こんにちは!Attaboy 運営人のアキラおじさんです!
今回は私が厳選したブルーライトカットのPC用メガネ3選とPC用メガネについてまとめました。
目の疲れにサヨナラ!PC用メガネとブルーライトカットの効果で集中力UP!
とはいえ、ブルーライトカットのPC用メガネは数が多くてどれを選んだらいいか迷いません?
実際今まで長い時間をかけて20本以上のブルーライトカットメガネをとっかえひっかえ試してきたから言うけど・・・
ぶっちゃけ、結構ピンキリ!
眼の疲れ、眼の奥の視神経がギリギリ痛む、頭痛がひどい、肩が凝る・・・
長時間のパソコン作業でこうなったらアウト!
私は特に目の奥の視神経がギリギリ痛むタイプで最終的には頭痛がひどくなって翌日仕事にならないというタイプですw。
おかげでブルーライトカットメガネは出始めの頃からいろいろ試してきました。正直、変なのも多かったけどねw。
PC用メガネは目の疲れを取るものではなく、目の負担を軽減するためのアイテムです。使い方にも自分に合わせたコツがありますよ。
私は最終的に現在3本に厳選して、裸眼と合わせて4タイプをローテーションしてるって感じですね。
でも、ブルーライトカットメガネは目の疲れを軽減させる効果はないといわれてるけど・・・
私はパソコンの長時間作業で確実に視神経や頭が痛くなるので、PC用メガネ賛成派!
私は自然とローテーションになっていったんですが、意外とみんなそこまで何本もPC用メガネを試してないみたいなので、紹介しておきますよw。
ブルーライトカットメガネ厳選3選のほか、選び方や使い方も解説します。
ちなみに肩こりについてはPC用メガネよりトラックボールマウスに替えたことの方が効果があったので、そちらの方がおすすめですw。
ブルーライトカットメガネ 5,000円以下は、ほぼ同じ!
ぶっちゃけ、ホントにブルーライトカットのPC用メガネはピンキリですw。
初期の頃のような質の悪いレンズ、歪んだレンズというのはほぼ駆逐されて、安くてもそこそこのレンズが使われるようになったなぁっていうのが素直な感想w。
正直いろんなブルーライトカットメガネを使ってきて思う結論はこれ。↓
- 5,000円以下のメガネは、レンズはほぼ同じレベルで違いは無い。
- 値段の違いはフレームの作りの違い。
ほとんどが5,000円以下のメガネだからね、レンズで大きく違いや差がないとすると、結局フレームがかけやすいか、疲れないかの違いが結構大きいですよww。
最悪迷ったらフレームの良し悪しで選ぶのが一番簡単な選び方だね。
これが私の実体験での本音ですww。
PC用メガネのブルーライトカット効果
まずはレンズについてです。
大きな違いは無いとはいえ、基本情報は入れておいてください。
ブルーライトの問題点
ブルーライトは、デジタルデバイスやLED照明などから放射される可視光線の一種です。いわゆる液晶モニターのバックライトが曲者なんですよね。
ブルーライトの可視光線としての波長は「380nm〜500nm」、ブルーライトは紫外線に近い波長の光ってことになります。この光は眼球の一番奥まで届くという事なので、私の眼の痛みと辻褄が合うんだよねぇww。
紫外線に近いという事でUVと同じく、目に直接影響を与える可能性があるといわれてます。
主な問題点は次のとおり。↓
目の疲れや眼精疲労
眼への負担が増加します。ブルーライトは眼球に直接届き、網膜に到達します。長時間のデバイス使用やブルーライトを過剰に浴び続けることは、眼球への負荷を増加させ、眼精疲労やドライアイなどの症状を引き起こす可能性があります。
眠りの質の低下
夜間にブルーライトを多く浴びると、眠気を誘発するメラトニンの分泌が抑制されます。これにより、眠りにくくなったり睡眠の質の低下など睡眠障害が引き起こされる可能性があります。
眼の老化リスク
長期的にブルーライトを浴び続けると、眼の老化プロセスを加速させる可能性があります。網膜細胞のダメージや加齢黄斑変性などの眼の病気のリスクが高まるとされています。
PC用メガネはブルーライトをカットする機能を備えていて、目の負担を軽減する役割を果たしているわけです。適切なPC用メガネの選択や使用は、目の健康維持に役立つことが期待されてますよ。
PC用メガネの効果は? 本当に必要?
