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おじさんは仕事でチャットGPTやAIを使うべき? それとも仕事が奪われる?

2024年1月12日

おじさんは仕事でチャットGPTやAIを使うべき? それとも仕事が奪われる?

こんにちは!Attaboy運営人のアキラおじさんです!

今回は、おじさんは仕事でチャットGPTやAIを使うべきなのか?についてまとめてみました。

「AIに淘汰されるぅ~! コワイコワイw」とも言ってられなくなってきたので、みんなが注目しているChatGPTとAIについて、おじさん視点で語ってみたいと思います。
いまいちAIやチャットGPTがよく分かんないっておじさんも、ザックリ解説してるのでぜひこの機会にチェックしてみてください。

現代のビジネス環境では、AI(人工知能)との共存がますます不可欠になってますよね。でも、AI技術が進化する一方で、時代に取り残されそうなおじさん世代はこれにどのように適応し、どのような役割を果たしたらいいのか、結構大きな不安を抱えています。

これまで培ってきた経験や専門知識が、AIの登場によってどう変わるのか?
存在自体いらなくなっちゃうのか?

気になるところですww。
また、AIを使いこなすことで、新たなビジネスチャンスを掴むことができるのかについても興味深いですよね。

私自身もチャットGPTが公開されてすぐに飛びついて「こりゃスゲェ!」と「こりゃヤベェ!」に挟まれて、結構考えちゃうことも多いですよ。仕事に使えるか今までプロンプトをかなり試してきてますが、今だに試行錯誤中という所ですねw。
ただ、実際の事務作業は、使いこなすと半分ぐらいの時間で片付く時短ができてきてるのでマジで手は出した方が良いですw。
毛嫌いしないでこれもチャンスだと思って挑戦してみてください。

本当は、おじさん世代のビジネスの考え方とかワークライフバランスとかを記事として書いていこうとカテゴリー分けしてたんですが、時代の変化が早すぎて、そんな悠長なことを言っていられなくなってきちゃったからねw。ちょっと方向転換です。
「おじさん」たちも、時代の変化に取り残されないように気をつけないと、ちょっとまずいことになりそうですよ。
おじさんも常に勉強してないとマジで干されますww。

この記事では、おじさん世代がAIやChatGPT(自然言語処理技術)を仕事でどのように活用し、自身のキャリアを向上させる方法についてどうしたらいいかも、詳しく探っていきます。
AI技術の進展がもたらす変化や課題、そしておじさん世代の経験とヒューマンスキルの重要性に焦点を当ててみたいと思います。AIとの協力によってどのような新たなチャンスが生まれ、どのようにスキルを磨くべきかが少し見えてくるかもよw。

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チャットGPTとAIの役割と活用法

チャットGPTとAIの役割と活用法

チャットGPTとは?

チャットGPT(Generative Pre-trained Transformer)は、高度なAIモデルで、自然言語処理技術として開発されました。
このモデルは、大量のテキストデータを学習し、自然な文章生成や対話応答が可能です。Transformerアーキテクチャを採用していて、その柔軟性と高性能な性能から、話題の通り、幅広い用途に活用されています。

チャットGPTは、特に人間のような対話応答が得意ですね。ウェブサイトのチャットボットやカスタマーサポートシステムに組み込むことで、顧客の質問に素早く適切な回答を可能にしてます。例えば、商品の在庫状況の問い合わせに対しても、自然な文脈で適切な応答を生成し、顧客満足度の向上に貢献してます。

さらに、チャットGPTの導入により、企業はビジネスプロセスの自動化とスケーラビリティが実現できる自由度が手に入りそうですね。実際に私の知っているソフトウエア開発の会社では、自社の200人体制のカスタマーサポートセンターを問い合わせ内容を精査し直して、いつの間にか専用チャットボットに置き換えてました。
今まで、顧客の質問に対処するカスタマーサポートはコスト面でも大変でしたが、チャットGPTを活用することで、大量の質問に迅速に対応しながら、今まで割いていた人的リソースを効果的に再配置できて、本業の業績も上がったそうですw。
このように、効率的なサポート体制も築くこともできるわけですよ。

