こんにちは!Attaboy 運営人のアキラおじさんです!
今回はバイク用&普段着用ジーンズです。
最近の若い世代はジーンズをあまり穿かないそうですね。おしゃれに興味のないおじさんが穿くダサいウエアと思ってるそうですが、おじさん的には最強のファッションアイテムなんですけどねぇ。世代が変わるとそんなもんですよww。
特にライダーにとっては必要不可欠です。
さて、先日、上の写真のようにジーパンが破れました!
なんかお尻がスース―するなぁって思ったらこれですよ。一日気がつかずに過ごしちゃいましたよ。
3~4シーズンしか穿いてないのに、バイク用に使ってたユニクロの防風ジーンズのケツが破れるって、そんな無茶な扱いした覚えはないんだけどなぁ、気に入ってて穿きっぱなしではあったけどw。
ん~、こんなもんなの?
普通のジーンズブランドだったら10年ぐらい普通にもつよ。
やっぱりユニクロ、無印良品、ワークマンなどの安物は耐久性でダメなのかな?
もうちょっと、私の感覚では5~6年は普通に穿けないと困るわぁww。
短期間で穿き潰すんだったらリーズナブルでこの手のジーンズでもいいんだけどさ。
バイク用だったらクシタニやPMJなどのプロテクター付きのゴツいジーンズでもいいんだけど、おじさん今ではただの街乗り専門のスクーター乗りだからねぇ、あんまり本格的なのは逆に変ww。もうちょっと気楽な物の方がいいよねぇ。リーバイスやエドウィンなどのおしゃれなものでもかなりバイカーを意識した丈夫なものもあるので、長く使うならもうちょっと高いジーンズを選んだ方がいいかもね。
バイク用で使ってたユニクロの防風ジーンズが破れたゾ!
おじさんこの年までいろんなジーパン穿いてきたから言うけど、ジーンズの耐久性は生地の厚さに比例しますよ。
バイク用ジーパンはバイカーには不可欠。
派手に転倒したとき命を守る道具の一つだからね、デザインもそうだけど、実用性と耐久性が最優先。
流石に専用設計のジーンズは衝撃テストなど過酷な実験してるので全然違うけどね。
だったらそんな安いジーンズを穿くなよ!って言うかもしんないけどさ、街乗りスクーターだぜよ、安いのでいいじゃんw。あんまりゴツイのは不便だしカッコ悪くていただけないw。
防風ジーンズだったし穿き心地良かったんで、意外と使えると口コミでもかなり評価高かったから穿いてたんだよなぁ。
どう見てもどこかに引っ掛けたり裂けたという感じじゃなく、ジーンズ生地がダメになった感じですよ。実は腹が立ってすぐ捨てちゃったけど、ちょっと前に無印良品のジーンズも同じような感じでケツが破れたんですわw。さすがに立て続けに2回目だったんで記事にしたのよw。
値段は両方とも大体4000円~6000円ぐらいだったかな? その辺が相場でしょう。
これは冬場のジーンズだったので、二重になってて、中の生地はアルミ調の防風シートが挟み込んだ生地になってます。
生地がダメになって破れたのは表面のジーンズ生地だけみたいです。
中を見ると分かるけど、薄いフェルト状のフリース素材で、結構あったかくて気に入ってたんだけどなぁ。残念w。
値段が値段だからねぇ、中に別の生地を入れて他の普通のジーンズと同じ値段だったら生地も薄くなるのは必然なんだろうね、納得です。
お値段なりってことでしょうか。コスパで言えば最強の部類なんだろうけどなぁ。
ただジーンズはファッション性と同時に丈夫さを求めちゃうからねぇ・・・。
ユニクロ、無印良品、ワークマンはやっぱりそれなりかなぁw。
見た目が変わらないバイク専用ジーンズだと、値段は2~3倍。だけど耐久性と強度はそれ以上。
安いのをサイクル早く替えて行くか、丈夫なものを長く使うか、どっちを選ぶかは悩むとこですね。
一応ユニクロ、無印良品、ワークマンの名誉のために言っておくと、普通のジーンズ生地のジーパンは、それなりに丈夫で良いです。ちょっと柔いかなぁって所と洗濯での色の落ちが早い気がするぐらい。ジーンズのエイジングまでは求められないって感じですけどね。
ワークマンはさすが作業着メーカーなんで丈夫だけど、10年は穿かないと思うよね。そもそもそんなに長期間使うことを前提に考えてないと思うので、ファッションアイテムとしては充分すぎると思いますよww。
転倒と乗りやすさを考えた、バイクジーンズの選び方
バイク用ジーンズと普通のブランドジーンズの違いって、結構あったりします。
