

こんにちは!Attaboy運営人のアキラおじさんです!
今回は、バイク乗りにおすすめのUVカット冷感インナーウェア・アームスリーブの紹介です。
これ、着ると着ないとでは暑いけど涼しさ大違い!
夏のバイクでは、炎天下の中、少し外にいただけでも汗だく。
1時間程度買い物でウロウロしただけでも日に焼けて土方焼け決定ですw。
夏のバイク・スクーターにはUVカット冷感インナーウェア、またはアームスリーブは必須ですよ。
私も愛用してます。
夏に長袖のインナーウェアだなんてバカなの? なんて思ったら大間違い。
冷感&通気性がよく、インナーシャツやパンツもあってメッシュ素材と組み合わされてて真夏でもひんやり。一度使ったら手放せません。
初めて使った時はマジでびっくりしたもんねww。
直射日光は暑いんだけどひんやりという不思議体験ですよww。
ヘタしたら、曇り空だったらちょっと寒いぐらいだったりしてw。
紫外線対策・熱中症対策にぜひ試してみてください。
あんまり効果はないっていう人もいるけどさ、火傷レベルの日焼けをしないってだけでもありがたい存在だよw。
冬用のインナーウェアと同じような見た目ですが、生地や機能は全然違いますよw。
バイク通勤15年以上、バイク歴は20年以上の私の経験談からの解説です。
接触冷感素材で真夏を乗り切ってみてくださいね。
夏にインナーシャツ、アームスリーブが必要な訳

冷感インナーや接触冷感シャツっていつ出たんだっけ?
最初は工場作業や野外作業用の職人のお兄さんたちのためのものだったような気がするなぁ。
昔はこんな便利なものなかったからねぇ、マジで使わないと損ですよ。
バイク用と考えると、プリントTシャツ一枚と同じぐらいの値段なので、そんなに価格は高くないし、風が当たることを前提にしたバイク専用設計のものの方がおすすめです。
種類としては、シャツ、タイツ、キャップの3種類があります。
キャップはヘルメットの中に被るインナーキャップとして使うものがほとんどですが、あんまり私は使わないかなぁw。タイツはホントに暑い日にジーンズやパンツが汗で張り付いて動きが制限されそうな時に使う感じ。ただ、朝夕の気温が下がった時に涼しすぎて寒くなることがあるのが玉にキズかなw。簡単に路上で脱ぎ着できないからねぇ、ホントに真夏にしか使わないですね。

やっぱり使用頻度の高いのは冷感シャツとアームスリーブ。
夏は半袖Tシャツの方が涼しく見えると思いますが、それは大間違い。
長袖のメッシュ素材で普通に通気性のある冷感素材の方が、体感的に涼しくてマジおすすめ。
Tシャツ越しや腕への紫外線や直射日光は余計に熱く感じるし、風が当たっているせいで熱さに気が付かないうちに日焼けで大火傷なんてこともあったりします。一度でも真夏を経験したことがあるライダーだったら分かるでしょw。
通気性のある冷感素材の長袖インナーウェアを着た方がバイクウエアとしても安全だし、涼しく感じること間違いなしですよ。
もちろんクーラーのようなヒヤッとするほどっていうのは期待しすぎw。
炎天下では暑いし、暑いんだけどひんやりという何とも変な感じが何もないよりは、ましって感じです。
バイク用の場合はプロテクターの入ったものもあるけど、汎用性が無いのであまりおすすめしないかな。
長袖インナーシャツ + 半袖Tシャツorメッシュジャケット
夏はこの組み合わせが多くなると思います。
ジャケットにプロテクターが付いてるものを使うので、インナーにはプロテクターなしの方が使いやすいと思うよ。
原チャリや足代わりにバイクを使っている人だったら、アームスリーブもおすすめ。

夏はTシャツでライディングっていう人だったらおすすめ。
競技用自転車でよく見かける腕に付けてるあれですよ。
アームカバーとも言われているもので、ちょうど半袖Tシャツの袖口からグローブの間の部分を埋めて直射日光を防ぐものです。素材としてはインナーと全く同じ。
これもあるとないとでは大違い。
今日は暑いなぁ、ってとき、携帯しといてサッとはめられるし、寒くなってきたらすぐはずせるので、私は通勤の時なんかにかなり重宝してますよ。小さくなるので、私は常にバイク用バックの中に忍ばせてますw。
もう今の時代、夏の冷感インナーはバイク乗りの常識です。
ぜひ検討してみてください。
バイク・ライダーに必要なポイント

