こんにちは!Attaboy 運営人のアキラおじさんです!
一時期AEGIS PRO(イージス プロ)がラインナップから消えてたんですが、復活しましたねww。
そこで、私の経験も踏まえて、AEGIS PRO(イージス プロ)とAEGIS(イージス)の違いについて紹介します。
以前ワークマンのAEGIS(イージス)を買い換えようと思ったら出遅れてしまって、完全に品切れ、買えなかったんだよねw。
私がAEGIS(イージス)を買ったのはもう5~6年前、人気に火がつく寸前って感じだったかな? おかげで相当着倒してしまって、ヨレヨレですw。
ワークマンのAEGIS(イージス)は、バイクの防寒着・レインウエアで、冬の定番ウエアです。
安くて高性能、冬場の通勤・通学、街乗りにと大活躍で、おじさんの強い味方です。
特に真冬のスクーター通勤ではなくてはならない存在になってますわw。
駅の駐輪場に停めたスクーターのメットインにクルクルポンッと押し込んでしまえるサイズ感はステキ!
気になるのは同じウエアのライダーにやたらすれ違うことぐらいかなw。
このAEGIS(イージス)をワークマンに買いに行ったら、まさかの身体サイズで引っかかり、結局AEGIS(イージス)を断念 ( ;∀;)
おじさん、170cm、75kg、胸囲110cmと無駄に体格がいいので、意外とレギュラーフィットの洋服でも胸・背中がパツパツで、下手すると二の腕の太さもアウトということがあるんですわ。ワークマンは働くマッチョが多いので気にしないで着れてたはずなのに、最近のAEGIS(イージス)は小さめ細めで着れませんでしたww。
いくつか試着した中で、サイズ感が今までのワークマンサイズと同じだったのがAEGIS PRO(イージス プロ)。
知ってました?
イージスって2種類あるんですよw。
- AEGIS(イージス)
- AEGIS PRO(イージス プロ)
AEGIS(イージス)は、ワークマンとワークマンプラス両方で手に入るみたいです。
AEGIS PRO(イージス プロ)は、私が見て回った限りではワークマンにしか置いてないかな?
AEGIS PRO(イージス プロ)は、今まで通りLサイズで体のサイズに余裕がありストレッチも効いてて動きやすかったです。まあ、完全に売れ筋メインストリームからは外れてしまってるんですけどねw。
イージスオーシャンも基本サイズはAEGIS(イージス)と同じなので、AEGIS(イージス)シリーズで身幅サイズがきついと感じる人は、AEGIS PRO(イージス プロ)をおすすめしますよ。
さて、私はAEGIS PRO(イージス プロ)を購入し愛用してますが、AEGIS(イージス)とは生地の違いだけじゃなく、かなり作りに違いがあります。
プロというんだからどんだけプロらしいのかと思いますよねw。
これしか着れなかったんだからこれを選んだとしても、違いは気になるところです。これらの違いをチェック、レビューしてみたいと思います。
ただ、前のAEGIS(イージス)はもうボロボロだったので捨てちゃったから比べられないんだけど、こんなに身幅は細くなかったぞ?
AEGIS(イージス)マジか!サイズがかなり小っちゃいぞ!
早速今年モデルのAEGIS(イージス)を試着。
あれ?
あはは、私としたことが、舞い上がってМサイズを着ちゃったのかな?
あれれ? Lサイズだ・・・
あれ~~?