ブルーライトカットメガネの使い方についてです。
私は3日ぐらいディスクトップに張り付きで10時間以上裸眼で作業してると、眼の疲れから始まって、眼の奥の視神経がギリギリ痛み始めて下手すると眼が開けてられなくなってきます。この後はひどい頭痛がズキンズキンw。
もう、こうなったら最悪です。
次の日は目も開けられなくなって、仕事にならなくなりますw。
なんだろう? 目が弱いのかな、私?
私みたいにならないためにも、ブルーライトのコントロールは知っておいて損はないですよw。
まずはモニターの輝度を下げる
いきなりPC用メガネに入る前に、意外と見落としがちなデバイスの輝度。
正直なことを言えば、裸眼でそのまま使っていて問題なければそれに越したことはないんですよねww。
画面がまぶしい、眼が疲れるといっている割に、輝度はそのままという人、意外と多いですw。
まずはスマホやタブレット、ノートパソコンの場合は、輝度を下げてみてください。
パソコンの場合はモニターの輝度を下げると同時にモニターをテキストモードやペーパーモードに切り替えてみてください。
「なんだ、輝度を下げたら眼が全然疲れないやw」という事もあるので、結構重要ですよww。
Windows10以降にはOSにブルーライトを軽減する方法というのもあります。ただ、正直言って結構見づらくなってしまうので、この方法は個人的にはあまりおすすめはしないかなぁ。
ちなみに高いモニターにはオート機能やエコモードなどといった機能で、周りの明るさに合わせて輝度を調整してしまう機種もあったりします。このタイプは機能の解除ができなかったりするので、意外と曲者。PC用メガネは必要になるかもしれないですねww。
ブルーライトカットメガネは効果がない?
ここまで書いておいて なんですが「ブルーライトカットメガネは効果がない」「ブルーライトカットメガネは逆効果だ」という意見もあります。
ちょっと前まではかなりブルーライトカットメガネは推奨されたんですけど、最近のアメリカでの研究では「ブルーライトカット眼鏡には眼精疲労を軽減する効果が全くない」という報告も出てます。
これについては、私は確実に目が痛くなって頭痛がひどくなるんで、本当か?って思ってるんですよねw。
実際運転用のメガネを作りに眼科に行った時、直接医者に聞いてみたんだけど・・・これがねぇ、なんとも曖昧ではっきり答えないんだよねぇw。
こういう時は、だいたい医師もどっちか分かんないっていうことの方が多いです。
たぶんまだ、科学的にはっきりした答えは出てないんだろうね。
まあどちらを信じるかは、実際に自分で試してみて答えを出すしかないんじゃないかなと思ってますよw。
長時間のPCでの作業の必需品!
なんだかんだで、正直私にとっては、PCでの長時間作業の時には欠かせない必需品になってます。
確実に目の奥にガツンと痛みが入って、その後強烈な頭痛が続くので、ないとマジでヤバいですw。
これは私が目が弱いせいなのか、それとも強すぎて酷使しすぎるのか、正直分かりませんw。
私のブルーライトカットメガネの使い方についてちょっと書いておきますね。
私はタイプの違う3種類のPC用メガネを持っていて、これをローテーションで使ってます。
実はね、こういう言い方をするとちょっとおかしいとは思うんだけど、PC用メガネはPC用メガネで、長くかけてるとそれぞれちょっとずつ違う疲れ方をするんだよね。
最初は裸眼でスタート。
それでやばい、目がしょぼしょぼしてきた!っていうところで、透明のPC用メガネをかけます。
そこから時間が経ってちょっと違う疲れ方をしてきたら、その状態に合わせて、
- 裸眼に戻す、
- 度入りのものにする、
- 濃い色のものにする、
と、どれかを選んで変えて行きます。
また疲れてきたら、透明のメガネにする―――
というのを繰り返して ローテーションしてます。
これが一番私が目が疲れないで、長時間作業ができるパターンですね。
ポイントは裸眼がちゃんと入ってるってところかな?
