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【色鉛筆選び】プロや大人におすすめの油性色鉛筆、ダメな色鉛筆をチェック! 実際描いてみると言ってる意味がよく分かるよーw

2023年11月10日

【色鉛筆選び】プロや大人におすすめの油性色鉛筆、ダメな色鉛筆をチェック! 実際描いてみると言ってる意味がよく分かるよw

こんにちは!Attaboy運営人のアキラおじさんです!

今回は色鉛筆の選び方、プロや大人におすすめの油性色鉛筆、選んじゃダメな色鉛筆についてまとめましたw。

このサイトを見てる人だと分かると思うけど、私、結構失敗したり間違って買っちゃったりしてるよね。ブログでは書いてないけど、実際には他にもいろいろ色鉛筆を試したり失敗して結構散財してるのよw。

今回はいろいろ失敗から学んだ、鉛筆選びの知識の共有って感じですww。

色鉛筆は手軽で美しいイラストやアート作品を描くための素晴らしい道具ですが、私が初めて色鉛筆を選んだ時悩んだように、多くの種類やブランド、特性があるため、どれを選べばいいのか最初は分かんないよね。そこで今回は初心者にも分かりやすく、私だけじゃなく、実際プロが使ってる色鉛筆や経験者が愛用する油性色鉛筆というのも見てきたので、選び方やおすすめメーカーについて詳しく解説します。

ただし、私が使って描いているのは油性色鉛筆なので、今回は水彩色鉛筆はパスでいきます。
ぶっちゃけ用途もタッチも描き方さえも違う、特殊な画材。
全然別物なので、一緒には紹介できませんよ。
そもそもまだ私、水性色鉛筆には手を出してないのでよく分かんないですw。
水彩色鉛筆でも絵を描きだしたら、同じように紹介しますねw。

今回は基本的にこの辺りのことを中心に順次解説していきます。

  • 色鉛筆の種類や選び方に必要な基本的な知識
  • プロや経験者が愛用するおすすめのブランドとその特長
  • 色鉛筆を効果的に活用するための「大人の絵本」やそのほかの画材についての情報

ぜひ自分に合った色鉛筆を見つけてみてください。

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【結論コレ!】私がイチ推しのおすすめ油性色鉛筆

【結論コレ!】私がイチ推しのおすすめ油性色鉛筆

先に私的結論を言っておきますw。

「ファーバーカステル・ポリクロモス」、これです!

ファーバーカステル(Faber-Castell)
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以上!

ウソウソ、帰んないでぇ~w。

でも、最強なのは「ファーバーカステル・ポリクロモス」なのはウソじゃないw。
私が愛用しているからって選んでるわけじゃないよ、マジで。

鮮やかな発色でカラーバリエーションも豊富、高品質の軟質な芯で滑らかな描き心地、グラデーションも出しやすく耐光性もいい。コッテリ厚塗りにも繊細にも緻密にも描ける。
ある意味クセのない超優等生的な色鉛筆ですよ。

ちょっと目をつぶって一般的な色鉛筆っていうのを想像してみて。
その想像した色鉛筆をギュンッと高品質に引き上げたのがファーバーカステル・ポリクロモス。これ、多分間違ってないww。
そんなイメージです。

ただファーバーカステル・ポリクロモスはそこそこ高額価格帯です。品質を考えればコスパが良いと言えますが、初心者にとっては手を出しにくい価格帯かもしれませんね。

初心者だったら「三菱色鉛筆」か「ファーバーカステル 赤缶」からがおすすめ。
ファーバーカステル・ポリクロモスをバラで10本買ったら32色セットが買えちゃうぐらいの価格帯で手に入ります。
もちろん低価格だけど品質も良く、この価格帯では発色や耐光性も良い。ランクアップでファーバーカステル・ポリクロモスへの移行もしやすいタイプだと思うよ。

「三菱色鉛筆」と「ファーバーカステル 赤缶」は私も小学校の時使ってた記憶があるので、子供のおえかき色鉛筆というイメージがありました。
実際このサイトでも三菱色鉛筆で絵を描いて、12本しかなかったので文句垂れてたけど、海外製の他の色鉛筆をいろいろ使ってみて「あれ? 三菱色鉛筆、ヤバくね?」って評価が変わってきましたよw。
さすがはジャパンクオリティ―ww。

ファーバーカステル 赤缶も同じファーバーでポリクロモスと同じだし、書き味や色の数の多さも非常にこの二つの色鉛筆はタイプがよく似てるのでおすすめしてます。
ただ、やっぱり「三菱色鉛筆」と「ファーバーカステル 赤缶」は、高級なプロ仕様の色鉛筆と比べると安いので顔料の量が少ないのか、ちょっと薄くて芯は硬めかな?
まあでも、安い色鉛筆の中ではこの二種類はトップクラスだと思いますよ。

私のおすすめは、

「三菱色鉛筆」or「ファーバーカステル 赤缶」
  ↓↓↓
「ファーバーカステル・ポリクロモス」

このステップアップの流れね。

初心者の頃は低価格でクセがなく使いやすい「三菱色鉛筆」と「ファーバーカステル 赤缶」どちらかを使えばいいと思います。
この色鉛筆を使い切ってしまった、または物足りなくなってきた、もっとこう描きたいという欲が出てきたら、「ファーバーカステル・ポリクロモス」へステップアップっていうのが王道だね。

もちろん描きたいタッチによって、ポリクロモスじゃなくカリスマカラーなどの違う色鉛筆に変わるという事はあると思うけど、「ファーバーカステル・ポリクロモス」がスタンダードであり、キング オブ トップであることは間違い無し!って個人的にはそう思ってますww。
絵の先生だって同じように進めると思うよ。

正直私自身はだいぶ遠回りしてここに行き着いてるんで、皆さんがこれを読んであまり無駄なことをやらなくて済むなら、それでよし!ってところですww。

おすすめ色鉛筆は? 油性色鉛筆の選び方

おすすめ色鉛筆は? 油性色鉛筆の選び方

色鉛筆は手軽で美しい色合いや滑らかなタッチ、豊富なカラーバリエーションによって、絵画からイラスト、塗り絵、手紙の装飾など、アイデア次第でさまざまな用途に活かすことができる優れた画材です。
まずは油性色鉛筆を選ぶ際に考慮すべきポイントを詳しく説明します。
色鉛筆の基本的な知識でもあるので、チェックしておいてください。