チャットGPTは、学習データに基づいて逐次的に成長し、今でも応答能力を向上させ続けてます。
基本的にGPT-4・GPT-3.5の学習データは2021年9月までで2022以降の情報に疎いといわれてます。ただしプラグインにより最新情報も取得できるようになってきていますね。
世界で1億人ものユーザーが使っているので使われることで追加学習していると思われてますが、プライバシー保護や規制によって使われている学習データは事前に学習したデータのみに基づいてます。

ただ、新しい情報やトレンドをなどは理解してませんが、変化する顧客の要望に適切に応えるために、モデルはリアルタイムで今も細かいアップデートがされ続け、プラグインも増えてきてますね。

チャットGPTは、自然言語処理技術の進化によって生まれた画期的なAIモデル。
リアルタイムな対話応答やビジネスプロセスの自動化において、その存在は大きな価値を持ってきています。

AIのビジネスへの貢献分野

AIについてはすでに説明はいらないと思うので、ビジネスの中でどのように関わっているのか、運用されているのかをザッとまとめてみました。

AIは、ビジネスのマーケティング分野でも大活躍してます。

おそらく私たちが知らないうちに一番よく目にしていて、恩恵を受けているのがこの分野。
例えば、消費者の行動を見てピッタリな広告を把握し、提供する個別最適化がそうです。
過去の購買履歴やクリック履歴をもとに、興味を引く広告を提示することで、広告効果を向上させてます。Amazonなども積極的に採用されているので目することも多いでしょ?
また、SNSでトピックやトレンドをチェックして、リアルタイムに適切なコンテンツを生成するAIシステムも存在しますね。これにより、ブランドのオンラインプレゼンスを強化し、ターゲットとのエンゲージメントを高めることができてます。

製造業でもAIはすでに超重要な存在になってます。

「予防保全(Predictive Maintenance)」に対して、DX化や機械のトラブル予測・メンテ計画の最適化が進んでます。
センサーデータや生産データをチェックして、機械の問題を前もって察知してメンテすることで、生産の効率をグンッと向上させてます。最近では生産管理やメンテナンスの効率化だけでなく、ノーコードでサプライチェーンシステムの運用やノウハウのデジタル化などができるシステムも普及してきてて、ディープラーニングの分野でも注目されていますよ。
AIにより、工場の運行がスムーズになり、生産ライン全体の生産性向上が期待されてます。

農業・医療界でもAIは活躍中です。

農業では農薬散布の自動化や作物の育成管理など、AI(人工知能)が活用され始めています。
また、まだ試験段階という事も多いのですが、医療の現場でも様々なAIが導入され始めてますね。
例えば、画像解析技術を使った画像診断システムや、自動問診システムなどが有名です。遺伝子解析やバイオデータの処理にもAIは使われてて、新しい薬や治療法の開発をサポートしてます。
ゲノム医療、治療・診断、医薬品開発、介護など利用領域は多岐にもわたり、患者への最適なケアが提供されることが期待されてます。

教育分野でもAIは進化してます。

教育現場でも、教材や学習指導などにAIを導入する動きが広がっています。
学校でも普及しているスマホやタブレットのアプリ教材などは、教育におけるAI応用例の一つ。
アプリ教材では、個々の生徒の学習内容や過去に間違えた問題などのデータをAIが収集・分析し、その生徒に最適な学習方法を判断する支援を行っています。各自の理解度に合った学習体験を実現し、効果的な学習支援が可能になってきました。まだ充分な教師などの教え方のディープラーニングがされていないので、これから徐々に普及していくんでしょうね。
また、教育分野ではAIチャットボットも登場してて、生徒とのコミュニケーションを通じて、質問や学習指導を行う場面で活用されています。

AIは、多くの分野でさまざまな産業や領域ですでに変革をもたらしています。
ただ、AIを導入する際は、慎重な計画と適切な戦略が必要ですよ。技術の活用方法や倫理的な側面を考慮しながら、人間とAIが協力して持続的な成果を上げることを目指すのが正しい方向性だと思っています。

おじさんの仕事の特徴と利点とは?