この辺はいろいろ試してみないと何とも言えないし、全員がこのパターンに当てはまるかどうかってのははっきり言って分かりません。
ただ私にとっては長時間作業の時に、ほんとに必需品になってます。
まあ、何か参考になればと思うので、そのままかけっぱなしっていうよりはいいと思うので試してみてください。
PC用メガネの選び方
レンズ構成をざっとまとめるとこんな感じ。
値段の違いはフレームの違いだって言いましたが、それ以外にもいくつかポイントがあるので、PC用メガネの選び方を一応知っておいてください。
練り込みタイプとコーティングタイプの違い
PC用メガネのレンズは、大きく分けて2種類あります。
練り込みタイプ
練り込みタイプはレンズに薄く色がついているタイプです。
目に入るブルーライトを吸収して物理的に変えてしまう方法で、目を守ります。
色付きメガネなので会社でかけてるとメッチャ目立つし、画面の色が違って見えるという欠点はありますが、強力にブルーライトをカットするのが特徴。
UVカットもしてくれて、照明などの反射なども無いですね。
ちょっと視界は暗くなりますが、長時間パソコンに向かう人にはおすすめです。
コーティングタイプ
コーティングタイプはレンズが透明、普通のメガネに見えるタイプです。
レンズに特殊なコーティングをすることでブルーライトをカットします。
ぶっちゃけ見た目は普通の伊達眼鏡ですw。透明レンズなので画面の色も変わらないし会社でかけてても違和感がありませんね。
ただし上の練り込みタイプと比べるとブルーライトのカット率は低く、レンズが鏡のように反射したりして、光のちらつきがあったりします。
視界がクリアなままブルーライトをカットしたいという人にはおすすめです。
パッと見ただけでも違いが分かるので、特徴の違いを把握して、自分にとって使い勝手のいい方を選んでみてください。
度数の有り無しで選ぶ
近視や遠視などでレンズに度数を入れるかどうかという選択肢もあります。
度数入りの場合はメガネ屋さんで作ってもらうことが多いですよね。
私も弱い近視なので、よく分かりますww。
メガネ屋で作ってもらう場合はかなり自由度が高いので、ブルーライトカット、UVカットを選べるほか、レンズに色を入れる入れないも自由自在ですw。
度の強いメガネをかけている人の場合は正直違うかもしれないんですが、私のように運転のときだけメガネが必要っていうぐらいの軽い近視の場合、運転用とPC用では、メガネの焦点の合わせ方、ピントが違うようです。
運転用の場合は、単焦点レンズで遠くに焦点やピントが合うようにメガネが作られてます。
しかしPC用メガネの場合、焦点の合う位置は50cm~1mぐらいと近距離に設定。
完全矯正度数よりも1~3段階弱い度数のメガネにするのが通常です。
まあこの辺はメガネ屋さんにちゃんとPC用だっていう話をすれば、自分がそういう細かい話を知らなくても、ちゃんとそう作ってくれますよw。
私もPC用のメガネを作りましたが、度数はかなり弱いタイプのものを作っています。
このタイプのメガネを一つ持ってると持ってないのではずいぶん違うので、目が悪い人は弱い度数のPC用っていうのは一つ作っておくと便利ですよ。
用途によってカット率を選ぶ
PC用メガネには、ブルーライトカット率っていうのがあります。
大きく分けると3パターン。↓
ブルーライトカット率25%前後
会社のオフィスや明るい部屋で使うなら、ちょうどいいカット率。
コーティングタイプでPC用メガネの中ではカット率は低めですが、普通に業務をやっているときに使うぐらいであればこのぐらいで充分です。
見た目も透明なレンズで違和感がなく、周りからも気が付かれないかもしれませんね。
ブルーライトカット率40%前後
パソコンでの長時間作業が多い人に向いてます。
コーティングタイプで透明なタイプが多いですが、コーティングの反射率が高いのでほんのりレンズが黄色みがあったり青みがかってたりするタイプもあり、意外とパッと見て気がつく事も多いですね。かけてる本人にはクリアレンズと変わらないんですがw。
IT関係やプログラマーなんかがよくこの眼鏡をかけてるなぁという印象です。
長時間作業向けなので、ゲーマーとかにも愛用者が多いみたいですよ。
ブルーライトカット率60%前後
夜間の作業やパソコンのヘビーユーザーの人に向いてます。
60%前後になってくると完全に練り込みタイプの色がついてるメガネがほとんどですね。暗い場所での作業に向いているという話なんですけど、ん~、なんで? 明るい場所で使ってる人も結構いるよ?