価格の違いは「顔料の多さ」と「耐光性の高さ」

色鉛筆の価格の違いは、鉛筆に含まれている顔料の多さと、光で色あせない耐光性の高さの違いです。
高い鉛筆はそれだけ色鮮やかで保存性が良い鉛筆なんですよね。一般的な色鉛筆は 保存性をあまり重視してないです。一年経ったらかなり変色してるなんてことはザラにありますよ。
本格的な色鉛筆画を描くなら、ちょっとお高めな高品質の色鉛筆を使ってください。

油性色鉛筆と水彩色鉛筆の違い

「油性色鉛筆」と「水彩色鉛筆」の違いは知っておいた方が良いです。
これらの2つは色鉛筆としては同じですが、全く別タイプの色鉛筆だと思っておいてください。

油性色鉛筆

油性色鉛筆は、油性の結合剤を使用していて、主にオイルとワックスに分かれます。これにより、鮮やかな発色と滑らかな描画が可能になるわけです。
一般的に色鉛筆と言えばこの色鉛筆になりますね。
一方で、水彩色鉛筆に比べて水で溶かせないため、ブレンディングには専用のブレンダー鉛筆を使用したり、塗り重ねて混色にしたりします。
油性色鉛筆は主に描線や質感表現に向いています。

水彩色鉛筆

水彩色鉛筆は水溶性の色鉛筆で、水で溶かすことができます。
これにより、通常の色鉛筆のような表現のほか、水を含ませた筆で水彩絵の具のような表現やグラデーション、柔らかな色の混合が簡単に行えます。
水彩色鉛筆は水彩画のような表現や効果を出すのに適していて、水彩絵の具として使ったり、独自のイラスト表現などで使われることが多いです。

初めて買うなら油性色鉛筆

最初はしっかり混色ができる油性色鉛筆がおすすめです。
ハッキリ言って、水彩色鉛筆はどちらかというと、色鉛筆画というより水彩画のテクニックや描き方になってくるので、ちょっと方向性が変わってきますよ

カラーバリエーションと本数で選ぶ

カラーバリエーションと本数については結構重要ポイント。
表現力に大きな影響を与えるので、カラーバリエーションがあるのかどうかは確認が必要ですよ。

カラーバリエーション

メーカーやブランドによって色の種類や用意されているカラーバリエーションは結構違います。
最低でも70色以上カラーバリエーションが用意されている色鉛筆を選んでください。
当たり前ですが、カラーバリエーションが豊富な色鉛筆の方が多彩な色調を表現できます。

また、1本でも買えるバラ売りはされているのか、どこに売っていて、手軽に購入できるのかも結構重要ですよ。
ぜひ確認してみてくださいね。

セット本数

最初は36色以上の色鉛筆のセットがおすすめ。
本数が多いセットほど価格は高くなりますが、色の選択肢が広がります。まあ、最低限36色あれば、結構何とかなりますね。
鉛筆の重ね塗りで混色する工夫をしていけば、カラーバリエーションも増やせなくもないです。

ぶっちゃけある程度絵を描いてくると、36色でも全然足りなくなってきます。
私は60色のセットを買いましたが、人物画をメインで描いてても色が足りず、現在は20本ほどバラ売りを買って追加してます。
実際絵を描いていれば、本数は増えちゃうもんですよww。

芯の柔らかさで選ぶ

芯の柔らかさには主に2つのタイプがありますよ。
メーカーやブランド、シリーズによって全然変わるので、チェックが必要です。

  • 硬質
    硬い芯の色鉛筆は、精密な描線やディテールに向いています。また、芯が折れにくく、削りやすい特徴もあり、初心者がコントロールしやすいため、細かい部分の描写に適してます。
  • 軟質
    軟らかい芯の色鉛筆は、滑らかで広い領域を塗るのに適しています。また、厚塗りや油絵のような表現にもよく使われていますね。塗り広げやグラデーションを作成するのに便利で、豊かな色合いを生み出すことができます。

正直言って鉛筆の硬さが画風の違いを決めるといっても過言ではないです。
コッテリ厚塗りで描くのを好む人もいれば鉛筆らしい繊細さを好む人もいます。自分の描画スタイルや好みのタッチと鉛筆の硬さが合わないと悲劇ですよ。精密に描くなら硬い芯を、ベタッと厚塗りなら柔らかい芯を選んでください。自分のタッチが決定してしまいます。

重ね塗り・混色ができる鉛筆を選ぶ

色鉛筆を描くとき、重ね塗りや混色は必ずやります。
意外とこの重ね塗りができない色鉛筆ってあるので注意。
正直言って、こればっかりは使った人の話を聞くか、実際試し書きしてみないと分からなかったりするので厄介です。
最低でも4色ぐらいは混色や重ね塗りができないと色鉛筆画としては話にならないので注意してください。

オイル系とワックス系の違いで選ぶ

油性色鉛筆は、顔料の結合剤で、オイル系とワックス系の色鉛筆に分かれます。
色鉛筆の特徴の違いだと思ってて、意外とこの違いを知らない人が多いです。かなりタッチが変わってくる大事なポイントなので、自分が使っている色鉛筆がどちらの系統なのか知っておいてくださいね。

オイル系色鉛筆

オイル系色鉛筆は、滑らかなオイルの結合剤を使用していて、鮮やかな発色が特徴です。
ただし、低品質なオイル系色鉛筆は色の密度が不均一で、グラデーションなどが難しいことがあります。また、安い色鉛筆だと経年劣化で時間が経つと芯が硬くなるという事もあるようです。

オイルベースの色鉛筆は、硬めの芯が多く細部への描きこみが得意です。
ワックスブルーム(厚塗りするとテカテカ光って白く見える)は起きず、下の色と混じらないので、鉛筆を重ねた時の混色が綺麗。厚塗りしても塗りカスは出ないですね。
比較的、高級な色鉛筆はオイルベースが多いですよ。

