMAXじゃこうはいかないもんねw。新しくコタツ布団やカーペットを衝動買いしても楽に家まで運べましたしw。
また、通勤通学で使うんだったら、体の自由度とメットインの大きさは絶対条件。
お尻の位置を自由に動かせるスポーティーなシートは、意外と長距離を乗っても動かせる分、実は疲れない。
メットインはジェットヘルを入れてもまだ小物が余裕で入るサイズ感は必要。実際は通勤通学だったらA4サイズのアタッシュケースが楽に入るかどうかがポイントだったりするよねw。シグナスX はB4でもギリでなんとか入るよww。

シグナスXと言えば12インチの小回りの利く車体とやたら元気で壊れない丈夫なエンジンが特徴。
機動力だけで言うと車体が小さいアドレスとかには負けちゃうかもしれないけど、フレームのガッシリ感と長距離移動を考えたらシグナスに軍配が上がります。特に幹線道路を挟んだ移動だったら安定感抜群。
クルクル走れるハンドリングとダッシュ力は魅力の一つですわ。どこかスクーターのくせにレーシーな匂いがするんだよねww。

そもそも10馬力程度の125ccスクーターで、外観以外でそんなに違いが出るのかって思うかもしれないけど、うん、かなり違うのよw。

シグナスXは基本設計が10年以上前のエンジンとフレームなのに、やたらに頑丈で元気で回る回るww。
今見てもさすがヤマハデザイン、全然古さを感じないっていうのも凄いことだよね。
0-50mダッシュでは、今の新型と引けをとらないどころか、むしろ速いぐらいのダッシュ力w。
私の3型は排ガス規制強化のごたごたのせいでダッシュ力に封印をされちゃってましたが(駆動系を元に戻せば復活する)、その後の4型5型になると出だし重視にどんどんなっていって、だいぶ尖った乗り味になってるんだよね。

正直、今のグローバルモデルだと誰が乗っても乗りやすいというか、自動操縦みたいに運転できるっていうところがあるんだけど、シグナスXの場合、決してパワフルでもないし、優秀なサスペンションが付いているわけでもないんだけど、走らせるとグンッと飛び出していって速いw。昔のスクーターみたいなじゃじゃ馬性と0-50mダッシュ力の面白さなんだけど、ハンドリングもかなりレーシングマインドが入ってて相当面白い。グローバルモデルには無い面白さが色濃く残ってるんだよね。さすがヤンチャ系と言われているだけのことはありますわ。

確かに機動力と利便性だけで言ったら、こんなに振動があってノイジーで尖った乗り味って必要ないと思うけど、このスポーツマインドがしっかり残ってるじゃじゃ馬感が虜になって選んでしまう理由なんじゃないかと思ってるんですけど、違う?

かつて、シグナスXってこんなバイクだった・・・

シグナスXって、今、どんなイメージ?

程よいサイズ感と軽い車体、元気なエンジンで街を快適に走れるシティーコミューター。
その気になればスポーティーに走れるスクーター。

こんな感じじゃない?
でも、シグナスXって、元々こんな評価のスクーターじゃなかったんだよねぇw。

125ccなのに、でかい! 重い! 鈍亀!

「誰がこんなスクーターに乗るんだ?」って言われて登場当時完全に異端児扱いだったのよww。

それが今じゃコンパクトで軽いって言われる時代がきちゃったんだよね、全然サイズも重さも変わってないのに笑っちゃうわw。むしろ2型からちょっと大きくなったぐらいだもんねww。
今の125ccスクーターがどんだけ重くて大きくなったのかっていう証拠なんじゃない? なんだかビクスクブームの時の悪夢が蘇るような気がするのは、私だけでしょうかね?

シグナスXが登場したのは、ちょうどスクーターが2st主流から4stに切り替わった時期で、タイヤサイズも10インチ主流だった時に12インチになった先駆けだったんじゃないかな。2stと比べられて遅い重いと随分いじめられましたよww。

でも、今の4st 125ccスクーターの先駆者的な存在だったと思います。
先駆者だったんでねぇ、かなりボロクソいろんなこと言われてたよね、マジでww。

シグナスXって、当時ホンダのリードの対抗馬として最初注目されたんじゃなかったかな。
今も昔も125ccのスクーターって、おじさんの乗り物なのよ。
リードはその辺をうまく捕まえて、通勤・ビジネスユースでスーツで乗るっていうというイメージを確立してました。静かで大人しくて、アタッシュケースも運べるラグジュアリーなおじさん色が強かったと思うんだけど、シグナスXはまさかの乗り味が真反対だったんだよね。