私が長年ジーンズを愛用してきて感じた体験上の違いなんで、そうじゃない!という意見もあるかもしれないですが、まあ、私の個人的意見でもあると思ってください。
ぶっちゃけバイク用と言っても、大きく分けると、この2種類に分けられます。
- 普通のオーソドックスなジーンズ。
- バイク用のプロテクター付きのジーンズ。
見た目はほとんど同じで、スリムストレートぐらいまでだったらまず見分けがつきません。
さらにバイク用を分けると3種類に分けられます。
- 3シーズン用
- 春夏用
- 秋冬用
3シーズン用は一般的なジーンズと同じ場合が多いです。
春夏用は、熱がこもらないようにベンチレーションやメッシュ加工がされているものが多く、秋冬用は防風シートやアルミシートが生地に挟んであって、防寒防風対策がされてます。
かなり体感が違うので、シーズンぐらいの違いだと侮れないですよ。メーカーによっても特徴がかなり違うので要注意。
ちなみにかなりニッチなウエアなので生産量は少ないようです。
シーズン前には売り切れってことが多いですよ。早め早めのチェックをおすすめしますよ。
セミスリム~ストレート
バイク用であまりピチッとしたジーンズを穿いてる人ってかなり少数派。フィット感を求めるんであれば革パンか新素材のレーシングパンツを選択した方がいいです。
ジーンズで運転中の体の動きを制限しないフィット感というと、セミスリム~ストレートが程よいルーズ感でちょうどいいんですよね。人によってはシューズに合わせてブーツカットって人も多いかな。ダブつくと風でバタつくという人も多いですが、バイク用ジーンズは厚手で重い生地が多いので、意外としっとりw。あまりバタつかないんですよw。
選ぶんであればこのフィットサイズ感がおすすめです。
サイズ・ストレッチ
サイズ感については、実は通常のジーンズよりもちょっとサイズ感やフィッティングが違う場合があります。
通常ジーンズの場合立ってフィッティングしますよね。さらにジーンズは腰穿きなので股上浅めが標準。
バイク用の場合は立った状態と座った状態の両方で考えます。
ジーンズも股上深めが多く、裾の長さもバイクに跨った脚を曲げた状態を基準にしているので、裾長めです。この辺のサイズ感のせいでスリムよりセミスリム~ストレートを選ぶ理由にもなっていると思いますねw。
時々ジーンズを穿いてるバイカーの後ろにつくと、背中が出ててパンツが見えてる人や、ジーンズの丈が ちょっと短くて、くるぶしや足首が見えている人って見かけるでしょう? なんか寒そうって見えるアレ。
一般的な街用のフィッティングのジーンズでバイクに乗るとあんな感じになっちゃうんスよ。
バイクでは、腰を覆う長さ股上深め、ステップに足を乗せた時にくるぶしまで隠れる長さがベスト。
ライダーとしてはこの辺転倒時に危ないんで気を付けるポイントでもありますw。
また、普通ジーンズ生地って伸び縮みしない生地ですが、バイク用の場合、頑丈なクセに意外とストレッチ生地が使われていることが多いです。座ったり足を曲げたり伸ばしたりっていうことが多いんで、その分ある程度体の動きに合わせて伸び縮みするっていうのは合理的。まあ好みなのでどっちの生地でもいいんですけどw。バイク用であればある程度ストレッチ生地っていうのは、すごく楽ですよ。
正直私がリーバイスやエドウィンなどのブランドジーンズをバイクでも使うために選ぶ場合は、ワンサイズからツーサイズぐらい大きめをわざと選んでます。ワンウォッシュならワンサイズぐらい縮むし、ぶっちゃけ冬場なんかは中にインナータイツを穿いたりするんで、多少余裕がないとピチピチw。フィッティングの時にスクワットスタイルで体に合うかどうか確認してます。大きめなら股上も深くなるのですこし大きめをベルトで締めて体に合わせるっていうような使い方をしていますよw。
リベット・ファスナー・ボタン類
なぜかジーンズは股間あたりにポケットのリベット、ファスナー、ボタンなど金属類が集まってます。ベルトのバックルとかもそうだよね。アメリカンバイクはあんまり考えなくていいかもしれないけど、タンクを挟み込むSSとかネイキッドとかは、タンクを傷つけてしまうかもしれないので要注意です。
昔はボタン類に塗ると樹脂コーティングされるチューブ入りの便利グッズがあったんだけど、今は全く見かけなくなったよね。なんで?