おじさんの仕事の特徴と利点とは?

さて、AIに駆逐されるぅ~!、淘汰されるぅぅ~!と、戦々恐々としているおじさんも多いとは思いますが、実際おじさんが担っている仕事って、結局何なのか? 強みは何なのか? 一度整理してみましょう。

おじさん世代が担う仕事は、長年の経験と知識を基にした専門性が求められる事が多いです。
長年の経験と知識、持ってますよね?
「保身」さえ気にしなければ、社会に揉まれてきたしたたかさで、若造にはない強みが結構あったりしますよww。

まず、これまでの経験から得たアイディアやノウハウは、新しい課題や問題に対する解決策や戦略を考える際に重要なポジションになります。特に、専門職や技術職での経験は、問題解決能力や判断力の手助けになりますからね。

おじさん世代は社会経験が豊富で、人間関係の構築能力にも長けています。
これ、マジで大事w。ホントに重要性が増してるのをひしひし感じてますww。
デジタル化で下の世代がますます対人コミュニケーションが下手になってきているので、パイプ役としての役割は結構回ってきますよ。
クライアントや顧客と信頼関係を築くことや交渉力は、IT化したとはいえ、ビジネスの中において重要な要素。過去のビジネスで培ったコミュニケーション力を活かして、顧客と良い関係を築く役割があったりします。

また、おじさん世代は、様々な業界や職種で実務経験を積んできてるため、デジタルの変化には鈍くても、業界のトレンドや変化に対する敏感さは持ってたりしますw。
これにより、市場の変動や競争に適切に対応したり、戦略を立案する能力が冴えてたりします。また、過去の成功や失敗から得た知識や経験を、次の世代に継承させていく重要な役割があったりもしますよ。

おじさん世代は、キャリアが上がると、テクニカルスキルだけでなく、ヒューマンスキルも強制的に高めないといけない管理職という立場になってきます。
おかげで、チームワークやリーダーシップ、コミュニケーション能力など、人間関係を円滑にし、組織内での協力を促進するスキルを培っていたりします。これってやっぱり年の功が必要なんだよねぇ、チーム全体の仕事の質を向上させる役割を担ってます。

疎いといわれながらも、実は新たな技術やツールへの適応能力も、おじさん世代は結構高いです。
よく考えれば、携帯もネットもパソコンもほぼないところから20年ぐらいで今の状況まで劇的に変化し続けてきたわけで、ちゃんとそれに順次対応してツールも使いこなして適応してきたんだから、結構スゴイと自画自賛ww。
これまでのキャリアでさまざまな変化に対応してきた経験から、新しいデジタルツールやソフトウェアも積極的に勉強して取り込もうと普通にしてますよ。その結果、既存のスキルに新しいデジタルなスキルを組み合わせることができ、様々なビジネスの課題に対応することが可能なのが、この世代の強みだったりします。

もちろん「時代に対応できない」「頭が固い」という事が多いと「老害」と言われてしまいますが、そうでなければ、今まで生き残ってこれた能力を普通に持ってるはずですw。
つまらない「保身」や「プライド」なんて捨てちまえばいいんですよww。

おじさん世代の仕事の特徴は、豊富な経験と知識、人間関係の構築能力、交渉力、実務経験からの洞察、ヒューマンスキルの重要性、新たな技術への適応能力などが挙げられます。これらの特徴は、AIと連携して新たなビジネス価値を創出する際にも重要な強みになりますよ。

AIによる仕事の変化と課題とは?

AIによる仕事の変化と課題とは?