私、ワークマンでのいつものサイズはLサイズです。
ところがAEGIS(イージス)を試着してみたら、細い、小さい。
いやいや、バイク用は風でバタつかないように細身に作ってあることが多いのは分かってるんで、こんな感じなのかな?と、思ったら、袖丈もライディングポジションを取るとちょっと短い。
私は170cm、75kg、胸囲110cmでそこそこ体格は良い方です。それでもワークマンは働くマッチョが多いので、かなりサイズに余裕があるはず。でもAEGIS(イージス)に関してはなぜか小さいんですわw。
特に背中から肩にかけてパツンパツン、腕周り胸周りがかなり細い。ストレッチが効いてて多少隙間があっても冬場で中に着込むなんて絶対できないぞ。あれ? 前のAEGIS(イージス)ってこんなに小っちゃかったっけ? ヨレヨレすぎてよくわかんないやww。
LLサイズでもちょっと突っ張る、袖はまだ短い。3Lサイズだと丁度良いけど見た目のダボダボ感が明らかにおかしい。厄介なのがセットのオーバーパンツです。ぴちっと感があるけど丁度良いのはLサイズ。3Lだとブカブカ、裾を折り返さないとダメなレベルでダッボダボww。
そりゃそうだ、3Lサイズだと身長175~185cmだからね、私の股下が足りないやw。
意気込んできたのに「えぇ~、マジかよ・・・」
まさかの身体サイズで引っかかるとは・・・思ってもみない結果となってしまったわけですわw。
ワークマン、サイズ感おかしいぞ?
待望のAEGIS(イージス)がこんなにあるのに・・・
イージスシリーズが並んでいるハンガーを手でベロベロペロッと撫でてたとき、「ん?」何やら手触りが明らかに違うシリーズがある。
イージス、イージスオーシャン、防寒ブルゾンに交じって、明らかにすごく手触りのいい生地の一角がある。
それが「AEGIS PRO(イージスプロ)」でした。
正直言って、AEGIS PRO(イージスプロ)は眼中になかったので、全く事前情報を入れてなかったんですよ。
はるか前に読んだ記事でイージスシリーズでプロってついてるんだからイージスの上位互換・・・というわけではないっていうことが書いてあったような?
見た目はイージスシリーズと同じなので、まあ、あまり期待しないで試着だけして、ダメなら今年も裏アルミシリーズで上下揃え・・・あれ?小っちゃくない!
いつものワークマンサイズです!!
どういうこと???
思わずもう一度イージスを着てサイズの確認をしてしまいましたw。
イージスプロだと、Lサイズでちょうどいい。
余裕もあって、中に着こんでも全然大丈夫なサイズ感。なにより袖丈がちょっと長めでライディングウエアサイズになってます。背中や肩回りもいつも通りのワークマンサイズで余裕で凄くいい感じ。
セットアップのオーバーパンツはちょっとゆるめだけどLサイズでいつものサイズです。このぐらいのサイズの方が靴を履いたまま脱ぎ履き出来るので、かえって都合がいいぐらいです。
正直なことを言うと、数万円するようなバイク用ウエアでも最近は、やたら細身が多くて、イージスと同じようなサイズ感になってしまうことが多いんですわ。
結局、若者向けサイズなんでしょうね。ただ、バイカーって平均年齢40代だぜ?