バイク用のジーンズの場合、金具類が無かったりカバーしてあったり、ちょっとずらしてあったりして愛車を傷つけないような配慮がされてることが多いです。
まあ、有名ブランドのジーンズを選ぶ場合はタンクに保護シールを貼るなどの何かしら対策しておくといいかもしれないですね。
素材・丈夫さ
通常ジーンズは12oz~14ozの生地が一般的ですが、バイク用ジーンズの場合15oz~20ozぐらいが多く、丈夫だけどちょっと重いですねw。
最近は少し薄手でも新素材繊維でジーンズ生地を編み上げていることもあるのでストレッチ性があったり、かなり耐久性が高かったりしますよ。中にはケプラーやアラミド繊維が編み込んであるのまであるので、耐熱性・衝撃耐久性まで上がってるのがあるのでびっくりだよね。
ショットガンで撃っても平気ってのまであるけど、そこまでは正直いらないかなぁww。
まあ、最近のバイク用って言って販売されてるジーパンだったら、なんだかんだでまず耐久性に問題ないんじゃないかと思います。
ちなみにジーンズって、生地そのままだと風を通して冬は寒いし夏は蒸れて熱いんだけど、その辺も対策がしっかりされてますよ。
今回のユニクロのジーンズみたいに防風シートやアルミシートが中に挟み込んであるものや内側がボア加工されてて、見ため普通のジーンズなのに、メッチャ暖かいww。
逆に春夏用はよく見ると要所要所でパンチングされてたりメッシュになってたりしてかなり涼しい。
革や新素材と組み合わせたパッチワークみたいな穿きやすいものも出てきてるので、丈夫さと引き換えにしてきた暑さ寒さの対応はかなりできてきてるって思ってます。
プロテクター対応
一般的なジーンズとの決定的な違いは、このプロテクターが付いているか、別売りのプロテクターを選んで入れられるかってことですよね。
ジーンズタイプはジーンズの裏側にプロテクターを入れられるようなポケットがついてるものが多いのですが、外からの見た目は、ぶっちゃけ普通のジーパンなのでその辺は全然違和感ないです。
そのまま街をブラついても気になんないレベルですよw。
まあ、最悪バイクに乗らないときはプロテクター外せばいいだけなんだけどさw。
最近のプロテクター付きは、膝、腰回り、脛とかに内蔵できるタイプが多いかな?
そこは各メーカーの説明書を確認してみてください。
正直スクーターで買い物に走り回るぐらいだったら個人的にはうざってぇなぁって思うけど、今の流れはこういうことに敏感だからね、プロテクターが付いてることに越したことはないですよw。
もしもの転倒の時なんかには意外と頼りになるので付いてるタイプの方がおすすめです。
色落ち具合・エイジング
有名ブランドジーンズのような半光沢のペタッとした質感や、縦糸の色落ち具合の綺麗さを楽しむ、ワンウォッシュからジーンズを育てるといった、ジーンズマニアのお楽しみは、バイク用ジーンズでは無いかなぁw。
バイク用では、リーバイス・エドウィンや一部の本格的なジーンズを作っているメーカーだけかもしれないです。
基本的にバイク用ジーンズの場合、コットン100%っていうよりは新素材を織り込んでいることが多いんで、どちらかというと色落ちはパサパサした感じが多いと思います。もちろんインディゴ染めしてるのなんて相当少ないと思うので、あんまり色落ちもしなかったりエイジングを楽しむって感じじゃなかったりするんですよね。
またジーンズの場合、膝周りの色落ちやシワ(ヒゲ)、折り返しの部分とかが色褪せしてくるのが風合いとして面白いんだけど、余計なとこまで型がついて色落ちするってことあるよね。経験あると思うんだけど、ポケットの同じ場所に財布を入れたままずっと使っていると、財布の形で色が抜けるっていうのあるでしょ。これと同じく、長く使ってると膝のプロテクターのところでラインが出ちゃったりするんだよね。なんか膝に入ってるなって遠目でも分かるようになっちゃうw。そこだけがやっぱりどうしても私は気になるかなぁww。
まあ、あんまり本格的なジーンズに求めるようなエイジングを求めてないと思うんで、それっぽければ、いいのかなw。その辺気にして育てていきたいっていう人であれば、ジーンズブランドのメーカーが出しているバイク用のジーパンを選ぶというのも一つの手ですよw。
縮みや型崩れ
ジーンズの楽しみ方の一つで、縮みや微妙な型崩れというのがあります。
残念ながらバイク用ジーンズの場合はあまりその辺も無いと思いますね。
正直ワンウォッシュだとちょっと縮むっていうのはあるんだけど、そもそも頑丈だとか耐久性を求めて作られているものが多いので、縮まない素材や型崩れしにくい素材が使われていることがあります。
まあ正直そこまで気にする人はマニアじゃない限りあんまりいないと思うんだけど、この辺はね、メーカーによってかなり差があるんで使ってみないと分かんないっていうところでもありますねw。
ただ経験上、新素材を使っているとかストレッチがかなり効いているとかっていうメーカーのジーンズは、あまり洗ったり経年劣化での変化って少ないと思いますよ。
【PR】バイク用ジーンズでおすすめは?