オイルベース色鉛筆

  • ファーバーカステル ポリクロモス
  • 三菱 ユニペリシア
  • カランダッシュ パブロ
  • リラ レンブラントポリカラー
  • ダーウェント アーチスト、ダーウェントライトファスト

ワックス系色鉛筆

ワックス系色鉛筆は、ワックスを結合剤として使用しています。一般的には比較的安価で、高級なものでないと色の発色が薄いことがあり、滑らかな描画が難しいことがあります。ワックスの硬めの芯の場合、ワックス同士で弾いてしまい、重ね塗りができないタイプというのも存在しますよ。

基本的にワックス系色鉛筆は柔らかく、滑らかというのが特徴ですね。
ただし芯が柔らかくて削りにくく、芯が折れやすいので注意。
広い面を塗るのが得意で、細かい作業は苦手という所があります。ワックスブルーム(厚塗りするとテカテカ光って白く見える)が起きやすいですが、色が混じりやすいので、紙面上で混色がしやすいです。ただし混色すると色が濁ることもありますね。
厚塗りすると塗りカスが出るのも特徴ですが、独特の描き味でファンも多いです。

ワックスベース色鉛筆

  • カランダッシュ ルミナンス
  • ダーウェント インクテンス、ドローイングペンシル、カラーソフト、ダーウェントプロカラー
  • カリスマカラー(プリズマカラー)
  • ホルベイン アーチストカラーペンシル
  • ロイヤルターレンス ヴァン・ゴッホ
  • 三菱 ユニカラー
  • ファーバーカステル・ゴールドファーバー

オイルとワックスの違いは不透明度の違いなどにも出てきます。どれがどうとは言えないというか説明が難しいんですが、同じ種類でも色によって違ったりもします。不透明度にもこだわるのであれば、一度どのぐらいの違いがメーカーごとであるのか試し書きなどで試してみてください。

代表的なメーカー・ブランドで選ぶ

ぶっちゃけ何を選んだらいいか分からなくなったら、信頼性のあるメーカーやブランドで選んじゃうというのもアリですw。

代表的なメーカーやブランドには、ファーバーカステル、サンフォード、ステッドラー、ホルベイン、カランダッシュ、ダーウェント、三菱鉛筆、トンボ鉛筆などがあります。
これらのメーカーの製品は、信頼性が高く、多くのカラーバリエーションも用意されてて、正直何を選んでも間違いはそうそうありませんw。

後は自分のタッチにその色鉛筆が合うか合わないかだけです。自分に合った油性色鉛筆を見つけてください。

避けるべきダメな色鉛筆

避けるべきダメな色鉛筆

ぶっちゃけ忖度なしで、私が買って全然使えなかった買っちゃダメな色鉛筆を書いておきます。

  • ファーバーカステル・ゴールドファーバー
  • 100均で買った色鉛筆
  • 色数の多い安い色鉛筆

この3つは全然使えなかったです、買っちゃダメw。

ファーバーカステル・ゴールドファーバーは、別ページでも書いてますが、全く使えなかったので逆にビックリ。ゴールドファーバーはいわゆる「青缶」といわれる「赤缶」よりランクが上だと聞いてたんで買ったんだけど、マジで使えねぇw。
単色で使うならいいんだろうけど、混色や重ね塗りが全くできない鉛筆でした。
重ね塗りしようとすると、下に塗った色鉛筆が上から描いた色を弾いちゃうんですよね。全く色が重ならない。
これは致命的。
大手メーカーが結構高価な色鉛筆として販売してるので何か意図があるのか、使い方があるのか分からないけど、普通に色鉛筆を使って絵を描くって場合には癖がありすぎて使いどころがない。
結局一度も削ることなくそのまま封印しちゃいましたw。

100均で買った色鉛筆100均で300円だったけど、6色セットでそこそこ描けそうな雰囲気出してたので買ってみました。どこにもメーカー名は書いてなかったんだけど、これもマジか!っていうぐらいレベチで描けなかったねw。
ろうそくで固めたのか?ってぐらい変な描き味で、薄~い色でポロポロ芯が砕ける。
マジで腹が立ってそのままゴミ箱に叩き込みましたよw。

色数の多い安い色鉛筆これはネットでよくある100色ぐらいの安いセットです。安さにつられて買っちゃいましたww。
聞いたことないメーカーなんだけど、正確には製造が中華製って感じのモノ。ただ、ホントに中華製かはよく分かんないってところも曲者ですw。
4000円ぐらいで100色セットの移動用ケース付きってやつを買ったんだけど、芯の質にばらつきがあって場所によって濃かったり薄かったりして、ん~、描きにくいw。
滑らかなんだけどジャリっとしてて、変な感じww。
基本的には子供用のお絵かき鉛筆って感じかなぁ?
時間が経ったら描いた絵がちょっと薄くなって変色する色もあったりして、結局これも安物買いの銭失いになりましたww。
これらの色鉛筆は、私が買って後悔しかない色鉛筆です。
マトモな絵をちゃんと描きたいなら、手に取っちゃダメですよww。

何が違う? プロ&大人向けの色鉛筆の特徴とメリット&デメリット

何が違う? プロ&大人向けの色鉛筆の特徴とメリット&デメリット

結局プロや大人向けの色鉛筆は、一般的な色鉛筆と比べて何が違うのか?
いくつかの特徴と利点があるので、メリット、デメリットについてもまとめてみました。

特徴

鮮やかな発色

プロや大人向けの色鉛筆は、鮮やかな発色が特徴です。高品質な色鉛筆は、豊かな色彩を表現し、作品に深みと味を与えます。色鉛筆画をよりリアルなものに仕上げたい場合、鮮やかな発色が不可欠ですからね。
発色や色が良いというのは各メーカーしのぎを削っている部分です。

ソフトで滑らかな芯

プロ向けの色鉛筆は、芯がソフトで滑らかなものが多いです。これにより、色のブレンディングや繊細なディテールの描写が容易になります。滑らかな芯、ソフトな描き心地は線や色に強弱が付けやすいというのもポイント。強でも弱でもちゃんと鮮やかに色が乗るというのは鉛筆画を描く上では非常に大事なポイントになりますよ。