だから「誰が乗るの?」っていう感覚が強かったんじゃないかな?
その後もアドレスと比べられ続けるって感じでしたもんねぇww。

私の世代はかつてレーサーレプリカで峠を目を三角にして走り回ってた人が、バイクをやめた後、足代わりに選んだのがシグナスXって感じだったんだよね。おかげでおじさんなのにやたら運転がうまくて速い人が多いって印象でしたww。ヤンチャ系と言われ始めたのもレーシーな作りに目をつけたのも、その辺が始まりだったような気がしますよ。

実際には登場してから4~5年ぐらい経ってから、元やんちゃしてたおじさん達に気に入られて、じわじわ人気が出てきたっていうイメージですw。

とはいってもねぇ、125ccスクーターなんて、注目され始めたのは不景気になって250ccの維持費が高いって言われ始めてからなので、つい最近w。元々125ccスクーターなんて誰にも注目されてない、物凄くマニアックな日陰の存在でしたよw。
ひっそりこっそりって感じで、「シグナスX」の先代の「シグナス」から数えると、35年以上の歴史があるなんて知らないでしょ?

海外アジアスクーターメーカーが日本に上陸した時もシグナスXはこっそり隠れてたし、ヤマハがスクーターに力を入れ始めた時もひっそりマニアックな人たちだけのスクーターでした。
やっぱり表舞台に引っ張り出されたのは、ホンダのPCXの登場のせいでしょうねw。
「ヤバイ! 見っかっちゃったww」って感じww。

随分とマニアックに独自進化してきたというのと、今でもあんまりメインストリームにいないっていう、派手なのに地味、ちょっと目立たない隠れ気味の存在感がシグナスっぽいなぁって思ってしまうのは、かなりマニアックな私だけでしょうかねww。

シグナスXを個人的に気に入ってる理由

シグナスXを個人的に気に入ってる理由

シンプルで走りが楽しい、速い、結構クセが強いって言うのが気に入ってる理由なんだけど、それ以外にももう1つ、根本的な感覚で気に入ってるポイントがあります。

誰もこのことに触れないんで、言いたくてしょうがないッスw! 完全に個人的な感覚なんで、もしかしたら私だけかもしんないんだけど、そこは勘弁ねww。

実は私がシグナスXを一番気に入ってる大きな理由は「ミチッッ」としてるところw。

これはなんて説明したらいいんだろうなぁ~・・・w。

中身がミチッとしてるっていうか、ギュッと詰まってるっていうか、そういう感じ?
車体剛性が強いとか、サスの剛性が硬いとか、重さがそうさせてるとか、そういうことじゃないんだよねぇ。なんか車体の中が隙間無くギュッと詰まってるって感じ? 分かるかな?

これね別に本当に中身がみっちり詰まってるわけじゃないんですよ。カウルを外してみると、結構中身はスカスカだし、一般的なスクーターと変わりはないんだよねw。この感覚ってホント何なんだろう???

ほかのスクーターではこのミッチリ感って、感じたことないんだよなぁ。

PCXやアドレス、スウィッシュではもちろん感じたことないし、同じヤマハのマジェスティSやNMAXでも、 どこかスカってる感っていうのはあるんだよねぇ。シグナスだけが特別みたい・・・。

ちなみにこのミチッと感が、どんな運転をしても車体を信用できる絶対の安心感に繋がるんだよね。
これが乗ってて楽しい、飛ばしても安心の大元って感じがするんだよ、分からんけどw。

なぜなのか、どうしてなのかは全然分かんないです。
これが熟成ってことなんですかね? バランスなのかな?
もしバランスということであれば、ヤマハマジックだよねww。
ホンダが「精密」、スズキは「柔軟」、カワサキが「重厚」、とすれば、ヤマハは「バランス」です。
シグナスXも素晴らしくバランスの取れた車体です。

ただ、ヤマハ車の場合、いつかどこかでこのバランスが崩れてくる時期っていうのがあるので、ギュッと締め上げてやらなきゃいけなくなるんですよね。シグナスXの場合2~3万キロ走ったところと、5万キロ超えたぐらいの頃だと思います。交換部品の入れ替えや液量関係の交換をしてフレームとエンジンジョイントなどを規定値で締め直すってことをするんだけど、でも、このバランスを崩した時でも、ミチッと感ってあんまり変わんないんだよなぁww。不思議ww。

ふわふわした怖さのあるバイクっていうのはなんぼでもあるけど、こういう詰まってる感のある不思議な車体っていうのはあまり出会ったことが無いので、ここが私のお気に入りポイントになってるんですよ。

まあ、あくまで個人的な感覚なんでね、全く感じないって人も多いとは思うんですがw。

あなたはこの感覚って、分かる?