バイクに使える冷感インナーって、大体価格帯も同じぐらいだし、そんなにメーカーによって違いがあるものじゃないって言われてますが、経験上、気にするポイントというのはあります。
買って失敗する前に、その辺を先にまとめておきますね。
インナーシャツは、長袖・ハーフネックがおすすめ。

真夏に長袖でハーフネックって、正気か?
まあ、そう思うよねww。
UVカットで日差しを防ぐという事と、冷感生地に触れた部分の肌の熱や水分を瞬時に生地に移すことでひんやり感じるという仕組みなので、肌に触れている面積が広い方が実は冷感効果が高かったりするんですよ。
なので 冷感インナーは長袖が定番。
首周りに関しては、実はちょっと首周りが広くなってるタイプと、ハーフネックの2種類があります。それぞれメリットデメリットあるんですが、上に着るジャケットやシャツによって使い分ける感じかな。
私個人としてはハーフネックの方がおすすめです。

スポーツ選手が夏の野外トレーニングで長袖ハーフネックなのと理屈はほぼ同じです。
見た目は暑苦しいと思うけど、首周り、特にヘルメットとシャツの間の後頭部の首筋は、日焼け・熱中症の注意ポイント。日焼け止めを塗っておけばいいんだけど、気楽にガードできるっていう意味でもハーフネックの方が首筋を覆ってくれるので便利でいいです。
首には大きな血管が通ってるからね、見た目は暑苦しいけど、ハーフネックで首を冷やしておくと、は意外と全身が涼しくなってちょうどいいんだよ、マジで。
グローブと袖の間が意外とネックw。
冷感シャツやアームスリーブの手首の袖口は、バイク用だと実は2種類あります。
手首の所までギリギリ長さがあって通常の丸い袖口タイプと、最近は少なくなってきたんですが、手の甲まであって親指が出る穴が空いてるタイプ。この2つがあります。
まあ、どっちもメリットデメリットあるんだけどねww。

こういう袖口のタイプが多いよね。
通常の丸い袖口タイプの方が、見た目もスタイリッシュで街中でも普通、ウェアとしては汎用性が高いので着やすさ、使いやすさは抜群です。
ただ、夏用グローブの場合ショートグローブが多いので、グローブと袖口の間がほんのちょっとだけ空いてしまい、そこがリング状に日焼けするっていうことが起きたりしますw。

私のグローブはマジックテープでギリギリ袖口を覆える長さですが、通常のメッシュの夏グローブはもっと短いので隙間ができちゃったりします。ここに変な日焼けリングができちゃうところですよ。


