こんにちは!Attaboy 運営人のアキラおじさんです!
今回はガソリン添加剤、「ヤマハ(YAMAHA) ヤマルーブ PEAカーボンクリーナー」を使用した感想レビューです。
これまで様々なガソリン添加剤を試してきましたが、やっぱりバイクには「ヤマハのヤマルーブ!」ってことで、今回ヤマルーブ PEAカーボンクリーナーを使ってみました。
正直友人に教えてもらうまでその存在を知らなかったんだけどねw。
調べてみると良い評判も多く、不評な話も聞かないので、ちょっと期待大w。
もちろん、ヤマハ純正指定されているからといって、ホンダやスズキ、カワサキに使っちゃダメってことはないよ、その辺は安心してね。
実際ヤマルーブ製品は他メーカーのサービスマニュアルでグリース指定されていたりするので、日本車バイクでは共通認識ですよww。
正直言って、有名なワコーズフューエルワンなどのガソリン添加剤は200mlという容量なのでクルマ用。バイクにも使えるけどバイクに使うには量が多いw。車ではガソリンタンクに丸々一本入れてしまうので、バイクにも使うには結局もう一本買わないといけないんだよねww。
バイクのタンクサイズでも使いやすい100mlサイズがあるのは嬉しいところ。
ここって何回か使っていると分かる微妙な使い勝手の悪さなんだよねw。
バイク乗りが買っているのも納得です。
ちなみにガソリン添加剤は、PEAがキモの成分。
このPEAが豊富に含まれているのが「PEAカーボンクリーナー」の特徴かな?
エンジン内部にはスラッジやデポジットと呼ばれる、固着したカーボン汚れが存在し、この添加剤は効果的にこれらを溶かして除去洗浄し、エンジンの状態を綺麗に維持するものです。
カーボンデポジットの蓄積が進むとエンジンの本来の性能が発揮できなくなり、メカノイズの原因やパワーダウン、アクセルの反応の低下、燃費悪化などの問題が生じます。
このカーボンデポジットについては別ページでガソリン添加剤とオイル添加剤について解説しているので、気になる方はそちらも参照してみてください。
今回の「ヤマルーブ PEAカーボンクリーナー」の使用ポイントは、小排気量車にも効果を感じられるかどうかです。
私の経験上、エンジン回転数が高めになる小排気量車では、あまりガソリン添加剤は効果を感じないっていうのが、今までの感想です。
やっぱり効果を感じるのは250cc以上、車も軽自動車の660cc以上って感じですよw。
ただ、小排気量車でもカーボンデポジットは溜まるんだよね。
不調な原付スクーターなんて、まさにエンジンの汚れが原因のことがほとんどです。
バイク用で小排気量にもオススメって話で教えてもらったので、今回はこれらのポイントがどんな感じかをチェックですよw。
ヤマルーブ PEAカーボンクリーナー ガソリン添加剤の特長
ガソリン添加剤、「ヤマハ(YAMAHA) ヤマルーブ PEAカーボンクリーナー」はエンジンのフューエルラインを綺麗にし、カーボンデポジットを洗浄するアイテムです。その特長について詳しくチェックしていきます。
ヤマルーブ PEAカーボンクリーナーとは?