豊富なカラーバリエーション

プロ向けの色鉛筆は、多くのカラーバリエーションが用意されています。一般的に、プロや熟練者向けには36色、72色、または100色以上のセットが用意されています。また、バラ売りで後から買い足したりできるというのも必要不可欠。この多彩なカラーバリエーションは、様々な色彩表現を可能にし、鉛筆画の表現力を向上させます。

色の混色が可能

プロ向けの色鉛筆は、色を混ぜて新しい色を作り出すのに適しています。これにより、より多くの色彩を探求し、独自の調色を実現できます。混色は、鉛筆画やアート作品に奥行きと複雑さを与える手法の一つです。

メリット

高品質な仕上がり

プロや大人向けの色鉛筆を使用すると、アート作品の仕上がりが格段に上がります。
鮮やかな色彩、滑らかな描画、多彩なカラーバリエーション、混色の自由度など、これらの特長がクオリティを高めてくれます。
また、耐久性と耐光性が高いのも特徴なので、長期使用や保存を考えているならプロ用を選ぶべきです。

専門的な表現が可能

プロ向けの色鉛筆は、専門的な表現を可能にしますね。例えば、リアルな肌の質感、自然の景色、動物の毛皮など、高度なテクニックやディテールを描写できます。これは、自由度の高さからくるもので、自分の作品に深みを持たせたい場合に重要なポイントにもなります。

デメリット

高価

プロ向けの色鉛筆は、高品質なので一般的な色鉛筆に比べて価格が高いです。
色鉛筆1本200円以上なんてことはザラですよ、ザラ。ただアート用の道具として投資する必要はありますが、それだけの品質と満足感はありますよ。

初心者には敷居が高い

プロ向けの色鉛筆は、初心者にとっては技術が伴わないと宝の持ち腐れになる可能性はあります。ただそのまま描くだけなら初心者でも全然普通に描けますが、高いだけの鉛筆という事になってしまい、ちょっと敷居は高くなってしまいます。

混色や高度なテクニックをマスターするには練習や枚数を描くことが必要になります。ただし、せっかく高品質な色鉛筆を持っているんだったら、出来ないことに挑戦できるというのも利点です。練習を重ねることで、安い色鉛筆より効果的に高いスキルと表現力を身につけることができますよ。ちょっと背伸びしてみるというのもいいかもしれませんw。

プロも選ぶイラスト&色鉛筆画用のおすすめメーカー・ブランド

プロや大人の熟練者が愛用する色鉛筆メーカーやブランドを紹介します。
ぶっちゃけ私が使ってみた正直な感想と意見で、そんなに数を紹介してもしょうがないので、マジでギュッと絞って厳選してピックアップしました。
ちょっとマニアックすぎる意見も混じってるかもしれないけど、まあ、実際絵描きだったら分かるかなぁって意見だと思います。

イラストや色鉛筆画に適したおすすめメーカーとブランドです。

ファーバーカステル・ポリクロモス

ファーバーカステル・ポリクロモス FABER-CASTELL  ポリクロモス
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私も愛用している一番おすすめの色鉛筆です。
「ファーバーカステル・ポリクロモス」は、色鉛筆アートにおいて高い評価を受けているドイツの老舗メーカー、ファーバーカステル社の色鉛筆。
世界中のアーティストに支持されている色鉛筆です。
今の鉛筆の形の原型を作ったメーカーと言われているのでホントに老舗中の老舗ですよw。

色の重ね塗りや混色は、たぶん一番表現がしやすく、繊細で奥行きのある表現ができる色鉛筆だと思います。
ちょっと硬めのオイルベース色鉛筆ですが、発色、色の鮮やかさ、耐久性、耐光性、滑らかさ、カラーバリエーションなど、色鉛筆のトータルバランスと品質はズバ抜けて高い色鉛筆ですよw。

72色セットや120色セットなど種類が多く、風景、肖像、抽象、アニメーションなど、さまざまなジャンルに対応できる万能型。また、単色での購入も大抵の画材屋には置いてあるので比較的簡単で、足りない色を手に入れやすいというのもポイント高い。
日本人が普通に色鉛筆ってこんな感じっていうイメージを、そのまま最高級に引き上げたっていうイメージがピッタリきますよね。馴染み深くてすんなり馴染むのに、なんか描き味がすごいっていう感じ?
色鉛筆の芯の組成が均一で安定していて、ワックスブルームも起こらず塗りカスも出ないので、非常に精密な描写ができますよ。

>>ファーバーカステル・ポリクロモス バラ売り単品

私は人物画などがメインですけど、深みのある落ち着いた色が多く、描き込んだり厚塗りで混色しても透明感があるので、奥行きのある美ししい鉛筆画が描けて、非常に気に入ってます。
また、UVに当たると硬化するタイプなので、耐光性が高く、作品が日光にさらされても色あせにくいですよ。

欠点としては、落ち着いた色が多いので、各色の明度差があまりなく、近似色だと見分けがつきにくいってところぐらいかな?

取りあえず迷ったらこれを選んでおけば間違いないって色鉛筆です。

サンフォード・カリスマカラー(プリズマカラー)

サンフォード・カリスマカラー(プリズマカラー) Sanford KARISMACOLOR・PRISMACOLOR
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Sanford
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ファーバーカステル・ポリクロモスと双璧をなす色鉛筆です。

アメリカで人気のサンフォード・カリスマカラー(プリズマカラー)は、アメリカのサンフォード社が製造する色鉛筆のブランドで、特にプロのアーティストに支持されています。
さすがアメリカで人気があるだけあって、鮮やかな発色や立体感ある表現が得意なのが特徴。
すっげぇカラフルww。

柔らかい芯のワックスベースの色鉛筆で「色鉛筆界のクレヨン」と呼ばれてるだけあって、この軟質で独特なペタッとした柔らかい塗り心地と表現力は唯一無二w。ハマる人にはドハマりしそうな色鉛筆です。