やっぱりバイク業界のサイズ感ってどこか狂ってるよなぁww。
Bタイプの太めサイズは、ガッチリではなくデップリの人用なので、全然着れるものが無くて・・・だからガッチリ体型の人でも着れるワークマンを選んでいるっていうのもあるんだけど、まさか眼中になかったAEGIS PRO(イージスプロ)がピタッとくるとは思ってもみなかったですww。
細かいところを見ると、AEGIS(イージス)とAEGIS PRO(イージスプロ)とで結構違っているので、正直どっちがいいのかは実際使いこんでみないと分かんないかもしれないですね。
機能はAEGIS(イージス)の方がちょっと多い。おそらくAEGIS PRO(イージスプロ)の方が蒸れやすいのかな?っていう部分もあるんですが、使い勝手自体はAEGIS PRO(イージスプロ)の方が使いやすい工夫がいろいろありそうな感じです。
機能はほぼ同じでもAEGIS(イージス)とAEGIS PRO(イージス プロ)の一番の違いは価格
AEGIS(イージス)とAEGIS PRO(イージス プロ)の違いで一番最初に気になるのは価格ですよね。
- AEGIS(イージス)は上下セットで6,800円。
- AEGIS PRO(イージス プロ)はジャケット5800円、パンツはセットアップなので別売りで4900円。
合わせて10,700円です。
正直イージスプロの方がちょっと高いww。
偶然いたスーツの偉いさんっぽい店員さんに聞いてみたところ防寒性、防水性、中綿の量なんかは違いはないとのこと。まさに違いは生地素材の値段の違いが大きいみたいです。
購入パターンでは上下でサイズが違うセットで買えるのがAEGIS PRO(イージス プロ)の強み。
私の場合無理やりAEGIS(イージス)を買おうとしたら上が3Lサイズ、下がLサイズの組み合わせ。セット販売なのでこの組み合わせでは売ってくれないですからね。ただしAEGIS PRO(イージス プロ)の場合だとバラで買えるのに上下ともLサイズでジャスト。ん~、なんか納得いかないw。
価格差は約1.5倍。この差が生地だけじゃなく納得いく機能差であれば文句なしですww。
機能でいうと、実は書かれている機能はAEGIS PRO(イージス プロ)の方が少ないんですよね。
高い方が機能が少ないってどういうことだ?
気になるのは「蒸れない通気性」が無い点。
「蒸れない通気性」は外気からの湿気や風は通さないが、中にこもった湿気や空気は通すという、有名なので例えればゴアテックスと同じようなことをしてくれる機能。
そのことに気がつかないで買って帰ってきてから「うわぁ~、やっちまったか?」と思ったんですけど、色々過去レビューを調べてみると、「蒸れない通気性」は、そもそも冬場にバイクで走るのにそんな通気性はいらないという結論にたどり着いてる人が多かったです。むしろ、下手に通気性があるより密封されている方が防寒性は高いと感じているようですね。
これについてはね、確かに去年使っていた裏アルミのジャケットがやたら内部の通気性が良かったので、心当たりはかなりあるんですよw。イージス着てスキーや雪かきするんなら確実に通気性がいい方が汗をかかなくていいけど、バイクに乗ってジッと風と戦うんだからね、中に熱がこもって暖かい方がいいです。確かに重要なポイントではないですわww。
予期せぬ雨に、カッパ代わりになればいいぐらいが一般的な認識でしょう。
よく考えてみれば、冬場に暴風雨の中バイクで走り回るには確かに必要な機能かもしれないけど、そんな天候でバイクに乗るバカはそんなにいませんてw。みんなお家でコタツで丸くなってますww。
AEGIS PRO(イージス プロ)は書いてないけど、防水性は高性能で防寒性はAEGIS(イージス)よりチョイ上。
両者にほぼ違いはないと思っていいかもしれません。
違いは値段、生地、細かいデザインといったところのようです。
AEGIS PRO(イージス プロ)の特徴、ポリウレタン生地でゴムみたいに柔らかいゾ
写真で分かるかな?
かなり柔らかく、ちょっと手触りはヌメッとしててしっとり。ゴムを溶かして柔らかい生地に浸透させたような生地です。
- AEGIS(イージス)は、ポリエステル生地。
- AEGIS PRO(イージス プロ)は、ポリウレタン生地。
この生地の違いが、パッと見の一番の違いですね。
AEGIS(イージス)は、ゴワゴワしてて固さがいつまでもある、正直いかにもって感じの作業着の手触り。シャリシャリ擦れる音もうるさい。昔の安いスキーウエアってこんな感じの手触りの物が多かったような気がするぞww。
AEGIS PRO(イージス プロ)は、さすがに生地が柔らかいので動きやすく、そのおかげなのか、重さに違いはないはずなのに着た感じはかなり軽く感じます。生地の光沢感もあるので、ちょっと高級な感じもあるかなw。
ぶっちゃけ最初のこの生地の手触りに引かれてこれを選んだといってもいいので、この生地の手触りと柔らかさはとっても大事!いやぁ~、選んでよかったよかったw。
これも写真でわかりずらいですが、糸で縫合しているというより、熱で溶かして圧着してある感じの縫合です。
このしっとりゴム感と縫製穴が無い縫い合わせは、防風と防水に期待感が高まりますよね。
ただ気になるのは、このかなり薄手に感じるポリウレタン生地ですが、このポリウレタンの生地って、確か経年劣化してくると切れやすく、切れたら裂ける生地だったんじゃなかったかな?
