こんにちは!Attaboy 運営人のアキラおじさんです!
今回は私のお気に入り、iHerbのホワイトニング歯磨き粉を紹介です。
iHerb(アイハーブ)で色々買い物してますが、ホワイトニング歯磨き粉は必須アイテムです。
毎回、5~6本まとめ買いしていて、一度買うと一年以上もつので、とても便利ですよww。
おかげで日本の歯磨き粉ってホントに買わなくなっちゃったなぁw。
黄ばんだ歯を「歯を自然に白くしたい!」という人に、アイハーブって意外と人気なんですよw。
ただし!
化学的に歯を白くするとか、歯を脱色してホワイトニングするプロ施工をセルフでという話ではないので、そういう人はごめんなさい、別のページを探してください。
歯の表面の着色汚れや黄ばみを落として歯を本来の白さにするっていう、自然派のホワイトニング歯磨き粉の選び方です。
アイハーブのホワイトニング歯磨き粉は、化学的な脱色やホワイトニングプロセスではなく、自然な方法で歯を白くすることを目指しています。基本的にオーガニック製品が多く、身体に害がないものばかりです。
優しさ重視!とはいえ、海外製デンタルケア歯磨き粉は非常に優れた商品が多いです。コスパが良くて大容量であることに加えて、日本では珍しいジェルタイプやフッ素・キシリトール量が豊富で、日本では珍しい製品もあります。また、フッ素不使用の製品もあります。研磨剤不使用、歯周病、知覚過敏対応など、アイハーブらしい安全なオーガニック製品でありながら、効果も高いです。もちろん気になるステイン(色素沈着)、洗浄効果、殺菌、再石灰化などにも相当気を使っていて、セルフホワイトニングもアリアリです。
私はこの歯磨き粉を使ってから、歯医者の定期検診で歯と歯茎が綺麗と言われるようになりました。おじさんなのにここ10年ぐらい治療のお世話にはなってないですよww。
おじさんおばさんは歯が命ですからねw。ホワイトニングとかって話だけじゃなく、ケアを怠ればあっという間に歯を失いかねないですからね、歯の健康は充分気合を入れてください。
着色汚れと黄ばみの付着を除去し、自然の美白でキラーン☆彡! ツルツルピカピカ目指すならホワイトニング歯磨き粉必要、おすすめです。
ただし、今回はiHerbらしい安全なオーガニック製品だけど、ホワイトニングがメイン。歯の表面の黄ばみや汚れを落とす石灰石由来の炭酸カルシウムやシリカ(無水ケイ素)が研磨剤として入っているタイプや重曹が入っているタイプもあります。
そういうのも許せない!って人は、申し訳ない、読み飛ばしてくださいww。
今回は私が毎回ホントにリピしているお気に入りを紹介レビューするので、参考にしてみてくださいねw。
iHerb(アイハーブ)の海外製ホワイトニング歯磨き粉はおすすめ!
歯の白さや歯並びは、欧米文化では個人の教育水準や社会的ステータスと直結していると言われています。
そのため、日本人が思っている以上にホワイトニング製品にはうるさく、デンタルクリニックでのホワイトニングは結構一般的です。市販品で歯磨き粉以外のホワイトニング製品も販売されていますが、日本人にとっては歯磨き粉が身近で使いやすいため、1番ポピュラーですよね。
アメリカ製の歯磨き粉は、そうした背景もあって非常に優れています。
特にホワイトニング製品はお国柄に合わせてかなり高性能ですよ。
iHerb(アイハーブ)のホワイトニング歯磨き粉の安全性とコスパは?
アメリカ製と聞くと、歯を白くするためだったら、ヤバい成分が含まれているかもしれないと思うかもしれませんが、それは誤解ですw。そんなの30年前の話ですよw。特にiHerbで選んだ場合、厳しい審査を通過したオーガニック志向の製品しか扱っていないので、下手な日本製よりも安心できると思いますよ。
ただし、iHerbのホワイトニング歯磨き粉で「歯を便器の白さに!」っていうのは無理ですねw。
あのテレビタレントのような歯の白さは、デンタルクリニックでのホワイトニング施術が必要です。金額もかなり高額です。実際には個人輸入でクリニックが使うホワイトニング溶剤が手に入ることは入りますが、歯の表面のエナメル質からカルシウムを抜いてしまう可能性があるため、安全性を考えれば、素人は手を出さない方がいいですよw。
そもそもアジア人の歯は欧米人に比べて平べったくて薄く、エナメル質も黄ばみやすいです。生まれつきの真っ白い歯っていうのはちょっと難しいのが現実です。特におじさんおばさんになってくると、さらに黄ばみマシマシですw。
とはいえ海外で暮らしていくっていうならちょっと考えないといけないかもだけど、日本で暮らすんだったら自然の白さで充分、美しいです。日本人の感覚だとあの白さは人工的過ぎてちょっと異常ですわw、怪しさすら漂うよねw。どこに美意識がいっているかで随分違いますよww。
まあ日本製と考え方が違っていたり、いろいろ中身が濃厚っていうこともあるし、歯の表面の黄ばみやしつこい付着汚れを綺麗に除去して、自然な歯の白さを取り戻したいというのであれば、海外製ホワイトニング歯磨き粉は、安いし量も多いしで、コスパ的にもかなりオススメですよ。
アメリカ製の歯磨き粉は、日本ではどこで売ってる?