本来は不透明度が高く発色が良いので、ペタッとした平塗りの漫画やアニメーションイラストなどをが得意分野なんですけど、油絵的な表現ができるので、リアル系イラストレーターの愛用率がめっちゃ高いのも特徴です。
正直ワックスブルームも起こるし塗りカスも出ます。でもね、そういうの通り越して魅力的な色鉛筆であるのは確か。また、柔らかいので練り消しゴムでも消しやすく、修正や仕上げもきれいw。
よくYouTubeなどの海外の色鉛筆イラストで、超リアルな人物画とかアメコミのキャラクターとかって見たことない? 大抵この手のイラストレーターはカリスマカラーを使っていることが多いんですよ。

正直私の画風などを考えるとカリスマカラーも捨てがたく、ポリクロモスとどっちにするか超悩んだんだよねw。今でもちょっと考えちゃうぐらいです。
ただ今まで私が身につけてきたテクニックとだいぶ違う描き方をしないといけないっていうところもあって、断念しました。
例えば色を薄く重ね合わせて混色したり表現したりするのではなく、強く擦りつけることで紙面上で色を混ぜ合わせるっていうテクニックや、バニシングという手法でリアルに描きあげたりなど、ちょっと油絵的な素養がある人の方が向いているような気がしますよ。

「これが本当の色鉛筆だ」っていう人もいるぐらいなので、ある意味好き嫌いがハッキリ別れる、ファーバーカステル・ポリクロモスとは違ったジャンルの色鉛筆とも言えますね。

ちなみに「カリスマカラー」と「プリズマカラー」の2種類がありますが、基本同じものです。
本国アメリカでは「プリズマカラー」で売られていますが、日本では「カリスマカラー」の名前の方が通ってますね。
プリズマカラーの方が大人の事情でちょっと安いですw。

カリスマカラー
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ヨーロッパ企業をアメリカ企業が買収した企業買収経緯で社内で名前が分かれてしまったのが原因。元はイーグル色鉛筆という名前だったらしいですよw。
主にアメリカ販売権では「プリズマカラー」、ヨーロッパ販売権では「カリスマカラー」と名前が違うだけで、芯は同じものを使ってます。
ただ、ぶっちゃけ木の部分は安い分プリズマカラーの方が雑。芯も折れてることが多いですね。輸入品の場合は気を付けてくださいww。
まあ、どっちを選んでもいいんですが、カリスマカラーの方がちょっと高級感あるね。
画材屋でバラ売りしていることも多く、意外と手に入れやすいのも魅力ですよ。

>>サンフォード カリスマカラー バラ売り単品

アメリカでは、トップデザイナーやイラストレーターはファーバーカステルよりこちらの方が御用達。
こってり系リアルイラストやアメリカンチックな表現が得意な人にはぜひおすすめしたい、かなり品質の高い面白い色鉛筆です。

欠点としては芯が折れやすいことと、耐光性があまりよくないという所でしょうか。以前はメーカーで耐光性チャートというのを表示してたんだけど、今は無くなっちゃいましたね。改善されたのかな? ちょっと分らないですw。
有名な対処策としては、ピンク、緑系、紫系は、耐光性の良いホルベインアーティストと入れ替えたり併用するなどしてて使うっていうのが定番のようです。

まあそうは言っても、リアル系では絶対外せない色鉛筆の一つなので、自分に合う合わないは試しておいた方が良いと思いますよ。

ホルベイン アーチスト・カラーペンシル

ホルベイン アーチスト・カラーペンシル HOLBEIN ARTIST'COLORED PENCIL
HOLBEIN
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ホルベイン(Holbein)は、日本の画材メーカーで、高品質なアーティスト向けの製品を提供していることで知られています。

さすがは絵の具で有名なホルベイン、色の発色、定着は群を抜いてます。
意外と安価なので、プロから子供まで幅広い層が使ってますね。芯が柔らかくて太いのが特徴かな? 細かい描き込みは向いてないです。
その中でも「ホルベイン アーチスト・カラーペンシル」は、ぶっちゃけ世界的な知名度は低いですが、日本のデザイナーなどの使用率は抜群に高く、知る人ぞ知る、プロに支持されている色鉛筆ですよ。

「カリスマカラー」は何となくしっくりこないんだけどタッチはあの感覚で描きたいっていうのであれば「アーチスト・カラーペンシル」を使ってみてw。
正直なところカリスマカラーと同じワックスベースの色鉛筆ですが、顔料、発色、耐光性、ワックスの質や作りは段違いでホルベインの方が高品質です。さすがはジャパンクオリティ―ww。
滑らかなのであの独特のペタッとした描き味はもちろん無いですが、その分クセが無く、厚塗りでの描きやすさがあると思いますよ。
ホルベイン アーチスト・カラーペンシルは、筆圧次第で濃さをかなり変化させられるので、ムラのない美しいグラデーションが作れますね。また、何層にも色を重ねて深みを出せるのも魅力的です
日本国内なら大抵どこでも手に入りやすいというのもポイントだよね。

>>ホルベイン アーチスト・カラーペンシル バラ売り単品

欠点としては、不透明度のばらつき。
ホルベインのアクリル絵の具って全般そうなんだけど、不透明度が色によって違うんだよね、多分わざと変えてあるんだと思います。この色鉛筆もワックスベースなので不透明度が高い色鉛筆なんですが、色によって不透明度が違ってます。絵の具とパターンは同じっぽいですよ。

このパターンと組み合わせが分かっていると透明感を出したり奥行きを出したり自由自在に表現できる優れものなんですが、知らないとチグハグになっちゃうw。
最初はちょっと覚えるまでトライ&エラーが必要かもねw。
意外とこのホルベインの特性を知らない人も多いので、注意しておいてください。
※ちなみにこのパターンってどこにも書いてないし説明されてないので、自分で見つけるしかないです。

ホルベイン アーチスト・カラーペンシルは、知る人ぞ知る優れた色鉛筆です。
ワックス系の色鉛筆を選ぶなら、一度試してみるのもアリですよ。

ダーウェント プロカラー

ダーウェント プロカラー DERWENT PROCOLOR
amazonより引用

ダーウェント(Derwent)は、イギリスを拠点とする画材メーカーで、長い歴史と高品質な色鉛筆で知られています。
プロも使ってることが多い「ダーウェント プロカラー」。
イギリスの老舗メーカーで、今回の中では一番歴史が古いメーカーかな? 汎用的な製品から最新機能性色鉛筆まで取り扱いは様々あり、日本でいうと、三菱鉛筆みたいなメーカーですかね?
おかげで信用性と使いやすさが高く、低価格で長く使える色鉛筆ばかりです。

ダーウェント プロカラーはオイルベースのやや柔らかい芯なので、細かい描き込みや精密画には向いてませんが、混色もしやすく消しゴムでも消えやすいので、柔らかい鉛筆画らしい画風の人にはちょうどいいかもしれませんね。もしかすると紙に描くというよりキャンパスに描く方が向いてるのかも?