これは私が愛用しているラフアンドロードのアームスリーブ。
手の甲まであるタイプですが、最近買い換えようと思ったら手に入んないでやんの。
もしかしてらラインナップ落ち? 新しいアームスリーブを只今物色中ww。
グローブをすると完全に手首も隠れてめくれることもありませんね。
手の甲まであるタイプは手首まで全部隠れてしまう上に、その上からグローブをするという形になるので手首の変な日焼け跡というのはつかない優れもの。
ただしちょっと手を通すのが面倒なのと、グローブの手の平の内側に生地が入ってくるので、それが気にならなければOKかな? また、バイクを降りて街中を歩いたり買い物したりしてるとなかなかの違和感ww。中二病感満載ですww。
どちらがいいかはホントに好み。
私は冷感ウェアは丸袖、アームスリーブは手の甲まであるタイプで使い分けてます(グローブを外してる時は親指を外し、手首まで折ってます)。
そういう欠点はあるっていうのは知っておいてください。
バイクだと黒系がおすすめ。
何で黒なの? 直射日光が当たるんだから、熱くなりにくい白系でしょう!って思うよね、私もそう思いましたww。実際最初に買ったのは白でしたしねw。
使ってみたところ、白系と黒系では、そんなに違いは無いかなぁっていうのが正直なところ。
若干白の方が表面が熱を持たないような気がするぐらいw。
ところがねぇ、白系はとにかく汚れが目立つのよw。
排気ガスとか吸い込んだ汗や脂のせいか、とにかく汚れるし綺麗に落ちない。
人の皮脂のせいだと思うけど、何となくすぐ黄ばんでくるし、特に袖口はすぐ真っ黒になっちゃいます。あと、使い込んできてヨレてくるとそれもすぐ目立つようになるのも白系の特徴かな?
そんなに機能に違いがないんだったら、汚れもヨレも目立たない黒系の方が見栄えがいいので、結局いつの間にか黒系に買い替えるようになっちゃいますww。
あと、本当は直射日光で熱を貯めにくいのはグレーカラーなんですが、グレー系はバイクで使ってると排気ガスの汚れが意外と目立つし、すぐ日に焼けて赤茶けてくるので、やっぱり黒系がおすすめ。
ベテランっぽいバイカーがみんな、どうして黒色を使ってるのか、何となく理由が分かるでしょ?
結局今は私、黒系ばっかりですw。
アームスリーブは二の腕を締め付けないタイプがおすすめ。
二の腕を止めている部分のゴムの感覚が結構キモです。
まずはキツすぎず緩すぎず、ここの部分が体にちょうどいいものを見つけてみてください。
アームスリーブは同じような形のものが多いですが、意外とメーカーによって伸び縮みが違ったり太さが微妙に違ったりするんですよね。体にピタッと密着してないと冷感効果がなくなってしまうので、意外と収縮度が高くて、緩くてズリ落ちてしまうという事はまずないんですが、あんまりギュウギュウ締め付ける細いタイプは結構時間がたつと血流が止まっちゃってキツくなってきますよ。
スポーツメーカーのアームスリーブはさすがに筋肉ムキムキの人が使うことを想定しているせいか、結構伸びて太さにも余裕があるタイプが多いです。
バイクメーカーの場合はそれほど伸び縮みはしないけどそこそこ腕が太い人でも使えるサイズ感が多いかな?ちょっとコンプレッション感が強いタイプが主流ですね。おかげで細身の女性でも使えるんだけどねw。
脱ぎ着が結構大変ww。
ちなみに、一度でも着たことある人なら、みんなうんうんって頷くと思うけど、意外と脱ぎ着が大変ですww。特に汗をかいてたりすると、肌に引っかかってなかなかうまいこと着れなかったりします。
できればクーラーや扇風機で汗が引いたところで着るのがおすすめ。
脱ぐのは何とか引っ張って脱いじゃえば大丈夫だけど、着るのはホントに大変ですよ。
慣れちゃえばどおってことないという人も多いんだけど、私はせっかちなんで、毎回イィ~~ッてなっちゃうねww。
マル秘テク、冷感スプレー。
正直日焼け止めには超優秀だけど、冷感機能はイマイチという人も、正直います。
じゃあ脱げばいいじゃん、って思うんだけど、そういう文句を言う人ほど絶対脱がないんだよねぇww。
と、いう訳で、ひとつマル秘テク、スプレー式の冷感スプレーを上からひと吹きしておくと、メッチャひんやりが長続きしますよ。特にミントなどの液体のスプレーね。このタイプだったら小さいボトルで持ち歩いても、いざという時シュッと腕とか背中とかにひと吹き出来るからねw。
インナーの機能に頼り切ってて、意外とこういう事をやらない人が多いです。一発やっとくと全然違いますよw。
冷感インナー on 冷感スプレー です。
ある意味冷却のコツでもあります。
インナーシャツ・アームスリーブの選び方

ポイントのほか、冷感インナー・アームスリーブを購入する時の、基本的な選び方や特徴について解説しておきます。
吸汗速乾性・通気性
基本的にこの吸汗速乾性、通気性は必須の機能です。
洗濯してもすぐ乾くというのもありますが、インナーの表面はサラッとしてて、汗で衣服に張り付くというべたつき防止が一番大きい効果ですね。
体温を下げるにも必要な機能なので、夏のインナーには必要不可欠な要素です。
最低でもこの機能のあるものを選んでください。
接触冷感タイプ
「体感温度-○度!」なんて書いてあるのがこれですww。
なぜか生地に触るとひんやりするんですよね。機能性生地というやつなんで、科学的なことは正直よく分からないですが、肌の熱を熱伝導を利用してひんやりさせているのは確か。このひんやり感を得るためにも、体に密着したピタッとしたウェアを選ぶことをおすすめします。
正確な表示ではQ-max値というのが冷える数値です。0.2以上だと何となくひんやり。0.3~0.4以上だとかなりひんやりです。
チェックするならここを確認しておいてください。
抗菌・消臭機能
汗は全て吸収発散しちゃいますからね、この抗菌・消臭機能は必須です。
汗の臭いはともかく、基本的に臭いの元は汗を媒介とする細菌です。抗菌というのも、実は結構重要なポイントだったりしますよ。
抗菌・消臭機能が付いているものを選んでください。
UVカット
UVカットというのも必須項目です。
これがなきゃ着てる意味がないといってもいいぐらいですw。
UVカットは90%以上であればまず問題ありませんね、大抵90%以上ですよ。
運動性・コンプレッション性
吸汗速乾性・通気性でもちょっと触れてますが、動きを邪魔しない、むしろ動きのサポートをするっていう意味では、加圧シャツと言われるコンプレッション性は結構必要だと思います。まあ正直そこまで必要ではないとは思うけど、体にピタッとした着心地だからね、真夏の暑い時期、運動時の動きもサポートしてくれれば万歳って感じw。
プロテクター
冷感インナーにプロテクターがついてるタイプも、バイク用にはあります。
安全性を考えれば付いてた方がいいと思うけど、正直私はいらないかなぁ。
どうせ上からバイク用のメッシュジャケットとか着ちゃうわけだし、大抵ジャケットにはプロテクター常備なので2重になっちゃってかえって動きにくいw。
原チャリでそのへんをうろうろするだけだったら正直言ってかなり邪魔。
ウェアとしての着回しを考えたら、プロテクターなしをベースに考えたほうがいいと思いますよ。
【PR】バイクに必要なおすすめ冷感シャツ・アームスリーブ