私の印象では、開発SEの人とか、プログラマーでもフロントよりバックヤードの人とか、モニターに張り付いている超ヘビーユーザーが使ってるっていう印象です。
私も使ってますが、視界が暗くなるけどある程度デバイスの輝度が高くても平気だし、結構いいよ。
モニターの種類関係なく目が疲れないタイプだね。
軽量さと鼻パッドは結構重要
基本的にPC用メガネはプラスチックレンズを使っているので、フレームの軽さっていうのはキモです。
デザイン的におしゃれでカッコいいタイプっていうのを選びがちなんだけど、そういうタイプに限ってちょっと重かったりしますww。
特に日常的に眼鏡を使わない人だと、このちょっとした重さで鼻や耳が痛くなったりするんだよね。
軽さは正義!
PC用は軽いタイプを選んでください。
あとこれは好みが入ってくるかもしれないんですが、耳の締め付けを軽減するという意味で、眼鏡の柄がぐにゃぐにゃでゴムのように柔らかいタイプというのもあります。このタイプは逆にちょっとかけにくかったり、メガネがずり落ちてきたりすることがあるので、私はある程度柄がしっかりしたバネ効果があるタイプをあえて選んでます。
もう一つ私にとって重要なのは、可動式の鼻パッド。
実は私「ごつい顔してるのにまつ毛が長い人」って、第一印象で言われるぐらいちょっとまつ毛が長いんですよねww。
まつ毛が長い人は、鼻パッドがフレーム一体型のタイプだと、確実にレンズにまつ毛がグリグリ当たってしまって、超うっとうしいw。
可動式鼻パッドでメガネと顔の間の距離を作ってくれるというのは必須。
鼻パッドも自分でちょっと手前に伸ばして使ってるので、マジで鼻パッドは必需品です。
女性もたぶん、私と同じ悩みがあると思うのでチェックしておいた方が良いですよ。
それに鼻パッドがついてた方が鼻の付け根が痛くなったり、長時間使ってても快適だったりすることが多いので、ぜひ可動式の鼻パッド付きを選んでみてください。
PC用メガネ 厳選3選
だいぶ前置きが長くなってしまいましたが、私が長年使ってて今現在最終的に手元に残ってる3本の紹介です。
実際ここにたどり着くまでに長い時間と20本以上のブルーライトカットメガネを試してきたので、結構いい線いってると思ってますよww。
それぞれブルーライトチェッカーであらためて確認してますが、ちゃんとブルーライトはカットされてますね。
それぞれ紹介して行きたいと思います。
エレコム ブルーライト対策眼鏡「PC GLASSES」
まさかのエレコムのメガネですww。
話題にもランキングにも上がってこないメガネなので、多分全く選択肢に入ってなかったんじゃない?
でも、実はこれ、安くて軽くかなり使いやすい隠れた名品。
カラーレンズでまるでスポーツサングラスみたいな形、ちょっと癖があって慣れるのに時間が必要かも?