日本でも「シンプリーホワイト」や「キリシホワイト」が売られているか、足で探したことがありましたが、残念ながら見つかりませんでしたw。
日本の薬局やドラッグストアでは取り扱いは無いし、ロフトや東急ハンズも回りましたが、見当たりませんでした。もしかしたらと思って、面白アメリカ輸入雑貨の大型店に行ってみたところ、かろうじて小さな旅行用サイズが1種類だけ売られていましたよ。しかもめっちゃ高い!
結局、ネット通販で買うのが一番だけど、アマゾンや楽天だと数が多すぎて選択肢が多すぎて迷うよねw。知らないで選んでいると、どんどん過激なホワイトニングの方に流れちゃうしw。
そういう訳で、私は事前にある程度フィルターがかかっているiHerbで買っています。
ラインナップは最初からはオーガニック志向の製品に絞られているし、あまり極端に刺激が強いものは弾かれていますからね。しかも価格もお手頃ですしw。
日本ではまずこれらの歯磨き粉って店頭に置いてないと思っておいた方がいいですよ、マジでw。
そもそも歯が黄ばんでしまう理由は?
本当にステインを綺麗に落として歯の美白を一度でも経験したことがある人は、自然の自分の歯ってこんなに綺麗だったんだ、って驚くよねw。
もう、これで充分じゃん!ってホワイトニング歯磨き粉にハマっていくんだけどww。
そもそも、この黄ばみや色素沈着って原因は何なのか、知ってる?
- 食品に含まれているステイン(色素沈着)
- 歯磨き不足
- 加齢
- 歯の神経・治療
- タバコのヤニ・タール
主な原因はこれらです。
ステイン(色素沈着)は、歯が黄ばんでしまう代表的で超有名な原因の一つです。色の濃い食品の色素は歯に沈着しやすく、紅茶や緑茶、ワインなど、いわゆるタンニンやポリフェノールの1種が原因。
多くは歯の表面を覆っている、たんぱく質の膜であるペリクルと結合して歯の黄ばみになります。
意外と多いのは、歯磨きをおろそかにしているのに、歯を白くしたいという人ですw。まずはちゃんとブラッシングできてないので、そもそも口内を清潔に保ててないことも多いです。歯垢・歯石がこびり付いて黄ばんでいたり、歯周病の原因菌である黒色色素生産菌が原因で、歯が黄ばんで見えることもあります。
まずは丁寧に歯を磨くことから始めないと、歯の付着汚れ自体簡単には落ちなくなっちゃいますよw。
また、ちゃんと歯磨きしていても、加齢には勝てませんw。
年を取ると、歯の表面のエナメル質が薄くなり、その下の象牙質が透けてきて、歯が黄ばんで見えてきちゃいます。加齢とともに象牙質は大きく色が濃くなっていきます。おじさんおばさんで歯が黄ばんでいる人はこれが原因だったりしますよw。
他にも、歯の虫歯治療や神経を根管治療によって取ってしまった場合も、歯が変色して茶色や黄ばんだように見えることもあります。
最近はかなり減ってきていますが、タバコを吸っているとヤニ、タールが歯について黒く蓄積することがあります。これもヤニがペリクルと結合して歯の黄ばみになります。タバコを吸ってなくても、ヤニ取り歯磨き粉を市販ホワイトニング派の人はたまに使うっていうのはよく知られている方法。汚れがどうしても取れない時におすすめなのでぜひ試してみてw。
これらの原因の種類で、ホワイトニング歯磨き粉でも、改善できる場合とできない場合があるのは分かりますよねw。
■ ホワイトニング歯磨き粉で効果が期待できる種類
- 食品に含まれているステイン(色素沈着)
- 歯磨き不足
- タバコのヤニ・タール
■ 効果が期待できない種類
- 加齢
- 歯の神経・治療
優しい自然派のアイハーブのホワイトニング歯磨き粉ですが、さすがに歯を白くできない場合もありますよw。
そういう場合は、歯科医院でのオフィスホワイトニングや歯医者指導のホームホワイトニングがおすすめです。これらの場合、歯の金属のかぶせ物、詰め物の劣化、虫歯、薬品の影響で歯が黒くなることもあるので、その場合は、歯医者に素直に行ってくださいねww。
基本的には歯に蓄積している黄ばみや着色汚れを少しずつ除去して白くしていくのがアイハーブでのホワイトニング歯磨き粉って考えてくださいww。
iHerbおすすめ歯磨き粉|Tom's of Maine Simply White(シンプリーホワイト)
Toms of Maine(トムズオブメイン), Simply White(シンプリーホワイト)フッ素入り虫歯予防歯磨き、クリーンミント、133g(4.7オンス)
フッ素入り、虫歯予防ホワイトニング歯磨き粉です。
Tom's of Maine(トムズオブメイン)は私の中ではTOPでお気に入りの歯磨き粉。
Simply Whiteを初めて使ったら、ホントに歯が白くキラーン☆!ってスゲー!
すっかりハマった最初の歯磨き粉でもありますよw。
しっかり口臭も防いでくれますw。
正直かなり売れてるので在庫切れも多いですww。
韓国やタイに行くとズラッと並んで売っていることがあるけど、日本では見たことないよねw。
歯磨き粉としては、ちょっとトロッとした感じで滑らかかな? ジャリジャリした感じの歯磨き粉って、アメリカ製ではほとんど駆逐されちゃっているので、ほぼ見たことが無いです。
ちなみにミントがかなり強めなのでこれが苦手な人はちょっと辛いかもww。
オーガニック系で人工着色料、調味料、香料、保存料無添加が入ってない自然派ですが、フッ素配合系で虫歯予防タイプです。
自然派オーガニックにとことんこだわる人だと、石鹸系だけが正義! フッ素、研磨剤入りは邪道っていう人も結構いるけど、ホワイトニングとしてはかなり疑問だよね?