AIがビジネスの場に入ってくることで、変わっていくことが多いですが、どんな変化が起こるか書き出してみました。

仕事の自動化と変革について

AIによる自動化は、一部の業務において非常に効率的な結果をもたらしてくれます。
AIは、繰り返しの業務やルーチンワークを効率的に行うのが最も得意な強力なツールです。
データ整理や処理・分析、ファイルの整理、報告書作成など、時間のかかる業務をAIに任せることで、高速で正確な処理が可能です。これにより、作業時間が短縮され、他のタスクに集中する余裕が生まれます。

時間の削減と効率化は、AIがもたらす最大のメリットの一つ。
AIの自動化や分析能力によって、繁雑な業務を効率的に処理し、余裕のある時間を手に入れることができます。
また、AIと人間の連携によって、洞察力や判断力を最大限に活かすことが可能になります。

ただし、自動化によってここが一番「仕事を奪われる」と言われるポイントでもありますねww。
事実無くなってる仕事も、いなくなってしまった人も結構います。
使いこなせれば強い味方になりますが、使われてしまうと惨劇しかないですw。
ある程度対策が必要になってくるかもしれないですね。

人間とAIのコラボレーションの可能性

「AIと人間が協力して仕事をすることで、新しい可能性が広がっている」というのが今の状況ですよね。
AIはデータの処理や分析に長けており、一方で人間はその結果をもとに戦略的な判断を行うのが得意です。例えば、マーケティング戦略の立案において、AIが顧客の購買傾向を分析し、その情報をもとに人間がキャンペーン戦略を展開することで、効果的な施策が生まれています。
GoogleのGeminiなどの次世代型AIが正式に発表されて、経営判断までできるAIというのが登場したらまた大きく世界が変わってしまうと思いますが、取りあえず私が生きている間には現われそうにないので、まだ考えなくてもいいかもw。

仕事への影響と課題

AIとの共存には、適切なデータの選択や活用方法を考える必要があります。
現在のところ、チャットGPTを軸に様々なAIツールやAPIツールを組み合わせて使うというのが主流です。
また、新しい技術を取り入れるにはデジタルに対する勉強や適応が欠かせません。セミナーをガンガンやってくれる会社だったらいいけど、まずないよね。私みたいに自発的に個人で四苦八苦するってパターンが多いんじゃない?
特におじさん世代にとっては、次々と現れる新技術や情報にアンテナを張って、新しいスキルを身につけたりテクノロジーを理解する努力が必要ですよ。
さらに、AIによって変わる仕事の環境や評価基準にも順応していく必要がありますね。

ヒューマンスキルの重要性

ヒューマンスキルの重要性は、AIの台頭によって一層際立っています。
AIの進化が加速していますが、同時に企業内などでのヒューマンスキルの重要性が増してるのも事実です。AIはデータ処理やタスクの自動化に役立ちますが、人間の持つ創造力や共感力は代替できませんからね。
人間にはAIのデータでは及ばない独自の洞察力があり、新しい市場を開拓し企業競争力を高める源です。

また、顧客との関係構築においてもヒューマンスキルは欠かせません。顧客感情やニーズを理解し、適切に対応するためにはヒューマンタッチが重要です。AIのデータ分析とヒューマンスキルのバランスを取りながら、顧客との信頼関係には必要不可欠なスキルです。

AIが持つ効率性や精度と並んで、ヒューマンスキルはビジネス環境において欠かせない要素となっています。コミュニケーション能力や創造性、顧客へのアプローチなど、ヒューマンスキルによる付加価値が意外と重要なカギかもしれませんよw。

チャットGPTとAIの新たな活用法

チャットGPTとAIの新たな活用法

チャットGPTとAIによって注目されている人間の感性にも近づく新たな使い方も広がってます。チャットGPTが、ビジネスやコミュニケーションにどのように役立つのか、ちょっと面白い事例を紹介しておきますね。

クリエイティブな業務への活用

AIがもたらすクリエイティブ業務の進化

クリエイティブな仕事は、アイデアの発想や創造性が求められるため、人間の領域と考えられてきました。
しかし、最近ではAIの進化により、クリエイティブな領域にもその役割が広がっています。例えば、広告のキャッチコピーの生成や、ウェブデザインの提案、音楽や美術作品の生成など、多くのクリエイティブ業務にAIが積極的に活用されています。