「ヤマルーブ PEAカーボンクリーナー」はワイズギアから販売されているガソリン添加剤。
エンジンの燃焼室、燃料系統の洗浄が目的のアイテムですね。
PEAは、Polyether Amine(ポリエーテルアミン)の略で、エンジン内部の燃焼室、吸気バルブ、インジェクター等に固着した不純物やカーボン堆積物(カーボンデポジット)を効果的に洗浄、除去する役割を果たします。これにより、エンジンの効率を向上させ、燃費やパワーの向上が期待できます。溶けたカーボンデポジットは、ガソリンと一緒に燃焼し排気ガスとして排出されますよ。
基本的な性能は、正直一般的なPEA配合のガソリン添加剤と変わらないと思いますが、ヤマハが作っているバイク・スクーター用っていうところが大きな違いでしょうねw。
純正品に近い性能を実現
「ヤマハのこの製品は、純正品に匹敵する性能を誇ります。その秘密は、エンジンの洗浄効果を最大限に発揮しながらも、エンジンに対する悪影響を最小限に抑えるバランスの取れた成分です。」
まあ、そう書かれていますが、ヤマハ推奨指定されているので、バイク乗りとしては気になるところです。完全に新車に近い性能に戻すとまでは言えませんが、エンジンを開けたことがある人なら分かると思うけど、PEA配合製品を使うとピストンやインジェクター周りが本当に綺麗になっていることが多いので、その辺は期待していいと思いますよw。
PEAカーボンクリーナーの効果的な添加量と頻度・投入タイミング
ガソリン添加剤を使用する際のポイントは、適切な添加量と頻度です。
PEA自体は不燃性なので、2倍、3倍入れてしまうと、PEAがデポジットになってエンジンにこびりついてしまい返って悪影響が出ます。
濃すぎても薄すぎてもダメ、ちょうどいい濃度にするっていうのがキモですよ。
「5リットルごとに15cc」の指定です、守ってください。
ワイズギアに車種別の注入目安が書いてあったので載せておきます。
ヤマハモデルの注入目安
モデル名 | 燃料タンク容量(L) | 注入量目安(cc) |
---|---|---|
FJR1300 | 25 | 75 |
YZF-R1 / MT-10 | 17 | 50 |
Tenere700 | 16 | 50 |
MT-09 / XSR900 | 14 | 45 |
TRACER9 GT | 18 | 55 |
MT-07 / YZF-R7 / XSR700 / BOLT / XMAX | 13 | 40 |
TMAX560 | 15 | 45 |
SR400 | 12 | 35 |
YZF-R3/R25、MT-03/25 | 14 | 45 |
YZF-R15/R125 | 11 | 35 |
MT-125 / XSR125 | 10 | 30 |
SEROW250 | 9.6 | 30 |
NMAX125 | 7.1 | 20 |
CYGNUS GRUPHUS | 6.1 | 20 |
Vino / JOG | 4.5 | 15 |
単純に考えると1リットル当たり3cc換算。
ただ、グラフを見ると5cc区切りになっているので、ハンパになったら四捨五入で換算しちゃって大丈夫そうですよ。多少多くても、このぐらいだったら問題ありませんからね。
付属の計量カップが付いているのもポイント高いです。
投入頻度については、3か月または3000kmごとの使用。
前回ワコーズ フューエルワンでは、私、オイル交換前5000km以上からの使用と書いていますが、これは車に使う場合の換算ですね。
バイク・スクーターの場合は3000kmごとでのオイル交換が普通だと思うので、バイクの場合はオイル交換後に使用っていうのが、考え方としては間違ってないのかな?
ガソリン添加剤を使うと結構オイルも真っ黒になるんだけど、この辺はいいのかな?
わかんないやw。
今回私もオイル交換後に投入する使い方でやってみましたw。
フューエルワンとの違い
同じくガソリン添加剤である「フューエルワン」と比較しての違いについてですが、正直言って性能の極端な違いは感じられないというのが正直なところです。
フューエルワンには、ガソリンの酸化劣化や燃料タンクの防錆、水抜き剤としての機能が付与されているのが違いですかね。
ただこれに関してもヤマルーブの方には書いてないんだけど、入ってないとも言えないっていうのが結構微妙なところw。この手の製品って成分表記がないからね、よく分かりません。ヤマルーブの方がPEA強化型と言えなくもないので、その辺がちょっとした違いになってくるのかな?
使い勝手の大きな違いとしては、ある程度保存も考えたキャップの違いでしょうかね。
容量もフューエルワンは200ml、ヤマルーブも200mlがあるけど100mlがメジャー。
フューエルワンはメインが車なので使い切りタイプのキャップになっています。
ヤマルーブの方はある程度数回に使い分けることを考えたプラスチック製のキャップになっていますね。
このキャップの使い勝手が、バイク乗りとしては嬉しいポイントでもあります。
100mlでヤマルーブに近いタイプで言うと、おそらくAZぐらいかな?
