

こんにちは!Attaboy 運営人のアキラおじさんです!
今回は「ワコーズ フューエルワン」の効果的な使い方や入れるタイミング、効果についてまとめました。
この燃料添加剤はエンジンの本来の性能を回復させることが期待できる人気の商品です。
「ワコーズフューエルワン」は、車やバイクの給油口から直接投入し、ガソリンと混ぜて使用する洗浄系のガソリン添加剤です。
愛用者には新車から使い続けている人も多く、その手軽な使い方が魅力ですよね。
使い方は簡単、給油口からいれるだけw。
基本的には燃焼室内の内部燃料系統を洗浄するのが主な効果ですw。
愛車の調子を維持するため、多くの車やバイク愛好者に支持される人気のガソリン添加剤「ワコーズ フューエルワン」。
ただ、「本当に効果があるのか?」「どのタイミングで使えば良いのか?」など疑問を抱いている人も多いはず。
私の中でもフューエルワンは一番効果を感じられる添加剤だったので使い方をレビューしておきたいと思っます。
ワコーズ フューエルワンとは?

長年走行していたり長距離を移動したりすると、エンジン内部にはどうしても汚れが蓄積してしまいます。そういう汚れをガソリンに混ぜて使用することで、燃焼時に汚れを効果的に除去し、エンジンを綺麗に保つことが期待できるのがワコーズ フューエルワン。
特にカーボンが多く蓄積している場合には、その効果が一層期待できますよ。
フューエルワンの主な効果
ワコーズ フューエルワンはエンジン内に蓄積するカーボンやワニス、ガム質などをを溶かして除去する効果が期待できる添加剤です。
- エンジン内部のカーボンデポジット除去
- 燃料タンクの防錆・防腐・水抜き効果
- 燃料の酸化劣化を抑制
- 燃費改善、エンジンレスポンスの向上
ディーゼルエンジンにも使用できますが、ディーゼルには専門の ディーゼルワン があるので、そちらの利用がおすすめです。
給油口からガソリンに混ぜるタイプなので、ガソリンが通る吸排気系、インジェクター、キャブレター、吸気バルブ、シリンダーヘッドなど、フューエルラインに蓄積したカーボンやガム質を溶かして洗浄してくれます。もちろんガソリンが通らない部分には効果は期待できませんw。
個人的には、インジェクターやキャブレターのカーボンデポジットやワニスを溶かして通りが良くなり、アクセルの調子が良くなることが一番のポイントだと思います。
特にインジェクターはコンピューター制御されているため、詰まると正常な量のガソリンが噴射されず、ノッキングや加速の遅れ、アクセルのもたつき、燃費悪化などが発生します。
この辺りが日頃のメンテナンスの手間を減らすだけでなく、エンジンのパフォーマンス向上にもつながるっていうだけでも、超優秀!
フューエルワンが高評価な理由
数ある添加剤の中でも、フューエルワンは特に高純度のPEA(ポリエーテルアミン)を配合しているため、実感しやすい効果をもたらします。
ワコーズ フューエルワン:クルマ・バイク好きには高評価の人気ガソリン添加剤
ワコーズ フューエルワンについては、すでにいろんな人が実験していて情報を公開しています。中でもホワイトベースの二宮社長が、一番分かりやす~く理科実験していたので確認してみてください。有名な動画です。
正直エンジンの添加剤・洗浄剤って10代の頃からいろんなものを散々使ってきたけど、当時は、まぁ~「ふざけるな!」って物が多かったw。そんな中で安くて確実に効果性能を実感したのってこの「ワコーズ フューエルワン」ぐらいだったんじゃないかなぁ。
実際、日産向けのワコーズ製OEM商品として、ピットワークから「F-ZERO」も販売されているぐらいなので、メーカーが認めているぐらいには効果があると思っています。
ケチな私がこれだけは定期的にずっと使てるので、ホントおすすめですよw。
でも、過度な期待は厳禁ですよw
いくらフューエルワンが優秀とは言っても、あまり過度な期待は厳禁ですw。
2千円程度の添加剤を給油口から1本入れたからといって、新車のような機能回復を期待されても、困るよねぇ~。
意外と多いんですよ、そういう人ww。
基本的には、現状のクリーンな状態を維持するためや、サブのサブ、保険をかけとくぐらいで、それ以上になってたら嬉しいじゃないですかw。
そのぐらいで考えておくぐらいがいいと思いますよww。
ワコーズ フューエルワンの正しい使い方