アイデアのサポートとインスピレーション

AIは大量のデータから新たなアイデアを引き出すのにも役立ちます。
特に、過去の作品やトレンドを分析し、新たなアイデアのヒントを提供するという事もAIの得意分野。
例えば、広告のキャンペーンを考案する際、AIが類似する成功例や関連するコンセプトを大量のデータから精査して提案することで、クリエイターの創造力をサポート。これにより、アイデアの幅が広がり、新たな視点からの制作が可能となります。

デザインの自動生成とカスタマイズ

ウェブデザインやグラフィックデザインにおいても、AIは進化してます。
デザインの自動生成ツールは、デザイナーが基本的なデザイン要素を入力するだけで、複雑なデザイン案を制作してくれます。また、カスタマイズ可能なツールでは、クライアントの要望に合わせたデザインの調整も素早くできてしまいます。
こうしたツールにより、デザイナーはよりクリエイティブな側面に集中し、効率的なデザインクリエイティブが可能になってます。

芸術作品やメディアの生成

AIは芸術分野でも注目を集めています。
音楽の作曲や詩の生成、絵画や写真の生成など、AIがクリエイティブな作品を創造する試みが広まっています。例えば音楽AIには、様々なジャンルの楽曲を自動的に作曲できるシステムが存在します。これにより、アーティストや制作者は新たな表現の可能性を見出し、新しいアートフォームが広がっています。

AIはクリエイティブな業務に新たな可能性をもたらしています。アイデアのサポートやデザインの自動生成、芸術作品の創造など、多様な分野ですでに活躍しています。
AIの登場により、制作者はクリエイティブな仕事の幅を広げ、新たな表現を探求することができるようになってきています。

新たなチャンスとスキルの獲得

スキルの多様性とアップデート

新たなAIベースのサービスやプロダクトの開発によって、新しい市場を開拓するチャンスも生まれています。
AI時代においては、従来のスキルだけでなく、新たなスキルの習得が求められますよね。データサイエンス、機械学習、プログラミング、AIエシックスなど、テクノロジーに関するスキルが注目されています。これに加えて、ヒューマンスキルやクリエイティブな能力も重要です。柔軟性や創造性を発揮し、AIとの連携による新たな価値を創造するスキルが求められています。

新たな職種と役割の出現

AIの普及により、新たな職種や役割が登場しています。データサイエンティスト、AIエンジニア、デジタルマーケティング専門家、エシックスコンサルタントなど、AI技術を活用するための専門家が求められています。また、AIの活用に伴い、人間とAIの連携や調整を行うコンテンツクリエイターやプロジェクトマネージャーなど、人間とAIのインタラクションを促進する役割も注目されています。

ライフワークバランスの再構築

AIの自動化や効率化により、仕事のあり方も変わりつつあります。例えば、ルーチンなタスクの自動化により、クリエイティブな仕事や戦略的な業務に集中できるようになりつつあります。これにより、労働時間や内容が変わり、ライフワークバランスが改善される可能性があります。しかし、この変化に伴って、新たなスキルや働き方への適応も求められます。

AIの進化は、ビジネスとスキルの変革をもたらしています。ビジネス環境や職業の変化に適応し、AIとの連携を活かすことで、新たなビジネスモデルやキャリアパスが広がっています。スキルの多様性やアップデート、新たな職種への挑戦、ライフワークバランスの見直しなど、おじさんもAI時代に求められるチャンスを掴むための準備が必要ですよ。

チャットGPTを実際仕事で使った素直な感想

チャットGPTを実際仕事で使った素直な感想

チャットGPTやAIで、こんなに世界は変わるぞという前置きやAIについての説明が長くなってしまいましたが、実際私が仕事でチャットGPTやAIツールを使って感じている個人的な感想について、正直に話しておきたいと思います。

おじさんはチャットGPTやAIを使うべき!