そういう人には申し訳ない、向いてないですw。
この歯磨き粉だけでもツルツルピカピカになって、歯ブラシが歯でキュッキュッというぐらいつるつるになるので、私的には超おすすめ。
毎日使っていると、しっかり歯の表面の着色汚れ、黄ばみが少しずつ取れていくのが分かります。
ちょっと付着汚れがひどい、歯垢・歯石が気になるって時には、同じTom's of Maineのアンチプラークを使うこともありますね。
Tom's of Maine, ナチュラルアンチプラーク、プロポリス&ミルラ歯磨き粉、フッ化物不使用、シナミント、155.9g(5.5オンス)
こっちは同じデイリーユースの歯磨き粉だけど、フッ素不使用で、汚れ落としとステインのホワイトニング強化って感じかな。歯垢・歯石が気になるときだけ一週間集中ケアって感じで使い分けています。
毎日使っても別にいいみたいなんだけど、個人的にはフッ素系の方が好きなんで、一応ねw。
iHerbおすすめ歯磨き粉|Now Foods XyliWhite(キシリホワイト)歯磨きジェル
Now Foods(ナウフーズ), ソリューションズ、XyliWhite(キシリホワイト)歯磨きジェル、フッ化物無添加、リフレッシュミント、181g(6.4オンス)
フッ素不使用のホワイトニング歯磨き粉です。
これはホワイトニングではかなり有名な歯磨き粉で、ランキング上位常連です。
これもかなりいいw。
しっかりホワイトニングされますよ。キシリトールというのも気に入って、毎回必ず買っていますw。
日本ではあまり見たことがない固めの半透明ジェルの歯磨き粉です。泡がほとんど立たないし、ミントも優しい感じなので、慣れるまでは物足りなさがあるかもしれないけど、口臭も防いでくれるし、毎日しっかり磨けるのでかなり効果大です。
最初、こんな感じでホントに歯の付着汚れや黄ばみが取れるの?って思ったけど、凄いねw。
磨いた後のつるつる感は結構病みつきになりますよww。
XyliWhite(キシリホワイト)は天然キシリトールを主成分とする、フッ化物を使用しない歯磨きジェルです。
キシリトール含有率25%で、市販品では最高レベル。
なるほど、フッ素の代わりにキシリトールを使うというナウフーズらしい、こういうのもありなんだぁ、と思った面白い歯磨き粉でもありますよね。
フッ素は嫌!でも虫歯も嫌!って人にはおすすめですよ。
ちなみにキシリトールにはいろんな効能があるけど、一番有名なのは歯の再石灰化と虫歯予防。フッ素の代わりになります。メーカーによってずいぶんいろんなアプローチの仕方があるなぁって感心しますw。
このフレッシュミントでも充分ですが、さらに重曹入りっていうのもあります。
Now Foods(ナウフーズ), ソリューションズ、XyliWhite(キシリホワイト)、歯磨きジェル、プラチナムミント、181g(6.4オンス)
重曹のおかげなのか、2~3回使っただけでも即効性があってキラーン☆彡とホワイトニングww。
毎日使ってもいいけど、週何回かのスペシャルケアとして使うのがおすすめですね。
パッと見、パッケージがほとんど同じなのでフレーバーが違うだけのバリエーションかと思ったら、フレーバーで内容が分けられているっていうのも海外製ではよくあるパターン。気をつけてくださいね。
iHerbおすすめ歯磨き粉|Jason Natural Powersmile(パワースマイル)フレッシュブレス
Jason Natural, Powersmile(パワースマイル)、フレッシュブレス歯磨き粉、フッ化物不使用、ペパーミント、119g(4.2オンス)
パワースマイルもアイハーブで相当売れているホワイトニング歯磨き粉。
ただお気に入りで毎回買っていた、竹パウダーが入った大容量の植物性歯磨き粉「ホワイトニングペースト」が販売終了してまさかのラインナップ落ち。一番売れていたはずなんだけどどういう事? ショックで膝から崩れ落ちましたよww。
後継の歯磨き粉が、このフレッシュブレス。
正直、植物性歯磨き粉っていう感覚はあまりしないかな、竹パウダーも入ってないしw。
歯を磨いた感じは、なめらかな普通の歯磨き粉っていう感じですよ。
フッ化物は入ってないしワセリンも入ってないヴィーガン製品。
ペパーミントオイルは比較的控えめな感じだけど重曹が配合されていて、実はホワイトニングペーストより歯の汚れをよく落としてくれますねw。
パワースマイルシリーズは歯がキュッキュいうほどつるつるになるんですが、ホワイトニングペーストよりもこちらのフレッシュブレスの方が若干つるつる感は良いね。
毎日安心して使えて、少しずつ黄ばみや着色汚れを落としていく、優しい感じっていう所は同じです。
ただ、植物性歯磨き粉という安全性が第一、さらにホワイトニングもしていきたいっていう自然派の人は前のホワイトニングペースト!カムバック!って人も多いかなww。
植物性を全面に押し出した感覚は無くなってしまって、非常に現代的な感覚の普通の歯磨き粉だけど、ちゃんと自然派でビーガン仕様。
歯を磨いた感覚やつるつる感、ホワイトニングの感覚なども意外と上を行っている感じがするので結構おすすめです。
iHerbおすすめ歯磨き粉|Arm & Hammer AdvanceWhite(アドバンスホワイト)、ホワイトニング歯磨き粉
Arm & Hammer, AdvanceWhite(アドバンスホワイト)、ホワイトニング歯磨き粉、フレッシュミント、170g(6.0オンス)
在庫切れ状態が多く、この歯磨き粉もなかなか手に入りにくい歯磨き粉です。
フッ素使用の歯磨き粉で、歯垢に含まれる酸を中和し、重曹パワーで健康な歯と歯茎に導くタイプ。
結構古くからアイハーブにラインナップされている歯磨き粉で、実は私がホワイトニング歯磨き粉と意識して最初に買ったのがこれw。
まさかまさかの最初から大当たり!