ちょっとややこしいんですが、よく似たダーウェント・アーティストというシリーズもあります。ダーウェント・プロカラーはダーウェント・アーティストより品質もクオリティーも上なので、位置づけとしてはダーウェント・プロカラーの方がハイランクの色鉛筆だと思います。

ダーウェントの特徴としては、カラーのラインナップでしょうね。
ヨーロッパ調カラーっていうんですかね、落ち着いたダーウェントにしかない独特な中間色が豊富って所が魅力かなw。
ファーバーカステルにもカリスマカラーにも無いカラーがあるので、この色を使いたくて選ぶ人も多いと思いますよw。

ヨーロピアンな雰囲気や色合いを表現したいなら、一味違ってておすすめです。

ステッドラー・デザインジャーニー

ステッドラー デザインジャーニー STAEDTLER Design Journey
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ステッドラー(STAEDTLER)
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ステッドラー(STAEDTLER)は、ドイツの文房具メーカー。
デッサン用鉛筆では超有名なメーカーですよね。
ステッドラーの色鉛筆なんて、聞いたことがないって人も多いと思います。実は私も最初全然知りませんでしたw。
正直ちょっと初心者向けで、ステッドラーらしくデザイナー志向って感じですね。

硬めの芯で多分オイルベースだと思うんだけど「カラーグラファイト鉛筆」という今までの色鉛筆にはなかった、黒鉛由来の奥行きのある色合いが特徴という、ちょっと変わり種w。

色の美しさはさすがですが、まるで鉛筆みたいな描き心地。印象としてはヨーロッパ調のちょっとカリッとした描き上がりですかね。この辺は鉛筆と同じ感覚です。
ぶっちゃけ上で紹介した色鉛筆とは方向性が真逆という事もあって、比較対象にちょうどいいんじゃないかと思って引っ張ってきましたw。

硬めの芯なので細かいところまで描き込みができ、ホントに鉛筆みたいな描き心地の色鉛筆です。
重ね塗りも綺麗にできてグラデーションも得意みたいです。ただ、厚塗りは苦手かな?

色鉛筆特有の粘るような描き味というのが苦手という人や、もっとライトな感覚のものが欲しいっていう、私とは方向性の違う人に使ってもらいたいですね。
ポリクロモスやカリスマカラーには無い鮮やかな色合いというのも魅力なので、こういうのもアリっちゃぁアリだよねww。

好みがハッキリ別れる色鉛筆だと思うのでチェックしてみてください。

カランダッシュ・ルミナンス6901

カランダッシュ ルミナンス6901 CARAN D`ACHE LUMINANCE 6901
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カランダッシュ(Caran d'Ache)
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カランダッシュは、スイスの高品質な画材メーカー。その中でも、「カランダッシュ ルミナンス6901」は、油性色鉛筆の中でもトップクラスの超高級品です。
「カランダッシュ ルミナンス6901」は、最高の耐光性を誇るワックスベース色鉛筆で、カランダッシュの高品質基準に基づいてジュネーブの自社工場で作られています

この色鉛筆もある意味比較としてピックアップしてみました。

とにかく高い!

1本500円以上、下手すると6000円を超える鉛筆なので正直私のような庶民には現実的な色鉛筆じゃありませんw。
ただ一度使うと、とろけるようなバターみたいな滑らかさと色合いで、最高級ワックスベースの描き味に、ニヤニヤが止まらなくなること間違いなしですww。

正直全色持ってるなんてそんなのどこのお大臣?ってなもんで、プロでもここだけはこだわりたいっていうポイントで色を限定して持ってるって人がほとんどです。
主に人物画なら肌色~ピンク、紫~赤系統だけはこのルミナンスを使っているっていう人が多いですね。風景画だと黄色と緑の鮮やかさが必要なピンポイントの色とかが多いみたいですよ。

>>カランダッシュ ルミナンス6901 単品

カランダッシュ ルミナンス6901は、抜群の耐光性を誇る色鉛筆なので、プロの画家が長期間その色を維持するために使うという事もあるそうで、鮮やかな発色も流れるような滑らかさもレベル違いの色鉛筆です。

卓越した色の鮮やかさ、色のブレンド性、耐光性などが優れた色鉛筆なので、ある程度腕に自信がついてきたら、こだわりたいポイントや発色を良くしたい部分で使う鉛筆として数本手に入れておくと良いと思いますよ。

カランダッシュ・パブロ

カランダッシュ・パブロ CARAN D`ACHE PABLO
amazonより引用
カランダッシュ(Caran d'Ache)
¥10,488 (2023/11/30 15:52時点 | Amazon調べ)

同じカランダッシュでも、全くタイプの違うパブロも紹介しておきます。

このパブロもなんだかんだ言って結構いいお値段ですが、この鉛筆でしか描けないという表現もあって、プロの中でも根強いファンが多い色鉛筆の一つです。

ルミナンスと違って、こちらのカランダッシュ・パブロはやや柔らかめのオイルベース色鉛筆
ちょうどパステルと色鉛筆を合わせたような柔らかい描き味が特徴です。

パブロは何といっても、澄んだ透明感のある色彩が印象的。
ポップで軽やかな美しい色合いは、他には見当たらない!

明るい繊細なタッチで絵を描くならこの色鉛筆しかないってぐらいです。
海外の絵本作家がよく使っているのを見ますが、もちろんポップな画風だけでなく、カランダッシュ・パブロは重ね塗りのスペシャリストでもあるんですよね。
透明感のある色合いのおかげで、どこまでも深い色合いを重ね塗りで作っていけるという奥深さも併せ持ってます。

日本ではかなり手に入りにくく、取り扱いをしているところもかなり少ないですが、今までとはちょっと違った色鉛筆で新たな表現を模索しているなら手にしてみるのはどうでしょう?