結論、おじさんはチャットGPTやAIを使うべき!
マジで便利ww。

ただし、とっかかりが意外とハードルが高いのと、いろんな知識のバージョンアップが早いので、プロンプト構成も3か月~半年前後で全部見直すぐらいの感覚は必要だろうね。

チャットGPTを軸に目的に合わせてAIツールを複数組み合わせるというのが今の主流だと思います。
どれか一つという訳じゃないので常にアンテナ張って覚えていかなきゃいけないってところが大変だけど、個人ベースの私のようなただのおじさんリーマンでも、超絶便利なので絶対使うべきw。基本的な仕組みやプロンプトの使い方が分かってくれば、そんなに難しくはないですよww。

実際私は、日々のルーチンワークは以前話した通り、リモートワークになってからスクリプトを自分で組んで半自動化してるんですが、チャットGPTやAIツールを使うようになってからは、さらに事務作業の時間短縮ができてます。
データ整理や処理、タスク管理、メール処理、ファイルの整理、企画書、プレゼン資料、議事録、報告書、書類原稿作成、外部指示書関係などなど…、時間のかかる事務作業はchatGPT+Zapierや他のAIツールを組み合わせて使うと、ほぼ半分の時間で片付くようになりましたからね。使わなきゃ損ですw。

なに? 会社で使うのを禁止されてる? 馬鹿言っちゃいけねぇ、そのうちAIネイティブ世代が生まれてくるんだから、これだけ進歩目まぐるしいツールを使わせないなんて、AIが使いこなせなくなるだけじゃなく、会社に「AIに淘汰される無能」にさせられちゃうぞww。

個人的にでも使いこなせる研究はしてかないとダメです

でもね「おじさんはAIに淘汰される!ブルブル」なんて、そんなに怖がらなくてもいいと思ってますw。
上で説明している通りおじさんに求められているのは、

  • 社内外への人脈・コミュニケーション能力の高さ。
  • 上司、リーダーとしての判断力・管理能力。
  • 豊富な経験値からくる高い技術力・洞察力・応用力。

です。

もちろん勉強しないで年だけ取っちゃったおじさんには地獄しか待ってませんが、普通に会社の中で生き残ってこれたおじさんにとっては、意外とこの辺の能力は自然と鍛えられてるモノです。意外と生き残れるキャパは大きいですよww。

そもそもこれらの領域をAIがカバーできるように進化したり、モンテカルロ法式で思考判断するタイプの次世代型AIが稼働し始めたら、おじさんどころか人間そのものがいらなくなっちゃうので問題のレベルが段違いでクラスチェンジw。全員失業するので、それまでは、まあ、大丈夫なんじゃない?w。

チャットGPT・AIツールの特性の感想

正直プロダクト的に組み込まれてしまっている大掛かりなAIシステムについては、もう私には実感としては分からないところへ行ってしまっているのでお手上げなんですが、実務としてチャットGPTやAIツールを使っての感想を書いておきます。

今現在、チャットGPTやAIツールを実際使っていての、私個人の正直な感想としては、
「人間が使っている限り100%にはならないツール」という印象です。

ツールとして使いこなすのは、多分若い人の方が上手だと思うんだけど、本質的な部分でおじさんの存在意義が入り込む余地って相当あるんじゃないかな? そう感じてます。

例えばプレゼン資料で、相手が喜び納得し商談が成立するパーフェクトなものが100点だとすると、AIが作り出すものは75~90点。
そんなところだと思います。
ところが会社の中には、100点どころか、150点、200点を普通に叩き出す奴というのが、結構ざらにいるよねww。
こういうおじさんは会社が手放さないので超重宝されます。
逆にツールが使いこなせれば新入社員でも80点ぐらいはマークしてしまうので、そもそもその点数以下しか出せないおじさんは、いらなくなっちゃうんだよね。これが多分基本構造w。

後は80点を100点に引き上げられるかどうか。
この辺がチャットGPTやAIの面白いところだよねw。
実際触れていじったことがある人だと分かると思うけど、何が正しくて正しくないのか、結局100点を知ってる人にしかできないわけですよ。読み書きを覚えたばかりの人が古典文学を添削するなんてできないのと同じですw。
プロとしての見識が必要で、業務をロジックとして理解しているかが問われてしまいます。
これは作業する側も管理調整する側も同じw。