具体的な使い方と、私が実際に使っている方法について説明します。
基本的な使い方
- 給油口にフューエルワンを入れるだけ
- ガソリン20〜60Lに対して1本(200ml)を目安に使用
- バイクなど20L未満の小型燃料タンクの場合は濃度1%を超えないように調整。
バイクの場合は計量が必要ですが、クルマの場合は簡単に1本入れるだけでOKですね。
効果を高めるためのポイント
- フューエルワンを投入したら必ずガソリン満タンにする
- フューエルワン入りのガソリンは途中で給油せずに使い切る
フューエルワンの使用頻度とタイミング

おすすめの使用頻度
- 3,000km~4,000kmごとに使用が推奨されています。
- メーカー指定でも4,000kmごとが推奨。
個人的には5,000~10,000kmごとの使用でも十分だと考えていますね。
まあ、相当ヘタッてるエンジンだったら3,000km~4,000kmでオイル交換前のタイミングでっていうのでもいいとは思いますけどねw。その方が効果的だと思います。
私は財布との相談で決めていますねww。
効果を最大化するベストタイミング
以下の2つのタイミングで使うと特に効果的です。
- 高速道路を使っての長距離ドライブ前
- オイル交換前(オイル交換の約1,000km前)
これによりエンジン内の汚れが高温で燃えやすくなり、効率的に除去できます。
私のおすすめは、オイル交換前です。
できればオイル交換1,000km前ぐらいがベストですねww。
私、溶けたカーボンやワニスは、エンジンオイルに溶けていくと以前説明してしまったんですが、すいません、間違いだったみたいです。
PEA配合の添加剤はガソリンが通る気密性の高いフューエルラインを通るので、オイルラインに溶けだすことなく、排気ガスとして燃焼されて排出されると怒られてしまいましたw。
ただねぇ、実際使うとエンジンオイルはいつもより汚れるのよ、これはどういう訳?
理屈の上では確かにそうなんだと思うけど、実際私が使った経験上ではフューエルワンを入れた後のオイル交換って必須。
オイル交換は絶対やった方がいいと思いますよw。経験者は語るですw。
オイル交換1,000キロ前ぐらい&高速道路を使っての長距離移動前というのが、入れるタイミングや頻度的にはベストだと思ってます。
ガソリン添加剤、オイル添加剤については、一度詳しくまとめましたので、詳しく知りたい方はここで確認してみてください。
連続使用
よほどカーボンが蓄積しているエンジンでない限り、クリーンなエンジンの場合、2回連続使用は意味がないかもしれません。
カーボンが蓄積している場合やエンジン不調のクルマには試しに2~3回連続使用っていうのもアリだと思います。
バイクでのワコーズ フューエルワンの正しい使用量の計算
- 「20L以下のタンク容量に対しては、濃度1%を超えないように注入」
こいつが結構曲者です。
ワコーズはバイク業界で絶対的なブランドです。
ワコーズ以外扱ってないって店があるほど浸透してるメーカーなので、バイク乗りだったらちょっとエンジンの調子が悪い時はフューエルワン、一度は使ったことがあるんじゃないでしょうかねw。
なので、この「20L以下のタンク容量に対しては、濃度1%を超えない」というのはバイクでは結構重要。

計量は、100円ショップで売ってる料理用の計量カップで充分です。
小型のバイクなどはこの容量を守りましょう。
薄い分には問題ありません。
フューエルワンの少量使用の場合の1%計算表は以下の通りです。
| ガソリン量 | フューエルワンの量 |
| 20L | 200ml |
| 15L | 150ml |
| 14L | 140ml |
| 13L | 130ml |
| 12L | 120ml |
| 10L | 100ml |
| 7.5L | 75ml |
| 6.6L | 66ml |
| 5L | 50ml |
こんな感じですねw。
この量をガソリンを満タンに入れた給油口から流し入れてください。
フューエルワンの実際の効果レビュー