めっちゃ口コミとかコメントとかをチェックして、比較しまくって買った覚えがありますよ。
アイハーブ商品のレビューをしている有名な女性ユーチューバーが、このアドバンスホワイトが 一番きれいになると絶賛していたからね、私の勘違いじゃないです。
めっちゃ歯がピカピカになって表面がトゥルントゥルンになったおかげで、私がこの後ホワイトニング歯磨き粉にどっぷりはまった原因の歯磨き粉ですよw。
正直言ってね、味は微妙ww。
塩が入っているみたいで、ミントで爽やかだけどなんか甘しょっぱくて、独特な味ですね。
きっとこの塩が歯茎にはとてもいいと思うけど、この味がダメっていう人も多いので、ここが好みを分けるポイントかも。
残念ながら子供や、この味に抵抗がある人は向いてないです。
あと、汚れが良く落ちる代わりにちょっと皮膚を刺激するピリピリするような独特の刺激もあるので、ホントに刺激の強い歯磨き粉が苦手な人はやめた方が良いかも。
ただ味のキレがものすごくいいので、変に歯磨き粉の味が口の中にずっと残るということはありません。この辺ももしかすると塩の効果なのかもしれませんね。
汚れ落としに関してはマジで凄いです。
もちろん元の歯の白さ以上にはなりませんが、カフェインやワインなどのステイン汚れや黄ばみは見事に落としてくれますよ。どうやらタバコのヤニとかもよく落ちるそうですが、残念ながら私には分かりませんw。ただ歯の汚れを落としたい人の裏テクでヤニ取り歯磨き粉を使って歯を磨くというのがあったりするんですが、最近は禁煙ブームでヤニ取り歯磨き粉自体がどんどん減っているんでね、ある意味活用範囲がすごく広がる歯磨き粉でもあると思います。
ただやっぱりフッ化物は入っているタイプだし、重曹配合とは言え汚れを溶かす成分や研磨剤も工夫しながらもそれなりに入っているんで、完全オーガニック派の人にとっては邪道かな?
この歯磨き粉を使い始めてから、マジで歯のトラブルが無くなり虫歯ができなくなったので、個人的には超オススメですww。
なかなか日本の歯磨き粉にはない独特の味と使い心地なので、好みは分かれるとは思うけど、ぜひ一度は使ってみて欲しいかなww。
iHerbおすすめ歯磨き粉|Tea Tree Therapy Tea Tree TOOTHPASTE(ティーツリー歯磨き粉)
Tea Tree Therapy, ティーツリー歯磨き粉、重曹配合、142g(5オンス)
ちょっとタイプは違うけど、
ティーツリーのこの歯磨き粉もおすすめです。
一応薬用で、炭酸カルシウムと重曹による天然デュアルクリーニング機能で歯の黄ばみや色素沈着を落とし、ティーツリーオイルの殺菌力で口内を清潔にするというタイプです。
この歯磨き粉も、よく売れ切れになるので入荷チェックが必要な歯磨き粉です。
ティーツリー製品では定番の歯磨き粉。
ティーツリーは殺菌力でボディーソープなどが有名ですが、歯磨き粉にも使われていて結構いいですよ。
フッ素は入っていませんが、オーストラリア産のティーツリーと炭酸カルシウム、重曹の組み合わせで歯がツルッツルになります。
さすがティーツリーで有名なティーツリーセラピー。
ちょっと固めのしっかりした感じのペースト。
歯を磨くとミントの香りがメインですが、後からティーツリーの香りがほのかに追っかけてくる感じですね。香りの切れもいいし、味も辛くもなく弱くもなくって感じで結構程よい感覚。
実はティーツリーオイルを買うついでに金額合わせで買ったのが最初。だいぶ前ですが、使い始めて歯科検診で歯石も無くてきれいに磨けているって初めて褒められた歯磨き粉でもあるんですよw。
だからどうしてもホワイトニング歯磨き粉というと、紹介せずにはいられない物でもあるんですよねぇww。
iHerbおすすめ歯磨き粉|Desert Essence ティーツリーオイルホワイトニングプラス歯磨き粉
Desert Essence, ティーツリーオイルホワイトニングプラス歯磨き粉、クールミント、6.25 oz (176 g)
この歯磨き粉もタイミングが悪いせいか在庫切れで新品が手に入りにくいですねw。
あのティーツリー石鹸で超有名なデザートエッセンスのホワイトニング歯磨き粉ですよ!