同じような生地でできたキャンプテントで、ポールに引っ掛けて、まさにゴムみたいに生地が裂けたことがあったので、そのことだけはちょっと危惧してます。
ただどうなのかなぁ、表示を見るとポリエステル生地にラミネートポリウレタン加工してあるって書いてあるので、もしかしたらポリエステル並みに丈夫なのかもしれないです。さすがに働く男のワークマンですからね、ヤワではないと思いたいですが、この辺は使い潰して確認してみるしかないですね。
そういう意味では単純にキャンバス地に近いポリエステルのAEGIS(イージス)の方が分かりやすい生地の丈夫さでは勝ってるのかもしれないですね。
変なところで引っ掛けて、生地が裂けないように気をつけた方がいいかもしれないですよ。
AEGIS PRO(イージス プロ)のデザインの違い
AEGIS PRO(イージス プロ)を着たときに最初に気がついたのが、襟の高さがAEGIS(イージス)よりちょっと短いってことです。
首周りの風止めは正直ちょっと寂しいので、本当に極寒時にはネックウォーマーは必須になると思います。
人によってはこの高さが短くなっていることに文句言ってる人もいますが、私はねぇ、AEGIS(イージス)のこの襟部分の高さが高すぎて不満があったので、個人的には好感触。
AEGIS(イージス)はファスナーを完全に上まで上げてしまうと鼻の真ん中ぐらいまできてしまうので、フルフェイスやジェットヘルだとヘルメットにモロ干渉しちゃって首が動かしずらい、後ろが振り向けないんだよね。
個人的にはこのぐらいの高さでネックウォーマーやマフラーで隙間を埋めて調整する方が好みです。
文句言ってる人は平気なのかな?
フロントのファスナー部分も違いますね。
AEGIS PRO(イージス プロ)はファスナーの前部分に風止めのベロが付いててマジックテープで止められるようになって2重になってます。AEGIS(イージス)の方は風止めのベロがもう一つ内側にも付いてて、ベロとベロの間にファスナーがついてるような構造で、3重になってます。AEGIS PRO(イージス プロ)の方が1つ少ないんですよね。
ただ、これでどれだけ防寒性が高いかというと、今のところ違いは感じません。
3重だとゴワゴワ生地で厚みが分厚くなるし、使い勝手という意味では結構面倒ww。
一番のネックは、バイクを降りて買い物なんかで歩き回るときに、AEGIS(イージス)はやたら重装備に見えて目立つんですよ。
同じ防寒性で軽やかに見えるって、街乗りでは重要ですw。
唯一気になったのはポケットにファスナーが付いてないこと。
これは買った後で気がつきました。
物が落ちにくい構造にはなってるんですが、AEGIS(イージス)の方は同じ構造で中にファスナーがついてて、AEGIS PRO(イージス プロ)の方は何もついてません。確かに最近はボッケが付いてないライティングウエアもあるので、時代の流れなのかな?