一般的実感効果
- エンジンの吹け上がりが改善
- アクセルレスポンスが良くなった
- 振動や異音が減った
- 排気ガスの白煙が少なくなった
- 特に中低速域のトルクが向上
私の経験から言いますと、エンジンの吹け上がりが鈍く、燃費が低下したと感じる時に、ワコーズ フューエルワンの使用が効果的です。エンジン音が以前より大きくなった、振動が出てきたなんて言う場合は、意外とおすすめです。
アクセルのもたつきが修理では解消しづらい場合や、マフラーから白煙が出始めパワーダウンが感じられる時にも、費用をかけずに試してみる価値ありです。
年式の古い車種には効果が期待できると思いますが、私の感覚では小型車というより、排気量の大きい車で、あまりエンジンを高回転まで回さない車の方がカーボンの蓄積や汚れが多いと思います。お買い物カーや高速道路で長距離を走らないという車はワコーズ フューエルワンを使ってみる価値ありだと思いますよ。
エンジン洗浄のレビュー
さて、実際に私が使ってみたレビューです。
私の使用頻度やタイミングは走行距離5千キロ~1万キロごとぐらいなので、その感想と思ってください。
私の感想としては、エンジン内の汚れが良く落ちて、エンジンのパンチとレスポンスが良くなったというのが素直な感想。
過去の経験から言えば、ストップ&ゴーの街中よりも、高速道路で一定の距離を高回転で走らせる状況の方が汚れがより効果的に取り除かれているように感じます
上で書いている通り、オイル交換1,000km前ぐらい&高速道路を使っての長距離移動前というのがタイミングや頻度的にはベストだと思ってます。
まあ、あくまで私基準ですけどね。
ちなみに私の乗ってきた愛車は歴代の車種はすべてMT車なので、AT車での感覚とはちょっと違うかもしれませんw。
エンブレが弱くなる
フューエルワンを入れた感想としては、まず、エンブレが弱くなります。
最初だけなんですが、なんだかエンジンの滑りが良くなるのか、最初に感じるのはそこですねw。すぐ体が慣れてしまうのでその程度なんですけどw。
アクセルの開閉のツキの良さが変わってくる
次に感じるのはアクセルの開閉のツキの良さが変わってくることでしょうか。
アクセルに変なタメがあった車なんかは、アクセル開閉とエンジン回転にタイムラグが無くなってくる感じがあります。この部分って、結構ディーラーに出しても直らなかったり、気のせいと言われてしまったりして、よほどひどくないと直らないというか、直してくれない部分ですw。
燃料の噴射系統の流れが悪いのが原因だとは思いますが、プロの場合マニュアルでエンジンまで全点検と微調整をしなくちゃいけなくなるので「コスパが悪すぎてやれない」っていうのもあると思います。
この面倒くさい部分の改善がある程度できてしまうっていうのは、結構高得点ですww。
不快な振動が減る・白煙が減る
エンジン周りのトラブルを感じる過走行車では、走行距離が増えるにつれてエンジンの振動が増してきたり、マフラーから白煙が出るようになることがあります。通常、こうした症状が進行すると、いずれはオーバーホールが必要になりますが、初期段階では、意外とフューエルワンで解消されることがあるので、びっくりですw。
さすがにガタが来たと思っていた私のポンコツワーゲンがすっかり大人しくなったからね。
ギクシャクガタガタいってたのが低回転から高回転まで滑らかに回るようになった・・・。
これは車が調子が良くなったと感じる最大のポイントなんじゃないでしょうかねw。
ただし、アイドリングが不安定だったのが力強く安定した、エンジンのブレが直ったなんて言う人もいますが、さすがにそこまでになった車に乗ったことが無いので、私もそこまでは分かりませんw。
ただ、不快な振動が減って排気ガスも正常に近づいたので、かなり調子が良くなったと感じているのは間違いないですよ。
エンジンの高回転域については、よく分からないw
エンジンの高回転域については、正直そんなによく分かりませんw。
私は走り屋じゃないし、そもそも自分の車やバイクの高回転域の限界走行なんてやったことが無いので、比べられないんですよねぇww。ただ、何となくですが、低・中回転でのトルクがちょっと良くなったというか、エンジンのパンチやドコドコ感が強くなったように感じられると思います。
バイクの場合、高回転まで回すことがあると思いますが、印象としては同じ。低・中回転の方が何となく良くなるって感じでしょうか。
ちなみに、この時一緒にスパークプラグも交換しておくと、なんだかものすごくエンジンの調子よくなったような気がして、面白いですよww。
燃費については、結構まちまち
気になる燃費については、結構まちまちです。
全く変化なしというレビューから結構変わったというレビューまでいろいろあるので、元々のクルマのコンディションによって違うんじゃないでしょうかね。正直言って、私の歴代の車の燃費向上は誤差の範囲内、微々たるもんでしたw。
ただ、23万キロ乗ってる友人のクルマは、リッター8.5km → 12kmになったので、燃費向上するものもあるって感じでしょうかねw。
小排気量で使った感想は?
ちなみに小排気量のバイクなどにも使ってみましたが、あまりピンッとはこないかなぁって感じてます。
おそらく小排気量のバイクだと常用エンジン回転数が高すぎるので、燃焼温度が高く、カーボンが残りにくいせいじゃないかと思います。
ただし、最近の高燃費車は低速回転を強制されるので、意外とすすが溜まりやすく、結構フューエルワンの効果を感じやすいみたいですね。
燃費に変化があったのは2週間に一回ぐらいしか乗らない50ccの原付と、排気量は250cc以上って感じでしたww。
ちなみに660ccの軽自動車もあんまり燃費の実感が感じられなかったかなぁ~。
1000ccのコンパクトカークラスからの方がはっきり違いを感じられましたね。
ただ、小排気量のバイクやクルマでも、エンジンの調子の良さは体感できないんですが、キャブやFIは調子いいし、プラグやエンジンヘッドを外してみると、バルブとかも結構綺麗なので、溜まってた汚れは確実に落ちてると感じています。
分かんないもんですww。
フューエルワンはある程度排気量がある車やバイクの方が効果を発揮するようなのですが、小排気量車は少量で済むので「ヤマルーブ ガソリン添加剤 PEAカーボンクリーナー」の方が良いと友人に教えてもらいました。同じPEA配合ですが、カーボン落とし専用。水抜きとか防錆効果は無いみたいですね。小排気量車だけだったら確かにいい感じですよw。こっちを試してみるのもおすすめです。
フューエルワンの注意点
フューエルワンの使用量は、入れすぎ、濃すぎは厳禁!壊れるぞ!