これは期待するなという方が無理ってもんですよww。
オーストラリア産ティーツリーの天然成分と竹幹の繊維の竹パウダーとベーキングソーダ(重曹)で歯の黄ばみを落としてピカピカにしてくれます。
しかもフッ化物不使用タイプ。
天然嗜好の割に結構強烈で、着色汚れが徐々に取れてきてちょっと高めのホワイトニング効果を実感できますよ。
この歯磨き粉はティーツリー特有の歯の表面の変な油っぽさみたいなものも全部きれいに落として、マジで歯がツルツルになるのでおすすめです。
やっぱりティーツリー製品は良いよね、私は結構絶大な信頼を寄せていますよw。
デザートエッセンス製なので、ティーツリーのクセとか香りとかが強いんじゃないかと思ったら、そうでもないw。ちょっとというか、かなり固めの歯磨き粉ですが、いたって普通のオーソドックスな歯磨き粉でしたw。
ただ、ミントがかなり強めというか、ひりひりする辛口というか、なかなかに強烈。なんだろう? この香りはどこかで嗅いだことがあるような? うん、湿布だww。
正直歯を磨いた後は、さっぱりミントの爽快感だけど、磨いている間は結構な辛口味ですよw。
この辛口の味が平気かどうかで選ぶって感じかなぁ。
まあ、慣れちゃうと、この刺激が無いと歯を磨いたっていう感じがしなくなっちゃうんだけどねww。
ぶっちゃけ、上のティーツリーセラピーのティーツリー歯磨き粉と、方向性はほぼ同じ。
どっちがいいかは、うぅ~ん、ホントに好みかなぁww。
ホワイトニングしてくれて、歯が白くツルツルになる感じも同じぐらいなんでねw。
デザートエッセンスの方が味は刺激的。磨いたぁ!って感じはあるね。
かなり硬めなのでチューブから出しにくいっていう欠点はあるけど、印象的。
逆にティーツリーセラピーの方はあまり辛くもなく弱くもなくって感じで結構印象は薄め。味のないクリームと感じることもあるぐらいなので物足りなさを感じることもあるかな?
結構真逆の印象なので、どっちを選ぶかはホントに好みだと思うよww。
ちなみにティーツリー系の歯磨き粉の場合は、歯ブラシに力を入れすぎないようにして軽く持ち時間をかけてじっくり磨くのがコツ。試してみてw。
iHerbおすすめ歯磨き粉|Nature's Answer PerioBrite(ペリオブライト)CoQ10(コエンザイムQ10)&葉酸配合ブライトニング歯磨き粉
Nature's Answer, PerioBrite(ペリオブライト)、CoQ10(コエンザイムQ10)&葉酸配合ブライトニング歯磨き粉、クールミント、113.4g(4オンス)
コスパの高さで有名なペリオブライト。
実はこの歯磨き粉もかなり自然派で植物性の素材にこだわっています。
色もかなりオーガニックな見た目だしねw。
昔からある歯磨き粉なので見逃しがちだけど、この歯磨き粉も実は相当優秀で歯がピカピカになりますw。
実際には20種類近くのハーブや天然素材がブレンドされていて、歯科医が開発したPerioBrite®(ペリオブライト)と特許を取ったハーブエキス、Phytoplenolin®(フィトプレノリン)が配合されています。
まあ、商品名を見ればわかる通り、口内を清潔にするとともに、歯茎にも気を使おうっていう考え方ですね。自然な白さを目指すホワイトニング歯磨き粉って感じです。
実際使ってみると、口の中でもわかる結構な自然派w。
ちょっとトロッとしているけど、そんなにミントもきつくないし、意外といろんなハーブが入っているのもよく分かります。長時間のブラッシングだと香りが飛んでしまいますが、そこも天然素材をそのまま使っているって考えれば当たり前、全然OK!
自然派だからと侮るなかれ、歯科博士が作ったというだけあって、歯がつるつるになる磨き心地。
ステインも良く落ちて、自然の白さへ導いてくれますよ!
コスパの良さと容量の多さに目が行ってしまいますが、子供から大人まで優しく安心して使えて、植物性をぜひ使いたいっていう人であれば、意外と狙い目かもしれないですよww。
iHerbおすすめ歯磨き粉|Crest 3D White(3Dホワイト)フッ素配合歯磨き粉、グラマラスホワイト
Crest, 3D White(3Dホワイト)、フッ素配合歯磨き粉、グラマラスホワイト、2個セット、各107g(3.8オンス)
Crest(クレスト)はアメリカでは超有名なホワイトニング歯磨き粉。
元々はPlus White 5 Minute Speed Whitening Gelを紹介していたんですが、アイハーブでの取り扱いが終了してしまったので、タイプの違うこのCrest 3D Whiteグラマラスホワイトを紹介しておきます。
こいつもかなり人気商品なので、入荷するとすぐ無くなっちゃう製品です。
コルゲートと並ぶホワイトニングで有名な製品なので、自然派というラインからはちょっと外れてくると思いますけどね。特にチューブの真正面に「90%のステインを落とす」とはっきり書いちゃってますからねぇ、結構強烈ですw。
ぶっちゃけ刺激もミントの感じも強いので、毎日使うデイリー仕様というより、週2~3回ぐらいで使うモノっていう感じだと思います。
実際そのぐらいで十分ですよ。
一回使っただけでもガッツリ汚れが取れるホワイトニング歯磨き粉です。
私も歯の汚れが蓄積してきたなぁ、ステインがこびり付いてきたなぁって時に集中ケアで使っていますねw。
結構気に入っていて、2本セットを買っちゃったぐらいです。
ただしやっぱりちょっと刺激は強いかなぁ、口の中がイガイガしますねww。
週1~2回ぐらいのペースでも充分かもw。
ホワイトニングの感じとしては、1週間続けて使うホワイトニングシートと同じぐらいって感じでしょうか。
やっぱり集中ケアをしたいって時に使うにいいかも。コスパ的にはホワイトニングシートより安くて量がありますよ。
私のようにたまに使ってホワイトニングするっていう人には向いてますよww。
iHerbおすすめ歯磨き粉|Hello 活性炭エピックホワイトニングフッ素歯磨き粉、フレッシュミント+ココナッツオイル
Hello, 活性炭エピックホワイトニングフッ素歯磨き粉、フレッシュミント+ココナッツオイル、113g(4.0オンス)
Helloはアメリカでは超有名なホワイトニング歯磨き粉。
マイルドで滑らかな磨き心地だけどなかなかに個性的な歯磨き粉ですよ。
Helloは普通の歯磨き粉もあるけど有名なのは、活性炭入りタイプ。
日本の歯磨き粉の炭入りタイプとはだいぶ違うのでビックリしないようにw。
見た目が凄いので、私は結構好きww。
ちなみにパッケージはそっくりなのに、フッ素入りとフッ素不使用の2種類があるので気を付けてくださいね。
今回は私の好みでフッ素入りタイプの方です。
Helloは、しっかり歯の汚れを落としてツルツル感が半端ないです。
ミントもきつくなく、歯磨き粉のペーストもトロリッとしていて実に滑らかでクリーミー。
程よい感覚で泡立ちもそこそこ、洗剤系の界面活性剤や合成甘味料も入ってない自然派なのでかなりおすすめです。
さらにココナッツオイルが入っているのもポイント。ココナッツオイルでうがい濯ぎをするクレンジング法って有名ですよね。あれも同時にできちゃえるっていうのも隠れた理由の一つ。
ただ、この歯磨き粉の特徴である竹炭から作られている活性炭が好みを分けるところかな?