三菱鉛筆

三菱鉛筆 三菱色鉛筆 三菱880
三菱鉛筆
¥2,091 (2023/11/30 15:54時点 | Amazon調べ)

三菱鉛筆は、日本の世界的に有名な鉛筆メーカーで、高品質な文房具製品で知られています。三菱の色鉛筆は、品質、性能、耐久性の面で高い評価を受け、アーティストやクリエイティブな個人にとって信頼性のあるメーカーです。
日本人にはものすごく身近なメーカーですが、世界では高品質の高級品メーカーで、海外で買うと結構高いです。発色だけでなく機能性にも富んでいて、かなりバリエーションもあります。せっかく地元で安く選び放題で買えるんだから、選択肢に入れておいて損はないですよw。

私も最初子供用のお絵かき鉛筆だと侮ってましたが、とんでもないw。さすがのジャパンクオリティ―です。色鉛筆についていろいろ海外メーカーなどを使っていくうちに「三菱鉛筆エゲツねぇ」ってことにジワジワ気が付きますよw。

あの品質とクオリティであの価格って、頭おかしいw。
しかも子供用って・・・。

初級~中級レベルまで充分使える品質です。

欠点としては、子供を対象にしているので色数が少ないことかなぁ、基本36色までしかありません。
ちょっと芯が硬いのと、安いだけあって色は少し薄いかなぁってところはあるね。
まあ、グリグリ描けば全然いけるし細く削れば結構描き込みもできるので問題なしw。

ただ、贈答品用とか限定品とかuni塗り絵とかラインナップに無いプロ用もあったりして、ちょっとラインナップはよく分かんないんだよねぇ。たぶんユニカラーというのがトップで三菱880が汎用なのかな?
三菱880で充分だと思うけどね。

12色、24色、36色セットまでで、バラ売りでもそれ以上は無いみたいです。
どうしても色数が欲しいというなら、ユニカラー72色を選ぶというのもアリですよ。

三菱鉛筆
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基本を学ぶというのであれば、こんなにスタンダードでリーズナブルな色鉛筆はないと思うので初心者だったら選択肢に入れておいた方が良いと思いますよ。

三菱鉛筆の色鉛筆は、日本の伝統と日本の品質管理の基準に基づいて製造されてるので品質には不安なところがありませんよ。

トンボ鉛筆

トンボ鉛筆 トンボNQ トンボ1500
amazonより引用
トンボ(Tombow)
¥1,950 (2023/11/30 16:03時点 | Amazon調べ)

トンボ鉛筆は、日本の文房具メーカーで、鉛筆と色鉛筆は品質と使いやすさで評価されています。
世界に通用するメーカーが2社も国内にあるっていうのは、結構貴重。
トンボ鉛筆も海外では評価高いです。

こちらも三菱鉛筆に負けず劣らず、頭おかしい品質レベルですw。

トンボ色辞典というカラフルなシリーズやプロ志向のシリーズもあるけど、三菱鉛筆の三菱880と同価格帯は、トンボNQ、バラ売りのトンボ1500がこれにあたるのかな?
この三菱880とトンボNQの二つで品質の違いはほとんど無いと思った方が良いです。
若干トンボの方が、色の発色に落ち着きがある程度ですね。

欠点としては三菱鉛筆と同じでカラーバリエーションは36色までしかないこと。バラ売りのトンボ1500も36色までしかないですね。
ほぼ三菱880と違いは無いです。

具体的な体感の違いは、機能性の三菱、扱いやすさのトンボって感じ。
使ってみた違いは微妙で、あえて言えば、三菱が重厚、トンボが軽快って感じかなぁ?
ほとんど好みの違いになってくるんじゃない?
国内だったらどちらも足りない色が手に入りやすく、安価。どっちを選んでも後悔なしです。発色、品質の良さはどちらもおりがみつき。

試し書きして気に入った方を選ぶといいかもしれないね。

ファーバーカステル 赤缶

ファーバーカステル 赤缶 Faber-Castell 赤缶
amazonより引用
ファーバーカステル(Faber-Castell)
¥1,995 (2023/11/30 16:04時点 | Amazon調べ)

ファーバーカステル(Faber-Castell)の赤缶も、初心者~中級者向けなので、三菱鉛筆、トンボ鉛筆を紹介したらピックアップしないわけにはいかないでしょうねw。

ファーバーカステル 赤缶は、ファーバーカステルのグレードの中では一番下のグレードになります。ファーバーカステル・ポリクロモスの「緑缶」にばかり目が行きがちですが、系統としては同系統なので、将来ランクアップを考えるなら選択肢に入ってきますね。

ぶっちゃけ、ほとんど描き心地や感覚は三菱880と同じ。
よく似てるって感じますよ。
色合いは少しファーバーカステル 赤缶の方が鮮やかな色が多いかな?

絵をかじったことがある人や絵の先生だったらファーバーカステルをすすめてくると思うけど、正直私はどっちでもいいかなぁって思ってます。それぐらい差はないと思いますよ。
価格的にほぼ同じであれば、輸入品で為替差がある分、三菱の方が品質がいいんじゃね?って思っちゃう派ですww。

ただ、ファーバーカステル 赤缶は子供用だけでなく、絵画用にも作られているだけあって、色のバリエーションのセットの数が多いんですよね。
36色セットだけでなく、48色、60色、72色、100色セットまであります。
基本三菱もトンボ鉛筆も36色までなので、色数では完全に負けちゃってますねw。

インテリアコーディネーターやカラーコーディネーターなど色鉛筆がメインじゃないデザイナーさんや職人さんもファーバーカステル 赤缶を使ってることが多いのは、この差のせいでしょうね。
ここが大きな違いかな?
多くの色で作品制作をしたいって人は、ファーバーカステル 赤缶がおすすめですね。

色鉛筆画に向いている紙も重要!