ちなみに、どんなに進化しても、AIが100点以上を出すことはありません。
100点以上を出すためにはノウハウや思考法をプロの個人から学ばなくちゃなりませんが、絶対教えないでしょ? もし教えるとしたら個人に特許料のような巨額のロイヤルティを継続的に払い続けなきゃいけなくなります。現在ハリウッド俳優によるデジタル使用権のデモ問題と根っこは同じ。AI業界は基本ほぼ無料でデータだけ取って後は知らないっていうスタンスなので、絶対お金は払わないだろうしww。本当に重要な隠されたことは知らないままというのが本質だと思います。

チャットGPTは、基本的なことが分かってる人からすれば、時間短縮になるので超便利。
これにおじさんのコミュニケーション能力と交渉力が加わったら鬼に金棒ですよww。

ね? 意外と使いこなせればおじさんにこそ必要な相棒になりそうでしょ?w。

元々能力の高い人や経験値と知識が豊富な人、業務や物事を感覚ではなくちゃんとロジックとして理解してきたおじさん達にとっては、チャットGPTやAIはかなり心強い味方になってくれる存在。決して怖い存在じゃないです。

ただし、ある程度高得点が最初から普通に取れてしまうので、ボトルネックになる人を浮き彫りにしてしまうというのが欠点。
サボってきたおじさんや専門分野や得意分野を作れなかったおじさんにとっては、新人と横並びになってしまうので、悪魔のツールかもしれないですねww。

まあ、あくまで私の個人的見解ですがww。

【PR】Chat GPT搭載のおすすめAI 一覧

Chat GPT

Chat GPT

Chat GPT 公式サイト

ChatGPTは、OpenAIが開発した大規模言語モデル(LLM)。とりあえずこいつを使えない事には話になんなくなっているので、まずは使ってみてください。
ChatGPTの他に、BingのAIチャットやGoogleのBardなどがありますが、ちょっとずつクセみたいなものがあるので、まずはChatGPTからがおすすめ。
ChatGPT本体は言語モデルの心臓部みたいなものなので、何でもできる万能型です。
ただし的確な指示やプロンプトを入れてやらないとトンチンカンな答えしか返ってこないので、ここがキモですww。

現在はGPT-4・GPT-3.5 tuboが公開されていて、GPT-3.5 tuboは登録のみで無料。GPT-4はChatGPT Plusの有料プランで20ドル/月のサブスクで利用可能です。
日本語対応もしてますが、まだまだ英語の方が頭良さげな感じはあるかな?
GPT-4の方が高い能力を備えているしプラグインも使えますが、内容やパターンによってはGPT-3.5の方が速かったり欲しい答えが返ってきたりするので、両方使い分けてみてもいいと思いますよ。


Notion(ノーション)

Notion(ノーション)公式サイト

Notion 公式サイト

私も結構古くから万能仕事アプリとして使ってるノーション。
海外製のソフトウエアですが、かなり使いやすいソフトだと思います。私が古いユーザーだから操作に慣れてるっていうのもあるのかな?

平たく言えば、メモエディターを中心にタスク管理、ドキュメント管理、データベースなど仕事で使うツールを一つにまとめたオールインワンワークスペースといったところ。
ここにオプションですが、Notion AIという文章生成機能が追加されたって感じです。
下書きとかを作ってくれるんで、Notionを使い慣れてる人だったらこっちを使った方が便利かもよw。

私のようなフリー気質の強い人や、少人数でチームを組みながら仕事をしてるって人だったら多分Notionを使ってる人って多いと思うので、Notion AIは入れた方が良いと思いますよ。
メッチャ作業効率上がりますw。


Catchy(キャッチ―)