ワコーズ フューエルワンは、入れすぎ、濃すぎは厳禁です。
なぜなら、「PEA」と呼ばれる洗浄成分が難燃性を持つためです。
PEA(ポリエーテルアミン)は、固着してしまっているカーボデポジットなどを溶解して少しずつ洗い流してくれますが、PEAそのものは熱に強く難燃性であるため、濃すぎるとエンジン内にPEAが排出されず、PEAがデポジットになってこびり付いてしまうということが起こってしまいます。
また、PEA濃度が高すぎると、ゴム製品や金属に影響が出てしまい、点火タイミングの遅れやゴムパッキンの劣化などの不具合が生じる可能性があります。エンジンが咳き込んだり、アドリングが異常になったりすることがありますよ。
多少濃くても問題はありませんが、規定量の2倍、3倍となると話が違ってきます。
「フューエルワンは壊れる」と言われますが、ほとんどはこれが原因です。
薄めれば問題なく、内部を洗浄してくれますが、濃すぎるとトラブルの元になります。
たまに「エンジンが汚れているから奮発してフューエルワンを2本入れちゃえ!」という人もいますが、これは完全にNGです。 やるんだったら、一度ガソリンを使い切ってから再度入れるという2回連続使用をした方が良いです。
化学の基本が分かっていれば、効果の濃淡が成分の濃淡と比例しないことは分かりますよねw。
注意してください。
ピットワーク「F-ZERO」も中身は同じフューエルワン
前述の通り、ピットワークの「F-ZERO」も高評価な燃料系洗浄剤。
実は中身は旧ワコーズ フューエルワンと同じです。
これは結構有名なお話w、ワコーズ製の日産向けOEM製品です。
中身は同じでも、300mlということから、おそらく旧フューエルワンと同じって思った方がよさそうですね。
現行の200mlのフューエルワンは少しとろみがあり、洗浄成分も若干異なるようですが、効果にはそんなに極端な違いは無いと思います。
たぶん直噴エンジン対応策として販売しているんだと思いますね。
価格はフューエルワンより数百円安いので、大量に使う人やまとめ買いが必要な人は意外と「F-ZERO」という選択肢もありなんじゃないかと思いますが、どうでしょう?
ワコーズ フューエルワンの保管方法と保管期間