色鉛筆画を楽しむには、色鉛筆だけでなく、選ぶ紙も結構重要です。
色鉛筆用の紙についての説明は別ページが書けるぐらいの量になってしまうので、また今度ちゃんとまとめたいと思ってます。
今回はチェック項目だけピックアップしておきます。

  • 紙の質感と厚み
  • 粒子のなめらかさ
  • 色の保持と耐久性
  • 粗目と細目の選択
  • サイズとカット済み紙の違い

実際にリアル系の絵を描くのであれば、画用紙ではなく、鉛筆画の時とほぼ同じ紙の選択で問題ないと思います。実際私もケント紙に描いてますからねw。
鉛筆画の紙の選び方は別ページにまとめてあるのでこちらを確認してみてください。

色鉛筆画に必要なグッズ

私が色鉛筆で絵を描くときに、色鉛筆以外で必要だと思う道具や画材をピックアップしておきました。

消しゴム

消しゴム

消しゴムは、色鉛筆でも不可欠なツールです。特に色鉛筆画では、繊細な修正が必要なことが多いため、品質の高い消しゴムを選びましょうね。
普通のプラスチック消しゴムのほか、練り消し、細いペン型なども必要になってきます。正直色鉛筆だと完全に消すというのはできないことが多いんですが、ハイライトや色を押さえるという時に使うので、テクニックの一つになります。髪の毛など色を消して強いハイライトを入れるには、電動消しゴムもテクの一つとしてあった方がマジで良いです。

ステッドラー(STAEDTLER)
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サクラクレパス
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鉛筆削り

鉛筆削り

色鉛筆の芯を鋭く保つために鉛筆削りも必要です。
電動鉛筆削りもいいんですが、色鉛筆は芯が柔らかいので鉛筆削り内で折れやすく、手動のものの方が使い勝手がよく、細かな調整がしやすいです。
私が使って思うのは、よく見るステッドラーの2種類削れるタイプは色鉛筆だと芯がボキボキ折れて使い物にならなかったです。むしろ100円の鉛筆削りや老舗の中島重久堂の鉛筆削りの方がコントローラブルに切れ味鋭く削れたのでおすすめです。高ければいいってもんじゃないねw。

中島重久堂
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カッター

カッター

カッターは、色鉛筆では鉛筆削りを使ってしまうので色鉛筆を削ることはまず無いですね。色鉛筆で描いた色を削る細かいエッチングなどの技法で使うことの方が多いです。専門のナイフとか持ってるなら別に要らないですが、持ってないならカッターを使った方が便利ですよ。100円ショップのでもいいですが、軸がグラつくので、それなりのメーカーを選んだ方が良いです。私はカッターの刃を先の鋭いアートカット用に変更して使ってます。

オルファ(OLFA)
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ブレンダー鉛筆

ブレンダー鉛筆

ブレンダー鉛筆は、色鉛筆の色を滑らかに混ぜ合わせるのに使う顔料の入ってない無色の鉛筆です。私もたまに使ってますが、グラデーションや柔らかい色の移り変わりや肌感などを表現するのに役立ってます。
ただし、基本的にブレンダーもバーニッシャーも、ワックスベースの色鉛筆で使うものだと思ってください。
オイルベースの色鉛筆でも使えるけど、あまり思ったような効果は出しにくいッスねw。ワックスベースで使うと綺麗。
オイルベースのブレンダーってあるのかな? 見たことないですww。
ホワイトがあればいらないっていう人もいますが、一本持ってると何かと便利なので、使い方だけでもマスターしておいて損はないですよ。

「ホルベイン SOFT White」または「プリズマカラー White」

「ホルベイン SOFT White」または「プリズマカラー White」

色鉛筆でハイライトを入れるとき、白色の色鉛筆は結構必要。
ただ、下地が透けにくくホワイトを入れやすい色鉛筆ってなかなか無いんだよね。
私が使って比較的ホワイトが入りやすく、使いやすかったのは「ホルベイン SOFT White」「プリズマカラー White」のこの2本。
そもそもこの色鉛筆は色の重ね塗りに非常に適しているので、どちらか1本はハイライト用として持っておいた方がいいと思います。

HOLBEIN
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カリスマカラー
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色鉛筆のテクニックを磨くのに意外と役立つ「大人の塗り絵」

「大人の塗り絵」は意外とテクニックを磨くのに適してるなぁって思ったので一応ピックアップしておきました。
大体絵全体のアタリは描かれているので形がゆがむこともなく、かなり色彩は高度なものも多いので、模写みたいなもんです。ぜひ挑戦してみてください。
自由に描いてもいいけど、見本のように描こうとすると、簡単には描けないので自然と技術が磨かれますよ。
初心者でも、ちょっとむずかしい大人の塗り絵を一冊描き終われば、そこそこのレベルになってると思いますよ。

侮りがたし―――大人の塗り絵!

著:佐々木 由美子
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著:カフェヌリエ
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著:朝久, 門馬
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【色鉛筆選び】プロや大人におすすめの油性色鉛筆、ダメな色鉛筆をチェック! まとめ

【色鉛筆選び】プロや大人におすすめの油性色鉛筆、ダメな色鉛筆をチェック! 実際描いてみると言ってる意味がよく分かるよw

この記事では、色鉛筆の選び方からプロ向けのおすすめブランドについて解説しました。
他にもまだまだ優秀な色鉛筆はあるとは思いますが、本格的な絵を描くならと厳選するとこのぐらいになってしまいます。

個人的に一番おすすめするのはファーバーカステル・ポリクロモスですが、カラーバリエーションと本数、芯の柔らかさ、手に入れやすさ、代表的なメーカー・ブランドなどを考慮して、自分に合った色鉛筆を選んでください。

おすすめは、

「三菱色鉛筆」or「ファーバーカステル 赤缶」
  ↓↓↓
「ファーバーカステル・ポリクロモス」

この流れです。

基本的な消しゴム、鉛筆削り、カッター、ブレンダー鉛筆、ホワイトカラー鉛筆なども少しづつ選んで、いきなり描いてしまっても構いませんが、まずは「大人の塗り絵」を使って模写でテクニックを磨くのもコツだと思います。

ぜひ色鉛筆を楽しんでみてください。

-鉛筆画の描き方・挑戦!
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