こちらはネット販売専門だけど、低価格で高品質なので「玄人好み」でおすすめですw。
正しい使い方と注意点
PEAカーボンクリーナーの効果を最大限に引き出すためには、正しい使い方が重要です。
- 4ストローク専用
- ガソリン満タン時に使用で一度使い切る
- 使用量は5cc単位で適正量を守る
- 入れすぎ厳禁
よほどエンジンが汚れている場合やカーボンがこびりついている場合は、連続使用も大丈夫だと思いますが、その場合は入れすぎにならないように注意が必要ですね。
なるべくガソリンを使い切ってから再度入れるようにしてください。
使い方のポイントとレビュー
実際私の原付125ccスクーター、シグナスX-SRに使ってみました。
知っているとは思いますが、私のシグナスXはもう10年選手w。そこそこポンコツですww。
このスクーターではフューエルワンを2回ぐらい使ったことがあったかな?
1万kmぐらい前に使ったきりなので、丁度いいポンコツ具合で試せると思いますw。
付属の計量カップがついているので、計って入れます。
私のシグナスXは燃料タンクは7.5リットルなので、1L当たり3cc換算すると、22.5cc。
5cc区切りで考えると、このぐらい?
20ccちょいぐらいで入れちゃいます。
結構ドロッとしていて、とろみがあるね。
フューエルワンが少し黄色の液体でしたが、このヤマルーブは完全に透明です。
臭いも灯油を圧縮したような強い臭いがしますよ。
このまま給油口から入れちゃってOKです。
PEAカーボンクリーナーの入れ方としては、
- ガソリンが少量になったところで注入して、すぐ満タンに給油する。
- 満タンにしたところで注入。
この2つの方法があるけど、正直どっちでもいいですw。
ヤマルーブでは、ガソリンが少量になったところで注入してすぐ満タンに給油するっていう方法が推奨されています。ガソリン給油で攪拌されるのが目的なんだろうね。
フューエルワンなどの車用の場合は、満タンにした後に一本入れる方法が推奨されています。
正直、小さい燃料タンクだったら別に満タンにした後ちょいと足したってそんなに違いはありませんよw。気になるんだったら入れた後で車体を少し振ればいいわけだしww。
私は満タンにした後に計って入れる方法で入れています。
正直施工はこれでおしまいです。
あとは燃料タンクのガソリンをなるべく使い切るまで乗ればいいだけ。
これだけ?って思うかもしれないけど、この手軽さが良いんだよww。
昔、使い古しのピストンの頭にこびりついたカーボンに、直接PEAガソリン添加剤を布につけて擦ってみたことがあるんだけど、みるみるうちに溶けて取れちゃいました。
これを経験したことがあるとやっぱり信憑性はあるなと、思っちゃうよねw。
ずいぶん前にやったんで写真とか全く残ってないんだけど、ぜひエンジン組む機会があれば一度試してみて欲しいよねw。
バイク・スクーターに使った率直な感想
「うわっ、すげぇ」っていうのが素直な感想。
正直こんなに体感がすぐあるとは思わなかったです。
というか、入れた瞬間から全然違いますww、マジかw。
- エンジンがスムーズでとても静かになった。
- 小さい振動が消えた。
- 始動が良くなった。
- エンブレが弱くなった。
- 燃費はそんなに変わらなかった。
PEAカーボンクリーナーを入れて感じた体感としてはこんなところです。
正直フューエルワンの時は「こんなもんかぁ~」って感じで、ゆっくりジワジワ体感がやってくる感じで、身体が慣れるのと同時進行。
スムーズ感というよりむしろエンジンのドコドコ感が増すって感じでしたよ。
とはいえ、よく分からんって感じだったのでそれほど体感は期待してなかったから、ちょっとびっくり。
入れた瞬間から「おぉ! マジかw」
て、いうか、なんで? 入れてすぐ体感があるってPEAとは違う何かが作用してる?