一回で1本使い切ってしまう車の場合はいいですかが、バイクの場合は、結構残るよねww。
これ、どのぐらいもつのか気にならない?
「開封後なるべく早く使い切ってください」って推奨されてるけど?
バイク用品店にワコーズのプレートを付けた店員さんがいたので捕まえて聞いてみました。
「しっかり蓋をしてあれば、半年から1年ぐらいは大丈夫。私は蓋をした後ぐるっとガムテープで止めています」とのこと。
なるほど、思ってたよりは長持ちするな、というのが素直な感想。
ただし揮発性の成分を含むため、室内の涼しい場所で保管、なる早で使い切ってくださいって言っていました。
まあ、ごもっともw。半年ぐらいで使い切るって考えておけばいいみたいですね。
私は早速フューエルワンの蓋部分をラップとビニールテープで巻き巻きしていますww。
長期間保管する場合の、フューエルワンの意外な使い方・裏技

ワコーズ フューエルワンの意外な使い方で、これは知り合いの道産子ライダーに聞いた話。
雪に閉ざされちゃう北海道在住のライダーである彼は、冬の間バイクに全く乗れなくなるらしいのですが、その間、燃料タンクにフューエルワンを入れてガレージ保管しておくそうです。
水抜き剤、タンクの腐食剤、ガソリンの腐食剤という効果がトリプルであるので、ちょうどいいらしいですよw。
ガソリンは満タンに入れて、センタースタンドを立てて、フューエルワンを投入。
少しゆすって混ぜることで、春になってオートバイを走らせる際のスタートが格段に良いとのこと。
放置気味のトラクターや発電機器なんかにもホントはいけないらしいですが、長期間運転しない場合は同じような保管方法をしておくと、一発でエンジンがかかったり、出だしの調子が違っていたりするらしいです。
長期保管の場合、この方法は意外と使えるかもしれません。
まあ、都市部に住んでいる人にはあまり関係ないかもしれませんが、一応情報としてww。
他の添加剤との違い
「フューエルワン」vs「フューエルツー」
- 「フューエルワン」はここで書いている通り、洗浄がメイン。エンジン内部をきれいにする。
- 「フューエルツー」は、フューエルワンできれいになったエンジンを保つためのメンテナンス添加剤。
フューエルツーは、カーボン・スラッジを抑制してススも軽減し、燃料系の潤滑を向上・保護するそうです。
使ってみると出だしのパワー感が良くなってる感じがしますよ。
使い方はフューエルワンと同時入れの併用してもいいみたいですが、これはあんまりおすすめしない。
フューエルワンで綺麗にしてからガソリンを使い切り、次のガソリンからフューエルツーを入れるという方が、恩恵を受けやすいし、費用も安く済むと思いますよ。
ガソリンに入れる注入量も「濃度1%以下」なので、フューエルワンと同じです。
フューエルツーの使用頻度は定期的に、と言われてますが、毎回給油のたびに入れていくっていうのはさすがに無理があるので、タイミングはお財布と相談してって感じになるんでしょうねw。
「フューエルワン」vs「CORE601」
- 「フューエルワン」は、燃料系統の洗浄効果がメインの添加剤。
- 「CORE601」は、オクタンブースター。トルクやパワーが出やすいガソリンを作る添加剤。
こちらもワコーズから販売されているガソリン添加剤製品です。
「フューエルワン」と比較されがちな「CORE601」ですが、全然方向性が違うので、そもそも比べちゃダメなような気がしてますよw。
比較される理由は、同じワコーズだということと、使い方が同じ1%混合、PEA系の成分が入っていて洗浄効果もあるらしいから、みたいですね。
「エンジン洗浄」+「トルクアップ」であればお得じゃん!
って思うけど、やっぱり方向性が全然違うんで、同列に並べるのはおかしいかなぁって思うね。
実は私も一度買って使ったことがあるんだけど、結局それっきりでしたわw。
しかもフューエルワンの約2倍の値段だしw。
使ってみた感想では、確かに初めからいきなり中低速のトルクがグッと強くなった感じがしました。
ただ一緒に買った友人はそれほどでもなかったって感じだったので、車種によってだいぶ違いがあるのかなぁって所ですかね。特に直噴エンジンには効果が感じやすいみたいなので、パワーダウンを感じている直噴エンジン車なら恩恵にあずかれるのかも?
(直噴エンジンのカーボン蓄積はインジェクターだけでなくインテークバルブ(空気を取り込むバルブ)に多く蓄積するするので、これが普通の燃料添加剤では行き届かない理由です。)
メーカー側も、ハイオクを超える燃料を作るっていうコンセプトのようなので、圧縮比を上げて、ハイオクに変えて、モアパワーを求める先にある安全な添加剤って感覚が、どうしてもあるかなぁ。
明らかにエンジンをクリーンに保って元気に長持ちさせようっていう私の方向性とは違うので、どっちがいい?って聞かれたら、フューエルワンと答えてしまうかもw。
でも、私と方向性が違って、手軽にパワーが欲しい人、パワーダウンを感じる車に乗ってる人だったら、即効入れてみるのをおすすめします。
どちらも洗浄成分が入ってますが、エンジン洗浄を主にするならばフューエルワン、パワーを上げたいならばCORE601と、使い分けしたほうがいいかもね。
ワコーズ フューエルワンとバーダルリングイーズ:エンジンオイル添加剤との組み合わせ