見た通り、かなり真っ黒w。
炭はマイクロビーズなのでトロリと滑らかですが、泡まで真っ黒w。まあ、これが面白いんだけどww。
炭のスクラブのようなものは全く無いので非常に滑らかで磨き心地もよくミントで爽やか。
この炭の効果なのか、とにかくつるんと歯の表面はしてくるし、汚れもガッツリ落として舌で触ってもつるつる感が気持ちいいww。
ただし、思った以上に黒いですw。
使い終わったシンクや歯ブラシはしっかり洗っておかないと黒く残ったりするぐらい黒くなります。磨き終わった口の中の濯ぎもしっかりやっておきましょうねww。
飛び散ると掃除が面倒だし、白Tだと服に付くと黒くなったりしますw。これだけがネックかなぁww。
メチャクチャ汚れが落ちてツルツルになるからかなり好みだけど、黒くて歯を磨いている最中や磨いた後よく流しておかないと汚れるっていうデメリットもあるので、それが気になるかで選んだ方がいいかな?
正直この活性炭タイプが好きだけど、黒くならないものがいいっていうのであれば、別メーカーで同じようなものがありますね。ただしフッ素不使用タイプです。
Desert Essence, 活性炭歯磨き粉、フレッシュミント、176g(6.25オンス)
こちらはフッ素不使用のタイプで、ティーツリー製品で有名なデザートエッセンスのチャコール入り歯磨き粉。
こちらも頑固な歯の汚れを良く落とすタイプですが、泡は非常に滑らか。植物由来のオイルとエキスに還元型CoQ10を配合でオーストラリアのティーツリー油ももちろん入っていて独特の爽快感は健在です。
NOW Foods, ソリューションズ、XyliWhite(キシリホワイト)、チャコールリフレッシュ、歯磨きジェル、ミント、181g(6.4オンス)
実はキリシホワイトにもチャコール入りの歯磨き粉があったりします。
キシリトール満載の歯磨き粉で炭と重曹のホワイトニング効果が付与されているタイプなので、歯を守ってガッツリホワイトニングしたいならおすすめかもしれませんねw。
私はこの真っ黒な感じが面白いので気に入っています。ちょっと変わった歯磨き粉が好きならおすすめですよw。
おすすめ歯磨き粉|【番外編】薬用ちゅらトゥースホワイトニング
同じ自然派でもちょっと方向性が違うので番外編ですww。
歯の黄ばみを、
浮かして剥がして落とすで有名な「薬用ちゅらトゥースホワイトニング」です。
まあ、かなり有名なので知っている人も多いでしょうね。
海外製の歯磨き粉にどうしても躊躇してしまうって人だったら、これ、おすすめします。
正直今まで使った中ではこれが一番良かったよw。
この手の商品は今までいろいろ使ってきたからね、よく知っています。一時期ドラッグストアでも「ちゅらトゥース」売っていて使ったことあるんだけど、かなり良かったんでおすすめします、マジで。
こいつもキラーン!ってなるぜよ、キラーンって!
使い方も歯を磨いた後に歯ブラシに付けて磨くだけで簡単だし、量も結構あるんで、同じような商品と比べてもコスパは結構いいと思いますよ。
リンゴ酸で黄ばみを落とし、研磨剤も入ってないので、今回紹介した自然派の括りとしては同じだしね、日本の物にこだわるんであれば、これはアリだと思いますよww。
海外製は歯に塗って汚れを落とすってタイプが多いけど、日本の物は歯磨き感覚で磨くってタイプが多いよね。このタイプをどちらかでも使ったことがある人だったら、良さは分かるよねww。これも歯の汚れを除去して本来の白さに戻すというタイプなのでクリーニングになるのかな?
マジでこのタイプの中では私は一番良かったんでおすすめしときます♪
おすすめ歯磨き粉|【番外編 】ビタミンD3・ビタミンK2・ロイテリ乳酸菌もチェック!
NOW Foods, ビタミンD-3&K-2、ベジカプセル120粒
歯の事を考えるなら歯磨き粉だけじゃなく、ビタミンD3・ビタミンK2も見逃せなくなってきますよ。
私は毎日飲んでいますww。
ビタミンD3・ビタミンK2の効果効能については、他のサイトなどで歯医者さんがかなり詳しく説明しているので、あえてここでは説明しませんが、歯の健康を気にする人であれば摂っておいた方が良いですね。
ビタミンD3がカルシウム濃度の調整と歯や骨に栄養素を運ぶ役割、ビタミンK2は虫歯にならないための歯に必要なビタミンと思っておいてもらえばいいんじゃない?