正直言って私ちょっと、ジーンズマニアでしたわw。
数えてみたら同じようなジーンズが30本以上もありました。うん、自覚しようww。
まあ安いのばっかりなんですけどね。
別にカーゴパンツでもいいとは思うんだけどw。
長年バイクに乗ってきた経験から、ここのジーパンは結構いいぞっていうのを紹介しときます。
まあ、好みの問題もあると思うけど、参考にしてみてください。
ROUGH & ROAD(ラフアンドロード)
私がバイクに乗り始めた頃はツーリングやオフロードのウエア・グッズメーカーってイメージだったんだけど、今は違うのかな?
派手さはないけど定番の形や品をキッチリ煮詰めて、安いのに長く使えるウエアを提供してくれているってイメージ。正直迷ったらラフ&ロードって決めてますよw。
気軽に穿ける定番のジーンズの形。ぶっちゃけ私の一番のおすすめメーカーです♪
厚手でプロテクター付き、ストレッチ素材でルーズフィット。
3シーズン用、春夏用のメッシュ、秋冬用の防風防寒など、種類もかなり豊富。
その中で選べば間違いなし!
こんなに盛りだくさんで1万円程度で買えてしまうのは、ちょっとずるいぐらいですわw。
確かにユニクロと比べたら高いけど、2倍強の値段でこの穿きやすさと安全性だったら元は確実に取れるんじゃない? リーバイスが今15000円ぐらいが標準だから、ジーンズとしてはそんなに高くなくなったと思いますよ。
私が長年通勤で愛用してたメーカーというのもあるけど、性能とコスパを天秤にかけてもお値段以上って思ってるので、ぜひ一度使ってみて欲しいです。
EDWIN(エドウィン)
私世代のバイク乗りは、馬に乗るカウボーイご用達の「Lee」が分かってるライダーって感じだったんだけど、今は「EDWIN」だよね。
エドウィンは日本のメーカーだけあって、日本人の体形を研究したジーンズですわ。
たぶん日本人が穿いて一番カッコよく見えるジーンズだと思いますよw。
実は結構いろんなところとコラボしたり専用ジーンズを作ったりするんですが、日本人に合わせたバイク用ジーンズも作ってたりするんですよ。
56designとコラボしたりライコランドとコラボしたりしてる「WILD FIRE」シリーズは特に定評があります。
防風・保温・透湿・快適性を一本で実現したジーンズは、冬用のバイクジーンズとして高評価ですよ。
メッシュタイプもあるので夏場も快適、オールシーズン選べるって感じでしょうかw。もちろんプロテクターも入れられるようになってます。
まあ当然ですが、エドウィンのラインナップには無いので、このワイルドファイアは店頭ではバイク用品店でしか手に入らないみたいですね。
PMJ(ピーエムジェイ)
知る人ぞ知るPMJ。
イタリアンライディングデニムのブランドです。
オシャレやシルエットにこだわるのであれば、このブランドしかないですね。
さすがイタリアンデザイン。ちょっとお値段お高めだけど、カッコいいですw。
バイクを降りて街を歩く時間が多い人で、カッコよく過ごしたいならこれをおすすめしますね。
おすすめはDAKARかNEW RIDER。
ファッションアイテムっぽいし、柔らかくてストレッチも効いてますが、防弾素材のトワロンが使われているのでかなり強靭。レーシングスーツ並みって言ってるけど、そこまでは期待してないかなw。
プロテクターの脱着も簡単で、かなり考えられてますね。
気になるところとしては、スリムシルエットしかないこと。もう一つは防風とかのタイプが今のところ無いので冬は寒いってことかなw。3シーズン用と割り切った方がいいですね。冬はオーバーパンツ必須ですわ。
バイクでもオシャレに乗りたいって人にはおすすめです。
Levi's(リーバイス)
もう、誰も文句は言わない定番のジーンズと言えばリーバイス。
ライダーパンツはリーバイスと決めてる人も多いですw。
正直私も若い頃は一時期そうでしたわww。途中から股上が深いLeeに鞍替えしたけどね。
取りあえずリーバイスを穿いとけば、ファッション的にもバイク乗り的にも誰も文句言わなかったのでちょうどよかったんですよ。
リーバイスで定番中の定番と言えば「501」。
リーバイスはロット番号でシルエットが違います。
よく分からなければ501が定番、まずこれを選んどけば間違いなし。クラシックストレートです。
そのあと好みが出てくると思うので、505のレギュラーストレートや511のスリムフィット、ブーツを履くんであれば、517のブーツカットなんてのもあるので好みで選んでいくのもいいと思いますよ。
正直なところ、リーバイスでは特別バイク用というジーンズはありません。勝手にバイカーが好んで使ってるってだけなので、バイク用の便利機能は無いですよw。プロテクターも付けられるようになってないし、ぶっちゃけ冬は寒いですわw。
インナータイツ必須ですよw。
それでもバイカーにとっては憧れの逸品だからね、街乗りだったら1本は持っててもいいジーンズです。
コミネ
バイクウエアブランドで、コミネを知らない人はモグリですww。
比較的リーズナブルな価格でバイク用品を提供してくれているありがたい存在。
私なんてライディングシューズはずっとコミネばっかりだったよw。
お世話んなってまーす!