シグナスXの悪い点

シグナスXの悪い点

ここまでさんざん良いこと書いて持ち上げてきましたが、ハッキリ言って悪いところも結構あります。
ぶっちゃけ、良くも悪くも昔のスポーツスクータースタイルなんですよねw。
今のエコでシュッとしたスクーターと比べてしまうと、だいぶ見劣りしてしまう部分は多いです。

  • 燃費が悪い
  • 電子制御・ABSなどは何もついてない
  • 振動・ノイズが結構ある
  • 空冷エンジン
  • 結構クセが強い
  • ある程度バイクいじりができないとキツイ

こんなところでしょうか。

正直なところ、私の3型が基準ですけどね。
5型になるとだいぶ燃費も改善されてたりウインカーが無音になったりと今風の仕様に変更されてきてはいるけど、基本は同じだと思ってください。

最大の欠点は燃費が悪いことww。
今どきのエコに振ったスクーターだとリッター40kmぐらいは普通に走るよね。軽自動車でもそのぐらいは珍しくないです。シグナスXの5型は燃費効率が上がって35km/Lぐらいにはなってるみたいですが、私の3型だとぶっちゃけ27~25km/Lぐらいしか走んないですw。ウエイトローラーとボスワッシャーの調整ぐらいでほぼドノーマルでこれですからね、駆動系カスタムやマフラー交換をしてたらどのぐらい燃費が落ちるのか、ちょっと想像したくないですよw。

ちなみに私のシグナスXは、満タンでも180km走らないですww。おかげで走りが楽しいっていうのはあるんだけど、燃費命だと悪夢ですよねww。
今後グリファスになって水冷になるとこの燃費問題はクリアされてると思うんだけど、シグナスXに乗る人って燃費は二の次っていう人が多いからね、私はあんまり気にしてないですw。

基本的にシグナスXってシンプルなところが魅力です。最近のオートバイには電子制御・ABSなどが いろいろ付いてきて、規制的にもその波はスクーターにも来てます。ただシグナスXには、何も付いてないですよねww

おかげでかなり他のPCXなどのスクーターに比べて軽いっていうのが特徴です。この軽さが速さやコーナーの立ち上がりの楽しさになってたりするんだけど、どうも今後は許してくれなさそうw。グリファスはABSも付いて10kgぐらい重くなるみたいだし車体もちょっと大きくなるしね。個人的には250cc以下のバイクにこんな装備要らないしシンプルなのが好きっていうのがあるんだけど、時代の流れに思いっきり飲まれちゃうだろうなぁ。しょうがないww。安全志向が最優先なんでしょう。これで乗り味がどう変わるかっていうのがちょっと気になるところですね。

シグナスXは振動・ノイズが結構あるっていうのもPCXやNMAXユーザーからは結構言われますよ。
まあ正直言って静かで大人しいスクーターじゃないですww。個人的にはこの適度な振動とかノイズの強さとかって、かなりレーシングマインドが入ってて好きなんですけど、ダメな人はほんとにダメだよねww。
まあ、バイィィンッて回るエンジンは今風じゃないっていうのは確かなのかな。好きな人はこれじゃないと逆にダメなんだけどねぇww。

これって多分、空冷エンジンだからっていうのが結構大きいんじゃないかな?

今の新しいスクーターって、走ったりコーナーを曲がったりするとき、
「ストトトトトト」とか「ブビイィィィィン」ってフィーリング。

シグナスXは、「ビヤアァァァァァ」って感じw。

分かるかな? 分かんないよなぁwww。

この荒っぽい雑な感じが空冷エンジンの面白さをうまく残してるなぁって感心するところなんだけど・・・分かんないよねww。決してモーターみたいに滑らかに回んないのがいいのよww。

なにに例えたらいいかなぁ、ん~、古いアメ車って乗ったことある?
DOHCの水冷エンジンにできるのにあえてSOHCやOHCの空冷エンジンにして、細かいメカニズムが速く滑らかに動くより、大きい部品がガチャガチャ動く方が馬力があるように感じて、実際は馬力は無いのに生き物みたいで面白いっていう、あの感覚。排気量は全然違うんだけど、ちょっと雰囲気は似てるんだよねw。
このノイジーなところとエンジンが回っていくときに振動があるのが、「うるさい」「雑」と感じる人にはむいてないかも。今は燃費効率と静かさが主流だからね。