意外と日本人だと知らない人も多いし、知られてきたのは最近だけど、歯科治療費がマジでバカ高いアメリカでは日本みたいに簡単に歯医者にかかれないからね、10年以上前から結構常識です。
ちょっとやりすぎという人もいるかもしれないけど、ロイテリ乳酸菌というのも注目です。
夜、歯を磨いた後に一粒、口の中でゆっくり溶かして食べます。
プロバイオティクスなので胃腸の話をする人が多いですが、口内環境を整える乳酸菌でもあるので、歯科医もすすめるサプリですよ。虫歯を起こすミュータンス菌や歯槽膿漏を起こす歯石が減ったところにこのロイテリ乳酸菌を補充するって考えればいいんじゃないかな?
よく歯を磨いてないのに虫歯が全くないという人がいるでしょ? そういう人を調べると、このロイテリ乳酸菌が多いことやビタミンD3・ビタミンK2が効果的に働いていることが多いそうです。
まあ、基本的に虫歯菌というのは人間の伝染病で、幼児期に親から伝染するというのが本当だけど、少しでも抑えられるなら万々歳ですよねw。
歯を磨くだけじゃなく、体の内側からの日頃のケア・対策というのも必要になってくると思ったので、番外編として書いておきました。
個人差はかなりあると思うけど、ぜひ気にしてみてください。
iHerb(アイハーブ)ホワイトニング歯磨き粉のタイプの違いの理由
iHerbで歯磨き粉を選ぶとき、ふと、疑問に思ったことがいくつか解決したので補足しときますね。
フッ素入り・フッ素なしで選ぶ理由
iHerbで歯磨き粉を選ぶと、同じメーカーの同じブランドでもフッ素入り・フッ素無しでラインナップがあるのか不思議でした。
個人的にはフッ素は虫歯予防や再石灰化には必要だと思っているし、日本の歯磨き粉にも普通に入っているものが多いですしね。
これは、どうやら日本の水道水との違いのようです。
アメリカの一部の地域では虫歯予防のために水道水にフッ素が配合されているとのこと。
アメリカ、ブラジル、イギリス、オーストラリアなど、海外では水道水にフッ素が入っていることは珍しくないそうです。
日本ではフッ素が厳しく制限されているので、販売されている歯磨き粉以外ではフッ素に触れることはまずないですが、海外では水道水にフッ素が入っているので、過剰にならないように歯磨き粉にフッ素入りとフッ素なしの両方のラインナップがあり、自分で選べるってことらしいですよ。
アメリカで虫歯が少ないのはそのおかげ?っていう新たな疑問はさておき、私がiHerbで歯磨き粉を買うときは フッ素入りを選んじゃうかなぁ~w。もしくはキシリトールww。
まあそういう訳で、お国の事情らしいので、個人的にはどちらを選んでも問題はないと思いますけどねw。
研磨剤入り・研磨剤なしで選ぶ理由
歯磨き粉に、研磨剤が入っているものを選ぶか入っていないものを選ぶかは、結構、主義主張が分かれますよね。
ホワイトニング歯磨き粉の場合、黄ばみや色素沈着を落とすため研磨剤が入っていることが多いです。
逆に、研磨剤は入っていないけど、汚れを溶かしたり浮かせたりっていう成分が入っているっていうことも多いです。
まあ、どっちもどっちなんじゃないかな~w。
一般的には無水ケイ素(シリカ)や含水ケイ素などの研磨剤が入っていると、歯の表面のエナメル質を傷つけてしまうので良くないって歯科医にも言われますが、なかなかその辺は難しいところですよね。
炭酸ナトリウムや水酸化アルミニウム、ポリリン酸ナトリウム、ハイドロキシアパタイトなどは、歯のエナメル質より柔らかいか同じ硬さの研磨剤なので、この辺を選ぶというのもアリです。
個人的には、電動歯ブラシで使えるかどうかっていうのが大きな境目になっていますね。
昔は研磨剤なんて気にもしてなかったんですけど、電動歯ブラシを使うようになって、電動歯ブラシには 研磨剤が入ってないもの、極力少ないものを選ぶようになりました。歯ブラシでブラッシングする時にはある程度研磨剤が入っていてもOKっていうような使い分けをしています。
でもね、現実的には全く研磨剤が入っていない歯磨き粉を探すのってかなり無理がありますよw。
何かしら入っているものww。
ある程度折り合いを付けてっていうふうに考えたほうが良いかもしれませんねww。
海外製と日本製のホワイトニング歯磨き粉の違い
今回iHerbで紹介した歯磨き粉は、オーガニック嗜好で自然派のものばかりなので、正直言って強力な ホワイトニング力より安全面の方に寄せているので問題ないですが、海外製と日本製では、使っていい成分が違っていることがあります。
特にホワイトニングに使われる成分ですよね。
日本の普通の歯磨き粉は、基本的に歯の着色汚れを除去することを目的としたクリーニング。
海外製は、それにプラスしてホワイトニングまでしようとしているものもあります。
特に、日本では医療関係者でなければ取り扱いが制限されているホワイトニング成分として、海外のホワイトニング用歯磨き粉には「酸化水素」や「過酸化尿素」といった成分が配合されていることがあります。上でちょっと書いた歯を脱色するホワイトニング施術で使われる成分ですよ。
ここまでくると、個人的にはちょっと「ごめんなさい」したいですww。
これらが入っているものをあえて選ぶか、違う方向性の物を選ぶかで、主義主張が結構違ってくるでしょうね。
今回世界的に有名でホワイトニング歯磨き粉として主流な、