まあ、そう勘繰ってしまうほどですわww。
まず、入れて走り出してすぐ感じたのが、エンジンが妙にスムーズで滑らかに回っていること。
上り坂でも特に抵抗なくスムーズに回っています。ピストンにコーティングでもされているような感じですね。そのおかげなのか、エンジンの振動も抑えられてて、なんだか静かになっていますw。
いやぁ~、メッチャ楽しい!
思わずビュンビュンエンジン回してしまいますよww。
これだけでも驚きですが、最近出始めていたアイドリング時の微振動がすっかりなくなったというのも私としては嬉しいポイントです。
ちょっと走った後から気が付いたんですが、今までエンジンの始動がちょっと悪かったのが治ったのもちょっとびっくり。正直セルモーターかバッテリーがもうダメなのかと思っていたんだけど、どうやら違ったみたいw。
キュロロロロロロロ、ウォン!って感じだったのが、
キュロ、ウォン!に変わりましたww。
エンジン回転数も高回転域で、いつもの回転数より10キロぐらい上乗せで思ったよりスピードが出るようになってしまったので、少し注意が必要かなw。
ただし、エンジンがスムーズに回るのがそのままバックトルクのエンジンブレーキの方でも滑らかに回ってしまうので、エンブレの利きは悪くなっていますね。目測よりだいぶ前に行ってしまう感じです。
燃費については、正直そんなに変わってないかな? ほぼ誤差の範囲です。
ただシグナスXはリッター20kmぐらいしか走らない、元々燃費が悪いことで有名なので、他のスクーターだともっと良くなるのかも?
PEAカーボンクリーナーを入れた素直な感想としてはこんなところです。
実を言うと、あまりにも調子が良かったので、今回2回連続してPEAカーボンクリーナーを使ってみました。正直これでエンジン内のデポジットが綺麗に取れているかどうかっていうのは、エンジン開けてみないと分かんないんですけど、これだけ感覚が変わるんだったらOKじゃない?
エンジンの中を見る代わりというわけではないけど、スパークプラグはこんな感じ。
PEAカーボンクリーナーを入れる前の写真を撮っておけばよかったなぁww。
- 左が以前交換したスパークプラグ。
- 右が今回車体から取り外してみたプラグ。
明らかにカーボンが無くなっていますw。
別に新しいプラグじゃないよ、すでに7000kmぐらい使っていて、もうそろそろ交換を考えているプラグです。前に外して確認した時は、完全に左のプラグみたいな感じでしたよw。
普通ノーマルインジェクションの場合、燃料混合比は少し濃い目に設定されているので、キャブ車のきつね色の焼け具合ということにはなりません、むしろ黒く煤けているのが標準。
正直私が今まで見慣れた状況よりプラグはかなり綺麗になっているんだよねww。
エンジン内も押して図るべしw。かなりクリーニングされていることをが想像できますよww。
オイルは交換直後でさすがに300kmぐらいしか走ってないんで、ほぼ汚れていませんでしたw。
もうちょっと距離を走ると、もしかするとカーボンが溶けてきていつもより汚れているという変化があるのかもしれないですね。
ワコーズ フューエルワンとの比較は?