かけるとガラが悪く見えるね。ただでさえ私は建設業界顔なのに、この眼鏡をかけると金融業界のトッピングがガッツリ入る感じww。
かなり初期の頃買ったんですが、全く目が痛くならないし、めちゃくちゃ使いやすいのでずっと使ってます。一番長く愛用してるPC用メガネですよ。
正直なところ、練り込みタイプのカラーレンズでこの眼鏡を超えるものを探してたんだけど、結局このメガネを超えられるものはなかったですねw。
ちなみにこのメガネは二代目です。
ちょっと視界が暗く見えるので、本当はもう少し明るく見えるやつが欲しいんだけど、これを超えられるのが無いんだよなぁ。結局同じものに買い換える羽目にw。
本音で言うと、まったく同じ形で、レンズだけ透明レンズのものがあればスーパーベストなんだけどねw、残念ながらありませんww。
ブルーライトカット率は65%
UVカットももちろん入ってます。
実はこだわりの可動式鼻パッドがついてないタイプです。
フレーム一体型なんだけど、鼻パット部分が長くてかなり手前に伸びてるんですよね。
おかげで可動式鼻パッドが付いてなくても、かなり掛け心地が良いし、まつ毛もレンズに触りません。
まあ厳密に言うと、深くメガネをかけるとそれでもまつ毛の先端がレンズに触っちゃうんだけど、まあなんとなくこのメガネのかけ方のコツが分かってきたんで大丈夫ですww。
ずり落ち対策と上げ底でなんとか眼との距離を出したいっていう場合は、シール式のシリコン製の鼻パッドっていうのもあるので使ってみてもいいかもしれないです。最大2mmぐらいは鼻パットの高さが出せるみたいです。
エレコムのこのPCメガネだけができるノーズパット部分の私の底上げ法があるのでちょっと紹介しておきます。
分かりやすいように目立つ黄色のメンディングテープでやってみたんだけど、分かるかな?
普通は100均で売ってる肌触りが柔らかいテープ絆創膏やテーピングテープなどを短く切って貼り付けてみてください。
ノーズパット直接だとこのPC GLASSESは鼻に突き刺さるように乗っかるんだよね。
別に軽いので痛くは無いんだけど、このノーズパッドの間にブリッジをかけるように少し角度を付けて貼り付けると、簡単に可動式のノーズパッドが無くても少しだけ高さが出せます。
まあ、このPC用メガネだけの方法だし、テープ部分が鼻に乗る感じになるんだけど、まつ毛が長くてレンズに触れてしまう人には、この方法、結構便利ですよ。
ちなみにメガネがズレてきてしまうという人であれば、こんな方法もありますよ。
このPC用メガネは柄の部分に穴が開いているので、100均で髪留めゴムを買ってきて、こぶを作って通しちゃうという方法もあります。
簡単なゴーグルにしちゃうわけですよww。
ゴムが短くてキツイと鼻が痛くなっちゃうけど、軽く抑えるぐらいだったら結構長時間メガネを意識しないでかけっぱなしにできるので簡単なカスタムができますよ。
まあ、メガネに慣れてない人だったらおすすめの方法です。
このPCメガネは構造の精度とバランスがとても優れているんだよね。
結局、テンプル(柄)の部分と一体化しているフレームがやっぱりすごく優秀なんだよね。
テンプル(柄)はスイスで開発された超軽量弾力素材「TR-90」を使用していて、より高いフィット感を実現してます。やさしくフィットし長時間の着用でも疲れにくいセミストレートテンプル設計、かなりバランスもいいので軽く感じます。
こんな風に眼鏡を置いた時、ねじれていると、右側が低く右側が浮くことが多いです。
簡単なフレームチェックなんですが、このメガネは歪んでないのがよく分かります。
メガネの場合メガネの柄を折りたたむ構造になっているため、ねじを締める方向の左回りでねじれていることがあるんですよね。
メガネ屋さんの場合はさすがにプロなので必ずそういう微調整をしてくれるんですが、吊るしのメガネで ピタッと合ってるっていうことはなかなか珍しいです。
このメガネはオールプラスチックなので個人では調整できないタイプのメガネなのに、最初から精度が高いっていうのは、やっぱりおすすめですよww。