これらをあえて私がおすすめから外しているっていうのも、その辺の理由だったりしますw。
まあ、これは私個人の主義の問題なので、歯が白くなることが最優先!って人はこちらを選んだ方が幸せになれますよw。
安全圏で、手軽に自然な歯の白さを求めるんだったら、iHerbのセレクト、おすすめします。
ホワイトニングペースト・ジェル・シートの違い
最近ペーストのほか、ジェルタイプというのが出てきて主流になりつつあります。
チューブに入っていて、完全にジェルではないけどトロッとしていたり、キリシホワイトなんかの半透明の固めのジェルなんかもそうだよね。
この辺のタイプの違いについても知っておいた方がいいですよね。
ペーストタイプ
メーカーによって発泡剤や洗浄剤の割合は違いますが、泡立たせて口の中の隅々まで歯磨き粉を行きわたらせ、歯を洗浄するタイプが多いです。
ジェルタイプ
泡立ちを抑え、フッ素などの成分を口腔内に留めやすくするタイプが多く、時間を掛けてブラッシングがしやすい、研磨剤を使ってないなどの製品が多いといった特徴があります。
シートタイプ
歯に貼り付けて歯の着色汚れなどを浮かせて剥がすというタイプが多く、一定時間が過ぎたらブラッシングする必要があり、どちらかと言えば、短期集中ケアといった特徴があります。
デイリーで使うのであれば、ペースト、ジェル。
短期で一気に汚れを除去するならシートで使い分けてください。
正直ペーストタイプは子供のころから使い慣れているので、歯磨き粉はこんな感じっていう慣れがあると思いますが、ジェルタイプはあまり泡も立たず、ベタッとしていて刺激も少ないので、慣れるのにちょっと時間がかかると思いますね。
ただ、最近主流になりつつあるジェルタイプはかなり優秀なものが多く、今回私が紹介したiHerbのホワイトニング歯磨き粉も、ほぼジェルタイプだったり、ジェルとペーストの中間的なものだったりが多いので、ぜひ慣れておいて損はないですよww。
リピしてる大容量おすすめホワイトニング歯磨き粉 10選 まとめ
今回私が毎回必ずリピしているお気に入りのホワイトニング歯磨き粉をピックアップしました。
まあ、あくまで個人的な見解って感じですが、ぶっちゃけ歯をピカピカツルツル、黄ばみや着色汚れを落として自然な感じで白くキラーンとさせたいならおすすめです。
安心安全のオーガニック志向というのは大前提ですが、ものすごく数があるホワイトニング歯磨き粉のなかでは、私的にこの4つを選んでおけば、まず間違いないだろうと思っています。
- Simply White
- XyliWhite
- PowerSmile
- Crest
後は人それぞれこだわりとかあると思うし、歯の汚れも人それぞれ違うと思うので、良いと言われても歯磨き粉によって、黄ばみがよく取れる・取れないがあるんじゃないかなぁww。
ホントにあとは実際使ってみないことには能書き垂れても分かんないところがあると思いますよ。
私は全部使っちゃっていますが、参考にしてみてください。
おじさんは歯が命ww。
ぜひ一度使ってみて、自分に合う合わないを見つけてみてくださいよ。
今回ページで紹介した歯磨き粉、おすすめ一覧
Toms of Maine(トムズオブメイン), Simply White(シンプリーホワイト)フッ素入り虫歯予防歯磨き、クリーンミント、133g(4.7オンス)
Tom's of Maine, ナチュラルアンチプラーク、プロポリス&ミルラ歯磨き粉、フッ化物不使用、シナミント、155.9g(5.5オンス)
Now Foods(ナウフーズ), ソリューションズ、XyliWhite(キシリホワイト)歯磨きジェル、フッ化物無添加、リフレッシュミント、181g(6.4オンス)
Now Foods(ナウフーズ), ソリューションズ、XyliWhite(キシリホワイト)、歯磨きジェル、プラチナムミント、181g(6.4オンス)
Jason Natural, Powersmile(パワースマイル)、フレッシュブレス歯磨き粉、フッ化物不使用、ペパーミント、119g(4.2オンス)
Arm & Hammer, AdvanceWhite(アドバンスホワイト)、ホワイトニング歯磨き粉、フレッシュミント、170g(6.0オンス)
Tea Tree Therapy, ティーツリー歯磨き粉、重曹配合、142g(5オンス)
Desert Essence, ティーツリーオイルホワイトニングプラス歯磨き粉、クールミント、6.25 oz (176 g)
Nature's Answer, PerioBrite(ペリオブライト)、CoQ10(コエンザイムQ10)&葉酸配合ブライトニング歯磨き粉、クールミント、113.4g(4オンス)
Crest, 3D White(3Dホワイト)、フッ素配合歯磨き粉、グラマラスホワイト、2個セット、各107g(3.8オンス)
Hello, 活性炭エピックホワイトニングフッ素歯磨き粉、フレッシュミント+ココナッツオイル、113g(4.0オンス)
Desert Essence, 活性炭歯磨き粉、フレッシュミント、176g(6.25オンス)
NOW Foods, ソリューションズ、XyliWhite(キシリホワイト)、チャコールリフレッシュ、歯磨きジェル、ミント、181g(6.4オンス)
NOW Foods, ビタミンD-3&K-2、ベジカプセル120粒