さすがコミネ、選ぶのが大変なぐらいラインナップは豊富。
こんなにバイク用ジーンズってあるのかと選ぶのが大変なぐらいw。
基本的には3シーズン用、春夏用、秋冬用で別れてて、ストレッチが効いたジーンズが多いですね。プロテクターやリフレクターにも気が使われてます。
特徴としては防水やケプラーを使用した耐久性でしょうかね。
ライディングウエアとしてジーンズが欲しいという人は選択肢が多いコミネがおすすめですわ。
クシタニ
クシタニはねぇ、ぶっちゃけライディングウエアとしてはちょっと高級品ってイメージですよ。
レーシングウエアで有名なクシタニですが、バイク用ということであれば、外せないブランドです。
クシタニにジーンズなんてあるの?って思うでしょ、あるんですよ、これが。
ライディング中の脚の負担を減らすカッティングという、クシタニらしい走るためのパンツ。
実はこれ、ジーンズに見えて、オール牛革製。
ジーンズ生地には無い革の防水性、耐久性、防風・排湿などを備えた、なんちゃってジーンズ。
いやぁ、近くでマジマジと見ないと分かんないレベルなんでスゴイわww。
ジーンズじゃねぇじゃん!って、まあまあ、怒んない怒んないww。
革パンなのに大げさにならないって所では、ジーンズのいいとこ取りしてるとも言えるんで、ちょっと斜め上いってるけど選択肢としてはおすすめだよ。
ジーンズにこだわってないんだったらちょっとお高めだけど、クシタニのライディングパンツを気楽に穿けるので、いいかもしれないです。
IRON HEART(アイアンハート)
ちょっとマニアックなジーンズも紹介しておきます。
大きなメーカーではないですが、日本のメーカーでハーレー乗りご用達のジーンズです。
21oz~25ozという極厚のジーンズが特徴で、ドッシリ重く頑丈ですよ。
古くて新しく、ゴツくて強靭。
バイク乗りのためのライディングウエアですが、正直なことを言うと、こういう肉厚のジーンズってジーンマニアにはたまんないんだよなぁw。涎がじゅるりと出ちまうぜw。
スタンダードなクラフトジーンズなので、リーバイスなんかと同じで、プロテクターとかは付けられるようにはなってないです。馴染ませて自分のものにするまでに時間がかかるジーンズです。
ただただ、無骨なバイカーとマニアを虜にするジーンズですよw。
防風ジーンズ まとめ
ユニクロのジーンズのケツが破れたってだけで、随分話が膨らんじゃいましたw。
どうやら自分はジーンズマニアだったようです、自覚なしでしたがww。
気楽にバイクに乗れて、街ブラでも違和感なく普通っていうのに、ジーンズってかなり重宝してます。でも実際には結構ハイテクだったり、防寒・冷感といろいろ種類があったりしてびっくりしますよ。
普通のジーンズを選ぶか、プロテクター付きのバイク用を選ぶかは自由ですが、実際ケツが破れた私としては、耐久性とコスパを考えたら、次はバイク用を選んじゃうかなぁww。
お気に入りのラフ&ロードかエドウィンを選んじゃいそうですよ。
ぶっちゃけ普段着はユニクロやワークマンで充分なんだけどねw。
今でも一応スクーターに乗るときはパンツは穿き替えてるんで、ちゃんと専用を買った方がいいかもしれないです。
まあ、あくまで好みの話なんですけどねw。
コケたときダメージが大きいのは圧倒的に下半身なので、対策はしておいた方がいいですよw。
まあ、参考にしてみてくださいw。