キーワードを入れるだけでキャッチコピーやテキストをAI(人工知能)が自動作成!【Catchy】

ChatGPT公開当初から話題になってた国産の文章生成ツール。
たぶん国産文章生成ツールではこの「Catchy」がトップだよね。

やっぱり日本人にはなんだかんだ言って日本人が作ったインターフェイスが直観的に使えて操作性がいい。こればっかりは理屈じゃないんだよねぇw。

実は会社で導入してて、ほぼライターさんやコピーライターさんに外注することが無くなってしまった激ヤバツールw。プロンプトが分かってなくても手順通り入れていくと結構いい仕上がりで文章が出来上がってしまいます。「キャッチ―」という名前の通り、キャッチコピーが得意のようですが、もちろんそれなりの長文もちゃんと書き上げてくれるので、かなり万能です。
私はカタログとか商品説明とかで使ってますよ。もちろんほかのツール同様それなりに修正は必要ですが、でもそれはライターさんに投げても同じですからねw。

個人で使うならブログ文章やSNS、YouTubeなどのコンテンツ制作に重宝すると思うけど、仕事でも使えてしまっているのでそれだけじゃもったいないぐらいのツールなんじゃない?
プロンプトが分からない、GPTは初心者っていうんであれば、かなりおすすめ。ペルソナや5W2H、文体もキッチリきいてくるので頭の中も整理されますよ。

ただちょっと他のツールより1000円/月ぐらい高いかなぁ。まあ、1000円高いだけでこの性能だったら問題ないんじゃない? 文字数制限のある無料のプランもあるのでそちらで試してみて、気に入ったら本格的に使ってみるのがおすすめです。


SAKUBUN(サクブン)

10倍速でコンテンツ作成!AIライティングSAKUBUN

SAKUBUNは国産の日本語AIライティングツールです。
OpenAI社のGPT-3.5、GPT-4のモデルを搭載し、ブログの文章や広告文、SNSの投稿文章など自動生成してくれるライティングツール。
ChatGPTを使いこなすとなると、プログラミング的な思考が必要になるし、プロンプトも色々試行錯誤しないといけないので時間と学習が結構必要になっちゃうんだよね。
「そんなのやってられねぇわ!」
「プロジェクト単位で動いてたら全員にプロンプトの共通の知識を蓄積させるなんてできないし時間もない!」
って思うんであれば、こういうAPIを使う方が便利です。

特別プロンプトを細かく指示しなくても100種類以上の日本語テンプレートが用意されていて、ペルソナ設定もできるので、かなり精度の高いテキスト生成ができますよ。
ぶっちゃけ海外製のこういったライティングツールをいくつか使ってみたけど、やっぱり日本人には日本人が作ったUIが使いやすいんだよねぇw。
これは私の本気の本音w。
やっぱり感覚的に物事の考え方の順番ってお国柄が出るんだよね。UIも日本人にはいまいちピンとこない名称だったり言葉だったりして、結構戸惑うのよww。

国産で日本語テンプレートっていうのだけでもおすすめなんですが、特にSAKUBUNはSEOに強く、長文制作に向いてます。
コンテンツマーケティング、中小企業、SEO・広告代理店、個人ライター、ブロガー、YouTubeなど、ちょっとプロ志向の人に向いてるサービスだと思いますよ。

一番安いプランで2,980円/月~ですね。無料のプランもあるけどすぐ制限がきてしまうので、ホントにお試しって感じかな? ただ一番安いプランだとGPT-3.5、GPT-4の切り替えができないのが玉にキズです。


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おじさんは仕事でチャットGPTやAIを使うべき? それとも仕事が奪われる? まとめ

おじさんは仕事でチャットGPTやAIを使うべき? それとも仕事が奪われる?

このページでは、おじさん世代がAIやChatGPTを仕事でどのように活用できるのかについて考えてみました。
AIによる自動化が進行する一方で、おじさんの経験とヒューマンスキルは変わらず重要です。

様々な経験を多くしてきたかどうか、プロとして業務に精通しているかどうか、得意分野や専門分野を作ってくれたかどうかが、AIを使いこなすうえでおじさんは結構重要になってきます。

マジで、おじさんはチャットGPTやAIを使うべき!

さらにクリエイティブな活用やAI共同作業によって、新たなチャンスが広がりますよ。
おじさんだってもう一花咲かせられちゃうかもww。
新しいスキルの獲得を通じて、未来のビジネス環境にも挑戦していきましょう!

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