やっぱりこの形で透明のメガネが欲しいなぁww。
エレコムのラインナップで透明レンズっていうと、ウェリントン型のこのタイプになります↓
エレコム ブルーライトカットメガネ クリアレンズ
「PC GLASSES」がメチャクチャ良かったんでクリアレンズも選んだんだけど、ちょっとこれは私には合わなかったなぁww。
鼻あて部分が薄くて浅いのでメッチャ眼に近すぎて、光の反射は眼に入ってこないけど、まつ毛はバシバシレンズに当たっちゃいましたw。なんかフレームもミシミシ音がするし、かける人の顔の形を選ぶタイプですね。「PC GLASSES」のような万人向けのタイプではないみたいです。
結局顔の小さい女性にあげてしまいましたw。
その後愛用してたみたいなので、顔の小さい人の方がサイズ的に合うのかもしれませんよ。
Tesfei ブルーライトカットメガネ ウェリントン型【眼科検査技師推薦】
このメガネもきっと聞いたことがないメガネだよねww。
確か福岡の方のメーカーで、カラーチャートか何かの会社みたいです。
実はこの前の型を長く使ってて、つい最近新型に買い替えました。
この面倒くさい性格の私が買い替えするぐらいなので、結構いいですよ。
金属フレームなのに超軽量、しかも価格は安い。
ウェリントン型なので大抵の人には合う形だし、写真で見てもらえば分かるけど、他の眼鏡と全く同じサイズ感なので、ごく普通にかけられます。
この記事書いてて今気が付いたんだけど、このフレームもまさかの「TR-90」ですわ!
全然気が付かなかったけど、まさかの一致w。
なんだろう、これって偶然? だからこのフレームってかけ心地が良くて気に入ったのかな?
ブルーライトカット率は43%。
透明レンズで、UVカットももちろん入ってます。
メガネ部分はかなり薄い作りですが、軽さを考えたらこんなもんですよね。
柄の部分はぐにゃぐにゃの頼りないタイプじゃなく、意外としっかりしたバネ式。でも全然締め付けないのでかけ心地は最高。
正直いろんなPC用メガネを使ってきましたが、透明レンズでかけ心地の良さで選ぶんだったらこのメガネが一番です。
まさかの「TR-90」のフレームだったので、もしかするとデザインは全然違うけど、上の「PC GLASSES」で透明レンズが欲しいといっていたのが、図らずも手に入れてしまったのかもしれないですよ、私ww。
可変式の鼻パッドがついてます。
これは私にとっては必須ww。
まつ毛は全くレンズに当たりません。
しかも軽量タイプなので、鼻パッドへの負担も少なくてかなり良好ですゾ。
すでに自分で直してしまってますが、残念ながら最初はちょっとねじれが出てました。
度が入っているわけではないので、メガネがちょっと傾いていても気にならなければそのままでもいいんですけどね。この程度の歪みであれば、メガネの柄の根元あたりを両側持って軽く捩じってやれば金属フレームなのですぐ修正できます。
もちろん力加減には要注意ですよ。
このPC用メガネをかけ心地の良さで選ぶならマジでおすすめ。
ただしこのウェリントン型っていうのが気に入らない、似合わないっていう人は別の意味で問題だよねww。
ウェリントン型が合わない人だったら多分ボストンタイプが似合う顔だと思うのでおすすめですよ。↓
Hodopus ブルーライトカットメガネ ボストン型
違うメーカーでブルーライトカット率約27%ですが、これもかなり良かったPC用メガネです。
鼻パットもついててかけやすく、ブランドも有名。何よりオシャレなデザインww。
ただボストン型が私に合わないという理由で友人にあげちゃいました。
正直ちょっとフレームの軋みがありますが、かけやすくかなり使い勝手は良かったです。
ウェリントン型が顔に似合わないっていう人だったらこの眼鏡がおすすめ。
眼鏡屋で作った軽量メガネ
眼鏡屋で作った軽量メガネw。
まさかのメガネ屋で作った度入りメガネですww。
ちょっと方向性は違いますが、長年愛用しててこれも手放さなかったメガネの一つなのでチョイス!