夏におすすめな、バイク用冷感インナー・アームスリーブを紹介します。
やっぱりなんだかんだ言って バイクに乗るときは バイク専用設計のものが一番動きやすくて着心地がいいです。
今回紹介するのは間違いがない、みんなが選んで使っている定番がメイン。
ただ、今回紹介したもの以外にも、結構優秀な冷感インナー・アームスリーブってあると思うので、いろいろ試してみてください。
正直冷感効果だけだったら、そんなに極端な差ってないと思いますよww。
アームスリーブ|BODY REGULATOR(ボディレギュレーター)


山城のBODY REGULATOR(ボディレギュレーター)シリーズです。
山城と言えば、低価格でなかなかの高機能な製品を提供してくれているバイク用品メーカー。
「氷瀑」ブランドと言ったら分かるかな?
独自技術の冷感刺激×吸熱冷感で氷瀑の湿潤時におけるQ-MAX(最大熱吸収速度)は従来品の約1.85倍。生地のUVカットも99.4%。なかなかのクールさです。
最近では少なくなった手の甲まで長さのある親指を出す穴が開いているタイプで、そもそもアームカバー自体も長めになってます。
完全にバイク専用設計で、長めのアームスリーブが欲しいのであれば、1つもっておくべきですよ。
アームスリーブ|KOMINE(コミネ)


バイクライディングウェアの超王道メーカー、コミネのアームスリーブ。
適度なコンプレッション機能で疲労軽減効果を目指しているタイプ。
もちろん冷感効果やUVカットもされてます。
取りあえず何を選んだらいいか分からないっていうのであれば、コミネを選んでおけば間違いないですよww。
アームスリーブ|RS TAICHI(アールエスタイチ)


ライディングウェアで有名なアールエスタイチのアームスリーブ。圧倒的なシェアを誇っていて、コミネよりちょっと高級なイメージかな?
クールライドの名前の通り、優れた通気性と速乾性、さらりとした肌触りのインナースリーブ。
凹凸が極めて少なく、快適さを高めるフラットシーム縫製というのもポイント高いです。長時間装着していると、縫い合わせ場所がコンプレッションで食い込んできて痛くなるっていうことがあるので、実際使ったことがある人だったら選ぶポイントになります。
接触冷感機能、UVカットもされていて、夏にサラッとした感覚でバイクに乗りたい人であればおすすめです。
アームスリーブ|ROCKBROS(ロックブロス)


元々はスポーツ用、バイクと言っても競技用自転車用のアームスリーブで、ジャンル関係なくぶっちゃけ今、一番売れてるブランドです。
さすがスポーツ用だけあって、ちょっと過酷な使い方をしてもビクともしませんね。もちろん接触冷感素材、UVカットもされてますが、オートバイ用として使ってもかなり優秀です。
滑り止め感やメッシュ素材など、バイク専用のものと比べるとちょっと違う感じが面白いね。バイクだけじゃなく、キャンプやジョギングなんかに使ってもいいかもしれないですね。汎用性が高そうな感じがしますよ。
冷感シャツ|BODY REGULATOR(ボディレギュレーター)


山城のBODY REGULATOR(ボディレギュレーター)シリーズ。
「氷瀑」ブランドですよ。
山城と言えば、低価格でなかなかの高機能な製品を提供してくれているバイク用品メーカー。
上のアームスリーブと同じシリーズなので、素材などはおそらく同じだと思います。
独自技術の冷感刺激×吸熱冷感で氷瀑の湿潤時におけるQ-MAX(最大熱吸収速度)は従来品の約1.85倍。生地のUVカットも99.4%。かなり体感を下げてくれます。
ライディングポジションを考慮した形状で、前傾になっても背中が出ないように背中の裾が長めになってます。また、あえて体に密着するコンプレッションは採用しておらず、生地が肌に着かず離れずすることで接触冷感の効果をより高める効果を狙ってますね。
ゆとりのあるサイズ設定は、ピタッとしてないおかげでカジュアルウェアとしても街中で着られますよw。
またもう一つの特徴として、コンプレッションタイプとは違い、袖が結構長めです。この余裕があるおかげで手首の日焼けっていうのが意外と防げるので、結構重宝するかもww。
原付スクーターなどでチョイノリする人なんかには、インナーとして意外とおすすめですよ。
冷感シャツ|OTAFUKU(おたふく)