AEGIS PRO(イージス プロ)のポケットは防寒用と割り切ってるんですかね。
確かに財布や貴重品はバイクに乗るときジャケットのポケットには入れませんが、習慣で携帯とかは無造作に入れてしまいそうで、落とさないか心配です。
まあ、極力このポケットは手をあっためるときだけ使うようにした方がいいかもしれませんね。
AEGIS PRO(イージス プロ)は手首の袖口部分にリストガードが無いゾ
手首の部分も良く作り込まれてます。
AEGIS(イージス)の方は生地とカラーリングの関係もあると思うけど、上腕部分は汚れやすいし汚れも目立つんだよね。AEGIS PRO(イージス プロ)のポリウレタン生地は汚れがつきにくいので、その辺は相当期待です。
AEGIS(イージス)との違いで、手首の袖口部分の内側にもう一つ袖が付いてて親指だけが出るリストガードがAEGIS PRO(イージス プロ)にはついてません。いたって普通の袖口です。
この袖口のリストガードって、私がイージスを買った時には付いてなくて、イージス プロに付いてたんだよね。多分その後オーシャンが出て、その時リストガードが付いてるウエアが逆転したんじゃないかな?
ただこのリストガードって、ラフアンドロードによく使われているので付いてるものも持ってるんだけど、すぐヨレヨレになっちゃうし、ウインターグローブの袖口についてるマジックテープにくっついて毛羽立つ。グローブの中で手の平に違和感があるので私はあんまり好きではないです。
これはね、確かに防寒効果が高いけど、操作性で好き嫌いがはっきり出るので好みで選べばいいんじゃないですかね。
付いてても使ってない人もいるし、やっぱりすぐヨレヨレになっちゃうんで見た目でちょっと高いAEGIS PRO(イージス プロ)では不採用になってるような気がします。
気をつけたいのは、これオーシャンでも話題になってるのですが、リストガード部分で当たりハズレがあるらしいんですよ。
特に左手側で、左手側のリストガードの縫い付けてある方向が右手側と同じものがたま~~に交じってるそうですw。ハズレを引いてしまうと、リストガードを使うと腕の内側の生地が180度ねじれてしまうので違和感出まくりww。試着の時はここもチェックしてくださいね。
ちなみに、今回私はバイクを降りて街中を歩いてもあまり目立たない黒赤を選んでます。
目立たない色ですが、定番の腰と腕についた大きなロゴマークプリントは反射素材で、夜間走行では車のライトを反射して、見た目地味なのに目立つ工夫は健在ですゾ。
AEGIS PRO(イージス プロ)で有名なパンツのファスナー部分の弱点
AEGIS PRO(イージス プロ)のパンツはオーバーパンツとして使用します。
要するにズボンの上に重ねて履くズボンですわw。
そのまま素足で直履きしてもいいとは思うけど、そんな奴は少ないでしょうね。
サイズ的には私はLサイズですが、ちょっと余裕がある大き目って感じです。このぐらいの余裕があった方がオーバーパンツとして脱ぎ着する時、靴を履いたままでできるので便利です。これ、結構重要。ストレッチも効いてて屈伸しても動きに違和感が無くていいですね。
股上も深くてヘソぐらいまで覆ってくれるので、懸念だった腰回りからの冷気の侵入はなさそうです。
ただ、AEGIS PRO(イージス プロ)では有名な、パンツのファスナー部分に弱点があるそうです。
写真のように2重構造になっているのですが、土砂降りの時にはここから雨水が染み込んで、股間が濡れるというのがあるそうです。この染み込みがあるので耐水圧が外されたのかな?
私もまだ試したわけではないので何とも言えないですが、試しに風呂場でシャワーを結構な量かけてみたんだけど、特に隙間から水が入ってくる様子も、染み込んでくる感じもなかったんだよね。
これも水が入ってくるっていう人と全然っていう人と別れるので、この部分ももしかすると当たりハズレがあるのかもしれないです。
まあ最も、極寒の冬場に豪雨の中バイクで走るなんてシチュエーションに未だかつて遭遇したことが無いので、多分この部分の検証はできないと思う、できないといいなぁ、できないこと希望!w。
と、いうわけで、一応有名な弱点と言われているので情報として知っといてください。
ウエスト調整はゴムとマジックテープのベルトの組み合わせで、かなりしっかり、しかも許容範囲が広く使えます。お腹がある程度出ててもぴったりフィットで問題なしですww。
足首もバタつき防止でしっかりマジックテープで止められます。
足首がゴムになっててスエットみたくなってるものも多いですが、バイク用としてだけで見るとずり上がってきちゃうし意外と足首だけが極端に寒くて不便ですよw。この手のタイプの方が絶対いいです。
ちなみにAEGIS PRO(イージス プロ)の洗濯方法は?