品質を求めたりメガネに度を入れるんだったら、ちょっと値段は張るけど眼鏡屋さんでちゃんと作るというのもアリです。
私も軽い近視なので、軽量タイプのフレームのかる~い度入りのメガネをだいぶ前に作りました。
もう鼻パッドが変色しちゃうほど前だね、交換しなくちゃいけないねww。
残念ながら古すぎてブランドのラインナップからは外れてるみたいです。
確か一番透明度が高い良いレンズ込みで15,000円ぐらいだったかなぁ? 20,000円はしなかったと思うよw。
もちろんブルーライトカットでUV対策済みのレンズです。この辺はメガネを作ったことがある人だったら分かると思うけど、普通にいろんなオプションが付けられます。
さすがに眼鏡屋さんのメガネだけあって、他のメガネと見比べるのが申し訳ないほどしっかりした作りです。もちろんフィッテングも完璧にしてくれるので問題なし。
全く歪みもないし、ちょっと大きめでゴツく見えるかもしれないけど、上で紹介してる2種類のメガネより軽いのが驚きですw。
ちゃんとしたPC用のメガネをと思っている人だったら、眼鏡屋で作るのもおすすめですよww。
PC用メガネの注意点
PC用メガネの使用にあたっての注意点について最後にちょっとまとめておきます。
適切な度数の選択
PC用メガネは画面からの適切な距離で視力を補正するために作られています。メガネの度数は自分の視力に合わせて正確に調整することが重要です。視力検査を受けて正確な度数を把握し、専門家の助言を仰ぐことをおすすめします。
ブルーライトカット機能の確認
ブルーライトカット機能はPC用メガネの重要なポイント。効果的なブルーライトカット機能を持つ製品を選ぶことで、目の疲れや眼精疲労を軽減することができます。製品の仕様や説明を確認し、ブルーライトカット率について理解しておきましょう。
快適なフィッティング
PC用メガネは長時間の使用が予想されるため、快適なフィッティングが重要です。メガネのフレームやノーズパッドの調節が可能なものや軽量な素材を選ぶことで、長時間の使用でも疲れにくくなります。
適切な使用環境の確保
PC用メガネは画面からのブルーライトをカットするために設計されていますが、適切な使用環境の確保も重要です。明るさの調整や画面の位置、作業時間の適度な制限など、目の負担を軽減するための環境整備も忘れずに!
PC用メガネは目の健康維持に役立つツールですが、適切な使用と注意が必要です。自分の視力や使用環境に合わせて適切なメガネを選び、正しく使うことで快適なデジタルライフを送ることができます。
快適なPC作業環境を手に入れよう!長時間作業に欠かせないPC用メガネ 厳選3選! まとめ
今回は、私が使用しているPC用メガネ3選と、PC用メガネについてまとめました。
パソコンを使ってて目を守るっていうのは結構重要、特にヘビーユーザーはなおさらですよね。
視力が落ちたりすることもあるので、一番は定期的に遠くを見たり、眼を休めることだったりするんだよねww。
今回私の愛用のPC用メガネを紹介しましたが、実際ここにたどり着くまでに長い時間と20本以上のブルーライトカットメガネを試してきたので、結構いい線いってると思ってますww。
他にも目を守るための対策はいくつもあるとは思いますが、多分PC用メガネが一番簡単で安上がりw。
特におじさんは年を重ねるごとに老化と戦わなきゃいけなくなるので、必須になってきますよww。
私の愛用しているメガネが参考になればいいと思いますが、ぜひ試してみてください。