小排気量車でっていう限定の比較になりますが、
- ワコーズフューエルワンは、あまり体感はないが、ドコドコ感が増す。
- ヤマルーブ PEAカーボンクリーナーは、入れた直後からスムーズさの体感がある。
この違いが結構あるなあっていうのが正直な感想です。
さて実際のカーボンデポジット洗浄する効果なんですが、正直私には違いを比較するのはちょっと難しいので、助っ人の意見を参考にしたいと思います。
ぶっちゃけ今回のヤマルーブ PEAカーボンクリーナーを教えてくれた私の友人、元ヤンキー先輩ですw。まあ、彼も車やバイクが好きで年中いじっている一人親方の人で、私にとっては身近にいる芸能人のヒロミみたいな人ですよww。
彼曰く、カーボンデポジットを落とす効果はほぼ互角、そんなに違いはないって感じ。
ピストンヘッドのカーボンが落ちるスピードはヤマルーブの方が少し早いけど、最後のひと押しで落としきる感じはフューエルワンの方が上っていうぐらいの違いだそうですよ。
正直この違いはエンジンを頻繁にバラしている人じゃないと分からないレベルの違いらしいですww。
ただ、どんなに綺麗にピカピカにしても、1000kmも走れば、薄っすらカーボンは付いてくるものなので、3000kmごとというのは、バイクでは結構効果的なサイクルかも。
ただやっぱり彼も、このエンジンフィーリングのスムーズ感の体感がある感じっていうのはヤマルーブの方が優れているので、750ccぐらいまでだったらヤマルーブの方が乗っていて面白い。ただそれ以上の大型車になると、エンブレの効きが悪くなるので、慣れないと怖いと感じる人の方が多いかも、とのこと。
あと、車に使うとやっぱり同じようにエンブレがかなり弱くなるので車にはお勧めしない。
クルマだったらワコーズやAZのガソリン添加剤を使った方が良いとのこと。
バイクはエンジンを回してなんぼの乗り物ですw。
やはりヤマハが作っているだけあって、高回転で回るオートバイのエンジンの負担を軽減することを考えたガソリン添加剤なんでしょうね。
そういう車体に使ったほうが「面白い」っていうのが乗っていても際立ちますw。
もしかすると単気筒よりモーターのように回る車種、2気筒や4気筒の方が面白さが際立つのかも、と思っちゃいましたね。
逆にクルマでは私もフューエルワンを使っているので、その良さを実感していますよ。
方向性の違いでこんなに特性に違いがあるとは思ってなかったので、やはり車用・バイク用で使い分けた方がいいというのが結論ですわw。
ヤマハ ヤマルーブ PEAカーボンクリーナーの保管方法
ちなみになんですがヤマルーブPEAカーボンクリーナーの保管方法については、以前フューエルワンのところで書いた保管方法と同じにしています。
暗所、涼しい場所に置くのは当然として、キャップ部分はプラスチック製で何回も使うことを想定されてはいるけど、蒸発してしまう成分も入っているかもしれないので、フューエルワンと同じく、2重にしたサランラップを蓋のところに被せて、ラップの下をビニールテープでぐるぐるっと巻いています。
まあ、あくまで用心のためではあるんですけどねw。
特に使用期限は書いてないけど、半年ぐらいで使い切るようにしてくださいね。
長期保存になっちゃいそうな人であればやっといたほうがいいと思いますよ。
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「ヤマハ(YAMAHA) ヤマルーブ PEAカーボンクリーナー」ガソリン添加剤を使用した感想レビュー! まとめ
今回は、ガソリン添加剤、「ヤマハ(YAMAHA) ヤマルーブ PEAカーボンクリーナー」を使用した感想レビューをまとめてみました。
エンジン内に蓄積しているスラッジやデポジットなどのカーボンを溶かして取り除き、エンジンメンテナンスとしては洗浄効果にはかなり期待できます。
小排気量車に乗っていて、どのガソリン添加剤にしたらいいか迷っている人の参考になるといいなぁw。
正直、こんなに良いとは思ってなかったですよ。
もっと早く教えてほしかった~!
乗っていてもかなり体感があり「面白い!」と感じられるのはポイント高いですw。
さすがバイクメーカー製って感じで、バイクに特化しているなぁ~って感じると思います。
調子が悪くなってきたスクーターやバイクには結構ピンポイントで向いていると思いますよ。
私はエンジンがスムーズになって振動が減り、エンジンの始動がかなり良くなったのがよかったですが、その代わりエンブレは弱くなったというデメリットもありました。
でもこれでまた、シグナスXの寿命が伸びちゃうよw、どうするw?
まあ、スクーターはバラしてエンジンをいじるとなると、カウルも含めて全バラしないとエンジンにたどり着けないので、その手間を考えると、手軽にカーボンを落とせるっていうのはかなり負担減になっておすすめですよ。
ぜひ一度試してみてください。