オイオイ、まだ本格的に着てもいないくせに、もう洗濯の話かよw、と言われてしまいそうですが、前の長く着たAEGIS(イージス)は、洗うときに結構悩んだので書いておきます。
前のAEGIS(イージス)は洗濯表示ではドライクリーニング不可で手洗いのみでした。
ただねぇ、結構臭くなってきたし意外と部分的に汚れが擦り込んでしまっていてなかなか落ちそうになかったんだよね。クリーニング屋に持って行くと4000円~5000円ぐらいかかりそうだったので、風呂場で足で踏んでモミ洗いという手もあったんですが、それも、ねえ?
AEGIS PRO(イージス プロ)も洗濯表示は同じでドライクリーニング不可で手洗いのみなので、同じ方法で洗濯できると思いますよww。
私は手洗いは面倒くさいので、洗濯ネットに入れて洗濯機で洗ってしまってました。
100円ショップで買ってきた洗濯ネットにきちんとファスナーを全部閉めて畳んで入れてください。
洗剤は中性洗剤、「お洒落着洗い専用」とか言うやつが中性洗剤の場合が多いので、それを選んでください。
洗濯機は手洗いモードかソフト洗いモード、洗濯機によって違うのでそこは選んで洗濯。しっかり脱水してから陰干ししてください。
1シーズン毎日のように使うと、かなり汚れてますよ。私の場合、AEGIS(イージス)を初めて洗った時、最初真っ黒な泥水みたいになったので、びっくりでしたw。
安いので着潰すつもりで、全く洗ってないというバイク乗りが結構いますが、神経質な私としては絶対嫌!
ただでさえおっさんは臭いといわれがちなので、しっかりやれるだけのことはやっておきましょうw。
AEGIS PRO(イージス プロ)はシワになりにくく動きやすくて買いです!
AEGIS(イージス)とAEGIS PRO(イージス プロ)のどっちがいいのかは、これから着込んでかないと分からないと思いますが、機能的にはほぼ同じだと思うので、サイズ的に問題ないなら安いAEGIS(イージス)で充分。私のようにサイズで挫折したらAEGIS PRO(イージス プロ)という感じでしようか。
あとは1.5倍の価格差もデザインが気に入れば、好みで選んじゃっていいと思います。
ただ一度このAEGIS PRO(イージス プロ)を着てしまうと、もう、私はAEGIS(イージス)には戻れないかもしれないッスねw。
この着心地の柔らかさ、シワになりにくく動きやすい軽さ、個人的にはこっちを選んで正解です。
AEGIS(イージス)とAEGIS PRO(イージス プロ)の決定的な違いって、やっぱりこの動きやすさだよね♪
AEGIS(イージス)はやっぱりゴワゴワもっこりしてて、スキーウエアを着てるような動きずらさがあるんだよね。これで目的地について買い物なんかでこれを着て移動なんて時は、はっきり言ってかなりツライww。
着て歩けるレベル、使い勝手の良さでは明らかにAEGIS PRO(イージス プロ)の方が上だと思います。
まあ、正直すでに3シーズンぐらい着倒してるんですが、全然痛んでないので今年もバリバリ使う気満々です。
特に不満は無いので、良い買い物したって思ってますよw。
あ、ひとつ言い忘れてたけど、フードも付いてるんですが、ボタンで取り外し可能です。
ぶっちゃけ、私はバイクウエアのフードって嫌いなのですぐ取り外してどこかに行ってしまったんですが、好きな人はぜひつけて使ってみてください。
イージス360゜(サンロクマル)リフレクト透湿防水防寒ジャケット