フューエルワンはなかなか優秀ですが、弱点もあります。
要するにガソリンが通らないところは洗浄してくれないところです。
まあ、当たり前と言えば当たり前なんですけどねww。
通常のエンジン構造であれば、バルブヘッドの部分にはガソリンは回らないのでカーボン除去はできなくなります。ロータリーの場合はどうなんだろう? 特に問題ないとは思うけど、こういった特殊なケースがエンジンには多々あるので注意は必要です。
先に書いた通り、私の勘違いで溶けたカーボンはエンジンオイルに行くと思ってましたが、これは間違い。
基本ガソリン添加剤はフューエルライン、エンジンオイル添加剤はオイルラインと分けて考えてください。
ガソリン添加剤、オイル添加剤については、一度詳しくまとめましたので、詳しく知りたい方はこちらで確認してみてください。
今回は燃料系のガソリン添加剤ですが、エンジンオイルが流れるところを洗浄するなら、オイルに入れる洗浄添加剤というのもあります。正直言ってエンジンオイル系の添加剤はもっと色々種類があって複雑で、言ってやりたい文句は山ほどあるんですが、まあ、今回は抑えますww。
有名どころではカストロール エンジンシャンプー、シュアラスター ウルトラクリーニング、スーパーゾイルなんかが有名。
私が今まで使った中で一番おすすめするのはバーダル リングイーズのエンジンオイル添加剤ですかね。
あんまり知られてないみたいですが、なんか一番まともって感じがしますww。
これも基本的にはエンジン内のオイル循環系の洗浄がメインのお仕事。
やっぱりこれも入れると少しエンブレが弱くなる傾向があるけど、他の金属面を滑らかに修繕するっていうタイプよりはまともです。走行距離が多い方がやはり実感はあるかな? 10万キロオーバーからは常時使っておきたい添加剤ですね。じっくりゆっくりってタイプなので、同じようにある程度走行してオイルを循環させてください。
ただし、これらのエンジンオイル添加剤はバイクには使っちゃダメ!
リンクイーズはPTFEや有機モリブデンが入ってないのでオートバイ併用で使えますが、他のはダメですよ。
エンジンオイルとトランスミッションオイルが一緒になっているバイクでは構造上の問題が起こるので、あくまで車用。バイク専用の物を使ってくださいねw。
ただバイクの場合はエンジンオイルに元々洗浄添加剤が入っているので、オイル添加剤は必要無いんですがww。
私は、クルマでフューエルワンを使った後、完全にガソリンを使い切ってからエンジンオイル交換する時にリングイーズを入れるって順番で使ってます。
一応理論上はこれで完璧なはず? なので、参考にしてみてください。
そこそこ走ってるクルマであれば、この2つを組み合わせて使ってみると、劇的とまでは言いませんが、何となくエンジンの調子が良くなった感じが楽しめると思います。洗車は外だけじゃなく、中身もやってみることをおすすめしますよw。
ワコーズ フューエルワンを使った効果 まとめ

ワコーズ フューエルワン。
おじさんが長年使って淘汰した中で残ったものなので、そこそこおすすめの自信がある分野ですw。
クルマやバイクに詳しくなくても燃料タンクに一本入れるだけというお手軽さで、燃費改善、エンジン好調が手に入るフューエルワン。 もちろんメンテナンスをまめにやっている車はあまり恩恵を受けられないかもしれませんw。
ワコーズ フューエルワンは、適切なタイミングで正しく使用することで、エンジンの性能維持や燃費改善に役立つ優秀な添加剤です。濃度やタイミングを守り、定期的なオイル交換と組み合わせることで愛車を長く快適に維持できます。