ただし、空冷エンジンのいいところもスクーターだとあるんだよねぇ。
それはメンテナンス性。

部品点数が少ないのでとにかく頑丈、プラグ交換とオイル交換さえちゃんとやってれば、まず壊れない。
冷却水の交換も補充もしなくて済むw。液漏れなんてまずないからね。
正直シグナスXの空冷エンジンって頑丈なので有名です。5万kmぐらい走るとエンジン下側のタペットクライアンスが緩んでくるけど、それ以外ではまず変なことが起きないので、いつまでも元気元気!
10万走ってフレームはヘタってもエンジンは快調だったりするからねww。

この空冷エンジンが5型で無くなっちゃうのかぁ、傑作エンジンだと思うんだけどなぁ、残念w。

ちなみに、かなりスポーティーに走れるコミューターというイメージなので、シグナスXは誰でも乗れる乗りやすいスクーターだと思ってる人多いけど、残念、実は結構クセが強いです。
まあ、慣れちゃえばどうということは無いんだけどねww。

基本高回転型エンジン、飛び出しが強い粘っこい車体。特にクセがあるのがハンドリングですかね。
今のグローバルモデルのスクーターだと、体重移動だけでまるで自動運転のようにスイスイ曲がっていくんですが、シグナスXは積極的に車体に入力してやらなとうまく走れないです。ハンドリングは低速ではこじってやらないと曲がらないし、普通に走っててもアンダー気味に内側に少し切れ込んでくるハンドリング。コーナーでは後輪に前輪がついてくるような少し粘っこいフィーリング、まあ、ぶっちゃけスクーターのクセに昔のヤマハハンドリングの面影が結構強く残ってるんですわ。コツが分かってくるとさすがはヤマハハンドリング、スパッと曲がれたり、思った以上に小さくクルッと小回りできたりするんだけど、慣れないとまあ、最初戸惑うよねww。

ヤマハ車に乗ってた人はすんなり馴染んじゃうんだけど、他メーカーしか乗ったことがない人はちょっとこのスポーツハンドリングに迷う感じはあるかな?

あとはねぇ、このサイトを見てもらってれば多少分かると思うけど、完全初心者さんへ、吊るしでそのままはいどうぞ、楽しんでくださ~い!ってスクーターじゃないような気がします。
ある程度問題点はここにあって、こうすれば自分の走り方に合わせて調整ができるっていうのが分かってないと、乗りにくいまんまって感じじゃないかなぁww。
バイク屋に任せるっていうのとはまた違った次元の話って感じ。
これってねぇ、ヤマハのスクーターって昔っからそういう所があるんだよねぇw。高校生の頃乗ってたジョグを思い出しちゃうよww。

素人さんより玄人好み、ちょっとはバイクがいじれるように教育してくるっていうか、多少いじれるのが前提ってところがあったりします。

最近のヤマハ車はだいぶそういう所が無くなってきてるみたいですが、シグナスXには残ってるからね、気をつけてww。

グリファスの登場で、変わらないで欲しいなぁ~

シグナスX-SR(SE44J)の魅力と気に入っている理由

空冷シグナスXの良いところと悪いところをごちゃっと書いてしまいましたが、ぶっちゃけ悪いところがそのまま魅力になってるようなところがあるスクーターです。

たかだか125ccの10馬力しかないスクーターとはいえ、かなり便利で遊べるので、このまま残っていってほしいよねww。
特に台湾・日本だけというグローバルモデルではないっていう所も気に入っているポイントです。

今回6型のグリファスの登場で、悪いところが治っちゃうとどう変わるかがちょっと不安だよねw。
今のシグナスの良さが消えないといいなぁ~。
この辺は不安半分、期待半分って感じですw。

良くも悪くも昔ながらのスポーツスクーターの特徴を色濃く残しているシグナスX。
このままやんちゃ系が引き継がれればいいんだけど、まあ、この辺はさすがにメーカーもわかってると思うんで期待ですww。

まあ今更中古でシグナスXを買うっていう人もいないと思うんだけど、今回のこの記事は、今後グリファスを買う時に、前のシグナスってどんなだったのか? 違いってどんなところがあるのかなど、何かしらの参考になればいいかなと思ってますよww。

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