もう言わずと知れた、おたふくのボディータフネスシリーズです。
コスパ最強の冷感インナーウェアです。もうしのごの言わずに、安いんだからとりあえず買っとけって話ですよw。
野外の現場仕事をしている職人のためのワークウェアの冷感インナーですが、もちろんバイカーが使っても全然機能的ww。ハイネックやハーフネックもラインナップされて、さすがわかってるなぁっていう感じですよ。
高い接触冷感機能と吸汗速乾機能があり、洗濯を繰り返しても機能が持続するっていうのも特徴です。コンプレッション機能で体の動きをサポートしてくれるので疲労の軽減にもなりますよ。
プロのライダーも愛用している人が多いので、選択肢の一つに入ると思いますよ。
価格も1000円台と他のインナーより圧倒的にリーズナブルなので、ぜひ何枚かまとめ買いしときたいですよねw。
冷感シャツ|KOMINE(コミネ)


バイクライディングウェアの超王道メーカー、コミネのクールコンプレッションアンダーシャツ。
アームスリーブ同様、適度なコンプレッション機能で夏のライディングの疲労軽減効果を目指しているタイプ。さすがはコミネって感じだよね。ちょっと価格は高く感じてしまうけど、お値段以上の着心地と爽快感。コンプレッション感が心地良く、スポーツ走行やツーリングまで幅広く使えるタイプです。
もちろん熱放散を促す速乾性、冷感効果やUVカットもされてますよ。
取りあえず何を選んだらいいか分からないっていう人であれば、コミネを選んでおけば間違いないですよww。
冷感シャツ|RS TAICHI(アールエスタイチ)


ライディングウェアで有名なアールエスタイチのクールライド ベーシック アンダーシャツ。
圧倒的なシェアを誇っていて、メッシュ生地を効率的に使い、コスパの良いシリーズです。
クールライドの名前の通り、優れた通気性と速乾性、さらりとした肌触り。
凹凸が極めて少なく、快適さを高めるフラットシーム縫製というのもポイント高いです。長時間着ていると、縫い合わせ場所がコンプレッション効果で食い込んできて痛くなるっていうことがあるので、実際使ったことがある人だったら選ぶポイントになります。
接触冷感機能、UVカットもされていて、夏にサラッとした感覚でバイクに乗りたい人であればおすすめですよ。
冷感シャツ|ROUGH&ROAD(ラフアンドロード)


ツーリングウェアで有名なラフアンドロードのUVカットストレッチアンダーシャツ。
ブランドとしてはあまり知名度は高くないですが、ツーリングでの使い勝手では最高のアンダーウェアですね。
もちろん吸汗・速乾素材、消臭効果・接触冷感、UVカットと基本機能は充実。
コンプレッションではなくストレッチ性を重視してて、動きやすさは抜群。フラットシーマー縫製で裏面も平らに仕上げ、縫い目の肌あたりを解消しているあたり、快適性に相当気を使ってますよね。ツーリストのための痒い所に手が届く独自のオリジナルパターンを採用した作りに感心しますよ。
本気で考えられたツーリングベースやアウトドアベースのものって、普段使いでも物凄く使いやすいものが多いというのは経験談w。
私も多くのバイクグッズでラフアンドロードを使ってるので、ぜひ試してみてください。
選んで損なし!
【バイクの夏対策に最適!】UVカット冷感インナー・アームスリーブがおすすめ!まとめ

今回、真夏対策の冷感インナー、アームスリーブを紹介しました。
まだ使ったことがない人は絶対使った方が良いですよ。
マジで感動します。
今までのあの暑さとの戦いは何だったのかと・・・w。
接触冷感というのを始めに考えた人天才!
最初は騙されたと思って使ってみてよ。速乾・接触冷感・消臭など、夏のライディングを快適にする機能が冷感インナーには備わってるからね。
火傷のような日焼けや熱中症のリスクを減らしてくれるアイテムでもありますよ。
原チャリスクーターでちょっとお買い物という人も、ぜひ一度試してみてください。
絶対手放せなくなること間違いなしですww。
マジでおすすめw。